街のCD屋さんMightyのコラム 合言葉は”音楽が好きだから…”
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VOL.53 12/29/2002
2002年音楽界総括 ※Mighty総研リポート
〜音楽の力を信じようじゃないか〜

今年も、なんとか皆様のおかげで無事に年を越すことができそうです。感謝

でも、今年年初に予言した通り2002年は、音楽業界・音楽産業にとって厳しい年となりました。

1月タワーレコードの身売り(日興コーディアル証券が買取)に始まり、3月コロンビアレコードの破綻(米国投資会社買取)、徳間とクラウンの合併…。
大阪では、三沢ランドの閉店、心斎橋ミヤコの閉店、老舗ワツル堂の倒産、心斎橋ヤマハのCD売り場の撤退など”まさか?”と思われるような出来事の連続でした。

それから我々音楽産業に関る者の使命として20年後30年後に唄い継がれていく”時代や世代を超えた名曲”を今年生み出す事ができたでしょうか?

業界のパワーバランスとしてレコード大賞は浜崎あゆみが授賞するのでしょうがその授賞曲を10年後、20年後に誰が覚えているでしょうか?(50年前に”大きな古時計”が、30年前に”亜麻色の髪の乙女”が生まれ今年リバイバルしたように)…とても苦しく、残念な1年でありました。

そして、来年…良い事は何も無くさらに状況は悪くなるだろうと予想されます。でも、そんな年だから本当の音楽のパワーが試される年になるのでは?…と思っています

メディアとリンクしベルトコンベアーに乗って次々と吐き出される使い捨て産業楽曲をマスに売っているだけでは、音楽産業の再生はありえません。

しかし
私は、音楽の力を信じます
メディアやヴィジュアルに頼らず音だけの訴求でどれだけの人を感動させる事が出来るか…それが来年は、試される年だと思っています。

それはレコード店に入ってこられた一人一人のお客様にお薦めした音楽で
いかに泣いていただけるか、いかに踊っていただけるか…
この積み重ねこそが音楽産業再生に他ならないと思っています。



全国各地で音楽愛好者の安息所として活動されている街のレコード店様各位へ
音楽の力を信じようじゃないですか
そして生き残れ”

”年越しCD”の販売は31日午後8時迄です。 良いお年を…
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当店がお薦めのアーティスト
浜田真理子

彼女はFM802の
ヘヴィーローテイションに
選ばれたが一切の本人稼動の
プロモーションをしていない。

ラジオからの音の希求だけで
どれだけの人が買ってくれるか…
つまり音の力だけでどれだけ
売れるのかが試されている

売れは遅いが徐々にお買上げ
頂ける人が増えてきている

ガンバレ浜田真理子!
ガンバレ僕の大好きな音楽!
真理子さんから届いたサインとメッセージ 02/10/02

あなたへ

たくさんの
おんがくのなかから
わたしを 見つけてくれて
ありがとう

        わたしより
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