街のCD屋さんMightyのコラム 合言葉は”音楽が好きだから…”
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VOL.07 8/07/2001
業界売上枚数の嘘とからくり”
〜60%係数説とは〜

私がこの事実に気が付いたのは,開業して4年後の1983年大川栄策の『さざんかの宿』が大ヒットしてる最中の事でした。オリコン上では60万枚しかまだ売れてない時になんとTVで100万枚達成パーティをやっているのでした。出席者もマスコミもなんの違和感もなくお祝いしていました。その年最終的に『さざんかの宿』は106万枚売れてミリオンセラーを達成し帳尻を合わせました。

そのからくりは、60万枚売れた時点でヒットは確実なものになり最終的には100万枚達成する事が予想され、『さざんかの宿』のライフサイクルの最終段階で100万枚パーティをするよりも売上がぐんぐん伸びている時に前倒ししてパーティを開催すればマスコミにも取り上げてもらう事ができ、さらなる販売促進につながる・・・こうゆう事情から世間には、60万枚しか売れてないのに100万枚売れたという事にしているのです。

それ以後、オリコンで公表されている数字とマスコミで発表されている数字に違いがあることに気が付き、その違いにある一定の係数がある事を発見しました。

つまり、実際に売れてる数字又は実感されている数字を約倍するとマスコミで取り上げられている数字になる…という事です。いずれ達成できるであろう数字をいきなり発表して大衆に”そんなに売れてるんや”と思わせて煽る作戦です。

でも、このやり方を業界内部から批判する声もなく、大衆もこのからくりに気付く事もなく今の今までこの因習がまかり通っています。たぶん、これからも続いていくでしょう。

でも、このコラムを見た人は、マスコミの操作に惑わされずに正確な数字をはじき出せるでしょう。
つまり(実売)=M(マスコミ発表枚数)×0.6
これを、マイティの法則といいます。
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マイティには、最新の
マキシマムな情報
《ビルボード・チャート》と
ミニマムな情報
《FM802のチャート》が
掲示してある

これさえ見れば
貴方は大阪一の
情報通
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