■ 愛の島 ■
唄
沖館 葉子
作詞/作曲/編曲
国見 昌臣
どうか ひととき
強いこの胸の痛みから
どうか どうか ひととき
逃れる術を下さい。。。
すでに私の心は
あなたの手のひらに舞い堕ちた
どうか どうか ひととき
逃れる術を下さい。。。
この瞳にあなた
映したその日から
何もかもが通り過ぎ
どんなに思っても
どんなに願っても
この思いは
叶わない。。。
chorus:
砕け散る 波頭の彼方 臨む
永遠の島 光を浴びて
幾千の 恋民達を のせた
愛の地に 生ける心
歌い 揺らぎ 惑い
思い抜く強さを
絶えない激しさを
抱くことが叶うなら
あの 荒れ狂う波も
たとえ命懸けて
越えることも厭わない
chorus:
地の神の 恋民偲び思う
ただ流す 涙にも似た
やつれゆく 心に一滴を
叶わぬとゆうのならば
すべて 消えて しまえ
あなた ひととき
私の望み叶うならば
どうか どうか ひととき
触れるほどに そばにいて
触れるほどに そばにいて
触れるくらい そばにいて。。。
■ 夢の丘 ■
唄
沖館 葉子
作詞/作曲/編曲
国見 昌臣
汚れた靴 脱ぎ捨て
流れに 足を浸した
こぼれる 涙も
ふるえる 指も
すべて わたしの
生きてる証だから。。。
暮れてゆく空に
悲しみを沈めよう。。。
* 泳いでも 泳いでも
果て無いように
望んでも 望んでも
届かないから。。。 *
手を
伸ばしても 伸ばしても
叶わぬような
ときめく色 すべて
風に流した
遠くても 遠くても
止まらぬように
きらめく時 すべて
夢に飛ばそう
*repeat
ただ
転んでも 転んでも
止まらぬように
熱い思い すべて
風に飛ばした