ZORO SANJI
パラレル転生3部作
18禁
「NOVEMBER RAIN」
「PATIENCE」
「SWEET CHILD O' MINE・PARADISE
CITY」
全話のイメージ曲「D0N'T
CRY」
その他タイトルもすべてGUNS
AND ROSESの曲から
20020929発行
HYBLID KINGDOM 初売
124ページ
1000円
表紙 裏表紙
表紙はデジカメ1Mで撮影した空。
いつか、かの地にも自由が訪れることを願って。
カラーです、カラー。
データ入稿ですが、無事に印刷されるかどうかは、謎です。
1
サイトにUPしている「NOVEM BER
RAIN」
パラレルゾロサン
出会ったために運命の歯車が狂う二人
近未来
スラム街ストリートギャングのゾロとサンジ
ゾロはウエストブルーの幹部
サンジはイーストブルーの幹部
日々起きる犯罪・暴行
崩れかけた退廃の街
キーパーソンはギン。
2
続パラレル「PATIENCE」
戦乱のなか出会う幼いゾロとサンジ。
はじめて会ったはずなのに強くひかれあい、たがいに離れられない気持ちを感じるが、
やがて二人は離ればなれに。
その後、
軍おかかえの高級男娼となっていた19才のサンジは
敵軍のカリスマ的英雄「魔獣ゾロ」をとらえたという知らせを聞く。
一騎討ちでゾロを捕らえたのは、
サンジを愛でる白ひげ将軍の一番の部下エースだった。
処刑の近づくゾロに危険をおかして会いに行くサンジ。
だが、二人の再会は絶望にみちたものだった。
キーワードは「戦乱」「白い刀」「生と死」
(ベラミー×サンジとか白ひげ×サンジとかエーサンとか)
キーパーソンはエース。
(かなりエーサンも純愛路線)
3
メリー号での「SWEET
CHILD O' MINE」と
その続編「PARADISE CITY」
キーワードは「しあわせ」
ゾロとサンジは、
生まれ変わって、
海賊船に乗りました。
毎日ケンカばかりしていますが、
なぜかお互いが気になってしようがありません。
特に雨の日はへんな気分になりました。
そして、ある日ついに体を重ねてしまいました。
はじめてのはずなのに、 どうしてだか分からないくらい、
「しあわせ」な気持ちになりました。
なぜだか分からないのに「なみだ」がでました。
うれしくて、
いとしくてたまらないからです。
二人は黙って手をつなぎました。
それから・・・。
その手が繋がれない日は一日たりともありませんでした。
■
ここまでごらんになった方はうすうす感づかれたかと思いますが、
内容的に、かなり重いです。
とくに「NOVEMBER RAIN」のあとにさらに重い「PATIENCE」を続けて読むのはきついです。
どうやら私、力が入れば入るほど重くなっていくようでして、
結局「PATIENCE」が一番重くなってしまいました。
それでもってフォントサイズ8です。
あわわわわ。
印刷が汚かったら、印刷所でなくて、私のプリンターを恨んでください。
既に字つぶれかけなんですけど、
フォントを大きくしたら、字数が減ってしまって、
ページ数が増えてしまうからです。
数ページあまったので、
おまけ話で「PARADISE CITY」書いたら、
予定していた最後の奥付ページまでたれこんでしまいました。
最終ページまで文が入ってます。汗。
ちゅうか、予定ページ数60だったはずなんですけど・・・。
なぜ、こんなことに・・・。
すでにここで一番大きくつまずいています。
次の本の時は反省して、
人にやさしい読みやすい本にしたいものです。