ドレスローザ編。
ヴァイオレットがらみの捏造話。
途中部分
ヴィオラは麦わらの一味である黒足のサンジとの接触を命じられた。
サンジは名を変えた踊り子ヴァイオレットにあっさりメロメロになった。
ハートを激しくとばし、うきうきしながら、ヴァイオレットについてきた。
こんな美人がおれを頼ってくれるなんて!!
なんとしてでも守ってさしあげないと!!
サンジはヴァイオレットがの言葉を全く疑わず、信じ切っていた。
女に弱いと聞いていたけど、本当にバカな男ね。
なかなか強いけれど、しょせんはただの海賊。
どうせろくな事しか考えていないに違いない。
ヴァイオレットが敵と分かっても抵抗しないサンジをさげすむ気持ちを持ちながら、頭の中を覗いた。
そこには美女たちの大群や、やわらかな胸とか膝枕とか女湯とか、とにかく女のことしかなかった。
なんて恥ずかしくてふしだらなことしかないの!!
ヴァイオレットは思わず声を上げた。
(続く)
ドレスローザの設定通りですが、あとは捏造。
18禁ではありません
ヴァイオレット視点ですが、ゾロサンです。
本文12ページ。コピー本です。