日本自動車博物館

石川県小松市にある日本自動車博物館に行ってまいりました


いやあすごいっす日本自動車博物館!
いろいろすごいンですがね・・・

 

 

だいたい凄い台数だし(爆)

これら全てが展示車です ひょえー
おまけに
真面目に凄いだけじゃないんですな これが(笑)
時々解説パネルがあるんですが
ココに書かれた文句がおもろい
書いたご本人は大まじめなんでしょうが
「ちょっとはずしちゃったネ」
ってのが結構あります(爆)

日本語おかしいし・・・

やっぱおかしいし・・・

意味不明だったりするし・・・

展示品けなしてるし・・・
と なかなか珠玉の作品群(爆)


こんなのもありました・・・

「新婚旅行にはやっぱりフィリピンのクルマが似合う」
かと思っちゃった(笑)


クルマに付いてるナンバーも
生産国と販売開始年が元号と西暦で
わかるように工夫されてます

昭和48年(1973年)だが
一体どこの国でしょうか
わかる?


 

懐かし!

3輪トラックってだけじゃないよん

ダイハツの大阪城エンブレムじゃ
じつは「ダイハツ」が「大阪発動機」の略だ
という事実を初めて知りましたです
黎明期のまだCI(コーポレートアイデンティティ)
という概念がない時代のもののようです

解説:ダーイシ@SONICさん

こんなのとか

こんなのもあったりする
飛行機だ!
ロケットだ!
いやエンブレムだ!

コニグッピーというクルマのフロントエンブレム
デザイン的にとてもマル!


デザインといえば

クルマは何か忘れましたが
このテールのデザインはなぜか気に入りました
金ぴかメッキが美しい・・・

美しいといえば
おお 117クーペ!
それも手作り版!
117クーペはごく初期だけは
ボディが熟練工による手造りなんです

こっちは機械プレスバージョン
それでも流麗な美しい姿です
更に隣に終末期の角目バージョンもあったのですが
美しくないので割愛・・・


以下色々・・・

トラバント!
東欧圏のクルマということで珍しかったのと
ボディの一部に紙が使われてることで有名になりました(本当)
紙?すぴわん号と同じじゃ(爆)
(4灯ヘッドライトのページ参照)
更にビックリはヘッドライトです

ヘッドライト下の黒い小さなレバー・・・
なんとハイロー切り替えレバー!
パッシングはいちいち車外に出ないと出来ない(爆)

解説:蒼い弾丸号@SONICさん

のおおおお!
ムダにでしゃばったメッキグリルぅ!

デザイン的にはアソビがあって良いのですが
殺傷能力抜群ということで消えてしまったんでしょうねぇ

とっても懐かしいブルーバード・・・
でもタバネン@柿ビーのウチでは
このブルーバードがまだ現役なのだ!
博物館にあるようなクルマがじぶんちの自家用車!(爆)
おまけに最近は故障知らずだという・・・
凄い凄すぎるゾ タバネンち


解説:タバネン@SONIC


別になんてことな・・・ン?

どうやって運び入れたのだ?(爆)
きっとこのクルマの展示スペースを先に作ってから
建物全体を作ったに違いない
きっと いや絶対そうだ そうにきまってる(ド爆)

篭は自動車じゃないだろっての(爆)

人力車もだよ!(爆)
おまけに隣の甲冑はいったい?(ド爆)


あと興味深いのはトイレです・・・

並んでる便器がみんな違うカタチ!

 

これはごく一部ですがなかなかにオモロイ・・・
更におもろいのは

なんの参考になるんじゃ?(爆)

最も残念なのは女性用世界のトイレは
全く見られないって事ですな(ド爆)

このほかにもまだまだたくさんあるんですが
とても紹介しきれない!
一度いってみる価値はあると思います

っていうか
ちょーオススメ
といっておきましょう

HPもあります
ココ



あ もし行くのなら
ダーイシさんや蒼い弾丸号さんのような
クルマフェチ(失礼)といっしょにね

彼のおかげで百倍楽しめましたです
ダーイシ&蒼い弾丸号のおふたりさん私設学芸員ご苦労様でした
感謝!


おまけー

あ!ナンバーが8148ぃ!
何という偶然!
ってホントは以前にBBさんが教えてくれて
しってたんですけどね


日本自動車博物館駐車場にて

左より蒼い弾丸号@SONIC Z'b BBB すぴわん号@SONIC



ほーむ


ビートとっぷ