ツイーター埋め込み

ダッシュ上に付けていたツイーターを
Aピラーに埋め込みました
どうしてかというと
かの希有な逸品「トノカバー」を入手したからなのでした

トノカバーを使用すると
ダッシュ上には何も乗せられません
そこでじゃまにならないAピラーに埋め込んだわけです
まぁもともとオーディオの音自体も
あまり分離のきついのはいやだったので・・・


埋め込む前に

埋め込む作業自体は難しくはありませんが
一応内装パーツの値段を調べました(笑)
そしたら1500−1600円程度だったので勇気がわきました(爆)

埋め込むとは言っても
内装裏側にそれほどスペースがあるわけではありません
5ミリ程度って所です
このあたりの情報はあらかじめ
モディファイマスターである碧BEさんに
いろいろとメールで教えていただきました
碧BEさんはAピラー内蔵ルームランプを作製されているだけあって
このあたりのことは何でも知っているみたいで
その当時すんごく感心した憶えがあります


埋め込み

まずツイーターの筐体を埋め込む部分のみカットします
見えるところ以外は
スピーカー本体をむき出しにするわけです
んでもってAピラー内装をはずし
所定の位置に穴をあけます
固定方法は色々ありますが
内装パーツは接着剤が効きにくい素材なので
即時重合レジンというアクリルレジンをつかい
内装の方に表面処理をして
裏側で接着してしまいました(もうはずせない)
これも内装パーツの値段を知ったから出来ることです(笑)


質感のアップ

そのままでも悪くはないのですが
ちょっと色気を出してみました
写真のようにツイーターにぴったりはまるワッカを作りはめました
これでなんか純正みたい!

作り方ですが シリコンで型を取り石膏模型を作ります

このとき模型上で左右の区別はもちろん 上下がわかるようにしておく方がいいです
エンブレムの作り方参照)
この模型上に先ほどの即時重合レジンを盛りつけ成形します
あとは研磨して塗装します



ほーむ


ビートとっぷ