交通事故 最近の取扱い事例

【3】

当事務所でお取扱いした事故相談の事例です。
補償問題でお悩みの方!
ぜひ、参考にしてください。


■事例(7)
事故の表示
 依 頼 者 東京都在住の兼業主婦(派遣会社社員:38歳)
 状    況 赤信号で停車中、後から追突される。
 過 失 割 合被害者:加害者=0:100
 事故の種類人身事故
 傷 病 名 頚椎捻挫、頚椎捻挫後両手神経炎。
 治    療 治療期間229日(通院実日数45日間)

当事務所の対応T(書類作成のみ)
  1.異議申立書
  2.傷害慰謝料計算書

経過
 ・被害者の方が交通事故紛争処理センターにて、一人で示談交渉をされました。

結果
 
保険会社の当初の提示額419,723円730,000円で示談成立。


■事例(8)
事故の表示
 依 頼 者 神奈川県在住の会社員(41歳)
 状    況 赤信号で停車中、後から追突される。
 過 失 割 合被害者:加害者=0:100
 事故の種類人身事故
 傷 病 名 頚椎捻挫、腰椎捻挫。
 治    療 治療期間242日(通院実日数105日間)

当事務所の対応T(書類作成のみ)
  1.異議申立書
  2.後遺障害等級認定の異議申立書
  3.傷害慰謝料の計算書
  4.逸失利益の計算書

経過(1)
 ・頚椎捻挫後の頚部痛」の訴えに対し、「非該当」とされたことを不服として来所されました。
 後遺障害診断書の所見欄には、各種検査を行っても異常は認められず、「事故が原因と思われる
  器質的変化、また所見(身体的なものも含め)をみても、現在の本人の症状の原因と思われる
  器質的変化は認められない」と記されていました。
 それでも、ご本人の強い希望があり、当事務所にて「
後遺障害等級認定の異議申立書」を作成しました。
 その結果、
第14級10号に認定されました。

経過(2)
 続く傷害慰謝料も当事務所の主張が大幅に認められ、下記のような結果となりました。

結果
 
保険会社の当初の提示額傷害慰謝料800,000円1,200,000円で、
                    
逸失利益は   0(ゼロ)円⇒   790,812円で、
          
後遺障害0(ゼロ)円750,000円1,100,000円で示談成立。
 ※依頼者の方の話では、紛センでの3度目の話合いで決着した、とのことです。


行政書士 江口正事務所
電話:045−912−4951

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