TOPページ>夏季グループホームステイの体験談
 
 
 
 
 
 

●  イギリス 高校生 エジンバラコース参加   山下 智

僕がこのホームステイという貴重な体験を通して学んだことは、「世界観を持つ」ということでした。この体験をするまでは自分は世界を大体知っていると思っていました。いわゆる井の中の蛙でした。しかし、イギリスという遠くはなれた地に行くことによって、自分の小ささを思い知らされました。頭髪がブラウン、ブロンドやブラック、目の色がブルー、ブラウン、ブラックなど、小さな島国日本ではあまり見られない人々が住んでいました。そのような多種多様な人を見る事によって、自分もブロンドの髪やブルーの目が良かったなと思うのではなく、自分自身の持っているブラックの髪や目に対して誇りを持てるようになりました。

イギリスでの大まかな一日のスケジュールは、午前中は学校で英語を勉強して、午後はイタリア、ロシア、フランス、ポーランド、スペイン人のクラスメートと色々なところに行きました。夜はファミリーと過ごしたり、一緒にホームステイに来た日本人の友達と買い物に行ったり、クラスメートと遊びに行ったりしました。また時には、地元のイギリス人の少年達に誘われてサッカーなどいろいろなスポーツをしたりしました。朝昼夜と暇な時間はまったくないほど充実した 20日間を過ごすことができました。この機会を与えてくださった、両親とEILに感謝します。


 
 
 
 

● アメリカ アイダホ インターナショナル英語研修参加  小薗 悠

僕はアメリカのアイダホ州の語学研修に1ヶ月通ってきた。今思うと、本当に夢のような世界だった。

 ホストファミリーは、自分を家族の一員のように扱ってくれた。もちろん怒られることもあったが、悩みごとや将来のことなども聞いてくれた。英会話はできないほうだったが、あきらめず話し続けた。ジェスチャーなども使った。これは本当に大切だと思う。この「あきらめない」気持ちは何よりも役に立った。

 語学学校では、世界中の国からの留学生がいた。構内は英語以外の言葉は禁止。友達と話すのも、その前に友達を作るのも自分から英語を話さなきゃいけない。最初はなかなか話せなくて苦労した。しかしあきらめず伝えよう!という意志があれば、相手もわかってくれるものである。そしていつの間にか将来のことや、互いの国のことなども英語で会話できるようになっていた。

 本当に、一ヶ月はあっという間に過ぎた。別れの時が来たときは、本当につらかった。「私たちは同じ志を持った仲間同士。だからまたどこかで会える。悲しむな。」友達から言われた。本当にうれしかった。出発前の自分が想像できただろうか。国籍の違う仲間と共に励ましあい、再会を約束した。英語で・・・

 空港でホストファミリーと別れるときも、あえて僕らは抱き合うことをせず、「 See ya(またね)」の一言だけにした。信じているからだ。また再会できることを。

 この夢物語は僕に自信を与えてくれた。また再会できる日まで夢を追い続けよう。どんな時もあきらめず。海の向こうでみんなが待っている。必ずアメリカに帰る。そしてこの夢物語の続きを見よう。夢は終わらない。

Thank you for everything. I'm sure to go back to Idaho!

この経験をサポートしてくださった皆さん、本当にありがとうございました!


 
 
 
 

● イギリス 高校生コース参加     田村 麻衣

私はずっとイギリスにあこがれていました。このホームステイは私にとって 2度目です。1度目は、中2の時に、1週間オーストラリアに行きました。今回は、その時の英語力からどれだけ成長しているか試してみたかったし、何と言っても夢にまで見たイギリスだから、習慣・文化・新しい人との出会いなど行く前からとても楽しみにしていました。

 3週間も家を離れるのは初めてのことだったけれど、終わってみると、本当にイギリスに3週間も滞在していたのかな?と思います。家ではホストファミリーと折り紙をしたりゆかたを着せてあげたりと、日本のことも伝えてくることができました。グループ活動では、海岸でビーチゲームをしたり、スピードボードに乗ったり、近くの古いお城を訪ねたり、生まれて初めて本場の乗馬も体験することができました。本当にきれいな景色を見られ、いろんな人と出会い、貴重な体験だったと思います。

 今回は、イギリスの中でもウェールズでのホームステイで、イングランドとはまた違うイギリスの一面が見られました。ウェールズ特有のなまりがあったり、街のあちこちに英語とウェールズ語両方で書かれた看板もありました。ウェールズの人たちは、受け継がれてきたことを大切にしているんだと感じ、うれしくなりました。

 私の英語は、前のホームステイの時よりはよくなっているものの、まだまだ力不足だと痛感させられました。こんな時英語で何ていえばいいのだろうと思うこともよくあり、もっと勉強してきっとイギリスに戻ってきます。その時が楽しみです!

I love Britain! また、このプログラムでであった人たちとの思い出を大切にし、これからもつながっていけたらいいなあと思います。両親、同行してくださったリーダーをはじめとする皆さんに感謝しています。


 
 
 
 

● アメリカ ロサンゼルスコース参加    小野 華奈

楽しかったことはたくさんある。ユニバーサルスタジオやディズニーランドもとても思い出に残った。でも私が一番嬉しかったことは、たくさんの友達が出来たことだ。アメリカ人は初対面でハグや握手をする。日本はそんなことしないから初めは抵抗があったけれど、今ではした方がその人とより仲良くなれる気がしていいことだと思った。アメリカの人は、目が合ったら絶対微笑んでくれるし、知らない人同士なのにフレンドリーだしそんなところがとても好きだった。

私のホストファミリーは黒人の人だった。会った瞬間ショックな自分がいた。黒人の人を少し偏見の目で見ていた。一日目、ホームシックになって帰りたくなった。でも三週間後、帰りたくないくらいアメリカやホストファミリーを好きになっていた。ホストファミリーはとても優しくてこの人たちに出会えて本当に良かったと思う。だから偏見の気持ちを持っていた自分がとても恥ずかしいというか許せないと今では思う。人は見かけではなくて心だとホームステイを通して改めて実感した。

また他国の人との交流は難しいことだけど難しい分伝える事が楽しくて、通じるととても嬉しくてもっと英語を勉強して話せるようになりたいと思った。伝えたい気持ちがあれば伝わるんだと思う。

私は今、このホームステイに関わったたくさんの人達に感謝の気持ちでいっぱいだ。家族、ホストファミリー、アメリカ、日本の友達がいてくれたからこそ、三週間楽しい思い出をたくさん作れた。そしてこの経験によって私は大きく成長できた。行く前よりももっと外国や英語に興味を持つようになった。またいつかホストファミリーに会いたいし、いろんな国を旅したりして生活して、たくさんの文化にふれたい。本当にこのホームステイプログラムに行ってよかったと心から思う。


 
 
 
 

● カナダ 高校生 バンクーバーコース参加  水倉 亮

僕は今回初めてこのプログラムに参加したと同時に初めての海外でした。以前から、英語や国際交流には興味があったので、本当に夢のような 3週間でした。

印象深いのはやはり最初の 3日間です。一緒に来たみんなと離れ、一人で・・・というのが思っていた以上に大変でした。日本語を使えず意思が伝えられないこと、カルチャーショックの連続、とにかく生活習慣に慣れようと必死でした。しかし、ファミリーとショッピングに行ったり、映画を見に行ったりしているうちに不安はすっと抜けていました。

ようやく一人前の Canadianになった頃、人に出会うこと、英語でコミュニケーションをとることがうれしく、そして楽しくてしょうがなかったのを覚えています。カナダの人はとてもフレンドリーで、友達のホストファミリーや英語の先生はもちろんのこと、ショッピングモールの店員さん、スーパーのおばちゃんとまで親しくなっちゃいました。

僕を一人前にしてくれたのは、やはり英語の先生のマイクさんの存在でした。マイクさんは、カナダや英語のことはもちろんのこと、人間性というものを教えてくれたように思います。いつも笑顔のマイクさんからはいつも幸せがあふれていました。

国際問題がたくさん生じている今、国と国との平和を守るのはやはり笑顔であり、人と人とが手をつなげる人間性ではないでしょうか。

楽しいことのあとの別れはやはり苦しいものでした。ファミリーとハグを交わした後、思わず流れてしまった涙は、今でもはっきりと覚えています。たくさんの優しさにふれたカナダでの 3週間は、一生の思い出となるでしょう。しかし、まだ僕は国際デビューしたばかり!もっと英語を勉強し、再びカナダに戻った時は、母国語のようにコミュニケーションを取れたらいいなと思っています。