2014年 11月

30日 日曜日

『生まれ変わったら』とか『俺は苦労して来た』等言っている奴らは、流されるままぼーっと生きている証拠ですよ。自分の人生で何ひとつを胸を張れるものがない証拠ですよ・・・

29日 土曜日

世間でよく言う『男らしく・・・』と、俺の思う『男らしく・・・』は多分全く違うところにあると思います・・・
だからこそよく誤解をされてトラブルになったりするのだと思います・・・
それで結局面倒なので今となっては極力人付きをしなくなりました・・・

28日 金曜日

3年歯を食いしばって頑張ったら3年分のスキルが身について、10年歯を食いしばって頑張ったら10年分のスキルが身について・・・
でも多くの人はある一定のレベルに到達すると、現状維持と努力を錯覚してしまうようです・・・
俺は独学なのでどうしても遠回りをしてしまいますが、それでも独学なりに30年分のスキルを確実に身に付けて来たと思います・・・
俺はなりたい自分の姿のために一度も努力から逃げた事はないですから・・・

27日 木曜日

ボクシングで自分が楽に勝った時には相手の事をバカにしていた奴がいましたが、自分が負けた途端にさっとさと諦めてそこから逃げて行きました。所詮人は自分が同じ思いをしなければわからないようです・・・
多分そいつら一生そんな程度の人間でそんな程度の人生だと思いますよ・・・

26日 水曜日

俺のような発達障害の類の人間からしたら『まぁいいや。』等と言ってさっさと諦めて行く人間を、時折羨ましくさえ思える事があります・・・
死ぬ前に絶対に後悔をしないでいられる自信でもあるのかなとか思いますが・・・

25日 火曜日

人が死に物狂いで頑張っている姿をどれだけ応援しようが、どれだけボロクソにけなそうが、実際に自分が努力をしなければ人生なんて何も変わらない・・・
世の中そんなに甘くはないですよ・・・

24日 月曜日

先週からまた少し体調が悪く体が動かなくなってます。もっとも昨年ほど酷くはないですが・・・
おかげでボクシングの練習生達に少々迷惑をかけていますが、あれだけ動けていた時代の俺を知っている人達なのでみんな素直に心配してくれます・・・
最近になって知りましたが俺は両親共に体が弱いと言うか、弱かったと言うか・・・
それなら俺が体が丈夫なわけがないですよね・・・

23日 日曜日

好きな事しかやらなかったり、嫌いなレッスン内容になった途端にやめて行ったり等、そんなスタンスで物事に接していても上達する訳がないですよ・・・
好きな事だけやっていてうまくなれるのなら誰でもうまくなりますよ・・・

22日 土曜日

以前アメリカに行ってみてどうだったかを聞かれた事がありました。俺はその時には日本に帰らないつもりでその決意の意味で刺青を入れ、換金して残ったお金は人にあげて、そして大切な人達とも別れて片道切符で住むところもなく言葉が話せるわけでもなく知人もいないところへ一人で行きました。自分でもなんでギターに出会ってしまったのかと泣きながら行きました。考えても見て下さい。観光や留学で2週間や3ヶ月行くわけではないのですよ・・・
そしてその事を苦笑いをしながら『行って良かったですよ。』と答えましたが、俺のその答えの意味は、その時はどれだけ辛くても自分の生涯の事を考えたら後から後悔しないためにはそれで良かったという意味で答えましたが、その答えに対して『たかがアメリカに行った程度で得意になるなっ!』と言われました。
正直俺はとても驚きましたが、所詮経験がした事がない奴らにはそんな程度でしかない事なのを痛感して笑顔で謝って帰りました・・・
音楽にしてもボクシングにしてもそうですが、どいつもこいつも自分がやるまでわからない事がこの歳になって以前にも増してよく分かるようになりました・・・

21日 金曜日

大きな病気と闘っている人が順調に回復に向かっているとの連絡がありました。自分の事でもないし、俺の身内の事でもないですが、なぜか物凄く嬉しかったのと物凄くほっとしました・・・

20日 木曜日

お知らせ。
来週26日(水曜)のボクシングはキャンセルになりましたのでお間違えのないようお願いします。

20日 木曜日

基本的には去って行った人達にこちらから連絡する事はありませんが、それでもごくまれに俺の中で印象深く残っている練習生や生徒達には(もっともそれらのほとんどが家庭等に問題のある人達ですが・・・)、 『またいつでも連絡して来ればいいよ。』等とメールを送る事があります・・・
そしてごくまれにそのメールに返事が返ってくる事がありますが、音楽もボクシングも自分が再びやってみたいと思っていた人達には、『助け舟になりました。』とか『森下さんは優しい。』等と言ってくれますが、 全くそれらに興味のない人達からは『しつこい。』とか『うっとおしい。』等と思われてしまうようです・・・
同じような内容のメールを送っていても人の温度なんて所詮はそんなもののようです・・

19日 水曜日

再びIthamara KooraxにCDを頼まれましたが彼女も同時にまたこちらに間もなくCDを送ってくれるとの事です。
それから彼女とよく共演しているRodrigo Limaもすでに俺にCDを送ってくれたとの事です。
本当に俺はブラジル人と相性がとても良いようで、やはり俺は生まれてくるところを間違えたのでしょうね・・・

18日 火曜日

今のままで終わりたくない人間、人と同じような人生で終わりたくない人間、俺は絶対に違う等と思っている人間が、毎日バカみたいに努力をして少しでも何かを変えようとして生きているのだと思います・・・

17日 月曜日

Graham Bonnetと関わりの深い仲良くしているL.A.のプロダクションからメールが届きました。
『あなたは、私が聴いたここ数十年の中で最高のGuitaristの一人です。あなたは本当に素晴らしい。』との事でした。
海外の人達からのこれらの評価と、何一つ変わらず周りからは白い目で見られながら田舎で地味な生活をしている俺といい我ながら変な感じです・・・
海外では自分の目と耳で判断出来る人が多いようですが、それに比べて日本ではJazzの奴らもRockの奴らも、いまだに30年も40年も前のGuitaristのマネをして喜んでいるのが現状のようです。でも俺からしてみれば猿真似をして喜んでいるのなら、『趣味でやれ!家でやれ!』ですよ・・・
日本のレベルが海外では相手にされないのはそういう事ですよ・・・
もしかしたら俺の知能は猿以下かも知れませんが、でも俺は猿マネをして喜んでいるようなそんなくだらない奴らとは絶対に違いますよ・・・

16日 日曜日

俺のSome Skunk Funkに対して以前から時折やりとりをしているArturo Sandovalからは『hey, you sounded very good on this tune, I love that Randy composition, we played together last Sunday』 (この曲の君のプレイはとても良いよ!私はRandyの曲が好きだよ。先週の日曜に彼と一緒に演奏したよ!)との連絡をもらえました。
もともとはそのRandy Breckerが君のSome Skunk Funkを見てみたいと言ってくれた事もあり時間をかけて仕上げたのですが、その彼からは結局社交辞令程度のメールだけでしたが・・・
とにかく最近では世界中の著名人達に少しずつ認識されるようになって来たようですが、それでもやはり俺にはどうにも運が無いようですね・・・

15日 土曜日

国内外問わず人とやり取りをしていると、すぐにお金をよこせと言ってくる人がいますが、それなりの手間や経費等の分は理解する事が出来ますが、ばかみたいな値段を言ってくる来る人もいます・・・
わかって欲しいのは、それらのお金を誰かが都合しなければならないのですよ・・・
自分の利益の事しか頭になくて他人の事なんかどうでもいい部分が見えると、俺はその瞬間にその人がどれだけの優れたスキルを持っていても、その人に全く興味が無くなります・・・
そして一切関わらなくなります・・・

14日 金曜日

12月21日(日)にセレストで予定していたパーティ&コンサートですが、来年1月25日(日)6時予定に変更になりました。ご検討されている方はご連絡願います。

会費 4500円(食事付きドリンク別、税込)
電話 0533-93-6944

14日 金曜日

以前特集を組んで頂いたドイツのJazz Rock TVから連絡があり、俺のSome Skunk Funkをとても気に入ってくれた様子で『君のSome Skunk Funkはとても素晴らしく、とても気に入ったよ。君は私たちのスタジオに来なければならないよ!』との事でリンクまでして頂けましたが、俺にしても行けるものならとっくに行っていますよ・・・
その反面で日本ではどこの音楽雑誌社も高い広告代を払った時だけペコペコして、折角のIthamara KooraxとのCDも以前何度か取材してくれた事もあり報告がてら送ってもまともに返事すらよこさず、それでCDが届いたかの確認をすると『よく聞いてから連絡する。』とのたったの一言で、結局そのまま何の連絡もないままクソ舐められた扱いをされました・・・
こんなクズどもが日本の音楽雑誌の編集をしていますよ。さすがにもう国内の音楽雑誌を買うのはやめる事にしました。今は唯一The Walker'sさんとだけ付き合っています。ここの人は腰が低くてとても付き合いやすい人です。

JazzrockTV #60 27:20から

13日 木曜日

自分では一生懸命のつもりでも、これまでのその一生懸命を振り返った時に特に胸を張って言えるようなものが無いようなら、多分残りの人生もそんな程度だと思いますよ・・・
俺は絶対に違いますよ・・・

12日 水曜日

先日のSome Skunk Funkは世界中のGuitarist達からとても評判が良く、連絡をもらえたりリンクして頂いたりしています。
ドラムのAtma AnurもBeat itと共にとても気に入ってくれた様子で(時折一緒にやれる事を望んでいるよ。)と連絡をくれる反面でMike Varneyからは『音楽市場がもうどうにもならないよ・・・』との連絡があったり・・・
少しずつですが年々ミュージシャンとしての俺のスキルは確実に上がってはいますが、人生の全てをギターに賭けて既に46歳にもなってしまった俺に、果たして後どれだけの可能性が残されているのかわかりません・・・
ボクシングと言い音楽と言い精一杯必死に努力を続けるという事は、こんなにも虚しくて切ない事なのかなと最近ではよく思うようになりました・・・

11日 火曜日

本当に人様が大変な時には安易に言葉もかけられなくなるものなのかも知れません・・・

10日 月曜日

何の罪もない人が酷い犯罪に巻き込まれたり、何の罪もない人が大きな障害と戦っている姿を目の当たりにすると、俺は神様はいないとつくづく思います・・・

9日 日曜日

俺の周りには大きな病気と闘っている人達が少しいます。体に爆弾を抱えているような人生なのでいつ何時に何が起こるのかわかりません・・・
俺にしても最近になって体が強くはない事を知り、そして昨年には大きく体を壊して階段の上り下りさえ辛くなり、正直50歳までは持たないだろうなと思いながら過ごしていましたが、それでも周りの心無い奴らには酷い言われ方をされた事がありました・・・
自分がそんな思いをした事がないからわからないのは仕方がないですが、だからと言って人が本当に大変な時に平気で心無い言動を言っているとそれこそ恨みを買いますよ・・・中には重度の障害のため夜中の2時に身内が生死をさまよっている人達もいるのですよ・・・
世の中には無駄に歳だけ取ったクソみたいな人間が結構いる事を痛感しました・・・
以前からなるべく障害を持っていたり立場の弱い人達には俺なりに気遣って接して来たつもりですが、そんな事もあって今では以前よりも彼らの気持ちを少しでも理解してあげようと思うようになりました。だから今の俺はそんな人達に出会った時には(俺だって頑張っているのだからお前だって頑張れっ)ではなく、(彼らがどんな状態で、どんな気持ちなのか)を少しでも察してあげようと思うようになりました・・・
とにかく今はただご無事をお祈りしています・・・

9日 日曜日

いつも丁重に取り上げて頂いているTruth In Shreddingですが、今度はSome Skunk Funkを取り上げてくれました。 それからドラムのAtma AnurもBeat itをとても気に入ってくれたとの事で少しやりとりをしましたが、それにしても本当に相変わらずな俺に対する日本と海外の温度差です・・・

Truth In Shredding

8日 土曜日

そして今度はBeat Itです。Bossa Novaでアレンジしました。 先日のSome Skunk FunkとこのBeat Itを聞いて早速Mike Varneyから連絡があり気に入ってくれたようですが、とにかく今はCDが売れないのでどうにもならないようです・・・
それからその少し後に今度はそのRandy Breckerからメールが届き、とても気に入ってくれた様子でしたが・・・
俺にしても30年もかけてやっとメジャー・デビュー出来てもあまりにもCDが売れず何も出来なくて困っています・・・
もっとも、お金が欲しい等とは思ってはいませんが、こんなにも先に繋がらなければ、俺だけに限らずこの先ミュージシャンと言うものは一体どうなってしまうのだろうなと思ってしまいます・・・
やはり便利というものは案外人をダメにするものなのかも知れませんね・・・

Beat It

7日 金曜日

12月21日(日)のコンサート用のチラシです。まだ人数が揃わず確定ではありませんので、検討されている方は早急にご連絡下さい。

電話 0533-93-6944

6日 木曜日

随分と時間がかかってしまいましたが、Some Skunk Funkです。元々はこの曲の作曲者であるRandy Breckerが(君のSome Skunk Funkを見てみたいよ。)と言ってくれたので挑戦してみましたが、思った以上に時間がかかってしまいました・・・
一応この動画をRandyに送ってみましたが反応があるかどうかはわかりません・・・
Humpty Dumptyと同様にギターとピアノで仕上げました。

Some Skunk Funk

5日 水曜日

日本では一箇所のところで一生働くのが良いとされていますが、俺は全くそうは思いません・・・
勿論全部ではないとは思いますが一箇所の限られた場所でずっと過ごしていると、世の中の人間はみんな自分の周りの類のような人生だ等と錯覚を起こしてしまう事があるようで、時々そんな(井の中のカワズ)に出会います・・・
たった一つの大きな夢を叶えるために土の中で30年我慢していた人間だっていますよ・・・
よく、テレビ等で評価されているような高いスキルを持った人達を見ると(才能だ)等と言って勘違いしていますが、それは決して才能ではありません・・・
井の中のカワズと高いスキルを持った人間との一番の違いは、夢を叶えるための努力をしているかどうかの違いですよ・・・
それだけの違いですがその違いがもの凄く大きいと思います・・・
仕事に行って帰ってテレビを見るだけの毎日では絶対に世界チャンピオンにもオリンピック選手にもなれるわけがないですよ・・・・

4日 火曜日

浦島太郎は進行形の時には自分では案外気付きにくい様です・・・
時が流れて実際に自分が浦島太郎になった時にやっと気付くようです・・・
現状維持と努力を勘違いしていると、そのうちに浦島太郎になると思います・・・
俺は大丈夫かな・・・

3日 月曜日

俺のYou Tubeのチャンネル登録者数がありがたい事にいつの間にか130人を超えていました。
登録チャンネルを非公開にする事も出来る様なので公開している人しかわかりませんが、それでも俺のチャンネルを登録してくれている人達の中には分かっているだけでも、俺のCDでも弾いてくれたBassのJorge Pescaraや昨年グラミー賞にノミネートされたとても仲良くしているサンディエゴのJazz SingerのSacha Boutrosに、それからHalie LorenのPianistのMatthew Trederと、そしてMike Varneyまでもいます。 こんな無名な日本人の俺に対して、とてもありがたくも何だか少し不思議な感じです・・・

2日 日曜日

新しいパソコンには俺のビデオカメラを接続できる端子がなくて、調べてみたら音源の取り組みもその規格の端子だったので、とりあえずはパソコンに取り付けるための接続用のカードを購入する事になりました。とにかくそれで動けば良いのですが・・・
まだ他にもいくらかこの新しいパソコンに不都合があるのでしょうかね・・・
特にパソコンが好きな訳ではないのに今度のパソコンで4台目のパソコンになりました。不思議な時代になったものですね・・・

1日 土曜日

一応Some Skunk Funkを録画しましたが今度のパソコンでは読み込む事が出来ず現在打開策を検討中です・・・
その録画したものもまだ確認出来た訳ではないので、パソコンが読み込む事が出来てもすぐに立ち上げられるかどうかはまだ何とも言えませんが、それにしてもこの曲に関してはどうにもうまく事が運びませんね・・・
とにかく今しばらくお待ち下さい。

1日 土曜日

パーティ&コンサートのお知らせ
12月21日(日)豊川市のクレストにてコンサートを行います。まだ人数が揃わず確定ではありませんので、ご検討されている方は早急にご連絡頂けると助かります。

演奏曲予定
Devil may care
I'm begin to see the light
Night and day
Summertime
There will never be another you
黒いオルフェ
Like a lover
Spain


また前座で生徒達が(My Favorit Things)と(チュニジアの夜)を演奏予定です。
早急に予約して頂いた方には例によってささやかなプレゼントも用意していますのでメールかお電話にてご連絡下さい。
それから消費税アップのため今回より会費が4500円(食事付きドリンク別、税込)に変更となりますがご了承願います。

電話 0533-93-6944

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