2014年 8月

31日 日曜日

千里の道も一歩からとか、継続は力なりとか言いますが、どれだけばかみたいに真面目に努力をしていても何の肩書きもなければそれこそボロクソに言われますよ・・・
つい数年前までボロクソに言われてばかりだったので、それが良くわかります・・・
世間なんて所詮そんなもののようです・・・

30日 土曜日

今度はKilling Me SoftlyのBassも俺が弾くように頼まれました・・・
俺はベースが本業ではないのでベーシストとしてのネタが全くありませんが、いつも親身になってれるプロダクションからの依頼なのでとりあえず録音してみて、それから先方と相談して判断したいと思います・・・

29日 金曜日

年末のパーティでの演奏希望曲を何となくリスト・アップしてみましたが、このリストの中のJust squeeze meと言う曲ですが、仲良くしているサン・ディエゴの女性ジャズ・シンガーSacha Boutrosに『いつか君とJust squeeze meを俺のギターと一緒に演奏したいよ。』と送ったら彼女から『私もその曲は好きですよ。私達は一緒に出来ると思いますよ!』との返事が来ました。本当にそんな日が来て欲しいものですが、それにしてもまだ来日出来ないのですかね?来日した際には俺のところのボクシング・クラブにも練習に来たいと言っていましたが・・・

Just squeeze me
Devil may care
You and night and the music
Night and day
I'm begin to see the light
You don't know what's love is
Angel eyes
More than you know
Moon light serenade
Meditation
Just the way you are
Sentimental jorney
There will be another
Don't get around much any more

28日 木曜日

もしもそこの世界に興味を持ったのならまず少し覘いて見て、そしてそれが自分が望んでいるものではないなと思ったら、2,3ヶ月でさっさとそこから去った方がお金と人生の時間の無駄にならなくて良いと思います・・・
誤解をして欲しくないのは、(望んでいる世界=楽で楽しい世界)と言う意味では決してありません・・・

27日 水曜日

専門用語で申し訳ありませんが俺にしても最初、B/C、Cmaj7aug、G7sus4b9等のサウンドを知った時、それらは決して心地よい響きのするものではありませんでした。でも音楽を会得していく上では覚えて行かなければならないので最初は試行錯誤しながらおっかなびっくり使って徐々に耳に慣らして行きますが、それが段々と耳に馴染んで来ていつの間にか心地よい響きに変わり、そしてそんな頃には色々な人達のCD等で時折使用されている事に気付きます。
これまでにも何度も聞いていても実は全く聞こえていなかったり、自分の耳で判断せずに他人の言う事を鵜呑みにして判断していたり等、人の耳なんて結構いい加減なもののようです・・・

26日 火曜日

俺はよく昔から『君には無理だよ。』とか『君は大物になれないよ。』等と初対面の奴にまで言われる事がありましたが、そう言っておけば大体は当たるでしょうし、それに多分そいつらの言っている大物と、俺の目指しているものとは根本的に違うと思いますよ・・・

25日 月曜日

古いビデオを整理していたら10年以上も前の自分のボクシングの動画を見つけて、別人のように動いている自分の姿を見てとても不思議な感じがしました・・・
今ではすっかり体が動かなくなり準備運動をするのがやっとと言う感じでほとんど練習生達を見ているだけですが、当時の俺の動画はそれこそ羽でも生えているかのように身軽に動いていて全くの別人のようです・・・
結局何もやらせてもらえなかった日本のクソボクシングとそして無念なボクシング人生でしたが、その反面では昨年に一度大きく体を壊してまともに動く事も出来なくなり横になってうずくまっていた俺が、運良く回復して今では何とか準備運動程度なら出来るようになり日によっては少しぐらい動けるようになりました・・・
ボクシングの醜い奴等の事を思い出すと今でもはらわたが煮えくり返ってきますが、その半面で今は体が動く事に感謝もしています。そして健康な奴等には体が弱い事が全く理解出来ない事も良くわかりました・・・
そんな事柄を通じて今では以前よりも、体の弱い人達を大切にしようと思うようになれた気がします・・・

24日 日曜日

ボクシングにしても音楽にしてもほとんどの場合、新しく物事を始める時にそこの世界の誰かにあこがれて始める事や、またその世界に入ってから誰かにあこがれる事は多いと思いますが、趣味でやるだけなら単に誰かにあこがれて、そして誰かになりきって真似をするだけでも良いと思いますが、そこの世界で勝負をしようと思ったら(誰々みたいになりたい)ではなく、(誰々を絶対に越えてやる)と思って努力に取り組めば、そのモチベーションが10年とか20年もした頃には大きな差となって現れると思います・・・
それはただの猿真似で終わらないためのひとつの大きなキーワードなのかも知れませんね・・・

23日 土曜日

Killing Me Softlyですが、ギターとピアノのコード楽器を重ねるに当たり入念にアレンジをしたつもりでも、いざ仕上がったものを聞き直して見ると正直聞いていて疲れるかなぁ・・・と言った印象で、やはり俺個人としてはコード楽器を重ねる事に今ひとつ首を縦に振る事が出来ないと言うのが本音です・・・
後は先方の意見を尊重したいと思っています・・・

22日 金曜日

オーストラリア出身でアメリカ在住の某女性ジャズ・シンガーから、俺が出ているドイツのJazzrock TVを見て気に入ってくれたとの連絡があり、そして12月にアジアの方に行くので、もしもMamoruが12月にコンサートの予定があるのなら、多分一緒に演奏出来ると思うので知らせて欲しいとの事でした・・・
もっとも俺の場合、大体この手の話はボツになってしまうのであまり期待しないようにしていますが、もしも決まりましたら早急にお伝えします。
どうぞ話半分に聞いていて下さい・・・

21日 木曜日

マラソン用のクツにそろそろ寿命が来ました。今履いているクツは確か去年の夏前ぐらいから履くようになったと記憶していますが、 真面目に負荷をかけながら走っている人達ならもっと寿命は早いと思いますが、俺のようにのんびりと走るだけなら大体2000キロ程度は走れるようですね。
単純にクツ一足で2000キロ走る事が出来るとしたなら地球一周の40000キロで20足と言う事になりますね・・・
これまでにマラソンのために履きつぶしたクツが実際には何足なのかはわかりませんが、それでもそれなりの数を履きつぶした記憶があります・・・
一応自分の中の目安として、このペースで50歳まで走ったら地球を一周した事にしようと思っていますが、一足で1年ちょっと履けるようなのでとりあえずは後4足ですかね・・・

20日 水曜日

それでKilling Me SoftlyのBassも俺が考える事になりました・・・
弾くのは俺ではないですが、もっともBossa Novaなので普通にシンプルでいいと思いますが、結局ピアノからストリングスと全て俺が作りましたね・・・

19日 火曜日

寝る前はいつも(このまま目が覚めなければ良いのに・・・)等と思いながら寝ていますが目が覚めた時には、腐っていても時間だけは過ぎて行くので自分を高めていれば夢はまだある事を自分に言い聞かして、そしてまた何かにとりつかれたように一日の可能な限りの時間を努力で埋め尽くして日々を過ごしています・・・
そんな毎日ですが、それでも時々心無い奴等には『好きな事だけやって生きてうらやましい』等とバカな事を、好きで結婚して子供を作って家を建てているような奴等に言われます・・・
俺には人生設計みたいなものは何もありません。音楽を選びましたからね・・・
何かを選べば何かが犠牲になります。あれもこれもは無理です・・・
いい歳をして喉もとが過ぎてから、自分が好きで選んだ事をすっかり忘れて人をうらやましがる愚かな人間に時々出会います・・・
どうやら俺は歳を重ねる毎に人が嫌いになっているようです・・・

18日 月曜日

車の運転も好きでもないので特に用もないのに車に乗る事はありませんが、少し前に買った車の走行距離がいつの間にか4万2千キロにもなっていました。
今の俺は自分の足だけで地球一週にあたる約4万キロを走ろうと思っていますが、ボクシングを始めてからこの20年以上の間に実際に何キロ走ったのかは正確にはわかりませんが、それでもその目標を地球一週と決めてからは記録するようにしています。 記録では2012年の元旦から書いてありますが、とりあえずこの2年半ほどで4600キロほど走ったようです。
車なら何の苦もなくいつの間にか4万キロを走る事が出来ますが、自分の足だけで4万キロを走ると言うのは本当に気が遠くなる距離ですね・・・
こんな事を目の当たりにすると人は楽になればなるほど醜くなりバカになる事を痛感します。いくら車で10万キロでも20万キロでも走っても、自分の足で走らなければ何もわからないし感じられないですよ・・・
大きな夢を叶えるためにどれだけバカみたいな努力をしていても、それがどれほど大変で長い道のりなのかわかるわけがないですよね・・・
だからこそ人の死に物狂いの努力でも好き放題に言えるのでしょうね・・・

17日 日曜日

すでにほぼ20年も前の演奏で、俺の原点とも言うべきプレイ・スタイルです。
今の俺にとって音楽理論はとても重要なファクターですが、でもやはり一番にはまず楽器をうまく鳴らせる事(歌わせる事)が大切だと思っています。
この曲は俺が10代の頃夢中になってコピーしていたGary Mooreのライブ・ヴァージョンをカバーしました。今ではJazzの勉強ばかりしていますが、それでも俺の心の中にはいつも多くのロック・ギタリスト達に感謝しています。
Mike Varneyとやり取りをしている時に俺がMikeに『Jazzと君が俺のプレイ・スタイルを作ったんだよ。だからありがとう。』と伝えました。

The Loner Live by Mamoru Morishita 1995 aug 25th

16日 土曜日

この10日近くの間、俺の数少ない友達の野生のつがいのカラスが姿を見せず、俺にしてもその2匹のカラス達とは7年以上の付き合いにもなるので寂しい思いで日々の嫌いなマラソンをしていましたが、昨日久々に俺のところにやって来ました。
前回見た時には子供達も一緒で、どうやら今シーズンは子供が3匹も産まれた様子で大変そうでしたが、でも昨日はそのつがいの2匹だけでした。憶測ですがそのカラス達は多分この10日ほど子離れで忙しかったのではないかと思います。
気付いてみればボクシングのために嫌々始めたマラソンもいつの間にか20年以上続けていますが、そのマラソンも実はこれまでに一度も楽しい等と思った事はありません。でもそのつがいのカラスが俺の足元にやって来るようになったおかげで随分と気を紛らわせてくれるようになりました。
今の俺は特に人とは深く関わる事はありません。動物の方が楽なようです・・・
動物は悪口を言わないのがいいですね・・・
人を見下さないのがいいですね・・・

15日 金曜日

ギターとボクシングとを合わせるとこれまでに相当な数の人達が俺の前を通り過ぎて行きましたが、そんな人達が時にはそれらを思い出してまた再び汗を流してみたいとか、 やはりどうしても楽器がうまく弾けるようになりたいとか思う事はないのかな等と思う事があります・・・
もっとも、人様の人生ですが・・・

14日 木曜日

世間はお盆休みのようですが、俺は何も変わる事無くただひたすら努力と共に一人過ごしています・・・
バカみたいな努力が実れば世間では天才とか才能等と言われます・・・
どれだけ努力をしてもそれが実らなければ頭がおかしいと言われるだけです・・・
ほとんどの人は結果とか肩書きだけを見てものを言って来ます・・・
30年もかけて夢が叶った時にそれがよくわかりました・・・

13日 水曜日

本当に強い人とは全戦全勝の人ではなく、何度負けてもどれだけ事がうまく運ばなくても絶対に諦めない人だと思います・・・

12日 火曜日

35歳頃にはまだ自分が歳をとってしまった事に気付かずに、このままで何とかなるような気がしているのかも知れません・・・
40歳が見えて来た頃になって、すっかり歳を取ってしまった自分や同級生達の姿を見て、そして周りはとっくに新しい家族が出来ていて、その子供達も親から自立し始めている等の話を耳にしたり、マイ・ホームだとか老後の人生設計等の話をしている事を知ります・・・
その頃になってやっと自分の追いかけていた夢が叶わなかった事に気付いて焦り始める人達がいるようですが、以前にもここで書いたかと思いますが、俺は運良く43歳でメジャー・デビュー出来ましたが、わかって欲しいのはそれは俺が40歳が見えて来たから慌てて努力をしたのではありません。ギターに出会った10代の頃から1日も休まずに自分に負荷をかけ続けて来たからこそ、それが30年も経った今頃になってやっと少しずつですが世界中の人達から『多くのジャンルを弾きこなす事が出来るとても優れたギタリスト。』等と紹介してもらったり、連絡をもらえるようになって来ました・・・
だからもしもなりたい自分の姿があるのなら、今すぐに必死に努力を始めなければ人生なんてそんな程度で終わると思いますよ・・・
人が悩んでいる間にも俺達みたいな人間はバカみたいに努力を続けていますからね・・・
夢を見ているのと、夢を追いかけるのとは全く意味が異なりますよ・・・

11日 月曜日

もしも心に迷いみたいなものがあるのなら、実際に自分がやって見てそしてもしもそれが望んでいるものではなかったり、だめだったなら自分に対してそれなりに納得が行くと思いますが、やりもしないでただ無駄に時間だけが過ぎてから後悔をしたら、この世に未練が残るような気がします・・・
だからこそ俺は、今を必死に努力と共に過ごすようにしています・・・

10日 日曜日

そして一切の演奏予定がないままそろそろ年末のパーティに向けて選曲でも始めようか等と思いますが、いくらなんでもさすがにちょっと早いですかね・・・
もしも11月か12月予定のパーティに出席希望の方でリクエスト等ありましたら一応お知らせ下さい。

9日 土曜日

時折、戦争を早く終わらせる事が出来たので原爆は落とした方が良かった等言っているバカを見かけますが、そんな教育をしていたらもしも再び戦争が起きてしまったとしたら、そいつらがきっとまた同じ事をしますよ・・・
子供の頃学校の先生が『例えば、いきなり原爆を民家に落とすのではなく、日本近海の海に落とす等の方法が他にもあったのではないか?』と言っていましたが、俺もそう思います・・・何かもっと他に方法があったと思います・・・

Requiem 1997 by Mamoru Morishita

8日 金曜日

ボクシングや音楽と言わずダイエットでも何でもそうみたいですが、人が新しく物事を始めた時それらのモチベーションはまず2ヶ月程度のようです。
その2ヶ月の間にそれらが自分に向いているのかどうかを見定めて、向いていないと思ったら逆から言えば無駄な時間やお金等を使わないうちにすぐにやめた方が良いと思います。
そしてこの2ヶ月程度が過ぎたら今度は3年前後で人生のパターンに何かが起こるようです。それは年齢から来る節目みたいなものだったり、自分や家族に何かの不幸があったり、また女と別れるとか付き合う等で、そしてそれらの事をきっかけに心が折れてやめて行きます・・・
次にこれらを超える事が出来ると8年前後で一つの大きな山があるようです。その時には黙って逃げるように去ったり、泣いてやめて行ったり、中には上達しなかった矛先を俺に八つ当たりしてやめて行く等がありました。そしてそれらの別れ方には今のところ良い思い出はありませんが、8年も一生懸命にやっていた気持ちを考えれば仕方がないのかなと思う部分も少なからずあります・・・
そして更にこれら越える事が出来た人間の多くが惰性で続けるようですが、でも中にはそのままずっと自分に負荷をかけ続ける事が出来る人間もいるようです・・・
大体こんなところが人のパターンのようです・・・

7日 木曜日

中には、人間の寿命がそんなに遠くない間に2000歳になるとか、大きな事故でも起きない限り不老不治になる等と言っている学者がいましたが、その事をギターの生徒に話すと 『2000年も生きていたら一体どれぐらいの相対音感が身に付くのでしょうかね?』と、真面目に音楽を勉強している生徒らしい言葉がすぐに返って来ました。
俺にしても1年前の自分のポジションは良くわからなくても、それこそ5年も前の自分を思うと今はものすごく色々な音が聞き取れるようになった事がわかります。そしてそれは紛れもなく俺が努力を続けて来た証拠であり、だからこそ俺はあの時に戻りたい等と思う事は今のところはまだありません・・・
人間の本来の姿と言うか人生みたいなものは俺には良くわかりませんが、少なくても音楽に関しては、俺は間違った歳の取り方はしていないと思います・・・

6日 水曜日

俺は特別な人はあまりいないと思います・・・
特別な努力をした人は時折いますが・・・

5日 火曜日

入門して2年が過ぎたギターの生徒がいますが、仕事の関係で少し遠くへ引っ越す事になりました。それで俺がレッスンはどうするかを訊ねると迷う事無く『片道2時間以上もかけて毎週通っている人達もいるので、僕もこのまま通います。』言ってくれました。
どうも俺の性格上ただ単に生徒と先生と言うだけの付き合いが苦手なようで、それ以外にも友達的なニュアンスがあったり、とにかく俺のところに来て良かったな等と思ってもらえたらと思いながら生徒や練習生達と付き合うようにしています。
勿論それらは受け取る側の自由なので、そんなニュアンスを受け入れるか否かは自分で決めて、そして自分の求めているところに行けば良いだけです。
俺のところに最も長く在籍してくれている生徒達はすでに15年以上とかの付き合いになりますが、参考までにどんなレッスン内容をしているかと言うと、例えば譜面を見ずに曲のコード進行を察して弾くとか、または簡単なメロディ・ラインとコードだけを見て、そしてそれらに勝手イントロを付けてテーマからソロそしてエンディングまで一人で弾く等と言った事を最近ではやっています。
そしてそんなレッスン内容をこなしている生徒達を見て、いつも2つのありがとうを感じています。まず一つには長い間、俺の言う事を信じて通ってくれてありがとうです。それから後一つはここまで育ってくれてありがとうです。
いまだにまともに音楽で生活出来ない俺が言うのも変ですが、いつか彼らにも音楽の世界での手助けみたいな事をしてあげられたらと思っています・・・

4日 月曜日

これまでに一度も賞状の類をもらった事が無い俺が言うのもどうかとも思いますが、人生のどこかでその賞状をもらう意味みたいなものに気付かなければ、案外飯食ってクソして死ぬだけの人生で終わるのかも知れませんね・・・

3日 日曜日

古いビデオを整理していたらどさくさにこんな動画出て来ました。未発表の曲で、まだ本格的に音楽理論を勉強するようになって間がない頃だったと思いますが、今聞くと当時とは全く違う聞こえ方がします。
当時の俺はやはりギターのニュアンス等の楽器の音色にばかり気が(耳が)行っていましたが、今ではすっかり度数や安定、不安定等のいわゆるジャズ的に聞こえるようになったようです。
音楽理論の勉強を始めてもそれらの点と線が結びつくのには、それなりに長い時間がかかりますが、勿論それだけではなく楽器自体の練習をする事も忘れないようにしなければなりません。それらのさじ加減を全て自分で管理するのは決して楽ではありませんが、時が流れてから自分自信にうなづく事が出来ると言う事は、俺にとってはとても大切な事だと思っています・・・
それにしてもたった12年前ですが我ながら、若い&細いですね・・・

Kind of Funk 2002

2日 土曜日

気付いてみれば今年まだ一度も人前で演奏していないですね・・・
やたらと人前で演奏をすれば良いと言う訳ではないですが、こんなにも人前で演奏する機会がない酷いミュージシャン生活を送っています・・・

1日 金曜日

時々かつての生徒や練習生達のご両親に外で会う事がありますが、その時に『先生のおかげです。』等と言ってくれる人達もいますが、勿論それらの良い感情とは全く反対の感情の人達もいます・・・
万人に好かれる事は無理なのはわかってはいますが、さすがに人って面倒臭いなと思うようになり、結局今ではあまり人とは深く関わらないようになりました・・・