2015年 11月

30日 月曜日

Paul Shortinoに送るStay with me tonightですが後は確認のためのメロディ・パートのみとなり、12月のコンサートが終わり次第早急に録音して送る予定ですが、もしもPaulのゴー・サインが出れば何かが変わって行くのでしょうか・・・
現在PaulはLas Vegasに住んでいてすぐ近くにMike Varneyも住んでいるとの事でしたが、来年あたり俺がLas Vegasに行って3人で食事等と言う事があるのでしょうかね・・・
俺の場合はいつもいいところでコケるのであまり期待しない方が良いのかも知れませんが・・・

29日 日曜日

俺だけは絶対に違うと自分に言い聞かせてバカみたいに努力をしなければ、今自分の周りにいる奴等と同じような人生で終わると思います・・・
今自分の周りにいる奴等がなんでそこにいるのか良く考えてみればわかると思います・・・
似たようなレベルの人間がそこにいるのですよ・・・

28日 土曜日

Graham Bonnetに先日録画したルービック・キューブの動画を送り、『Grahamルはービック・キューブ覚えている?俺はまだ揃える事が出来るよ。くだらない内容のメールだから返事は気にしないで下さい。』と送ったら 『Mamoruは僕に連絡をくれているのだからくだらないメールではないよ。こちらはまだ朝早いからもう少し寝るよ。』と寝ているのを起きてまでわざわざ返事をくれました・・・
俺からしたら寝ているところを起こしてしまって申し訳ない限りでしたが、いつの間にかGrahamもいつも気さくに返事をくれるし、以前から2度ほど彼のサポートをやる話もありましたが、そのうちどこかの機会で本当にGrahamとAll Night Longとか一緒に演奏する日が来るのでしょうかね・・・
古くからの知り合いに今回のPaul Shortinoの件を話したら『どんな音楽になるのかな?』とその知り合いは想像していましたが、勿論Ithamara Kooraxの件もそうですが、とにかく来年あたり何かが変わる事を願っています・・・

27日 金曜日

多くの人はとんとん拍子の人に憧れたり、そんな人達に集まったりしますが、実際に近づいてみるととんとん拍子の人間は人を粗末にする奴等ばかりだったりします・・・
その反対に物事がうまく運んでいない人のそばに近づいてみると、人を大切にしてくれる人が多い事に気付きます・・・
物事がうまく運んでいない人は自分もただの同じ人間と言う事を知っていて、そして人を自分と同じ一人の人間として見てくれると思います・・・
決して人を上から見たりしないと思います・・・

26日 木曜日

ブラジルからこんな写真と共にメールが届きました。
それで俺が驚いて返信をすると『Ithamara Kooraxはブラジルではとても有名です。それとこのMamoruとのCDもとても素晴らしいです。』との返事が返って来ました。
相変らずクソみたいなミュージシャン生活を送っていますが、異国の地の全く知らない人からこんな連絡をもらえた時には素直にとても嬉しいですね・・・

25日 水曜日

俺が小学6年の時にルービック・キューブが流行り俺も夢中になってやりましたが、それから35年も経っているのに何気なくタンスの奥にあったルービック・キューブに手を伸ばしてやってみるといまだに2分程度で出来たりします・・・
三つ子の魂百までとは言いますが、自分でもなんでいまだに出来るのか不思議です・・・

Rubik's Cube (24th Nove 2015) by Mamoru Morishita

24日 火曜日

少し前のGraham Bonnetの写真が相変わらずハンサムでかっこ良かったのでその事を告げると、『本当にどうもありがとう。 Mamoruのルックスだってとても良いよ!日に焼き過ぎないように気を付けなよ。僕は日に焼いて失敗したよ。』との事でしたが、 俺は約50年近い人生の中でハンサムなんて言われた事は1度もないですよ・・・その代りに初対面の人達によく『随分写真と違いますね・・・』とか『ホーム・ページ(が)かっこ良いですね。』等とは言われますが・・・(笑)

それから月曜も一日体調が良くて買い物をするのもとても楽で、どう表現すれば良いのか良くわかりませんが、とにかく普通に歩くのもとても楽でした。こんな状態が続いて欲しいですね・・・

23日 月曜日

それから昨日は体調が良くてマス・ボクシングをやったら数か月ぶりに体が良く動きました。体調が良いと動く間に少しでもまたビデオを撮ろうか等と思ってしまいますね。とにかく体調が良いのは本当に幸せな事です・・・

23日 月曜日

Graham Bonnetとやり取りをしていて、『日本に来たらおいしいラーメン屋があるから一緒に行きましょう。』とらーめんの写真と共に送ったら、そこに写っていたチャーシューの写真を見て彼は1970年からベジタリアンだから肉や魚は食べないとの事でした。
肉を食べると血の気が多くなると言いますが、かつて色々なバンドをケンカして辞めた話を聞く限りでは到底ベジタリアンの印象はなかったのでかなり意外でした・・・
それでGrahamが1970年からベジタリアンとの事だったので、俺は1968年に生まれた事を伝えると『知っているよ。』との返事が届きました。社交辞令かも知れませんが、何だか嬉しかったですね。

22日 日曜日

不運なボクシング人生のおかげで今でも懲りずに走っていますが、何の目標も無いのもと思いとりあえず地球一周程度の距離を走る事に決めて、2012年の途中からは具体的に何キロ走ったのかを記録するようになり、そして昨日で7000キロを超えました。
勿論これまでに実際何キロ走ったのかはわかりませんが、とにかくなかなか10000キロを超えませんね・・・
自分でも何で今でも走り続けているのかよくわかりませんが、一応50歳ぐらいまではのんびり走ってみるつもりでいます・・・
その先の事はその時が来たら考えます・・・

21日 土曜日

12月13日(日)のセレストでのコンサートですが、まだ人数がたくさん集まっている訳ではありませんが、それでもお店の親切で貸して頂ける事になりました。また現在検討されている方は早急にご連絡願います。

電話 0533-93-6944

20日 金曜日

Ithamara Kooraxと少しやり取りをしていたら、先日のフランスのJazz Hot創刊80周年特別号はどうなっているのかを聞かれました。
彼女のサインもそこにあり(俺の隣のページの下の方です)、そして彼女にしてもやはりその号が欲しいようでしたが、俺が少し前にJazz Hot誌とやり取りをした時に彼らはもう本を作るのはやめてインターネットでの配信のみになったとの事でした・・・
俺にしても人生の全てをかけて30年も費やしてやっとの思いでひとつの大きな夢を叶えても、夢が叶った頃には既に音楽ビジネスが崩壊しかけていてその先に一切つながらないような状態で、時々やり取りをしているMike Varneyも『音楽は終わった。』と言って今では全く作る気がないようですが、そのJazz Hot誌にしても80年も続いて世界的にも知名度もあるのに、それがその本の継続がこんな形になってしまうのは本人達もとても辛いと思います・・・
それらを単に時代の流れと言えばそれまでですが、そこの畑で必死に生きていた人達、そこの畑を夢見て必死に生きていた人達にはやはり悲しい事だと思います・・・
便利等と言うものの反対側には失っていくものも沢山あるようです・・・

19日 木曜日

再びフランスのJazz Hot誌の編集者と少しやり取りをしました。こんな時こそ俺にしても何か少しでも力になる事が出来たらと思って連絡をしたら、『我々はとても厳しい中にいますが、それでもまだ自分達の足で立ち上がっています。Mamoruのフレンドシップはこの暗い時間の中で素晴らしい贈り物です。』等とすぐに返事が返って来ました・・・
俺は本当に争いが嫌いです。Love and Peaceがとても好きな言葉です・・・

18日 水曜日

何もないと進歩せず、とんとん拍子はバカになり、嫌な思いをすると優しくなれる・・・
こんなところが人間形成の大まかな目安の様です・・・

17日 火曜日

時々いい歳をして自分の感情を押し付けてそれを親切等と勘違いしている人間に出会いますが、それは絶対に違いますよ・・・
納豆が大好きな人もいれば大嫌いな人もいますよ・・・

16日 月曜日

ウチの元プロ・ボクサーの小幡さんが子供の頃にピアノをやっていたとの事だったので、パーティの企画でルパン3世のテーマを演奏した事がありましたが、本人からの許可をもらったので掲載します。
珍しく8弦ギターを使用していますが、俺の使い方はみんなとは異なりバッキング・パートでは完全にBassに徹していて、ソロの時だけGuitarに変わると言う方法を取りました。
やはりBassの音域からアレンジを組んで行く事が出来るので音に厚みが出て迫力が出ますね。

ルパン3世 by 小幡

15日 日曜日

そしてそのフランスですが現在テロで大変な状態になっている様子で、東北大震災の時にはとても日本の事を心配してくれた事もあり、今度は俺が何か少しでも力になってあげられたらと思い、急いでJazz Hot誌に連絡を取りました。
そしてすぐに返事が返って来ました。『我々Jazz Hotのみんなは大丈夫です。Mamoruが気にかけてくれてとてもありがたいです。そして我々が出来る最善な事は世界各地でJazzを続ける事です。何故なら野蛮人は芸術が嫌いだからです。』との事でした。
Love & Peace。絶対に忘れてはならない事です・・・

14日 土曜日

フランスのJazz Hot誌創刊80周年特別号に俺のサインを載せて頂きました。一番最後のページの右上に日本語で載っています。

Jazz Hot 80th Anniversary (French)

13日 金曜日

久々にテキサスのPaul Sonnenbergから『ブラジルの曲を英語に訳したからそれを歌ってみたいのでMamoruがあいている時にギターを録音して欲しいのだけど・・・』との連絡があり、それからL.A.のロック・バンドのプロデューサーに今回のPaul Shortinoの件を伝えると『おめでとう。出来る事ならそれでもMamoruと一緒に音楽をやれるといいのだけれど・・・』との連絡があったり、そして再びPaul ShortinoもGraham Bonnetも連絡をくれたり・・・
そろそろ何かが変わって来ますかね・・・
絶対に変わって欲しいですね・・・

12日 木曜日

仲良くしているL.A.のプロダクションの人と話をしていたら、『ところでMike VarneyはMamoruと契約をしないのですか?』と聞かれましたが、ただ何分にもそのMike Varney本人が『音楽ビジネスは終わった。』と言って全く作る気がないようです・・・
そこのところは考えてもみればCDを作るのに膨大な費用と時間がかかり、そして折角手間暇かけて作ったCDを簡単にコピーされて終わりの制作会社の立場と、コンサート等のイベントをプロモートしている会社と、そしてCDは売れなくても自分の作品を作りたいミュージシャンのそれぞれの立場の違いだと思いますが・・・
俺にしても一心不乱に30年もかけてやっとの思いでこれだけのスキルを身に付けて、そしてやっと少しずつ世界中で認識されるようになって来ても、一昔前と違っていつの間にか時代はミュージシャンがミュージシャンでいられなくなってしまったようです。間もなく50歳にもなるのにいまだにミュージシャンとして全く生きて行く事も出来ないし本当に困ったものです・・・
Ithamara KooraxやPaul Shortino、Graham Bonnetらがワールド・ツアーにでも同行させてくれれば何かが変わって行くのかも知れませんが・・・

11日 水曜日

ここのところずっとPaul Shortinoに送るためのStay With Me Tonightのアレンジに多くの時間を費やしています。
とにもかくにも彼が気に入ってくれない事には何も始まらないので音の重ね方にひとつのミスもない様に一音一音よく確認しながらやっていますが、今回の俺なりのテーマとしては、やはりリスナーはPaulのリスナーがメインなのであまりジャズ・サイドのものは避けてストリングスをメインに美を追求しました。
もしもこのアレンジにゴー・サインが出れば彼がそれに歌を入れて、そして俺と一緒に音楽をやりたいとの事だったので次の作業にかかると思いますが、上手く事が運べばこれで全米デビューです・・・
自分でもよくわかりませんが、果たして俺に運はあるのでしょうか・・・

10日 火曜日

時々安易に(夢が叶って運が良いね。)等と冷ややかに言われる事がありますが、それならお前ら夢を叶えるために最低でもたったの20年ぐらいは休まずに努力を続けた事があるのかと言いたいです・・・
勿論、好きな女が出来たから結婚したいとか、子供が欲しいとか、車欲しい家欲しいギャンブルやりたい等の寝言はだめですよ。
夢が叶わない人間のほとんどがみんな自分に負けているのが原因ですよ。そんな軟弱な奴等には無理に決まっていますよ・・・

9日 月曜日

その事をMike Varneyに伝えたら(おめでとう。Paulは家のすぐ下の通りに住んでいるよ。)との連絡がありました。
Graham Bonnetも(おめでとう)と気さくに連絡をくれるし、世界中の著名人達から少しずつ認識されるようになって来た無名の日本人です・・・

9日 月曜日

Paul Shortinoからメールが届きました。
いまスパニッシュ・ギターリストとのプロジェクトが終わったので、今度はMamoruと音楽を一緒にやりたいと思っています。とりあえずはMamoruがアレンジをしたStay With Me Tonightが仕上がったら、そこにボーカルを重ねるから送って欲しいとの事でした・・・
いよいよこれで全米デビューが視野に入りました。段々ただのアホが最高のアホになって来たのかも知れません・・・

8日 日曜日

海外のスポーツ畑の人とやりとりをしていて俺が『今から走って来るよ。』と伝えると、その人が『俺達の国では走る事を(Get Some)と言います。』との事でした。
Get Some(何かを手に入れる)みたいな意味だと思いますが、表現の仕方がなるほどなと思いました。
今の俺は何を手に入れようとしているのか自分でも良くはわかりませんが、とりあえず地球一周分走ってみます・・・

7日 土曜日

ここ数年の俺の生活パターンは、可能な限り人付き合いを避けてそしてひたすら部屋に引きこもっています・・・
世間では引きこもりと言うとあまり良い印象はないようですが、俺の引きこもりはただひたすら自分のスキルを高める事に費やしています・・・
(あの時もっと・・・)等と言う言葉を絶対に言わないためには、今この時間を大切にするしかないと思います・・・

6日 金曜日

高いスキルを身に付けた人を見てよく(誰々みたいになりたい)等との言葉を耳にしますが、多分その人達には無理だと思います・・・
(誰々みたいになりたい)ではなくて(誰々みたいになるためにはどうするか、何をしなければならないのか)を考えて行動に起こす人に可能性があるのだと思います・・・

5日 木曜日

再びPaul Shortinoからメールが届き、いま曲を作り始めているとかで、それからGraham Bonnetととも少しやり取りをして、それとSacha Boutrosとも先日のチャリティ・コンサートの件で少しやり取りをしました。そのコンサートに俺が出る訳ではありませんが、とにかく最近はロックからジャズのスーパー・シンガー達とやり取りをしている冗談みたいな日々を過ごしています・・・

4日 水曜日

よく自分が少し気に入らないと平気で人の事をバカとか言う人を見かけますが、それならそいつらに(生涯で一度でも世界のトップクラスの人達から天才とか素晴らしいと認められた事があるのか)と聞きたいです・・・

3日 火曜日

季節の変わり目は乗り越えたようで体調自体はそれなりに戻ったようですが、今度は少し風邪をひきました・・・
皆さんもお気を付け下さい。

2日 月曜日

それでそのサンディエゴのジャズ・シンガーSacha Boutrosからチャリティ・コンサートの件で下記の文をボードに書いて写真を撮って送って欲しいとの事でしたが

Mamoru Morishita
International Japanese Boxer and Jazz Guitarist
Support Songs for Shelter.
& Love Sacha

ちなみに最後の(& Love Sacha)は彼女からの依頼で『& Love Sachaは私からのオプションだから、良かったら書いてね。』との事で、そう言われると書かざるをえない俺がいます・・・

1日 日曜日

そして今度はとても仲良くしているサンディエゴのジャズ・シンガーSacha Boutrosから連絡があり、チャリティ・コンサートの件で何やら俺に写真を送って欲しいとの事でした。急いで撮って送ります。
それから相変わらずGrahamもいつも気さくに連絡をくれるし、何故か不思議と比較的シンガーには俺は受けが良いようですね・・・

1日 日曜日

12月13日(日)PM6:00から豊川市のセレストにてパーティとコンサート予定です。
ある程度の人数がそろい次第の開催となりますので、参加ご希望の方は早めに連絡を頂けると助かります。
また参加ご希望の方には例によって些細なプレゼントも用意していますのでご連絡下さい。
会費 4,500円 (食事付、ドリンク別)予定 予約制

演奏曲予定

Just friend
I thought it was you
You'd be so nice to come to home to
Mas que nada
Just squeeze me
Recado bossa nova
So danco samba
Fotografia
その他

電話 0533-93-6944

豊川市 セレスト