2015年 12月

31日 木曜日

2015年マラソン合計距離 1852.2キロ

31日 木曜日

結局今年も大きな動きのないまま終わってしまいましたが今年一年を振り返って見ると、まず3月頃に以前取り上げて頂いたフランスのJazz Hot誌から連絡があり創刊80周年記念の特別号にMamoruのサインも掲載したいので送って欲しいとの事でした。そして秋頃になりその本が発売されました。
その次にはイタリア人のプロジェクトでアメリカの著名人達とロックをやる事になりましたが、録音はしたもののドラマーからもっと典型的なロック・ギターを弾くように言われたのでバカバカしくてさっさと辞退しました。
それから以前特集を組んで頂いたドイツのJazz Rock TVが放送100回記念番組にメッセージ動画を撮って送って欲しいとの事で録画して送りました。20秒ほどですが、それもiTuneで配信されています。
そしてアメリカの世界的に有名なロック・シンガーPaul Shortinoが俺の古い動画を見て気に入ってくれて、一緒にやる話になり現在その作業に取り掛かり始めました。
それと数年前から取り掛かっているIthamara Kooraxとの残り一曲のドラマーも今年Graham Bonnetのサポートとして来日したJustinに決まり、すでに彼に音源は送ってあるので年が明けてしばらくすれば、それも仕上がってくる事と思います。
そして後一つはアメリカ人のギターリストから、プログレッシブ・ロックのギター・アルバムを作るにあたりアメリカの著名なミュージシャン達と共にMamoruにもギターを弾いて欲しいとの事で手伝う事にしました。
結局今年も何の動きも無いまま終わってしまいましたが、でもいよいよ来年こそ色々と動きがありそうな予感がしています。
俺の事をずっと応援してくれているご年配の方がいますが、それらの事を伝えたら(やっと長いトンネルを抜けたね。)と言ってくれましたが、来年こそ本当にそんな年になって欲しいです・・・
今の俺は目に見えるもので特に欲しいものなんて何もありません・・・
俺の野望が叶うのならこの世に未練さえもあまりありません・・・
ただ、この世に絶対に悔いだけは残したくないだけです。だからこそ限られた時間を全て努力で埋め尽くすようにしています・・・

30日 水曜日

よく年末頃になると(来年こそは〇〇をする!)等とそれなりの目標を言う人がいますが、今頑張っていない人は多分1年後も同じ事を言っていると思います・・・
そんなのん気な事を言っている間に何も出来ないまま人生なんて終わると思いますよ・・・

29日 火曜日

時折、中途半端に音楽をかじった人間が俺達のやっている事に対して(ジャンルが違うだけ。)等と寝ぼけた事を言ってくる人間がいますが、小学生が大学生のやっている事を全く理解出来ないのと同じような事ですよ・・・
小学生は小学生同士やっていればいいものを、それを俺達のように必死になって高いところを目指している人間のところに来て知ったような事を言ってもただの邪魔です・・・
もっとも、(ジャンルが違うだけ。)等と言って高い壁を見て見ぬ振りをして逃げている方が楽で良いのでしょうけど・・・
昨日再び新たな音楽理論書を注文しました。気付いて見ればこの20年近く音楽理論書を読み漁っていますが、でもそれらは決してJazzを弾くためではありません。音楽を熟知するためです。俺はJazz Guitaristになりたい等と思った事は一度もありません。そして勿論トライアド音楽をやって喜んでいるようなくだらないミュージシャンで生涯を終わるつもりも毛頭ありません。俺は趣味でやっている訳ではないですから・・・

28日 月曜日

いつもコンサートが決まると自分なりに課題を決めて普段の練習からコンサート用の練習に切り替えてその間過ごしますが、コンサートが終わるとそれまで普段どんな練習をして過ごしていたのか思い出せなくて今回もやっと3日ほど前になり普段の練習パターンを思い出す事が出来て、そして気持ちも切り替えてまたそれまでの練習をしています。
コンサートが終わってそれまでの練習パターンを思い出せないと、どんな練習を日々こなして自分のスキルを高める事が出来ていたのか少し不安にもなったりしますが、普段の練習メニューを思い出して取り組み始めた時に、自分がこの練習内容で世界中の著名人達に少しずつ認められて来た事を自分に強く認識しながら、そして再びまたそれまでの練習に取り組んで行きます・・・
それからこのクススマスにはテキサスのPaul Sonnenbergからクリスマス・カードが届いたり、Ithamara KooraxをはじめGraham BonnetにそれからPaul Shortinoらからクリスマスのメッセージが届きました。ちょっと幸せな瞬間でした。

27日 日曜日

最後はサプライズの意味でLiving On A Prayerです。
今回のまとめとしてはコンサート自体は時折ポカをやってしまいましたが、そうは言っても年に一度程度のコンサートなので仕方がない部分もあるのかも知れません・・・
それ以外の部分では、今回の俺のテーマにして来た事をこの3か月でよくクリアー出来たと思います。欲を言えばこんなペースで半年に1回程度コンサートが出来れば自分のスキルを高めながら他の作業もやって行けるのでちょうど良い様に思いますが・・・
道のりは長いですが俺なりに目指しているところがあり、これでまたほんの少しだけその目標に近づけたと思います・・・

Living On A Prayer (13th Dec 2015)

26日 土曜日

そしてSpainですが、正直今回の出来は自分でもピンと来なかったので見るのが怖くてまだ見ていません・・・
先ほど恩人のIthamara Kooraxから連絡があり、このクリスマスもコンサートだったとの事でしたが、そこに俺にいて欲しかったとの連絡がありました。
それからアメリカのギターリストから連絡があり、プログレ・ロックのアルバムを作りたいので俺にギターを弾いて欲しいとの事でした。メンバー等決まり次第お伝えします。
俺の方はIthamara Kooraxとの残り一曲のハード・バラードのドラムも決まり、そしてその曲を含むアルバム制作にも入り始めて、それからPaul Shortinoとの件もあり、来年こそいよいよ何かが変わりますかね・・・

Spain (13th Dec 2015)

25日 金曜日

Just Squeeze Meです。 タイトルをイメージして俺もなるべくかなり揺らしていやらしく弾いてみたつもりですが・・・

Just Squeeze Me (13th Dec 2015)

24日 木曜日

続きましてアコーディオンのソロ演奏からです。
このアコーディオンのソロの時間は個人的にとても好きな時間で、俺もいつも客席に行って聞いています。

Our love is here to stay (13th Dec 2015) by Miwako Toda

23日 水曜日

今度はHerbie HancockのI thought it was youですが、ギターとアコーディオンだけであの感じを出すのにはどうしても限度がありますが、それでも色々な意味での勉強のためにこの曲を取り上げました。
それからPaul Shortinoから連絡があり、先日彼に送ったStay with me tonightを気に入ってくれた様子で、俺のアレンジで歌うのが待ちきれないとの事でした。
もしかしたらいよいよ全米デビューが少しずつ近づいているのかも知れませんね・・・

I thought it was you (13th Dec 2015)

22日 火曜日

そしてSo Danco Sambaですが、後半にちょっとサプライズがあります。

So Danco Samba (13th Dec 2015)

21日 月曜日

続きましてMas Que Nadaです。この曲は有名なのでどこかで聞いた事があるかも知れませんね。

Mas Que Nada (13th Dec 2015)

20日 日曜日

今度はJust Friendsです。1本調子を避けるため途中でアコーディオンが5度ペダルになったりしています。
それからいよいよPaul Shortinoに俺がアレンジをしたStay With Me Tonightを送りました。今は彼の返事待ちですが、これでもしもゴー・サインが出ればいよいよ全米デビューにリーチがかかりますね・・・

Just Friends (13th Dec 2015)

19日 土曜日

季節ものと言う事でSilent Nightを録音しましたが、練習生からのリクエストでコンサートでも見たいとの事だったので先日のセレストでも演奏しました。
それでゆったりとしたものに仕上げたかったので跳ねずにベタなワルツで録りましたが、やはりコンサートではジャズ・ワルツで演奏しました。アドリヴとは言ってもアクセントの様な意味合いでやっているので、ソロも2コーラスしか弾いていません。
上がベタなワルツで下がジャズ・ワルツです。

Silent Night

Silent Night (13th Dec 2015)

18日 金曜日

続きましてFotografiaです。個人的にこの曲は俺の恩人であるIthamara KooraxやそれからGal Costaらのイメージが強く、かなりゆったりとしたテンポで演奏する印象がありますが、今回ライトなボッサで演奏してみました。

Fotografia (13th Dec 2015)

17日 木曜日

13日のセレストでのコンサートから今度はRecado Bossa Novaですが、気付いて見たら9分以上演奏していましたね・・・

Recado Bossa Nova (13th Dec 2015)

16日 水曜日

先日のコンサートとは関係ありませんが、アメリカの友人のPaul Sonnenbergが俺が以前録音したKilling Me Softlyに歌を入れてくれました。

Killing Me Softly

15日 火曜日

13日のセレストでのコンサートからです。最近では俺のこのスタイルをShred Jazzと呼んでいます。

You'd be so nice to come home to (13th Dec 2015)

14日 月曜日

セレストでのコンサートは無事終わりました。演奏の方は今回何だか俺のポカが多かったですが、とにかくセレストのスタッフの人達は全員とても腰が低くて丁寧なので俺達の方もとてもやり易く、音作りに関しても自前の機材を持ち込んでいて何度も演奏しているのでいつも通りの音作りが出来ました。
これからまた少しずつ演奏した動画をここで立ち上げて行く予定ですが、とにかく来て頂いたみなさんとスタッフの皆さんどうもありがとうございました。また宜しくお願いします。

13日 日曜日

そしてコンサート当日です。今は演奏予定の練習と言うよりもサイズの確認を主にしています。
今回来て頂けるお客さんの中にはそれこそ20年以上ぶりに顔を見る人達もいますが、俺は20年前と言えば何をしていたのかな等と思いましたが、確か自主製作で2ndのライヴ・アルバムを作った後でしたね・・・
あれから20年も過ぎていまだに何ら変わらない俺がいますが、俺は努力から一度も逃げた事はないので20年分のスキルを身に付けて来たと思います・・・
それらも含めて、では本日会場でお会いしましょう。

12日 土曜日

いよいよ明日セレストでコンサートです。
俺なりに3か月間予定を組んでこなして来たのでちょうどいい感じに仕上がった様に思います。後は当日次第です。
予約の方もまだ間に合いますので参加ご希望の方は早急にご連絡下さい。では明日会場でお会いしましょう。

11日 金曜日

例によって海外からですがこんなメールが届きました。
『お金が出来たら日本に行って君のギターのレッスンを受けたいのだけれど・・・』との事でしたが、こんな無名な俺に対して嬉しい限りですね・・・
それからフロリダからクリスマス・カードが届きました。おかげで少し心が温かくなりました・・・

10日 木曜日

よく安易に人の人生に口を挟んで来る人間がいますが、もしもそいつらの様な人生で終わって良いのならそいつらの言う事を聞けば良いし、そいつらの様な人生で終わりたくないのならそいつらの言う事は聞かない方が良いと思います・・・
少なくても俺に関してはずっとそうやって生きて来ました・・・
そいつらの言う事を聞いたところで結局何の責任も取ってはくれません。そして時間も絶対に戻りません・・・

9日 水曜日

そのGonzalo Rubalcabaとのやり取りがちょっと面白かったので掲載します。

俺 『君は嫌いだとは思うけれど今度著名なアメリカのロック・シンガーとやる事になったよ。』
Gonzalo 『ロックでもポップスでも気にする事はないよ。』
俺 『このバンドのシンガーなんだけど・・・』

Quiet Riot - Stay With Me Tonight

Gonzalo 『これ知ってるよ。Too Loud・・・(うるさ過ぎるよね・・・)』

確かにJazzの人達にはそう感じると思いますよ(笑)。それで俺が今この曲をアコースティック・ヴァージョンにアレンジしていて、仕上がったら送る事を伝えておきましたが・・・

8日 火曜日

久しぶりに俺のピアニストのヒーローの一人であるGonzalo Rubalcabaと少しやり取りをしました。
Ithamara Kooraxは勿論ですが、他にもGraham BonnetやPaul Shortino等、俺は以前は彼らのCDを聞いていた側ですが、いつの間にか最近ではほんの少しずつですが彼らの様な人達にも認識されるようになって来たようです・・・
俺が今どう言う状態で、そしてこれからどこに向かって行くのか50歳を前にして今でも全く見当が付きませんが、ただそれでも俺は努力から絶対に逃げる事はないので正しい方向に向かっている事を信じたいです・・・

7日 月曜日

セレストでのコンサートまであと一週間となりました。
俺の方は大体予定通りに仕上がって来たので後は当日まで練習に対するモチベーションをこのまま維持する事と、それからやはりアドリヴの世界なので当日の出たとこ勝負となります。
それとお店のセレストの方も集客が決して多くはありませんが、それでもいつも快く貸して頂けて本当にありがたい限りです。
現在コンサートの参加を検討中の方は早急にご連絡下さい。

電話 0533-93-6944

6日 日曜日

最近は体調も良くて、さすがに体が強くはないので以前のようにボクシングとはいきませんが、それでも日常生活での買い物や階段の昇り降り等なんのためらいもなく気付いて見たらこなしていて、それから音楽に関しては特に何の不自由もなく集中する事が出来て幸せなものです・・・
もっとも人は自分が体を一度大きく壊して見なければわからないようですが・・・
健康って本当にありがたいです。俺にしても自分が体を壊してからそう思うようになりました・・・

5日 土曜日

特に好んで買うCDとしては女性ジャズ・シンガーやジャズ・ピアノ等が多いですが、例えば中でも著名な女性ジャズ・シンガー(勿論男性ジャズ・シンガーもですが)等のバックのアレンジや、ピアノに関しては特に派手なテクニシャンではないのに話題になっているような人達を聞くと、はっとさせられるようなコード進行を時折見付けたりします・・・
それらの音を取るのに何日もかかる事も多々ありますが、それでもわずか10年と前には俺はそんな事は出来ませんでした。それ以前に確か譜面の読み書きもほとんど出来なかったように思います。それらは間違いなく俺が努力から逃げずに、そして進歩して来た証拠です・・・

4日 金曜日

音楽の奴等は殴られないのですぐに勘違いをする・・・
ボクシングの奴等はたったの数回勝った程度で途端に勘違いをする・・・
だからこそそいつらはそんな程度で一生が終わる・・・
人ってとても単純でバカだなと思う・・・

3日 木曜日

とんとん拍子の奴等は初対面の人間にさえも上からものを言う事しか出来ない人間が多いようです・・・
俺はギターとボクシングを合わせて既に55年も続けていますが、それでいていまだに全くと言っていいほど事が上手く運んではいません・・・
ただそれでもとんとん拍子のバカどもを見ると、そんな人間にならなくて良かったなと思います・・・

2日 水曜日

勉強のために1週間ほどのスタンスで新しいJazzのCDを聞くようにしていますが、その中で気になったコードやコード進行等の音は取るようにしていて、それらの音がすぐに取れる時もありますが勿論なかなか取れず何日もかかる時もあります。
俺がやっているような相対音感の世界では絶対音感とは異なり(ド)とか(レ)等で音を取るのではなく主に学んで来た手法から手繰り寄せて答えを探します。
すぐにその音を取れる時もありますが、その反対に例えばそのコードをmaj7#11等のような終止音の入った転回形だと思い込み、そこから場合によっては何日もかけて音を探したりしますが、どうしてもその答えが見つからず、むしろ音楽から離れてマラソンや車を運転している時等に『もしかしてトニック・ディミニッシュでは!?』等とひらめいて、そして今一度家に戻って確認をするとそれまで何日も取れなかった音があっさりと取れたりします・・・
人は努力に対する自己暗示の力さえあればどこまででも上がって行けると思いますが、その自己暗示がこのように完全に裏目に出る時もあります・・・
だからこそ自分を良い方向へ導いてくれる人が周りにいるのはそれだけ近道になるのだと思います・・・
スポーツ等でも記録が塗り替えられるのは、試行錯誤をしながらそこにたどり着いた人達が自分が引退をしてから、やがて後に続く人達にそれらの方法を伝えて行く事が大きく影響するように思います・・・

1日 火曜日

12月13日(日)のボクシングはコンサートのためお休みです。

1日 火曜日

12月13日(日)PM6:00から豊川市のセレストにてパーティとコンサート予定です。
参加ご希望の方には例によって些細なプレゼントも用意していますので早急にご連絡下さい。
会費 4,500円 (食事付、ドリンク別)予定 予約制

演奏曲予定

Just friend
I thought it was you
You'd be so nice to come to home to
Mas que nada
Just squeeze me
Recado bossa nova
So danco samba
Fotografia
その他

電話 0533-93-6944

豊川市 セレスト