2015年 8月

31日 月曜日

あと数年もしたらその付き合いが20年にもなるとても仲良くしいる日本在住のブラジル人の家族がいます。
その中で最も幼いのは出会った当時小学生の高学年だった女の子がいましたが、その彼女もいつの間にか30歳が近づいて来ました・・・
そして当時小学生だったその女の子がこの9月に勉強のため1人でポルトガルへ1年間行く事になりました・・・
俺は24歳の時に片道切符で住むところも知人等の当ても全くなく、そして勿論英語も全くと言っていいほどわからないままアメリカに行きましたが、その当時の事を思い出したり、30歳近くなったとは言っても俺の中では小学生だった記憶の女の子が一人で海外に行く決心して・・・それこそ俺が彼女の兄妹にでもなったような気分で、その話を聞いてからは過ごしています・・・
それでも救いは彼女の言葉の通じるところへ行く事と、それから昔と違ってパソコンやスマート・フォンで連絡が取り易い事等もあり、それらのおかげで見送る側からしても随分と心の支えになりますね・・・
経験した事がない人間には下手をすると遊びに行っているようにしか感じられず、俺にしても以前『金髪のねえちゃんでいいねぇ』とか『たかがアメリカに行ったぐらいで得意になるな!』等バカな事を言われた事がありますが、旅行等でたった2,3週間や1ヶ月遊びに行く訳ではないので、自分の国を長い間出てそして知らないところに行くと言う事は本当に心の力がいる事です・・・
俺は彼女を心から応援してそして見守ります・・・

30日 日曜日

Jazzを勉強する上で大きなテーマのひとつに相対音感を鍛える事がありますが、俺にしてもこれまでにも相当数の理論書を何回も繰り返し読んで来ましたが、その中でも2009年の最初の方で出会った200ページ程の本に関してはそれこそ2年程の歳月をかけて50回通り程読み返して来ました・・・
そしてその本に書いてあった相対音感ついて最近になりやっと俺の耳がそれなりに反応出来る様になって来たようです・・・
勿論この6年間絶えず意識して音楽と接して来ましたが、わかってはいてもやはり道のりはとても長いですね・・・
ただ相対音感は絶対音感と違って鍛えれば誰でも身に付くと思います。後は本人にそれらを身に付けようとする心と根気があるかどうかだけだと思います・・・
そしてそれから勿論自分が選んだ楽器のスキルもそれなりに身に付けなくては、やはりそれはただの暇つぶしの趣味だと思います・・・

29日 土曜日

俺のピアニストのヒーローの一人であるGonzalo Rubalcabaと再び少しやり取りをしました。
俺が彼に今Herbie Hancockの曲を攻略している事を告げるとGonzaloから『映画のRound Midnightでの彼のプレイがとても好きで、そして現在はロシアに向かっている。 』との事でした。
それから同時にもう一人のピアニストのヒーローであるMichel Camiloとも一言二言やり取りをしたり、その事をArturo Sandovalに伝えたら彼からも返事が届いたり、俺はいつか彼らと共演出来る日が来るのでしょうか・・・
今の俺にはロック等のママゴトに付き合っている時間なんか本当はないですよ・・・
近日中に再びHerbie Hancockの曲を2曲ほど仕上げる予定です。しばらくお待ち下さい。

28日 金曜日

(まぁいいや)等と言ってさっさと諦める人がいますが、多分そんな奴等だと思いますよ。後から(あの時もっとやっておけば)等と後悔するのは・・・

27日 木曜日

現状に満足しているような奴等や、5人や10人の中で天狗になって勘違いしているような奴等と一緒にいたら自分までそんな程度の人間のままで終わりますよ・・・
普段自分が付き合っているような人間、影響を受けている人間のスキルを冷静によく見てみればわかる事だと思います・・・
そんな奴等といたら自分もそんな程度で一生が終わりますよ・・・

26日 水曜日

人の頑張る姿を見て『まだやっているの?』とか『若いね・・・』等と言い出した人間から、後は飯食ってクソして死んで行くだけの人生で終わるような気がします・・・

25日 火曜日

仕事以外の寝るまでのわずかな2,3時間と、そしてその2,3時間の積み重ねで人生が変わるのだと思います・・・
たったの3年や5年で諦める人が多いですが、3年や5年の努力の積み重ねなら何かの資格を取るのが精一杯だと思います。勿論それを否定している訳ではありません。たったの3年や5年で大きな夢を叶える事は出来ないという意味です。たったの3年や5年で超一流のアスリートになれた人なんかいないと思いますよ・・・
大きな夢を叶えたいのなら最低でも15年や20年ぐらいはどれだけ上手く行かなくても絶対諦めない心がない奴には無理ですよ・・・
15年や20年ぐらい本物の努力を過ごして生きて来たのなら、その頃にはそれけだのスキルが身に付いていると思います・・・
テレビを見たりパソコンをいじってぼーっと過ごしていて夢が叶う訳がないですよ・・・

24日 月曜日

以前日本に住んでいた海外のミュージシャンがいましたが、当時ミュージシャンとしてどうにもならなかった様子で、それこそ俺にすがるように『MamoruのCDでぜひ使って欲しい。』等と言って携帯番号まで伝えて来ましたが、しばらくしてやはり日本ではどうにもミュージシャンとして何も出来ず、自分の国に帰る事になりました。それからしばらくして幸運にもそいつは自分の国で良いメンバー達に拾われたらしく、俺がおめでとうと共にまた機会があったらいつか一緒にやりましょうと伝えたら『これからは俺に弾いて欲しいならギャラと飛行機代を払え。』等と言い出して最初は冗談かと思ってしばらくは我慢してやり取りをしていましたが、先日ボツになりましたが俺が彼にAtma AnurやMike Lepond達とやる事を伝えると『まぁまぁだな。大変だと思うけど頑張れーっ!』とクソなめたメールが届いたので俺はすぐにそいつの連絡先等全て削除しました・・・
本当にどいつもこいつも人なんてこんなものなのですかね・・・

23日 日曜日

ドリーム・キラーと言う言葉を耳にしました。人の夢を否定する奴等の事ですが、そのドリーム・キラーと言い評論家と言いどんな奴等がやっているのかよく見てみればいいですよ・・・
自分に出来なかった奴等が挙句の果てには他人を否定したり、知ったかぶりをして上からものを言っている奴等ですよ・・・
自分で出来ないのにガタガタ言う人間は俺は嫌いです・・・

22日 土曜日

近年で言うところのShred Guitarと、そしてJazzの理論を合わせた俺のギター・スタイルにロック畑の人間があこがれて、自分のCDでその俺のShred Jazzを弾いて欲しい等と言われて、付き合いもあるのでそれらを採譜をするところから始めて数か月もかけてわざわざ録音して、挙句の果てに今回の様に訳もあり俺に関してはノー・ギャラで弾いてやって、そして仕上がったものに対してもっとインサイドで弾いて欲しい等と言われたら、さすがに嫌になりますよ・・・
俺がやたらに人のためやお金のためにギターを弾かなくなったのは、そう言った事柄の積み重ねです・・・
それでも今回は俺なりにあまり極端なアウト・ラインは避けて弾いたのですが・・・
とにかくお子様は背伸びしない方が良いと言う事だと思います・・・
そしてそれまでとても仲良くしていたのが、それを機にプツリと糸が切れたかのように付き合いがそこで終わります。人なんて所詮そんな程度の様です。こんな事も俺が人付き合いをしなくなった理由のひとつです・・・
俺は今しばらくHerbie Hancockの攻略を続けます・・・

21日 金曜日

いつも仲良くして頂いているTruth In Shreddingが先日のI Got Rhythmをリンクしてくれました。

Truth In Shredding

20日 木曜日

以前特集して頂いたJazzrock TV #60のEnglish versionです。
多分1st Takeはドイツ語の方だと思いますが、そのため空気感はドイツ語のヴァージョンの方が見ていて楽しいですが、ただ残念ながらドイツ語では何を言っているのか全く分かりません・・・それでも英語なら俺の乏しい英語能力でもほんの少しだけ聞き取れる部分があったりします・・・

Jazzrock TV#60 (Germany) English Version

19日 水曜日

この数か月は100ページ程のそのHerbie Hancockの本をメインに繰り返し勉強していますが、やっと今日あたりからMaj7augコードに対してメロディに5thを使う事に少し耳が馴染んで来ました。
7th.sus4b9等の時もそうでしたが、最初耳に馴染むまではかなり不快に聞こえますが、慣れて来ると次第に心地よくなって来るのが不思議です・・・
そしたら次は完全に耳に馴染ませる事と、どこで使うのが効果的で、そのコードに対してどのKeyでも瞬時に反応出来る様にする事です。そしてそれと同時にこの本を後一通り程読んだら、そろそろまた新たに自分に必要と思われる本を探して再び攻略して行きます・・・

18日 火曜日

俺の直接の知り合いではありませんが、コンサート会場で何度かご一緒した事がある方が亡くなられました。その生涯ずっと楽器に接していられた方で色々な意味でやはり淋しく感じます・・・
俺は体が弱いので、今の技術を維持しながらそして高める事が出来るのは後10年ぐらいかななんて思ったりします・・・
この世に悔いを残さないように残った(自分を高められる時間)を、精一杯努力で埋め尽くしたいと思います・・・

17日 月曜日

これまでのJazzrock TVが全てiTunesでも配信されています。

Jazzrock TV (iTunes)

16日 日曜日

Jazzrock TV #100です。12分20秒辺りから俺のショート・ムービーが流れます。

Jazzrock TV #100 (12分20秒)

15日 土曜日

その俺の言うShred JazzですがGrahamは気に入ってくれた様子で、今日はスタジオで忙しい中でも俺に一言返事をくれました、
それから俺がとても仲良くしているL.A.のプロダクションもとても気にかけてくれて、『今回のプロジェクトの件はとても気の毒に思いますが、多分それはMamoruにとって大した意味がない事なのですよ。あなたはとても素晴らしいギターリストだからどうか気を落とさないで欲しいです。ところでGrahamはMamoruと一緒にやる事を言ってこないのですか?』との事でした。
こんなクソみたいな俺に世界のどこかでギターを評価して、そして気にかけていてくれる人達がいるのは本当に救われます・・・
そしてそれからそのPeterもとても気にして謝ってくれましたが、Peterのプロジェクトとは言ってもやはり実際には裏方でドラマーがプロデュースをしているので、どうにもならないとの事でした・・・
ボクシングの世界もクソばかりの集まりなのが嫌と言うほどわかりましたが、所詮はこの世界もこんなものなのかも知れませんね・・・

14日 金曜日

人は物事が上手く行き出すと人を粗末にするようです・・・

13日 木曜日

結局ただのゴミになってしまったイタリア人とアメリカ人達との音源ですが、その事を伝えたらサンディエゴのジャズ・シンガーのSachaも同情してくれて、そしてGrahamに関してはその俺のShred Jazzを聞いてみたいから送って欲しいと言ってくれました。
Grahamに関しては数年前から俺がサポート・ギタリストをするだとか、次のアルバムに俺の曲を入れるだとかの話が持ち上がって、結局今のところ全てボツになっていますが、それでも今では頻繁にやり取りをするようになって、決して多くはない人脈ですが世界のスーパー・シンガー達が気にかけてくれるのは本当にありがたくて嬉しい事ですね・・・

12日 水曜日

I Got Rhythmです。 本当は後一週間ほど後に録るつもりでしたが昨日のプロジェクトの件で頭に来ていたのでとりあえず録ってみましたが、何だか今一つパッとしない仕上がりになってしまいました。でもここで立ち止まっている訳には行かないので次の課題を見つけてこなして行きます・・・

I Got Rhythm by Mamoru Morishita (11th Aug 2015)

11日 火曜日

そのイタリアのPeterのプロジェクトですが、とりあえず2曲のギター・ソロを送ったところ当初Peterはとても喜んでくれましたが、ドラマーが(今回のプロジェクトにはもっと典型的なロック・ギターが必要だ。)との事で、バカバカしいので俺はさっさと辞退する事にしました。所詮トライアドの縦線音楽をやっている幼稚な奴等と今の俺が一緒にやるのは無理があるのかも知れませんね・・・
最近の俺のギターの動画を見た上で連絡して来ているのに、もっと単純なロック・ギターが良いなら最初から俺に頼まずにトライアド音楽をやって喜んでいる幼稚な奴等にギターを頼めば良いのですよ・・・
お子様はお子様同士でやっていれば良いのですよ・・・

10日 月曜日

イタリアのPeterのプロジェクトですが、3曲録音して見ましたがそのうちの一曲は今一つピンと来ないので録り直す事にしました。
最近では俺のそのギター・スタイルをShred Jazzと呼んでいますが、試行錯誤しながら約30年もかけて技術と理論を融合したスタイルがやっと最近なってやっと少し見えて来たのかも知れません・・・
でも勿論、今の自分に決して満足をしている訳ではないのと、今現在はHerbie Hancockの分析をメインにやっているので、Hancockの言いたい事等が強く認識出来てそしてそれらに対応出来るようになった頃には更にスキルが上がっていると思うので、これからまた10年とかしたら今とは全く違う事をしているのかも知れませんが・・・
とにかく俺はこうやって沢山の失敗や試行錯誤と共に自分を高めて来ました。そしてそれは多分これからも変わらないと思います・・・

9日 日曜日

どんな事があっても絶対に戦争はダメです・・・
文句があるのなら兵隊等にやらせずにおのれが直接そこに行け!

Requiem by Mamoru Morishita (1996)

8日 土曜日

どれだけ今が情けなくてもどれだけ涙がこぼれても絶対に努力から逃げなければ未来に1%でも可能性はあると思います・・・
でも努力から逃げたら今まで積み上げて来たものの全てがそこで終わり、そして努力で叶える夢は決して叶わなくなると思います・・・

7日 金曜日

20年以上も昔にアメリカで出会ったフィンランドの友人がいます。
その頃の俺はまだ正規の音楽理論を学ぶ前で、そしてギター・スタイルにしても自分のスタイルみたいなものを見付けられずにいた頃で、またボクシングに関してはやっと始めたばかりかどうかぐらいの時でした・・・
それから20年の月日が流れてパソコンを通じて再びやり取りをするようになり、先日そのフィンランドの友人が今の俺のギターとそしてボクシングのスキルを見て『You are real something!』(君は本物の何かだ!)と言いました・・・
その(何か)に当てはまる言葉はきっと(オオバカモノ)だと思いますよ。

6日 木曜日

最近の俺の練習課題はHerbie Hancockの本をメインにやっていますが、少し意外に感じるかも知れませんが、音楽理論書の類は分厚い本だから特に時間がかかると言うものでもなく、その時点での自分のスキルと比例するので、わずか100や200ページの本でも理解するのに何か月もかかったり、会得するのに何年もかかったりします・・・
俺の中での大体の目安としては、例えばmaj7aug等と言うコードに出会ったら、それらの意味や反応力等をごく自然に使いこなす事が出来るレベルまでには2年、3年の月日が必要なようです。でも勿論そのmaj7augだけでずっと立ち止まっている訳には行かないので、その間にも新たに色々な事を会得して行かなければなりません。俺はこう言ったやり方で音楽理論を身に付けて来ましたが、その間には勿論わからない事があったり勘違いをしてしまう事もありますが、俺にとってもっとも大切にしている事は、今の自分に満足しない事、人のまねで終わらない事、そして今日の自分は未来の自分のため、と言う事を心掛けてギターと接しています・・・

5日 水曜日

例によって今日も走っていたら小学生の高学年ぐらいの兄妹らしき2人が歩いていてペット・ボトルを沢山持っていたので『ゴミを拾ってくれているの?』と聞いたら『うん。』と返事が返って来たので『ありがとうね。』とお礼を言って去りましたが、確か何年か前にも小学生の中学年ぐらいの兄妹が同じようにゴミを拾っていた事があり、その時にも俺は彼らにお礼を言って通り過ぎましたが、もしかしたら同じ兄妹だったのかも知れませんね・・・
いい歳をして自分の事しか考えない大人がいる中で、2人でゴミを拾っている子供がいたりします・・・
勿論俺にしてもゴミ等をやたらに捨てる事はしませんが、あんな幼い兄妹達の姿を見たら余計にそう思いました・・・

4日 火曜日

この1ヶ月ほど少し体調も良く、日によっては軽くマス・ボクシング程度なら出来るようになって来たおかげで体重も少し落ち着いて来たので日曜に写真を撮りました。47歳でこの体ならまぁ良しとして下さい。


3日 月曜日

現在Graham達はドイツにいるので何とかJazzrock TVに出演出来ないものかと俺が間に入って頻繁にやり取りをしていましたが、結局各々のスケジュールが合わず残念ながら今回は実現出来ませんでした。それでも決して後味の悪い空気になっているわけではないので次回に期待したいですね。
それにしても気付いて見ればいつの間にか相当Grahamとも仲が良くなっているようですが、でも実際に俺はIthamara Kooraxは勿論ですがSacha BoutrosにそしてGraham Bonnetらの一体誰と最初に共演出来るのでしょうか・・・それとも全く別のところからですかね・・・

2日 日曜日

通い始めて4,5年になるギターの生徒がいますが、いよいよ転勤で遠方へ引っ越す事になり家に通えなくなります・・・
4,5年も通い続けていてくれるとレッスン内容も最近ではNica's Dream等の難曲を取り上げるようになりましたが、その生徒にしても俺にしても折角そのレベルまで上がって来たので、さすがに(遠方で通えないからではさようなら。)と言う訳にもいかず、それでこれまで俺は反対して来ましたが、少なからず多少の要望もあるのでいよいよSkypeでのレッスンを取り入れようかな等と思い始めています・・・
参考までに俺がSkypeでのレッスンを反対していた理由は簡単に説明すると、ネットでのやりとりだけでボクシングが強くなれる訳はありません。音楽にしても一緒に音を出して確認する事等が困難なため、なかなかうまく伝わりにくい部分も多々あるかと思いますが、その遠方に引っ越してしまう生徒のためにもSkypeでのレッスンを試して見ようかと思っています・・・
勿論自宅で直接2人で音を出しながらやるレッスンとは異なるので、ネット用に俺も色々と研究して行かなければならないとは思いますが、もしもこの独り言を読んでくれている人達の中でもご意見やご要望等ありましたら一度ご連絡下さい。

電話 0533-93-6944

1日 土曜日

現在Graham Bonnet達はドイツにいるとの事で、何とかJazzrock TVにGraham達を出演させてもらえないものかと俺が間に入って頻繁に彼らとやり取りをしています。
それからサンディエゴのJazz singer、Sacha Boutrosとも時折やり取りをしていて、皆さんも機会があればぜひとも彼女の歌声を聞いて欲しいです。彼女ももっと世界で評価されても良いシンガーの一人だと思います。