2016年 10月

31日 月曜日

日々のギターの練習メニューですが、8分程マイナー・チェンジをしました。
たかが8分と思うかもしれませんが、半年もした頃にはまたほんの少し変わって来るかと思います・・・

30日 日曜日

ここのところ頻繁に間もなく来日するPaul Shortinoとやり取りをしています。
ただ残念ながら今回は俺が彼のサポートをする訳ではありませんが、それにしても我ながらロックからジャズからポップスまで不思議な交友関係です・・・
俺のギター・スタイルについては自分でも良くわからないし、特にジャンルは意識していませんが、ただ少なくても今回俺が参加したSallaberryのプロジェクトの様に、スケール一発で弾く事しか出来ない様な幼稚園達とは絶対に異なります・・・

29日 土曜日

海外からの書き込みで俺の動画を見て『ソロを弾くだけの人生。』等と皮肉たっぷりの書き込みがありましたが、それならそいつはひとつでも人生の全てを賭けられるようなものがあるのですか?
飯喰ってクソするだけの毎日の奴が良く言ってくれますよ・・・

28日 金曜日

一日の間にGraham BonnetとPaul Shortinoの2人とほぼ同時にやり取りをするのも何だか不思議な気分です。そして間もなくPaul Shortinoは来日します。

27日 木曜日

その4月から読んでいる音楽理論書ですが、現在5回目を読み返していてさすがにそろそろこれで一度きりにしようかと思い始めていましたが、読み返すたびに少しずつその答えみたいなものがわかる部分が出て来るようになって来たのも事実です・・・
相変らずいまだにそれらを会得した先にどこに繋がるのかが全く見えていませんが、読み返すたびに発見があるとやはりもう一度読み返した方が良いのかな等と思ったりもします・・・
この半年以上その理論書に付きっ切りになっていますが、それでもいまだにそれらの成果を感じる事が出来ません。さてどうしたら良いのでしょう・・・

26日 水曜日

ドラムのSallaberryの曲(彼の作曲ではありません)ですが、作曲者はkeyはBbで譜面を書いて来ましたが、やはりBbではどうにも合点がいかずKeyはFの様な気がします・・・
CDが仕上がり次第お伝えしますが、宜しければその曲のKeyを確認して見て下さい。俺は多分keyはFだと思います・・・

25日 火曜日

日曜は久々に体調が良くマス・ボクシングをやっていて気持ち良く汗を流す事が出来ました。
気付いて見れば体が弱いのと50歳近くなった事もあり今では体を引きずる様に自分に鞭を打って動いていますが、まだ体が動く日があるとそれだけで幸せに感じたりします・・・
さすがに30代の時とは言いませんが、せめて気持ち良く汗を流せる日がもう少し多ければなと思いますが、とにかくそれでも今は体調が良いので幸せなものです・・・

24日 月曜日

15年程前に、『俺達はこれで良い!』等と言って、安易な選択をしてバンドをやっていた生徒がいましたが、今でもそう思っているのかなと時々思い出す事があります・・・
勿論俺に関しては自分の選んだ選択に一切の後悔はありません。何度もここでも書いていますが、その理由はミュージシャンとして今の俺が最高だからです。俺が目指しているものはまず一番には自分を高める事ですから・・・

23日 日曜日

ドラムのSallaberryの曲のギター・パートを録音しました。これで変更箇所が無ければその音源がCDになると思いますが、イメージとしてはJazz Sambaに俺がエレキでソロを弾いている状態です。
もともとそれはBassのJorge Pescaraのアイデアですが、意外とありそうでなかったものなので面白いかも知れませんね・・・

22日 土曜日

あかの他人が自分に大きな力を貸してくれる事等は人生の中でほとんど無いと思います・・・
でも自分がバカみたいに努力をしてそのスキルを高めていたら、中には自分に力を貸してくれる人が現れるかも知れません・・・
でもそんな時に人を大切にしない人間、無礼な人間は結局すぐに人が離れて行くと思います・・・
どれだけ自分がコツコツとそのスキルを高めていても、そんな奴等には誰も手を差し伸べてくれないと思います・・・
人を大切にしなければ自分ひとりの力だけではどうにもならない事に早く気付かなければ、人生で何も残せずにそれで終わると思います・・・

21日 金曜日

12月11日のコンサートはまだ確定ではありませんが、とりあえずチラシが出来ました。参加ご希望の方は早急にご連絡下さい。

Tel 0533-93-6944

20日 木曜日

4月から読んでいる音楽理論書ですが現在5回目を読み返しています・・・
約半年間毎日読み続けて、やっとリディアン・ディミニッシュと言う存在に何となくピンと来た程度で他の事柄に関しては解答がわかる程度になっただけで具体的にそれらがどこにつながるのいまだにわかりません・・・
このままこの本を読み続けた方が良いのか、それともそろそろ他の本に取り組んだ方が良いのか少し悩み始めています・・・
さすがにこんな時には自分を導いてくれる先生みたいな人が周りにいてくれたらなと思います・・・

19日 水曜日

努力を続ける事は決して楽な事ではありません・・・
でも努力から逃げていると後からもっと辛くなるような気がします・・・

18日 火曜日

例によって小雨の中をトボトボと走っていたら視線を感じたのでその視線の先を見たら今度はなんと野生の鹿に会いました。
先月には俺の部屋のすぐ前の電線を猿が伝って行ったり、以前には大きなキツネが家の真横に来ていたり等、ここが田舎なのは承知していましたが、それにしてもここのところ何かおかしいです・・・
果たしてこれは良い知らせでしょうか、それとも悪い知らせでしょうか・・・

17日 月曜日

まだママゴト音楽聞いてママゴトギター弾いていますか?
まだ金目の物に興味がありますか?
どちらも俺が付き合わない類の人種です・・・

16日 日曜日

9月に腰を痛めましたが、その後は同じイスに座らない様にしているためほぼ苦にならなくなりました。
そして体調が良くなると同時に気付いて見れば、俺の周りにいる体の不自由な人達の気持ちを少し粗末にしていたように思います・・・
俺を含めて所詮人なんてそんなものなのかも知れません・・・

15日 土曜日

ブラジルに戻ったFernanda Takaiから連絡があり、俺の些細なプレゼントを気に入ってくれたとの事でした。
それから先日俺の町へやって来た某ピアニストに気分を壊して結局チケット代をどぶに捨てただけで行かなかった事を彼女に話したら、『人は誰に対しても優しくなければならない。それが特に自分の音楽を気に入ってくれている人なら。』との事でした。俺も本当にそう思います・・・
とんとん拍子に行っているクズ共は自分の周りから人がいなくなるまでわからないと思います・・・
これまではそのピアニストがとても好きで発売されるすべてのCDやDVDをいつも購入して来ましたが、今後は2度買いません。

14日 金曜日

今日動こうとしない人間、今すぐにでも動こうとしない人間は結局1万年生きたとしても人生で何も残せず終わると思います・・・
10年とかの月日が流れていまだに以前と同じようなレベルでグスグスしている奴等を見るとつくづくそう思います・・・

13日 木曜日

棺桶に片足を突っ込んだ時に自分がどんなギターリストになっていたいと思うのか?どんな生涯を送っていたいと思うのか?
俺はギターに出会って物心がついた時にはいつの間にかそう思うようになって、そして棺桶に片足を突っ込んだ時の自分が深く納得出来るように、だからこそ目先の感情に絶対に左右されないように人生を選択して生きて来ました・・・

12日 水曜日

以前、俺なりの日々の練習メニューが3時間ほどあると書きましたが、それらのメニューのうち最もやりたくない事から先にこなすようにしています。
勿論遊んで弾いている様な時間はありません。俺なりの大まかな練習のポイントとして、今やっている事が楽しいと思うのならそれは大体の場合練習ではないようです。
俺がやっているその練習メニューですが、それを毎日こなしていれば俺のギターと音楽のスキルは誰でも身に付くと思います・・・
もっともそれらを会得するのにはたったの3年や5年では無理なので、それらに必要な歳月と集中力を維持出来るかどうかは本人次第ですが・・・
人はやれば出来ると思います・・・

11日 火曜日

ドラムのSallaberryからギター以外の全てのパートの音源が届きました。
彼の提案として、そこに俺がDrive Soundで弾いて欲しいとの事でしたが、もともとDrive Soundは俺の専門分野なので彼に、(最高なものを送るからしばらく待って欲しい。)と伝えておきました。

10日 月曜日

ドラムのJustin Lackから連絡があり、今引っ越しの最中だからその後に録り直してくれるとの連絡がありました。
ドラムのSallaberryの曲も覚えなくてはならないし、アメリカのギターリストのプロジェクトの音源も間もなく仕上がって来るとの連絡があったり、仲良くして頂いている2か所のプロダクションからの依頼もあったり、その半面契約したところはお金だけ払わせて見事に何もしてくれずバカバカしいので、さすがにもう手を切るつもりでいます。
それからいい加減に12月のコンサートの練習にも入らなければならないし、一日の限られた時間の中でどれからこなして行けば良いのか、まだちょっと見えていません・・・
そんな中でどさくさに愛用していたギターが壊れてパーツの取り寄せに3カ月程かかるとの事だったり、先日大好きだったピアニストに気分を害してそのままチケット代だけどぶに捨てるような事になってしまったり等・・・
俺の場合は大体このように良い事と悪い事が同時に来るようです・・・

9日 日曜日

生きていればまれに自分にとってキー・パーソンになる様な人に出会うかも知れません・・・
そしてキー・パーソンに出会った時に自分にそれだけのスキルが無ければそのキー・パーソンはそこを通り過ぎて行くでしょう・・・
中にはそんなキー・パーソンがすぐ近くにいるのに、自分のスキルをあげようともせず、挙句の果てにはママゴト音楽をやっていてそれでも『ジャンルが違うだけ。』等とクソにもならないプライドで精一杯突っ張って見たりしますが、結局そんな奴等が10年もしたらどうなっているのかを見て見れば良いですよ・・・
低いところで満足をしている浦島太郎みたいな奴等が未練がましく俺のところに寄って来ても、本人が努力をする気にならなければお互いにマイナスの感情にしかなりません・・・
俺にしても残された自分を高められる時間を精一杯大切に生きています・・・
そいつらにしてもやる気もないのに未練がましく俺の周りに寄って来ても、自分が浦島太郎になっている事を思い知るだけで余計に惨めになるだけですよ・・・
俺の時間の無駄です。邪魔をしないで下さい・・・

8日 土曜日

いよいよドラムのJustin LackからIthamara Kooraxとの曲のドラムの音源が送られて来ましたが、やはり心配していた通り絶対に決めて欲しい部分が伝わっていないのと、大きくもたっているところが2か所あったり、さてこれを彼にどう伝えようかと・・・
それから仲良くして頂いてるプロダクションから楽曲の依頼がありました。和の響きのニュアンスとの事でしたが、とても大切にしたい人の一人なので全身全霊を傾けて期待に応えられるような作品に仕上げたいと思います。
そしてドラムのSallaberryの曲ですが、やはりラテンらしくかなりシンコペーションが多く、そのメロディ・パターンを律儀に覚えなくてはならなかったり、そろそろ12月のコンサートの練習にも入りたいとか、もしかして少し忙しくなって来ているのでしょうか・・・

7日 金曜日

(うまくなりたいので真面目にやりますのでお願いします。)と言われれば多分俺はどこまでも付き合うと思いますが、(僕には僕の人生がある。)等と言われれば面倒なのでそう言う類の人種とは付き合わないようにしています・・・
勿論俺には俺の人生があるので、そいつらの人生に口を挟む気は毛頭ないのと、俺の時間の無駄なのでせめて俺の方に寄って来ないで欲しいです・・・
小学生は小学生同士で遊んでいればいいのですよ・・・

6日 木曜日

もしも自分に努力で叶えたい夢があるのなら、10年後の自分が具体的にどんな姿になっていたいのかを考える事だと思います。
何の努力もせずに語るだけなら誰でも出来る事です。そうではなくてその夢を叶えるために10年後の自分が具体的にどんなスキルを身に付けていなければならないのか、そしてそれらのスキルを身に付けるためにどんな努力をしなければならないのかと言う事です・・・
何度も書いていますが、夢を叶えると言う事はそれは決して好きな事をすると言う意味ではありません。そこを勘違いするからこそ夢が夢で終わります・・・

5日 水曜日

ドラムのSallaberryに作った曲ですが、残念ながらその曲はボツになりキーボーディストが作曲した曲のメロディを俺がエレキで弾く事になるようです。
人様に作曲する時には俺なりにその人の事を考えて作曲するのですが、今回の依頼はドラマーからと言う事で、あまり変なコード・プログレッションを使わず典型的なJazz Standardのコード・プログレッションを使ったのですが、それが裏目に出てしまった様子で新たに送られて来たそのキーボーディストの譜面を見るといきなりXmaj7から始まっている等かなり今風な進行を使っています。とにかく仕上がりを楽しみにしていて下さい。
それからこのアルバムはやはりワールド発売との事なので、これで俺も一応ワールド・デビューと言う形になるようですが、どちらにしてももしも20年前の俺があのまま何も学ぼうとせずに自分にとって楽な音楽だけやって、いまだにトライアドのママゴト音楽をやっていたのなら俺の夢は絶対に叶わなかったと思います・・・
夢が夢で終わる人間のそのほとんどが自分にとって楽な選択しかしないからですよ・・・
そしてそれから何度も言っている事ですが人を大切にしないからですよ。『あいつごときが・・・』等と人をクソなめている様なバカに手を差し伸べる気がしますか?

4日 火曜日

俺の好きなピアニストが近くに来てコンサートをしますが、以前は時々連絡をもらえましたが何故か来日が決まった途端連絡をくれなくなりました・・・
先日はFernanda Takaiに会って彼女の謙虚さにとても感動したばかりなので、別のコンサートに行って気分を壊したくないので残念ですが行くのをやめる事にしました・・・
俺はどれだけ優れているミュージシャンでも、どれだけ優れているボクサーでも傲慢な人間には全く興味がありません。その反対にどれだけ不器用でも謙虚で真面目な人間がとても好きです・・・
だからこそ20年近くも俺の事を信じてついて来てくれた生徒達を2,3年後を目安にメジャー・デビューに向けて動き始めました。
正直まだレコーディングになれるところからのスタートで技術的にももっと安定させなければなりませんが、でも俺は『正直者がバカを見る。』と言う事がとても嫌いなので今度は俺が彼らに恩返しをする番だと思っています・・・

3日 月曜日

Graham BonnetにFernanda Takaiに会って写真を撮った事を伝えて、そしていつか一緒に彼とも写真を撮る約束をしました。

2日 日曜日

現在来日中のFernanda Takaiに会って来ました。
特別に楽屋に通してもらって少し話をしていたら会場の方で司会者(志村動物園等で活躍中のアマンダ・キャロライン)が『Fernandaさんが少し都合で遅れています。』等とアナウンスされていたようで、何だかとても申し訳なかったです・・・
以前彼女とは一度一緒に音楽をする話になりましたが、彼女はもっとポップスを歌いたいとの事で残念ながらボツになってしまいました・・・
ただそれでも今でもこんな無名な人間の俺にまで丁重に接してくれます。
音楽もボクシングも少しばかり自分の方が勝っている等と勘違いした途端にすぐ人を見下す人間が多い中で、そんな彼女の姿勢は尊敬します。俺も傲慢にならない様に気を付けようと思います・・・
やはりいつか何かの機会があればと願うばかりです・・・

1日 土曜日

俺の住んでいるところはとても田舎で以前から色々な動物を見かけますが、今度なんと猿がしかも俺の部屋の目の前3メートル程のところの電線を伝って行きました・・・
急いで携帯で撮影しましたが、ただ残念ながら携帯を出した時には少し離れてしまってあまり良く映っていませんが・・・
以前からこの辺りに猿がいる事は聞いていましたが、こんな目の前に現れる等とは思ってもいなかったのでさすがに驚きました。
確か去年には家のすぐ横の空き地にキツネが来ていたり、何かの知らせでしょうか・・・

猿 (9月28日2016年)

1日 土曜日

12月11日(日)PM6:00から豊川市のセレストにてコンサート予定です。
ある程度の人数がそろい次第の開催となりますので、参加ご希望の方は早めに連絡を頂けると助かります。
また参加ご希望の方には例によって些細なプレゼントも用意していますのでご連絡下さい。
会費 4,500円 (食事付、ドリンク別)予定 予約制

演奏曲予定

Cheek To Cheek
You And Night And Music
Days Of Wine And Roses
いそしぎ
Corcovado
Meditation
Almost In Love
その他

電話 0533-93-6944

豊川市 セレスト