2016年 11月

30日 水曜日

時折参考にしているPhil Woodsですが、その彼のVersionのCheek To Cheekを見つけました。
どんなアレンジをしているのか確認したら、聞いただけである程度何をやっているのかがわかりました。
俺は20年前には譜面の読み書きもまともに出来ませんでしたが、音楽理論を真面目に勉強するようになり、今では大体音も取れるようになって、そして色々な事も覚えて来ました。
追求すれば音楽もとても奥が深く、そしてそれらを会得するのに膨大な時間がかかるので色々な事を犠牲にしなければなりませんが、でも人はやれば出来ると思います・・・
そのスキルを低いところで満足するのか、それともどこまでも自分に厳しく接して行くのかは全ては本人の魂次第です・・・

Cheek To Cheek by Phil Woods

29日 火曜日

まだ少し7thsus4b9と7thb9.13の判断が遅れます。来年の今頃には瞬時に反応出来る様になっていたいと思います。

28日 月曜日

12月11日のセレストでのコンサートまであとわずかとなりましたが開催決定まで後少しだけ人数が足りません。参加を希望されている方は早急にご連絡願います。

電話 0533-93-6944

27日 日曜日

ドラムのJustinから連絡があり、明日までシカゴにいるのでその後にL.A.に戻ったら来週の始めにレコーディングをするとの事でした。
毎年この時期は無駄に時間だけが過ぎている感じがしてとても空虚でしたが、でも今年はいよいよ来年には少し動きが出て来そうな気配がしているので例年とは少し違うようです・・・

26日 土曜日

4月1日から読んでいる音楽理論書ですが、8回目を読んでやっと少し点と線がつながって来たように思います・・・
8回目を読み終えたところで次の理論書に取り掛かろうと思います・・・

25日 金曜日

時々海外から『君は僕の最も好きなギターリストの一人です。』等と言ってもらえたり、中には『君はもっと有名でなければならないよ!』等と言ってくれる事までありますが、そう俺に言われてもどうする事も出来ないですよね・・・

24日 木曜日

人に褒められて調子に乗って喜んでいるようなら、その程度で人生は終わるでしょう・・・
人に悪く低く言われて腐っているようなら、その程度で人生は終わるでしょう・・・
人を悪く低く言って喜んでいるようなら、飯食ってクソするだけで一生が終わるでしょう・・・

23日 水曜日

今まではギターの生徒達に次回までの宿題のような形で課題を伝えて来ましたが、最近になり次回までの宿題と言うよりも一日の練習メニューと言う形で伝えるようにしました。
前にも書きましたが、俺のようなチビで手が小さい人間が出来る事は、俺よりも大きい人達が俺と同じ練習内容をこなせば俺なんかよりもはるかに上達しますよ・・・

22日 火曜日

一般の人はともかく、それなりに長い時間楽器に接している人間が『Jazzはジャンルが違うだけ』等と寝ぼけた事を言う人間が多いので、面倒ですがJazzと言わずにもっと他の言い方にした方が良い様な気がします・・・
例えば(Study Music)とか日本語なら音楽ではなく音勉(読み方は自由)等にした方が良いのかも知れませんね・・・

21日 月曜日

4月から読んでいる音楽理論書ですが、これで通算7回通り読み終えました。
でも相変わらず著者の言いたい事が今一つピンと来ませんが、それでも読み返す度にわかって来る部分が増えるのも事実なので少し迷いましたがやはり後一回だけ目を通す事にして、そしてそれと同時に次に読む本も大体目星がつきました。
ひとつは、時代を作って来たギターリストの本です。それから後一冊は最先端のJazzの解釈を書いた本です。どちらから先に攻略をした方が良いのか今検討中です。

20日 日曜日

来年の3月にGraham Bonnetが来日するようです。
正直今の俺がRockを聞くのはとても退屈ですが、でもGraham BonnetやPaul Shortino、そしてFernanada Takai等彼らは、ギターリストとしてそして人として俺とやり取りをしてくれるので、時間を見つけて応援に行って来るつもりでいます。
本当は先日地元に来た某ピアニストが一番見に行きたかったのですが、それまでは時々やり取りをしていて向こうからも『地球のどこかのポイントで会いましょう!』等と自分から言っていたのに来日が決まった途端にぷいとそっぽを向いて無視されたので、既にチケットも買ってありましたが頭に来て行くのをやめました。こんな奴が(キューバの至宝)等と言われていますよ・・・
それでGraham Bonnetに早速連絡をして当日少し時間が取れるのか聞いたら『OK』との返事が来ましたが、ただこればかりは当日の流れみたいなものもあるので、先日のPaul Shortinoのようにファンにサインと写真撮影が終わるのを待っていたら、手が空いた時には既にお酒でベロベロになっていてまともな話が出来ない状態だったり等・・・(笑)
とにかくいよいよGraham Bonnetに会えるのでしようか?以前L.A.のプロダクションに彼を紹介してもらい、それで結局彼と一緒にやる話は流れてしまいましたが、それでも今でも頻繁やり取りをしていていつでも気さくに返事をくれます。
俺は、一流のミュージシャンだとか一流のボクサーである事よりも、人として礼儀や常識等が無い人間には全く興味がありません・・・

19日 土曜日

先日フルに立ち上げたPassionate Memoirよりも更に前に演奏したものです。
すでに17年程昔のものですが、それでもこの頃には俺はとっくに縦線なんかでは弾いていません。単純な縦線の音楽しか知らないママゴト連中とは俺は違いますよ・・・

Passionate Memoir(Mar 6th 2000) by Mamoru Morishita

18日 金曜日

例えば(Jazzってどうなっているの?)等と思っていて、そして1年後にもなんの行動も起こさずまだのん気にそう思っていたのなら、多分その人は一生トライアドの縦線音楽をやっているでしょう・・・
自分に負荷をかけず、夢が叶わない人間の典型的な例です。

17日 木曜日

俺にGraham Bonnetを紹介してくれたL.A.のプロダクションですが、今度はMandy Lionと言うバンドに紹介してくれるとの連絡がありました。
彼らの事は全く知りませんがGuitaristにGeorge Lynchなんかも参加しているようです。ベタベタのロックの様ですが・・・
とにかくもしも詳細等決まりましたらお伝えします・・・

Mandy Lion and George Lynch performing Tooth And Nail

16日 水曜日

仲良くして頂いているTruth In Shreddingのサイトで先日のPassionate Memoirをリンクして頂きました。
いつの間にかこちらのサイトには相当な数の俺の動画があります。宜しければ一度チェックして見て下さい。

Truth In Shredding

15日 火曜日

人と比べて、あーでもないこーでもない等と言っているような奴等は所詮はどんぐりの背比べだと思います・・・
どこにもいないような人間になれば認めてくれる人も出て来ると思います・・・
例えば俺よりもはるかにギターが上手いボクシングの世界チャンピオンとか・・・

14日 月曜日

2カ月程前に背中を痛めて以降は同じイスに座って作業をしないようにしているためすっかり治ってくれましたが、その腰を痛めた際に何故か同時に左足の後ろの腿あたりの調子がずっと良くありません・・・
特別に酷くはありませんが原因もわからず既に2か月以上も経っているので多少の不安もありますが、最悪俺の場合は手があれば何とかなりますからね・・・

13日 日曜日

元々そのPaul Shortinoは俺のこの古い動画を見て『君と連絡を取るにはどうすれば良いですか?』と俺にいきなり携帯番号を伝えて来ました。
この曲は確か俺が24,5歳の時に作った曲で、そしてこの動画も今から15年以上も前に演奏したものです。
さすがに今の俺から見たら正規に音楽を勉強する以前の曲なので、もしもいつかこの曲を再びやる事になるとしたらヴォイシングやスケール等を直さなければなりませんが、どちらにしてももうこの曲をやる事も無い様な気がします・・・

Passionate Memoir (15th jan 2001) by Mamoru Morishita

12日 土曜日

アメリカに戻ったPaul Shortinoから連絡がありました。
『現在バンドのRough Cuttがとても忙しいですが、Mamoruが僕と一緒にやりたいと言ってくれるのはとても誇り高いです。』との事でした・・・
世界のスーパー・ロック・シンガーにそんな事を言われて俺はどう返事を返せば良いのでしょうか・・・

11日 金曜日

気付いて見ればコンサートまですでに1か月前になっていましたが、残念ながらまだ人が集まらず確定ではありません。会場の都合もあるので参加ご希望の方は早急にご連絡お願いします。

10日 木曜日

高い次元で物事を会得する上でスタート・ラインでの身体能力や飲み込みの良さ等は何の基準にもなりません。それらのスキルを会得するためには20年とか30年と言う膨大な時間が必要となります。
そしてその間には人を好きになったり、それ以上の誘惑等にも出会い、様々な不幸やスランプもあり、勿論歳も取って行きます・・・
それらの様々な出来事に出くわした時にも自分にとって何が一番大切なのかを冷静に判断してその歳月を過ごした先に、それらのスキルを身に付けた目標に近づいた自分の姿があります・・・
(好きこそものの上手なれ)と言う言葉がありますが、好きな事だけやっていてうまくなれるのなら全員うまくなりますよ。全員プロになる事が出来ますよ。俺はその言葉は絶対に違うと思います・・・
好きな事しかやらないからこそいつまでも幼稚な音楽をやっていたり、嫌になった途端に諦めて、他に好きな事が出来た途端に挫折して行くのですよ・・・

9日 水曜日

4月から読んでいる音楽理論書ですがこれで5回読み終えました・・・
そのシステムは何となくわかって来たように思いますが、相変らずそれらがどこに繋がって行くのかがいまだによくわかりません・・・
それでさすがにそろそろ新しい理論書に取り掛かった方が良いのかなと思いながら読んでいましたが、読み返す度にわかってくる部分が出て来るのも事実なのでとりあえず後一回だけ読み返して、そしてその間に次に読む本を探そうと思います・・・

8日 火曜日

新たにL.Aのプロデューサーが俺に興味を持ってくれてしばらくやり取りをしました。
俺の古い動画を見てギターのスキルとそして色々なジャンルをこなせる事に驚いていました。また何か動きがあり次第お伝えします。

7日 月曜日

Paul Shortinoから連絡があり、そんなに遠くないうちにまた日本に来たいとの事でした。
Graham Bonnetからも連絡があり、今スペインでそれから再びイングランドに行くとの事でした。
Ithamara Kooraxからは先日ブラジルに送ったCDがまだ届いてないとの事でした。
さて俺は一体誰と最初にステージで共演するのでしょうか・・・

6日 日曜日

今ギターに接していて、それが具体的に何を身に付けるためにやっているか分かっているのならそれは多分練習でしょう。
そしてそれが特に目的もなく弾いているのなら、それは多分遊んでいるだけでしょう。
自分が目的に到達したいためにやっているのか、それともただ単に暇つぶしにやっているのか、それをわかっていてギターに接しなれば何万年ギターを弾いても上達はしません・・・

5日 土曜日

Paul Shortinoのコンサートに応援に行って来ました。
もともとは彼が俺のMaximumの時の2001年の古い動画を見て『君と話をするにはどうすれば良いのですか?』との連絡があり、それでいきなり携帯番号を教えてくれました。
コンサートが終わってから話をしようとの事で終わるのを待っていたら、ファンの人達にサインを書いて写真を撮っている間にお酒を飲んで酔っ払ってしまって、『一緒にやろう!』等との話は少ししましたが多分彼はあまり覚えていないと思います・・・
とにかく音圧の物凄いある素晴らしい歌声でした。

4日 金曜日

俺が普段聞いている音楽は勉強のための音楽を聞くようにしているだけなので、それ以外の時間で音楽を聞く事はほとんどありません・・・
俺にとっての音楽は趣味や遊びではないので、勉強のための時間以外はギターも音楽も接する事はないですね・・・

3日 木曜日

縦線しかやった事がない人間には、俺達がやっているLaid Back(揺らし)はもしかしたらもたっているように感じて気持ちが悪く思うかも知れません…
でもその反対にこのLaid Backを身に付けると、縦線しか知らない人間のプレイはとても幼稚で退屈に聞こえるようになります・・・

2日 水曜日

2002年に録った動画ですが早速Truth In Shreddingのサイトで掲載してくれていました。
それにしてもこの頃の俺は体が動いたので見事にガリガリですね・・・

Kind of Funk (2002) by Mamoru Morishita

1日 火曜日

現在は日々の練習パターンを少し変更して12月のコンサート用の練習に切り替えています。
音楽をやっている人ならピンとくる人もいると思いますが、D#m7―G#7と言うU―X進行が今ひとつ苦手で数日間それなりに取り組んでいましたが、考えてみたらEbm7―Ab7だった事に気付いて、そう思った途端にアドリヴが見えて来ました。
それからちなみに俺の場合はDbm7ではなくC#m7の方が反応しやすいです。
音楽的には同じなのですが、取り方ひとつで途端に苦手になったり見えて来たりします。不思議なものですね・・・

1日 火曜日

12月11日(日)PM6:00から豊川市のセレストにてコンサート予定です。
ある程度の人数がそろい次第の開催となりますので、参加ご希望の方は早めに連絡を頂けると助かります。
また参加ご希望の方には例によって些細なプレゼントも用意していますのでご連絡下さい。
会費 4,500円 (食事付、ドリンク別)予定 予約制

演奏曲予定

Cheek To Cheek
You And Night And Music
Days Of Wine And Roses
いそしぎ
Corcovado
Meditation
Almost In Love
その他

電話 0533-93-6944

豊川市 セレスト