2017年 1月

31日 火曜日

マイアミ時間の31日にFMラジオでSallaberryのCDが流れます。実は俺もまだ完成されたものを聞いていないのでとても楽しみです。 それからロシアでも発売される事になったとの事です!!

WDNA FM Radio

30日 月曜日

俺もこの数年取り入れていますが、最近では解決先のコードがmaj7#11からmaj7augの流れになり始めているようです。
まだ誰かのCD等で耳にしていませんが、最近ではこのコードを終止コードとしても使いたいな等と思い始めています。
仮に最初に俺の様な無名な人間がやったとしたら多分パッシングを受けるでしょう。でもそれをChick CoreaやHancock等の著名人達がやり始めたら世間は納得するでしょう・・・
所詮世間の奴等なんてそんなものですよ。自分の五感で判断出来る様になるまでそのスキルを磨かずに誰かの受け売りをあたかも自分の意見の様にもっともらしく言っているだけですからね。そんな奴等の人生をよく見て見れば良いですよ・・・

29日 日曜日

Ithamara Kooraxに認めてもらってメジャー・デビューする前に、某ご年配の人達に俺が人生の全てを音楽に賭けて生きている事を伝えると、普段会話しない人達まで寄って集って 『まぁ〜、本当にあんたも困ったちゃんだねぇ・・・』とか『お母さんも大変だねぇ・・・』等とボロクソに言われたので、それ以降その人達とはまともな話をするのをやめましたが、その中に先日の新聞を見た人達がいて、俺の顔を見付けるとすぐに駆け寄って来て 『あんた新聞に出たのっ!?凄いねっ!!』等と驚いた様子で言って来たので、『それは俺ではないです。』と言っておきました・・・
世界のレベルまで自分を高めようと思ったら20年や30年の時間は普通にかかりますよ。たったの3年や5年でオリンピックに出ているような人間はいませんよ・・・

28日 土曜日

生前、俺の事をいつも親身になってくれた方がいましたが、その方の奥さんに誕生日のケーキを持って、そして今回のSallaberryの件を報告に行って来ました。
仏壇の前に行くと、以前中日新聞夕刊の3面記事で取り上げてもらった時の切り抜きと、そして早速今回の新聞の切り抜ぬきが文壇の隣に貼ってありました・・・
その方の文壇の前に行ったら、久しぶりに直接会って話をした気分でした。また必ず良い報告をさせて頂きます・・・

27日 金曜日

今度はmusical expressと言うサイトでそのSallaberryのCDが紹介されました。勿論俺の名前もあります。
実は現在アメリカからの輸出の件で少しトラブルがあり俺はまだ仕上がった音源を聞いていません。Sallaberryが今打開策を考えていますが、やはり仕上がったものを早く手に取って聞いて見たいですね。

musical express

25日 水曜日

今日25日の中日新聞朝刊にカラー写真と共に出ています。

25日 水曜日

musica & mercadoと言うサイトでそのSallaberryのCDが紹介されました。俺の名前もあります。本当に少しずつですが俺の名前が世界中に広がって来ているのかも知れません・・・
それから先日取材して頂いた中日新聞ですが、原稿は提出したとの事で近日中に掲載予定です。

musica & mercado

24日 火曜日

俺が一曲参加したドラムのSallaberryのCDがプラジルの新聞で取り上げられました。そこに俺の名前もあります。

23日 月曜日

努力と好きな事を勘違いしている奴等には夢を叶える事は出来ないですよ・・・

22日 日曜日

俺が一曲参加したドラムのSallaberryですが、現在アメリカの楽器フェアでプロモート中です。
それからSallaberryに関しては近日中にもうひとつサプライズを報告出来ると思います。乞うご期待。

21日 土曜日

去年の9月に腰を痛めて、その際に何故か同時に左足も痛めましたが、腰は一ヶ月程で治りましたが左足はどんどん酷くなっている様子で最近では車の運転まで辛くなって来ました・・・
さすがにいい加減医者に行った方が良いのかなと思うようになりましたが、ただ医者に行ってもどうせ『しばらくはマラソンとボクシングを休むように!』等と言われるだけなので、そう思うとなかなか医者に行かなくなってしまいます。とりあえず後少しだけ様子を見て見ます・・・
それから少し久しぶりにGraham Bonnetから返事がありましたが、風邪は治って今はリハーサル中との事でした。

20日 金曜日

例えば、子供の頃に大きな夢を持ったとします。
勿論俺の言う大きな夢とは、宝くじ等のような何の努力もしないくだらない夢の事ではありません。ひたすら努力をして自分のスキルをあげて叶える夢の事です。
そしてその夢を叶えるために必要なスキルが100だったとします。自分が25歳や30歳(スポーツや芸術、文学等でその夢に対する肉体等の寿命は異なると思います)になった時その世界に必要なスキルが100に満たなかったとします。
でも大切なのはここからで、それで夢が叶わなかったので終わりではありません。その年齢までに必死になって努力をしていればそのスキルが100に満たなかったとしても、きっと70や80はあるでしょう。
既に70や80もその世界のスキルを持っている30歳なら、30歳で0から始める人達よりもはるかに、40歳までにはその夢を叶える可能性があります。
俺は40歳を過ぎて大きな夢を叶えましたが、でもそれは40歳になって必死に努力をしたからではありません。ギターに出会ってから絶対に努力から逃げずにひたすら自分のスキルをあげて、そして決して目先の欲に左右されずに生きて来ました。だからこそ俺は夢を叶える事が出来ました・・・
勿論どれだけ自分のスキルを高めたところで、人としての最低限の礼儀作法や思いやり等のない人間には誰も手を差し伸べてくれないと思いますが・・・
安易に俺の事を『夢が叶っていいね。好きな事だけやって生きてうらやましい。』等とばか丸出しの事を言って来る奴等がいますが、それならそいつら自分が叶えたい夢のスキルをその世界で通じるまで上げましたか?
42.195kmを走れもしないのに長距離マラソンで優勝したいと言っているのと同じ事ですよ・・・
努力で叶える夢を叶えられない人間の多くは、一番にはまず自分に原因があると思います・・・

19日 木曜日

マラソン中に財布を落として探している青年に出会いました。
気の毒だったので少し一緒に探してみましたが見当たらなかったので警察に連絡するよう伝えてとりあえずそこを去りました・・・
マラソンから戻って来るとその青年がまだそこにいたので少しやり取りをしましたが、結局俺は何もしてあげられる事が出来ず『俺は毎日ここを走っているので、もしも見付けたら必ず警察に届けますから。』と伝えて後ろ髪をひかれるような思いでそこを去りました・・・
俺も何度か財布を落として悔しい思いをした事があるので何とかしてあげたかったのですが・・・
とにかくいつも走っているところなので、しばらくの間は彼の財布の事を気にしながらそこを走る事にします・・・

18日 水曜日

日本のお国柄か自分より若いと思うと、馬鹿の一つ覚えの様にすぐに『まだ若いのに・・・』等と言って来る奴等が本当によくいますが、それならそいつら自分が俺と同じ歳だった時に一度でも世界で認められた事があるのか!?世界中のテレビや新聞、雑誌等で紹介された事があるのか!?と言いたいです・・・
自分が何一つ出来もしないのになんで人に上からものを言えるのかが俺には全く理解出来ません。自分が出来ないのに人に上からものを言う事等は、俺にはあまりに恥ずかしくて出来ない事です・・・
だからこそ俺は音楽もボクシングも自分がやって来ました・・・

17日 火曜日

Ithamara Kooraxとの残りの1曲のドラムですが、結局自分で古いドラム・マシンを出してプログラムをする事になり、何分にもアナログの時代のものなので上手く同期するか不安でしたが何とかなったようです・・・
勿論ドラム・マシンを使うより人が叩いた方がいいに決まっていますが、今回のドラムの件でこちらのイメージが伝わらず結局歯がゆい思いをしながら時間を無駄して、挙句の果てに友達を一人失うより自分でプログラムをした方が思い通りに仕上がり余分なストレスを感じなくて済むので、場合によってはそれもありかなと思いました・・・
これで後はキーボードとアコーディオンだけで全てはこちら側でやれる作業のみとなりましたが、ここに来てもしかしたらちょっとしたサプライズの可能性が出て来ました。とにかく頑張って年内には仕上げたいと思いますので、どうぞしばらくお待ち下さい。

16日 月曜日

今回の取材でも開口第一声に言われましたが、俺が48歳にもなってまだ音楽一筋で生きている事に対して『好きな事だけやって、世間的には割合のん気に生きていますよね・・・』と言われました。
だから俺が『みんな好きで結婚したのですよ。好きで子供を作ったのですよ。好きで家を建てたのですよ。それでそのほとぼりが覚めてから、俺は大変だ等と愚痴を言っているのですよ。俺はそう言うものは一切捨てて生きて来ましたよ。』そう言ったら『あっ、そうか・・・』と我に返っていました・・・
もしも俺がこの自分の選んだ選択に対して『貯金等の蓄えが一切ないから老後が不安だ。嫁や子供がいなくて独り身は淋しい。毎日のギターの練習が辛い。』等と言ったら、どう思いますか?
目先の好きな事だけ選んだような奴等に限って口を揃えて後から愚痴を言っているのですよ。そんなに俺が気楽に見えるのなら、結婚しなければいい、子供を作らなければいい、家を建てなけれはいい。音楽と仕事だけの毎日を最低でも30年ぐらい続けて見ればいい・・・
ボクシングは生活ためにやっていますよ。そしてこんな俺の事をずっと信じてついて来てくれた人達のために細々とやっていますよ。だからこそ熱があっても骨を折っても背骨を砕かれても失明しかけても俺は休まないですよ。休めないですよ・・・
目先の欲だけを選んで生きているからそいつらはそんな程度の人生で終わるのですよ・・・

15日 日曜日

昨年マラソン中に大きな角の生えた鹿に出会いましたが、今度は同じ辺りで2匹の鹿に出会いました。
角はほとんど見当たらなかったのでメスか小鹿だと思いますが、何かの知らせでしょうか・・・吉報を願うばかりですが・・・

14日 土曜日

昨日の13日の金曜に新聞社の取材がありました。詳細はわかり次第お伝えします。
それからSallaberry RobertoのCDですが、俺の勘違いで今月31日全世界発売との事でした。
俺が弾いているのはアルバムのオープニング・ナンバーでNew Sabmaと言う曲です。今しばらくお待ち下さい。

13日 金曜日

俺が1曲ゲスト参加したLatin'Jazz DrummerのSallaberry RobertoのCDが13日の今日全世界発売される事になり、これで一応ワールド・デビューと言う形になりました・・・
俺は子供の頃からずっと近所や身内からもバカだアホだと言われて来ましたが、世の中は信じてくれる人間の方がはるかに少ない事を痛感して来た人生でした・・・
でも、バカもアホもとことんまで通せば、最後には人は笑う事しか出来なくなると思います・・・
俺は最高のバカでアホだと思います・・・

12日 木曜日

Paul Sonnenbergと俺でRecado Bossa Novaです。
ヴォイシングに関しては、Bセクション最後のアッパー・トライアドがパラレル・モーションで上昇するところが上手く行ったと思います。

Recado Bossa Nova by Paul Sonnenberg & Mamoru Morishita

11日 水曜日

この3月にGrahamが名古屋に来ますが、彼と少しやり取りをしたら何故か今回は特に俺に会いたがる様子もなかったので行くのをやめる事にしました・・・
Jazzを真面目に勉強するようになればわかる事ですがRock等の音楽は今の俺にとってはあまりにも幼稚で退屈なので、本人が俺と会うつもりがないのなら丸一日無駄にして1万円も払う価値は俺には全く見当たりません・・・
Grahamにはもしも俺と会う時間がある様なら連絡をくれるよう伝えておきましたが、そしたら今度は気さくに返事をくれました。ちょっと分かりづらい人ですね・・・
もしもいつかGrahamやPaul Shortino達が俺のギターを必要な時には向こうから声をかけて来るでしょう。ただもしも本当にそんな日が来たとしても、正直今の俺がRitchieやIngwieを3日も弾いていたら、それこそあまりの退屈さに爆発してしまうかも知れません・・・
今の俺のやっている音楽を聞いてもらえればわかると思いますが、やはり俺はIthamara Kooraxは勿論、今回のSallaberryの様なミュージシャン達のいる方向に向かっています。
Grahamとはこれだけ頻繁にやり取りをしていたのに、ここに来て残念な気分ですが正直Grahamには申し訳ありませんが、元々行きたくもないママゴト音楽のコンサートにこれで行かなくて済んだのでホッとしています・・・

10日 火曜日

俺が1曲参加したSallaberry RobertoのCDがブラジルのDrum Channelで紹介されました。文面はポルトガル語ですが俺の名前もあります。

Drum Channel

9日 月曜日

最近の俺の課題のU―Xです。
Um9―X7b9.#11.13―Tmaj7aug13
解決先の響きを早く耳に馴染まなさければなりません・・・

8日 日曜日

この連休はドラム・マシンのプログラムをメインにBrad Mehldauの分析等を予定していましたが、ほぼ予定通りそれらをこなす事が出来ました。
これから確認や録音に入って行きますが、結局ドラムは自分でプログラムをする事になってしまいましたが、今年こそCDを出すつもりですので、どうか今しばらくお待ち下さい。

7日 土曜日

去年の9月から左足の調子が悪く治るどころか酷くなっているようです・・・
さすがに医者に行こうかとも思い始めていますが、でもどうせ(マラソンや運動をしばらくやめて下さい。)等と言われるだけだと思うのでそう思うとなかなか行く気にはなれません。とりあえずもう少し様子見て見ます・・・

6日 金曜日

もしも(ばか)と言われて悔しいのなら、世界中で天才と言われる様になるまで努力をすればいい・・・
その努力が出来なければ、やはり(ばか)と言われたままで一生が終わると思います・・・

5日 木曜日

時々以前俺のところにいた生徒や練習生達のご両親に出会う時があります。ありがたい事に中には『先生のおかげです。』等と言ってもらえる事もあります。
それから勿論かつての生徒や練習生達本人に出会う事もありますが、中には嫌な顔をして俺を避ける人がいたり、勿論悪く低く言われている事を耳にしたりもします・・・
でも俺自身は特に分け隔てなく人と接しているつもりですが・・・
今では俺はなるべく下を向いて歩くようにしています。それは、俺の事が嫌いな人達は俺の姿を見かけたら避けて行くでしょう・・・その反対に俺に好意のある人達は話しかけてくれるでしょうから・・・
どちらにしても今の俺はなるべく人と関わらないようにしています。それは残された自分を高められる時間を大切にしているからです。時間が過ぎてしまったら、もう何も変わらないですから・・・
俺にとって大切な事は未来の自分です。そしてその未来の自分の姿になるために今を精一杯大切に努力と共に過ごしています・・・

4日 水曜日

俺の方は風邪は無事治りましたが、去年の9月から左足の痛みがどうにも続いています。
それでGrahamにその事を伝えると彼はまだ風邪が治らないとの事だったので、医者に行く様に薦めたら明日予約を取ってあるとの事でした。
相変わらずGrahamとは不思議な関係ですが、とにかく彼はとてもナイス・ガイです。

3日 火曜日

15年程前にバンドがなくなると同時に使わなくなってしまったドラム・マシンですが、今回のドラムの件で再び押し入れから出して来て、使い方を覚えているのか恐る恐る使って見たら不思議なほど覚えていました・・・
小学生の頃に覚えたルービック・キューブもあれ以来やっていなくてもいまだに完成させる事が出来たり、人間の脳は不思議だなと思います・・・

2日 月曜日

新年とは言っても俺の方は特に何も変わる事はなく、ただひたすら音楽と接しています。振り返って見れば時間なんてなかったようなものですからね・・・
現在取り掛かっているBrad MehldauのWhen It Rainsですが、彼のラインの分析がとりあえず終わりました。ちなみに当たり前の事ですが、勿論この譜面から全て自分でラフに音をとって作っています。
1,2か月後くらいには音源を仕上げようと思っていますが、これらの彼の解釈を取り入れた方が良いのかどうかはまだ検討中です。
仕上がりまでしばらくお待ち下さい。

1日 日曜日

新年明けましておめでとうございます・・・
今年こそ何かが変わってくれる事を願うばかりです・・・
目先のクソみたいな欲等はいりません・・・
俺が欲しいのは心の勲章です・・・