2017年 4月

30日 日曜日

再びドイツのプロデューサーとやり取りをしましたが、面倒くさそうな人間なのでとりあえず付き合うのはやめる事にしました・・・
それに比べてGraham Bonnetはこんな無名な俺に対してまで?僕はMamoruの良い友達である事を願っているよ。?と言ってくれて本当にジェントル・マンで、不思議なご縁です・・・
子供の頃Grahamが歌う音楽を毎日のように聞いていて、それが今では毎日のようにやり取りをしています・・・

29日 土曜日

現在HancockのTell me a bedtime storyに取り掛かっていますが、それが終わったらColtaraneのNaimaをと思っています。
それでその次はどうしようかなと思っていましたが、考えても見ればBrecker BrothersのRocks等も攻略しておいた方が良いかなと思いました。これも面倒そうな曲ですね・・・
まだまだ課題は沢山ありますが、その反対に国内外問わず40歳にも50歳にもなっていまだにロック・ギターリストのコピーをして喜んでいるようならそれは趣味で終わるはずですよ・・・
聞いた事がありますか?50歳でロック・ギターリストのコピーをしてデビューした人、世界で評価されている人??
好きな事しかやらない人間が夢を叶えられないのは当たり前ですよ・・・
好きな事をやる事とプロや高いところを目指す事は全く別の事です。ほとんどの人間が目先の好きな事を選んだからこそ今のその人生なのですよ。
もしも自分がプロや高いところを目指しているのなら簡単な目安としては、自分がもっとも苦手な事に時間を費やす事です。好きな事だけやってプロになれるのならどこの畑の人間でも全員プロになれますよ・・・

28日 金曜日

再びドイツのプロデューサーからメールがあり今度は一応目を通しました。
それで向こうも俺とやり取りをしたいとの事だったので、とりあえずは手を組む事にしました。何か動きがあり次第お伝えします。
それからギターを頼まれたL.A.のベタベタのハード・ロック・バンドですが、Jeff Scott Sotoなんかとも一緒にやっているようですね・・・

Glamnation - Especial Jeff Scott Soto + Toney Richards - El resumen completo de la fiesta

27日 木曜日

そのドイツのプロデューサーですが、俺がスパッと切った途端に血相を変えて長々と2通もメールを送って来ましたが、一切目を通さずすぐに削除しました。
俺はたかがドイツのプロデューサーごときに頭を下げるために、命を捨てて音楽をやって来た訳ではありません・・・
そんな人を大切にしない傲慢な奴はこの機会に学べば良いと思います。そして後数年もしたら大魚を逃した事に気付く事になるでしょう・・・
俺は大成はしていませんが、それでも自分が一度言い出した事は大体実現させていますよ・・・
とにもかくにも、どれだけのスキルを持っていたとしても人としての思いやりや礼儀等無い奴等とは俺は一切やり取りはしません・・・

26日 水曜日

ブラジルのFernanda Takaiに少し前に桜の動画を送ったら先ほど?Domo Arigato?とメールが来ました。
それから先日のMJが歌うBeat ItにアメリカのJason Beckerもとても気に入ってくれました。さて今年の彼の誕生日は何を送りましょうか・・・
とにかく2人ともとても気さくな人達です。二言目には?プロだからお金をもらう。?等と言っているクズ共に彼らの姿勢を見習わせてやりたいですよ・・・

25日 火曜日

ドイツの音楽プロデューサーと少しやり取りをしましたが、当初からいきなり上から目線で挙句の果てには?そんなのはプロではない!?等と始まったので、さっさと手を切りました。
俺は自分の事を特にプロ等とは思ってもいないし、大体?プロだからお金をもらう。?等と言っているような奴等でまともな人間に会った事がありません。どいつもこいつもそんなにお金が欲しいのかなと思います。お金が絡んでくるとその人間の心の醜さが露骨に見えて来ます。だからこそ俺は貧乏が特に嫌いではなくて、そしてお金が嫌いです・・・
それで今度はL.A.のべたべたのハード・ロック・バンドのシンガーからギターの依頼がありました。
俺にとってロックは本当に退屈ですが、以前からの約束なのと良い人なのでとりあえずは快く引き受けました。詳細は追ってお伝えします。

24日 月曜日

メキシコのサイト用に録った動画です。サイトの方では他にも俺がどのようにアドリヴを組み立てて行くのかを大雑把に説明してあります。間もなく立ち上がって来ると思いますのでわかり次第お伝えします。
ちなみに今回は面倒だったのでアンプは一切つなげていません。それからギターは中国製のフルアコでとても安いものを使っています。

Some lick for Spain (18th April 2017) by Mamoru Morishita

23日 日曜日

俺の数少ない友達の野生のつがいのカラスですが、この4月でその付き合いがいよいよ10年になります・・・
いまだに何故急に俺のところに来るようになったのかは全く分かりませんが、とにかくそのつがいのカラスがこの10日ほどメスしか来なくなりました。そしてそのカラス達のテリトリーに隣のカラス達がやって来てそのメスのカラスを追いかけまわすようにまでなって来ました・・・
俺に会ってから既に10年が経つのと、それまでにそのカラスが何年生きていたのかはわからないので、もしかしたらオスのカラスは死んでしまったのかなと思い始めていて、そして昨日再びメスのカラスが隣のカラス達に追われそうになっていたら、そのメスのカラスがいつもと違う声を出して鳴いていて、少ししたらその声を駆けつけてオスのカラスがやって来て、隣のカラス達を自分達のテリトリーから追い出していました。
憶測ですが、既に卵かヒナでもいて巣から離れられない状態なのだと思います。
一瞬だけ俺の足元に来て、またすぐに巣に戻って行ってしまった様子でしたが、とにかく生きているのがわかって嬉しかったです。

22日 土曜日

とても仲良くして頂いているプロダクションの方と楽曲制作の件で会って話をして来ました。詳細等決まり次第お伝えします。
それからドイツの音楽プロデューサーからも連絡がありました。そちらも詳細等決まり次第お伝えします。

21日 金曜日

日によってはスーパー・トランペッターのArturo Sandovalと、そしてGraham Bonnetの両方から連絡をもらえる事があります。
JazzとRockのスーパー・スター達ですが・・・
俺がその垣根を越えられる存在になれたらいいですね・・・

20日 木曜日

目先の安易な選択ばかりしていた人間に、20年とか30年の月日が流れてたまたま見かけたりすると相変わらず目先の欲だけを選んでいる人生を送っているようです・・・
勿論それを悪い等とケチをつける気はありませんが、ただ、目先の安易な選択ばかりしていた人間に、大きな成果をあげた人間は少なくても俺の周りにはやはり一人もいないようです。当然だとは思いますが・・・

19日 水曜日

去年の9月から痛めている左足ですが相変わらず良くはありませんが、それでも日によっては少しは良い日もあります。
でもとにかく考えても見ればそれ以外は特に問題もなく体調は良いです。頭や内臓を痛めると不安を伴ないますからね。それを思えば幸せなものです・・・

18日 火曜日

彼については俺はあえて書くのはやめておきます・・・
R.I.P. Mr. Allen Holdsworth

17日 月曜日

Graham Bonnetから先日の俺のBeat Itを気に入ってくれたとの連絡がありました。
なんて言うか、とにかく嬉しいですね。

16日 日曜日

EW&FのFantasyです。 実はこの音源のメロディ以外のパートは数年前の年末に演奏するにあたりすでに仕上げてあったのですが、特に時間をとってまでやる必要も感じなかったのでそのまま忘れていましたが、先日思い出したのでメロディを録って仕上げました。
いつもの事ですが今再びアレンジをしたら新たなコード進行になる事と思いますが、そう思えるのは俺が進歩している証拠でもあります・・・
アコースティック・ギタ―で柔らかく仕上げました。

Fantasy (EW&F) 2017 by Mamoru Morishita

15日 土曜日

数年前にも一度取り上げたBeat Itです。
Bassを入れて、前回よりも少しテンションを減らしてストリングスを2本に増やしました。
俺がこれを初めて聞いたのは確か中学生だったと思いますが、とにかくマイケルも天国で俺のアレンジを気に入ってもらえたらと思います・・・

Beat It (2017) by Super Star & Mamoru Morishita

14日 金曜日

マラソン中に小亀に会いました。
よく車にひかれて死んでいるので隅の方に連れて行きました。

Baby Turtle

13日 木曜日

Graham Bonnetから連絡があり?今リハーサル漬けの毎日だよ。?との事だったので、俺がすぐに?君はいつも忙しいね。俺はいつも暇だよ。?と伝えたら?君は暇ではないよ。?とすぐにホローが返って来ました。
Grahamと言うといつもリーゼントにサングラスの印象ですが、その見た目とは反対!?に、いつも気を使ってくれます。

12日 水曜日

現在ユーモアがてら2曲取り掛かっていますが、ギターのパートが終わったので再び何か課題を見付けてこなそうと思います。
やはり今一度Herbie HancockとColtraneに取り掛かろうと思いますが、とりあえずは近日中にFafntasyと以前取り上げたBeat Itを新たに立ち上げますので、特にBeat Itは笑う用意をしていて下さい。

11日 火曜日

最近ギターの生徒達が更に上達して来ていますが、上手くなるかどうかはその本人のモチベーションがどれだけあるのかにかかっています・・・
まともな努力をした事がない奴等はそれを才能等と寝ぼけた事を言っていますが、上手くなる事に対してその本人にどれだけ執念があるかどうかだけです・・・
上手くならない人間ははっきり言って全員が、他にもっと楽しい事を見付けたり、嫌な事があったり、負荷を掛け続ける事をしない人間です・・・
今まで何百人も生徒と接して来ましたが、それだけの理由があって続けられなかった生徒は、俺の周りでは体が弱いため30代半ばでこの世を去ってしまった生徒1人だけです・・・
俺達がやっている事は、自分に気持ちさえあれば誰でも出来る事だと思います・・・

10日 月曜日

久々にL.A.のプロデュサーから連絡があり少しやり取りをしました。
それから全く別のルートですが、今週にはドイツのプロデューサーからも連絡があるとの事で、挙句の果てにはアメリカのABCニュースの人からも連絡があり?日本から、こんな著名人が出て来たんだっ!!!?と言って驚いてくれました。全然有名ではないですけど・・・
ここのところ立て続けに色々な国のミュージシャンやプロデューサー達から連絡を頂いていますが、勿論それら全てが良い方向に行く事はないとは思いますが、せめてどれかが形になってくれたらと思います。
とにかくそれでもほんの少しぐらいは海外でも名前が通るようになって来たのでしょうかね・・・

9日 日曜日

長い間在籍してくれている2人の生徒達に俺からChick CoreaのHumpty Dumptyをリクエストしました。
少し時間がかかるかと思いますが仕上がり次第ここでも紹介しますので、しばらくお待ち下さい。

8日 土曜日

例によって海外からですが今度はメキシコから?当サイトで紹介したいので、Mamoruのギターの練習法を5分程の動画にまとめて送って欲しい。?との事でした。
とりあえず了解はしましたが、俺の場合いつも問題なのが片言の英語です・・・
とにかくどんな感じの内容にするのかしばらく考えてみます・・・

7日 金曜日

バカと言われて悔しいなら世界中で天才と言われるまで努力をしなければ、やはりバカと言われたままで一生が終わるでしょう・・・

6日 木曜日

3日続けてその野生の子猿が1匹で来ていました。
道を隔てた木の上にいて、さすがに向こうも俺の顔を覚えた様子でちょくちょく目が合い、あまりにかわいくてダメモトで手を振って見ましたが、子猿の方は俺に対して特にそうでもない様子です・・・
俺の住んでいるところはとても田舎なので特に何もありませんが、ギターを弾いているわずか数メートル向こうに子猿がいたりします。
時折アメリカやフィンランド等の海外の友人が?いつか3カ月程Mamoruのところに行ってみたい。?等と言われますが、?本当に何もないところだよ。?と言っても、どうしても今一つ伝わってくれません・・・
とにかく野生のサルがいて鹿がいてタヌキもキツネもいて、ここから更に少し奥の方にはイノシシや先日ついには熊まで出たと聞きました。いつかここに来てみますか?
本当に何もないですよ・・・

Wild Monkey (5th April 2017)

5日 水曜日

再び野生の子猿が1匹来ていました。最近ちょくちょく来ます。何かの良い知らせであって欲しいですね。

Wild Monkey (4th April 2017)

4日 火曜日

今から20年以上も昔にお金だけ払った時だけペコペコして後は完全に無視された某国内クソ・ギター雑誌のインタヴューですが(実際には取材した奴にコケにされたのですが・・・)、久々にその記事を目にしたらその見出しが?理論ばかりに頼っているとマンネリになってしまうので、時には頭を空にしてプレイしていますね。?とありました。
ちょうどこの数年後ぐらいから正規の音楽理論を学ぶようになり、正規に学ぶようになって20年近く経った今の俺からすると、(マンネリになってしまうからこそ、新たな理論を学ぶ)と言うスタンスにいつの間にか変わっていましたね・・・
どちらにしてもそう思えるのは、俺がそのレベルで止まっていないからこそ、進化しているからこそそう思えるのだと思います・・・

3日 月曜日

時折やり取りをしているGraham BonnetとPaul Shortinoですが、時々1日の間に2人から返事が来る時があります。
今の俺が(ロックなんかばかばかしくて弾かない)等と言いながらも、彼らのようなスーパー・シンガーに認められて連絡をもらえるのはとても嬉しい事ですね・・・

2日 日曜日

Paul Shortinoから連絡があり、6月に再び来日をしてコンサートをやるとの事でした。
それで俺がPaulに折角日本でやるのならなんで俺にギターを頼まなかったのかと尋ねたら、?ごめん。前回のメンバーとやる事になったから・・・?との事でした。
どちらにしても今の俺がロックをやるのはあまりにも幼稚で退屈で、そんなのは何も知らない幼稚園共が勘違いして演奏していれば良いかなと思いますが、ただPaulとGraham Boneetに関しては普段から頻繁にやり取りをしているので、日本に来た時ぐらいは俺に声をかければ良いのにと思う半面、やはり俺がママゴト音楽をやる気になれるのかどうかは疑問です・・・
とにかく今回は幸運にも大阪と東京だけで愛知は来ないので、例によって遠い事を理由に行くのは断りました。
今の俺にとってロック等のママゴト音楽は、ただ時間の無駄ですから・・・
俺にはもう自分を高められる時間なんてあまりないですから・・・

1日 土曜日

去年の9月から痛めている左足ですが、相変らず治らず足を引きずりながら練習生達の相手をしていると練習生達が心配をしてくれます。
勿論不便ですが、それでも当の本人はそれが手ではなくて良かったな等と思っています・・・
最悪足が少し不自由になっても手さえ大丈夫ならギターリストとしては問題ないですからね。今の俺の魂はそんなところです・・・