2017年 7月

31日 月曜日

俺はモハメッド・アリをきっかけにボクシングに出会いましたが、俺がちょうどボクシングに興味を持ち始めた頃、その時日本にも印象的な世界チャンピオンが何人かいました。
その中でも、顔がボコボコに腫れてやっと取ったチャンピオン・ベルトに対してマスコミが大きく(疑惑の判定)と伝えた選手がいました・・・
おかげでその選手はそれこそボクシングをかじった事も無い奴等にまで(疑惑の判定)、(疑惑のチャンピオン)等と呼ばれる事になってしまい、さすがに心を閉ざしてしまった様子でこんなセリフを言っていた記憶があります。
『人が命を懸けてやっと取ったベルトに文句があるのならお前らがやって見ろっ!』と言った類の言葉だったと思います。俺もこの意見に大賛成です・・・
どれだけ人の事をあたかも悟ったように上からものを言ったところで、自分自身が努力をしなければ人生なんて何も変わりません。ろくに自分の体重さえも管理出来ずにぶくぶく太っているだけの奴等が何を寝ぼけた事を言っているのかなと思います。自分が世界で認められて見ろよ・・・

30日 日曜日

Graham Bonnetから連絡があり、現在イングランドのフェスティバルとクラブのために来ているとの事でしたが、彼は俺なんかと見事に異なり毎日忙しい日々を過ごしているようです。
Grahamはこれまでに何か国ぐらい行ったのでしょうかね?多分自分でも良くわからないのかも知れませんね。
その点俺はと言えば東京とアメリカに少し住んでいた程度ですが、考えても見れば俺は特に子供の頃は引っ越しが多かったので、思い出せるだけでも11回ぐらいは引っ越しをしていますね・・・

29日 土曜日

サンディエゴのジャズ・シンガーSacha Boutrosから連絡があり、いよいよ音源を送る様に言ってくれました。
彼女が気に入るかどうかはわかりませんが、その曲は俺がこの20年近く真面目に音楽を学んできた中でコード・プログレッションとメロディが最も上手く行った曲です。
ちなみにタイトルはSnow and Moonで、俺のCDにもギターとアコーディオンのバージョンで収録予定です。
とにかく彼女がその曲を気に入って歌詞を付けて歌ってくれる事を祈るのみです・・・

Sacha Boutros - I Thought About You

28日 金曜日

某有名お笑い芸人が、自分の書いている絵が時給に換算すると350円程度だったから筆を全部折って絵描きをやめた等と言う記事を読みました・・・
お金のためにやっている奴等なんて所詮そんな程度なのでしょうね・・・

27日 木曜日

仲良くして頂いているL.A.のプロモーターと少しやり取りをしました。
毎日50以上のメールと25以上の電話の応対に追われているとの事で少々お疲れ気味でしたが、ありがたい事にそんな中でも俺にはいつも快く連絡をくれます・・・
それからGraham Bonnetからも一言連絡がありましたが、元々はそのプロモーターが俺にGrahamを紹介してくれて、それが今では手を切ってしまい、そして俺がそのプロモーターとGrahamと各々やり取りをしている状態になっています・・・
俺は争いが嫌いなので仲が良いのが一番ですが、こればかりは各々がそれらの経緯になる事情があったはずなので仕方がない事ですよね。外側の人達には見えない事ですからね・・・

26日 水曜日

取り掛かっていたBrecker BrothersのRocksです。
アドリウ部分を多くして俺らしくかなり揺らしながら弾きました。
省略したイントロの部分といい、Aセクションのヴォイシング等、今の俺のスキルでは結局最後まで分析出来ない箇所もありましたが、止まっている訳には行かないのでとりあえず仕上げました。
それにしてもRandy Breckerの作曲能力ももの凄いです。

Rocks by Mamoru Morishita

25日 火曜日

出来るかどうか良くわからないのと、ギターだけでどこまで再現出来るのかわかりませんが、とりあえずBrecker BrothersのSong for Barryに取り掛かりました。
もしも興味のある人はこの曲に取り掛かって見ませんか!?
勿論俺とは違う作りになると思うし、だからこそ面白い訳ですからね。いつまでも人のマネをして喜んでいるだけなら、それは単に暇つぶしの趣味ですよ・・・

Song for Barry

24日 月曜日

早くも12月のコンサート用の曲の譜面を作り始めています。
一応今年は下記の曲を予定していますが、ご来場予定の方でリクエスト等ありましたらお伝え下さい。

Temptation
Non Stop To Brazil
Laura
No Moon At All
The Shadow Of Your Smile
L-O-V-E
etc

23日 日曜日

俺が一曲参加したSallaberryがコンサートをやるようです。
とても応援したくなりますね。是非とも日本でもコンサートをやりたいと言っていましたが、その時は俺が他の曲も全部覚えなくてはならないのでしょうか?
既に自分が弾いた曲も忘れていますが・・・

22日 土曜日

頼まれているアメリカのギターリストのプロジェクトですが、パワー・コードで届きそうな嫌な予感がしています・・・
以前からやり取りもあり良い奴なのでとりあえずは引き受けましたが、それにしてもパワー・コードやトライアド音楽で音源が届くと正直思いっきりテンションが下がりますね・・・
20歳前後の子供ならともかく、いつまでもパワー・コード弾いて喜んでいるようならそれは俺達の言うところの(ミュージシャン)なんかになれる訳が無いですよ・・・
俺がいまだにママゴトロックをやっているように見えますかね・・・
7,8年前に俺が音をとって採譜した某ビック・バンドの譜面ですが、今の俺はこんな事を毎日普通にやっていますよ・・・

21日 金曜日

先日ブラジルのIthamara Kooraxから送られて来た彼女の新譜ですが、まだ出版社やメジャー・レーベル等他には絶対に流さないで下さいとの事だったのと、なんだかジャケットやCD等少し簡素な作りだったので今一度良く確認したら、真ん中あたりに(NOT FOR SALE)と左下には(SAMPLE)と書いてありました!!!
はっきり言って俺は彼女のおかげで音楽人生の全てが変わりましたが、Jazzの勉強を始めた当初最初にファンになって集めていた人のCDの彼女が10年の月日が流れて、その彼女が俺の曲に歌詞を付けて歌ってくれたり、彼女のCDに名前を入れてくれたり、そして今度は発売前の貴重なサンプルまで送ってくれたり・・・
ぼーっと生きている奴等が適当な相手を見付けると(運命の出会い!)等と安易に言っているのをよく耳にしますが、俺にとってのその(運命の出会い)はまさにIthamara Kooraxです・・・

20日 木曜日

5月の後半から取り掛かっているBrecker BrothersのRocksですが、そろそろ射程距離に入って来たので近日中に一度録画して見ようと思います。
そしてそれと同時に次の課題を探し始めていますが、どうせならこのままBrecker BrothersのSong for Barryにでも取り掛かろうかな等と思い始めていますが、この曲も攻略するのにかなりの時間を要すると思います。そしてギターだけでともなると更に工夫をしなければなりません・・・
それにしてもこのBrecker Brothersも攻略するのに膨大なモチベーションが必要です。トライアドのパワー・コードを弾いて喜んでいるのとは訳が違いますよ・・・
せめてHancockやColtlane、それからこのBrecker Brothers辺りをそれなりに攻略してから、(音楽はハートだ!)とか(ジャンルは何でも良い!)等と言って欲しいですね・・・

19日 水曜日

最近体調が良いのと少し体重を戻したので14日の土曜に写真を撮りました。49歳の俺の体と4年以上使っているガラケーです。(笑)
世の中の流れなんかにクソの興味もありません。
ただひたすら自分の目標に向かって進むだけです。

18日 火曜日

ツアー中のGraham Bonnetと少しやり取りをしました。
『今電車の中なので上手く返信が出来ないかも知れないけれど・・・』と言いながら何度も返事をくれました。
数年前にL.A.のプロモーターに彼を紹介してもらった当初、俺が彼の事を『Mr.Graham.』と言ったら、『そんな堅苦しいのはいいから、どうか普通にGrahamと呼んでくれればいいよ。』と言ってくれた事がありましたが、本当に彼は気さくな人です。いつか直接会ってお礼の一言でも言える良いのですが・・・
『前回来日した時にはスケジュールが詰まっていて時間が取れなかったけれど、次回来日の際にはなんとか時間を見付けてみるよ。』と、そんな事をこんな無名な俺に言ってくれました。涙が出そうですね・・・
それから早速新しく加入したJoey Tafollaとも少しやり取りをしましたが、俺のギターをとても評価してくれました。とてもありがたい事なのと、とにかくナイス・パーソンの様だったので良かったです。何故だかよくわかりませんがGrahamが良いメンバーと出会えて俺がとてもホッとしている部分があったりします。(笑)

17日 月曜日

ブラジルのIthamara Kooraxから彼女の新譜が1枚だけ送られて来ました。
とりあえずはサンプル盤の様で、『私の周りのごく限られた人達に送っているだけなので、まだ出版社等には絶対に流さないで下さい。後から再びいくらかを送ります。』との事でしたが・・・
今更ですが、それにしても彼女の歌唱力はもの凄いです・・・
彼女は俺が世界一好きなシンガーですが、その人が俺の曲を歌ってくれているなんて今でも信じられません・・・
彼女との残りの一曲はいよいよミックス・ダウンも終わり現在はアコーディオンの録音に取り掛かっていますが、とにかくその彼女との一曲ですが・・・
その曲は確か俺が29歳の時に作ったハード・バラードで、はっきり言って今の俺の方が沢山の事を学んで来たのでもっと洗練された曲を作る事が出来ると思いますが・・・
そのハード・バラードに関しては俺がまだもっとロック・サイドにいた頃に作った曲で、でも音楽も正規に学び始めた頃の曲で、そしてこの20年で学んだアレンジ等と更に彼女の持つ爆発的なエネルギーとが絶妙に噛み合わさった曲です。
残念ながらドラムに関しては結局俺が古いドラム・マシンを取り出してプログラムをしました。そしてBassに関してもあえて俺が弾きましたが、でもそれらは全て俺の頭の中にあるイメージを確実に再現したかったからです・・・
多分、各々のノウハウと各々の持つ爆発的なパワーがミックスされたこれまでの俺の人生で最高傑作だと思います・・・
まともな勉強もせずロックしか弾いていない奴等には浮かばない発想だったり、まともな練習もせず理論ばかり勉強しているジャズの奴等には弾けないものだと思います・・・
あえて言いますが、もしかしたら俺はこの曲を作るために生まれて来てギターに出会い、そしてIthamara Kooraxに出会ったのではないかとすら今では思っています・・・
あまり種明かしをしたくはありませんが、エンディングの彼女の4オクターヴにも及ぶ爆発力等、本当に楽しみにしていて下さい。年内には何とかしたいと思っています・・・

16日 日曜日

頼まれているアメリカのギターリストのプロジェクトですが、間もなく音源が仕上がって来るとの事でした。
かなりロック寄りになるとの事でしたが、俺自身は好きなように弾いて欲しいとの事だったので俺らしく弾きたいと思っています。
時折海外から頼まれますが、それにしてもロック畑の人達とはよく仲違いをしてボツになるので今度はスムーズに事が運んで欲しいですね。参加メンバー等わかり次第お伝えします。

15日 土曜日

1995年のThe Lonerの動画が出て来ました。当時27歳ですね・・・
自主制作の2ndアルバムに入れようと思いましたが、著作が面倒との事でボツにしました・・・

The Loner (25th aug 1995) by Mamoru Morishita

14日 金曜日

確か去年、海外の知人に頼まれて急いで Fly Me To The Moon のテーマを録音したのを思い出しました。
maj7augがちょっとしたマイ・ブームですが、今なら更に6b13なんかも使いそうですね・・・

Fly Me To The Moon (Apr 2016) by Mamoru Morishita

13日 木曜日

俺が1曲目で弾いているLatin'Jazz DrummerのSallaberry RobertoのCDが今年の世界ラテン・グラミー賞にノミネートされましたが、いよいよ今月の25日から投票が始まるようです。
今までグラミー賞と言う言葉は聞いた事はありますが、まさかそのグラミー賞に俺が弾いているCDがノミネートされる等とは夢にも思っていませんでした・・・
確かに俺は参加はしていますが、おまけ程度の存在なので何だか良くわかりません・・・
でもとにかくこうなったら是非とも受賞して欲しいですね・・・


amazon

12日 水曜日

今使っているギターは6万円ほどで中古で購入しましたが、Pick Up(ギター用のマイク)をやっと交換しました。特に種類はあまり気にはしていませんが・・・
SallaberryのCDでは交換前のPick Upのままでしたが・・・

11日 火曜日

SachaとCDを作るにあたり勿論全て彼女の意見を尊重しますが、せめて1曲だけでも俺の曲を歌って欲しい事を伝えたらとりあえずOKが出ました。もっともこればかりは実際に音源が手に届くまでは何とも言えませんが・・・
それからGraham Bonnetにもいつか一緒にアコースティックなものを作りたい事を伝えると『それは良いアイデアだね。』とすぐに返事をくれました。
勿論それは社交辞令も多々あるとは思いますが、Grahamは本当にきさくで良い人です。

10日 月曜日

1995年の動画です。俺が27歳の時ですね・・・
某著名なジャズ・ギターリストが確か『バンドは成長していなくてはならない。』等と言っていた記事を読んだ記憶がありますが、俺はこの頃は理論どころか譜面も読めませんでした・・・
今の俺にはバンドと言うものはありませんが、それでも勉強と練習を続けてこの時から20年以上の月日が流れて確実に進歩した俺がいます・・・
もしもこの頃から何も学ばず同じ事だけ繰り返して喜んでいたら、Ithamara KooraxやSallaberry、Sachaと言ったJazz系の人達には全く相手にされなかった事と思います・・・
この頃の俺が思い始めていたのは、(このままではだめだから、何かを会得しなくてはならない。)と言う事でした。それが数年した頃になり、真面目に1から音楽理論を勉強する事に繋がりました。
勿論ギターを弾く事自体も難しいですが、音楽理論の点と線とがつながるのにも相当な時間がかかります。その道のりはとても長いですが、自分に負荷を掛け続けられなかった人間が夢から遠ざかって行き、自分に負荷を掛け続けられた人間が夢が近づいてくるのだと思います・・・
それからこの曲は確か俺が24か25歳の時に作った曲ですが、今頃になって世界中の著名人達から連絡を頂いています。
その中でも特に印象的だったのが、この曲の動画を見たPaul Shortinoから『君と話をするのはどうすれば良いですか?』との連絡と共にいきなり携帯番号を伝えて来ました。
今の俺はJazzを勉強していてロック等を聞く事も無いし全く興味もありませんが、こんな無名な人間に対してPaulやGraham Bonnet達の様な著名人が俺をギターリストとして認めてくれた事がとても嬉しかったです・・・
そしてそれは俺にとって最高の勲章の一つでもあります・・・

Passionate Memoir (Dec 14th 1995) by Mamoru Morishita

9日 日曜日

20年近くも昔の動画ですがアマチュア相手に遊んでいます。
俺がノー・ガードでチビだから簡単に殴れそうな気がしますか?
俺の間合いに入ったら殺しますよ!!(笑)

Amature Boxer vs Mamoru Morishita 1999

8日 土曜日

サンディエゴのジャズ・シンガーSacha Boutrosと少しやり取りをしました。
俺が彼女に『是非ともSachaと一緒にCDを作りたいです。俺の願いが叶って欲しいです。』と送ったら『Mamoruの願いは叶いますよ。現在とても忙しいですが、少しゆとりが出来たらCDを一緒に作りましょう。それからボクシングも教えて下さい。』と返事が返って来ました・・・
彼女も前作がグラミー賞にノミネートされていますが、とにかくIthamar Kooraxが俺の曲に3曲も歌詞を書いて歌ってくれて、そして今度はSachaと一緒にCDを作る事が出来たら最高ですよ!!!
正直彼女は少々マイ・ペースな人ですが、決して嘘や社交辞令を言う人ではないので期待出来ると思います。
考えても見れば俺のメジャー・デビュー作となった(ほ・た・る)はアメリカのNew York Times誌にて世界3大ジャズ・シンガーと紹介されたIthamara Kooraxとの共作となり、そしてその次はSallaberryのCDが全世界発売で更に現在グラミー賞にノミネートされていて、そしてこのSachaは前作がグラミー賞にノミネートされて、それでも俺は相変わらず日本では完全に無視されていて、ボクシングにしてもライセンスを剥奪されたり等、やる事なす事全てがAll or Nothingの様な人生です・・・
とにかくSachaとのCDも絶対に実現して欲しいです・・・

Sacha Boutros - I Thought About You

7日 金曜日

7月はアメリカの偉大なギターリストの誕生日があるのでプレゼントを買いに行って来ました。
俺は貧乏なので高価なものは送る事が出来ませんが、それでも俺なりに精一杯の気持ちを込めて毎年送る様になり今年で10年前後になると思います。
俺が些細なものでも毎年贈る理由は、彼の地獄の様な日々の中でほんの一秒だけでも笑顔になれる瞬間、ほんの一秒だけでも地獄の様な日々を忘れられる瞬間があればと思い、それで毎年送り続けています・・・
俺が貧乏なせいで年によっては申し訳ないほど粗末なものしか送れず、その事を彼の母に謝りながら告げると彼の母が『彼は毎年Mamoruからのプレゼントを楽しみにしていますよ。』と返事が返って来ました。そしてその返事が届いて以来、これからも毎年どんな安物でも必ず送る事に決めました・・・
俺の周りには彼と同じ病気や様々な重い病気と戦っている人達が何人かいます。本当に苦しんでいる人達が目の前にいても特に何か力になってあげられる訳ではありませんが、でも普段から声をかける事を絶対に忘れないようにしています・・・

6日 木曜日

たとえばロックのテクニカル・ギターばかり弾いている人間が3コードのフォーク・ソングを弾く事になったとしたら多分とても退屈に感じると思います。
本格的にジャズと言うか音楽を勉強して行くとロック等がそんな風に聞こえて来ます・・・
そう伝えれば俺がロックを一切聞かなくなった理由、弾かなくなった理由が伝わってくれますかね・・・

5日 水曜日

次のコンサートで、ある曲の最後に G6b13 と言うコードを使って見ようと思っています。俺が時折『今の俺にとってロックはあまりにも退屈だ。』等と言いますが、それなら例えばロックのテクニカル・ギターしか弾いた事がない人間が急に3コードのフォーク・ソングだけやる事になったとしたらどう思いますか? 今の俺は全くロックなんか聞いてないですよ・・・
C#の音が入っている訳でもないのにそれでもメロディック・マイナーの様に今の俺の耳では聞こえますが、それで良いのでしょうかね・・・

4日 火曜日

Graham Bonnetから数日振りに連絡があり、現在リハーサルでとても忙しいとの事でした。
ギターリストが変わったともなればそれは大変だと思います。特にギターのJoey TafollaはこれまでのGrahamの代表曲をこなさなければならないので特に大変だと思いますが、とにもかくにもそんな忙しい中でも俺なんかに連絡をくれるのは本当に嬉しいですね。
やりとりの最後に『See you soon』と届きましたが、間もなく日本に来るのでしょうか?

3日 月曜日

今回のラテン・グラミーの件でベーシストのBilly Sheehanまで二言三言返事をくれました。
Graham Bonnetと同様に彼にしてもあれだけの著名人ですが、俺の様な無名な人間に対してまでいつも気さくに返事をくれます。そんな姿勢は絶対に見習いたいと思います・・・

2日 日曜日

ボクシングに出会ってから嫌々ながらもマラソンをするようになり、これまでに具体的に何キロ走ったのか想像が付きませんが、それでも2012年から記録するようにしてこの7月1日で1万キロを超えました・・・
今となっては走る事に何の目標もないので、とりあえず生涯で地球一周の4万キロを走る事を目標にしましたが、地球一周はやはり遠いですね・・・
俺はこれまでに何キロ走ったのかな・・・

1日 土曜日

Graham BonnetのバンドのギターリストがJoey Tafollaに決まった件でL.A.のプロモーターがとても気にして謝ってくれました。
謝ってもらうなんてとんでもないですよ。元々はその人が俺にGrahamを紹介してくれて何度も推薦してくれたのですよ。それに事あるごとに俺の様な無名な人間の事を気にかけてくれて(わたしの知っているバンドなら紹介するから遠慮なく言って下さい。私は約30年この世界にいますが、あなたは私が見た中で3本の指に入るギターリストだからです。)と、これまで世界中の著名なアーテイストを何百とプロモートして来た人に言ってもらえただけでも俺の大きな勲章ですよ・・・
これで下半期になりましたが、後半年でどれだけの事が残せるのでしょうかね・・・
とりあえずはCDを出したいですね・・・