2019年 10月

31日 木曜日

最近、曇りや小雨もあり蜂が来なくて寿命かなと思っていたら昨日いつもの場所に行ったら、その蜂がやって来て久しぶりだったためか俺の頭上を2,3回まわって行きました。最高の気分でしたが、とにかく少しでも長生きして欲しいですね。
それから誕生日と言う事もあり久々にMike Varneyから一言連絡がありました。

30日 水曜日

先日お伝えした蜂がここのところ来なくなってしまいました。早くも寿命が来てしまったのですかね・・・
俺は14歳の冬にギターに出会って、それ以来修学旅行以外に練習をさぼった日は一日もありません。これまで自分なりにギターと音楽に対して全力で接して来ましたが、その俺もいつの間にか51歳にもなっていました・・・
多分人生なんて必死に生きても適当に生きてもあっという間なのでしょうね・・・
どうせあっという間ならこのまま音楽に対してとことん努力で埋め尽くそうと思います・・・
後どれだけの事をやり遂げる事が出来ますかね・・・

29日 火曜日

少し前に課題としてArmando's Rhumbaに取り掛かっていましたが、急にパソコンが壊れて気付いて見れば年末のコンサートまで 後1か月ちょっとになっていたのでコンサートの練習に集中する事にします。
それが終わったらIthamara KooraxとJosiの音源を仕上げてその後ぐらいにArmando's Rhumbaを動画で仕上げようと思いますが、そしたらまた何か次の課題を探さなければならないですね・・・
最近ではギターと言うか音楽と言うか、それらを会得するのは物凄く大きな、そして終わりのないジグソー・パズルのように感じるようになりました・・・

28日 月曜日

ブラジルのJaimeからおいしい水のBassが再び届きました。
現在ギターは修理に出しているのと、12月のコンサートに集中したいのでギターのレコーディングはコンサートが終わってからにします。
それと同時にブエノスアイレスのJosiの曲も2曲レコーディングをして、そして再びアコーディオンのレコーディングに戻りそれから若干あるキーボードのパートを仕上げながら、世界中のゲスト達の仕上がりを待つ事になると思います。
次のCDのギターに関しては録り直し等がなければ後3曲だけなので、俺の頭の中では既に更にその次のプロジェクトに入り始めています。
こんな感じで2年に一度程度に世界中のスーパー・ミュージシャン達と作品を残せていけたらいいですね・・・

27日 日曜日

再び取材をしてくれる予定のブラジルのジャーナリストから連絡があり、現在のブラジルの様子を動画と共に送ってくれました。
食べ物や飲み物もまともにない状態で死者も沢山出ているとの事で、それでもそのジャーナリストに関しては貧乏ながらもまだ何とか大丈夫との事でした・・・
以前には俺のCDを取り上げてくれたフランスのJazz Hotマガジンの担当者とやり取りをしていて、『今テロが起きていてここは地獄です。』と言ってた事がありましたが、日本はつくづく平和だな思います・・・

26日 土曜日

12月のコンサートのチラシが出来ました。皆さんのご来場をお待ちしています。
12月1日(日) 予約制
4500円食事付ドリンク別 予定
場所 豊川市セレスト
電話 0533-93-6944

25日 金曜日

懲りずに続けているマラソンですが、気付いてみれば多分この1、2週間程ある場所に行くとスズメバチかくまんバチが一匹近寄って来て、そこの10m程度の間しばらくついて来たり旋回したりします・・・
最初は気のせいかなとは思っていましたがネットで調べたら、どうやら蜂にも人の顔を認識する能力があるとの事でした。
さすがに雨や曇りの日は来ませんが嫌々ながらも続けているマラソンもその蜂のおかげで最近はそこの場所に行くのが楽しみになりました。
折角友達になれたので寿命についても調べたら、成虫になってからたったの1か月前後との事でした。短いですね・・・
後何回その蜂に会えますかね・・・

24日 木曜日

その新しいパソコンですが、何とか俺の旧い機材も読み取ってくれてBassのJaimeの音源を転送したのですが、Fotografiaは問題なかったのですが何故かおいしい水のタイム・コードがずれてしまいうまく同期してくれません・・・
勿論彼のプレイには何の問題もないので今一度彼と機材のセッティング等の話からした方が良いようです・・・
一枚のCDを作ると言うのは本当に大変な労力が必要なので、だからこそ俺は今でもなるべく人の作品はCDを買うようにしています。

23日 水曜日

新しいパソコンの設定も9割ほど何とかなって来たようなのでBuenos AiresのJosiのレコーディングを始めようとしたら先週直って来たはずのギターが今度は他の部分が壊れていました・・・
それで結局何も出来なくなってしまい再び修理に出して直してもらうしかありませんが、長い間使っているキーボードもいよいよガタが来ているのでそろそろ買い替えなければなりません。先日購入したパソコンからギターの修理から、ここで更にキーボードまで購入しなければならなくなると貧乏人の俺には本当に辛いです・・・
結構なお金を使ってやっとの思いでCDを作っても今の時代CDはまったく売れず、作れば作るほど赤字になるのが現状で、でもミュージシャンはそれでも作らなければ何も始まらないので赤字を覚悟で作っている状況です・・・
以前Mike Varneyとやり取りをしていたら『Mamoruごめん。今はCDが全く売れないから君のCDは作れないよ。音楽ビジネスは終わったよ・・・』と言っていましたが、もしも1980年代にUntil we meet againが発売されていたらせめてもう少しは反応があったのかも知れませんね・・・

22日 火曜日

練習生が、以前俺のところにいたかつての練習生に偶然会い、そしたらそのかつての練習生が俺のところにまた顔を出したいと言っていたとの事でした。
気にしなくていいのでいつでも顔を出せばいいさ。

21日 月曜日

先週は新しいパソコンの設定に時間を費やし、今週は音源Fileの編集や転送用のソフトの設定をして、それが出来次第Ithamara KooraxとJosiのレコーディングをしながら12月のコンサートの練習をします。
そしてそれが終わったら虫も鳴かなくなっていると思うのでアコーディオンとピアノのレコーディングを終わらせて来年末ぐらいに再びCDが出来たらと思っています。
現在制作中のCDは今のところ予定ではゲストに恩人のIthamara KooraxがFotografiaとおいしい水で2曲、Josiが俺のオリジナルを2曲、そして先日フランスからわざわざ俺に会いに来てくれたSheliyahも俺のオリジナルを1曲、そして更にBassのJaimeとドラムのSallaberryも2曲参加予定の超豪華版です。こんな無名で田舎者の俺に罰が当りそうなほどありがたい話ですね・・・
そのCDが完成したらこれまでに世界のスーパー・ミュージシャン達が参加してくれたものが10曲程になるので、それらを1枚のCDにまとめて部屋で1人で聴いてみたいなと思っています。それらは俺が人生と引き換えたものです・・・

20日 日曜日

以前頼まれたテヘランのシンガーからとりあえずサンプル音源が届きました。
よくあるメジャー・フィリジアン系の音楽でしたが、その音源に対してエレキでジャズとプログレッシヴとの事でした・・・
その要望は時折頼まれますが俺達の言うところのJazzと、ロック畑のJazzとは頭に描いているものがかなり異なっている事が多く、ロック畑の人達は単にスケール一発で音数が多い事を望みますが、俺達のやっているジャズ畑では(破壊して解決する)と言うのが一般的で、その辺りがきつく感じてしまうようで折角レコーディングをしても結局依頼主の要望と異なり仲たがいしてしまう事が良くあります・・・
俺の憶測ですが、そのシンガーはかつてのMike Varneyのレーベルのようなものを期待しているような気がしますが、今さら俺が縦線でスケール一発で弾くような間抜けな事はやりたくはないので、とりあえずは自分の作業を優先的に進めながらそれらの様子を見る事にします・・・

19日 土曜日

Nica's DreamのAセクションはいきなりBbm.maj7とAbm.maj7からスタートしますが、このm.maj7コードは知っていても意外とそのコードを淡々と弾く事があまりない事もあり更にはBbmとAbmと言う普段あまり使わないキーでやっていてポジションが把握し辛かったのですが、考えても見ればAとGのオルタード・スケールでしたね・・・
そう考えたら途端にポジションが見えて来て我ながら先入観みたいなものは不思議だなと思いました。
この曲は明らかにミュージシャンがDbのキーに慣れるために作ったと思いますが、この曲やLush Life等それぞれ良く考え抜かれた優れた曲ですが、このDbと言うキーは俺にはどうにも(ミュージシャンがそのキーに慣れるための練習)のように聞こえてきます。
逆から言えば、あえてDb等のキーで作曲をするレベルの人達なので確かに洗練された曲にもなりますよね・・・

18日 金曜日

ありがたくも予定よりも随分早くパソコンが届きました。
これで急いで設定をしたらIthamara KooraxとJosiの音源を仕上げながら年末のコンサートの練習に集中します。
そしてそのコンサートが終われば再びアコーディオンとピアノのレコーディングに入り、来年の末頃には再び新譜をリリースしたいですね。
それにしてもそろそろどこかからコンサート等の依頼は入って来ないものですかね・・・

17日 木曜日

数年後にメジャーデビューに向けて動き出している生徒がやっとSwingが染み付いて来たようです。
このSwingと言うのは特に決まったパターンを淡々と続けていれば良いと言うものでもなく、だからと言って自分だけギンギンにバウンスをしていれば良い訳でも無く絶えず周りのバランスを感じながら弾かなければなりません。
先日持ってきた音源では一か所メロディーに対しての全音のクラスターが気になったぐらいで、適度なLaid Backもあり他は特に問題はありませんでした。
これで技術面を今一度安定させながら更に音楽理論と言うか、様々な音楽スタイルに対処出来るように仕上げて行きます。
勿論その生徒は譜面も何とかなって来ました。上達するかどうかは自分にどれだけ厳しく出来るかだけですよ・・・

16日 水曜日

少し前にブラジルのJaimeからおいしい水のベースが届きましたが、なんだかタイム・コードが少しずれているようだったので今一度送り直してもらいました。
それでパソコンが復活したらそのベースに合わせてバッキングのギターを録り直しますが、もしもタイム・コードがずれたままなら何度も彼に頼む訳には行かないので彼のベースに合わせて全てのギター・パートを録り直すしかありません。
そしてギターを録り直したら今度はアメリカのSallaberryに送り、それらが仕上がり次第ブラジルのIthamara Kooraxに送ります。
それとブエノスアイレスのJosiの2曲もパソコンが届き次第レコーディングが出来るようにスタンバイしながら12月のコンサートの練習をします。
相変わらず全く貧乏な俺ですが最近は体調も良く、今は大きなトラブル等も無く、夢と隣り合わせの平和で幸せな時間が流れています。

15日 火曜日

気づいて見れば12月のコンサートまで後1か月半となっていました。
俺の方の仕上がりはまだまだと言うところでパソコンが壊れて一週間ちょっとうまく練習パターンに入れなかった事もあるかと思いますが、とにかく少し焦って来ました。残り1か月半で効率よく練習をこなしながら仕上げて行くしかありません。頑張って仕上げますので楽しみにしていて下さい。皆さんの来場をお待ちしています。

14日 月曜日

Best of Paris 2019にぜひともSachaに投票してあげて下さい。よろしくお願いします。

Best of Paris 2019

13日 日曜日

やっとパソが落ち着いてきましたが、ただ何分にもメモリーが4GBしかないので反応が悪くて音源の編集等にストレスが溜まります・・・
結局3万円追加でまた3週間後にもう少し大きいのが届きますが、再び設定からやり直しなのと、どうせまた5,6年で壊れるかと思うと貧乏人の俺には無茶苦茶辛いです・・・

12日 土曜日

某楽器屋にて

11日 金曜日

年末のスパーリング試合の相手をするために無いお金をはたいて約10年振りに新しいグローブを買いました。
さすがに年齢的にもスパーリングはそろそろ無理なので多分このグローブが俺のボクシンク人生で最後のものになりそうです・・・
グローブにしてもこれまでいくつダメにしてきたのか覚えていませんが、俺にとってのボクシングは本当に不思議なものです。俺まだ毎日走っていますよ・・・

10日 木曜日

パソコンが壊れてこの一週間一切の作業が止まっていましたが、レコーディングをするにもギターも壊れているのと譜面もパソコンの中だったり、また日々の練習にしても音楽理論等のデータも全てパソコンを使っていたりとで本当に不便な一週間でした。
とは言っても今代わりに使わせてもらっているパソコンも、1か月ほどしたら新たなパソコンが届く予定なので再び全ての設定をしなくてはなりません・・・
それでも今はパソコンが手元にあったりネットでのやり取りも出来るのでそれなりに日常に戻った様子です・・・
それから取材をしてくれる予定のブラジルのジャーナリストから連絡があり、『ブラジル国内は少しずつ良くなっていますが来月ジャーナリストのライセンスが戻ってくるのを願っています。』との事でした。
それらが解決しなければ俺の取材も先送りになってしまいますが、現在俺の方もパソコンがこんな状態なので色々な事を片付けながら待つしかありません。

9日 水曜日

少し前からパソコンの調子が悪くなり、さていつ買い替えようか等とは思っていましたが、まだ買って5年ちょっとだったので迷っていたら急に壊れました・・・
不幸中の幸いとしては、嫌な予感はしていたので最近ではこまめにバックアップを取ってあったのでまだ何とかなりました・・・
ただそれにしてもいつの間にか今では譜面から音源から練習から人とのやり取りまで全てをパソコンでやっていて、おまけに俺の携帯はいまだにガラケーで定額でもないためネットにも繋げなくて、ネットのない生活をまるまる一週間過ごしていました・・・
おかげで一切の作業が止まってしまって、まだそれでもコンサート前等ではなくて良かったですが、ただ今回注文したパソは少し小さいものを購入したため以前のパソコンとの互換性がなくて結局交換してもらう事にしましたが、そのパソコンが届くのにさらに3週間程かかるとの事でした・・・
スパーリング試合をやりたいと言った練習生達のために新たなグローブを注文したり、ギターの修理費にも3万円ほどかかるとの事だったり、そして更に今回のパソコンとで貧乏人の俺にはとても辛いです・・・

2日 水曜日

元世界チャンピオンが『チャンピオンになりたいと思った事は無い。なるためにどうするかを考えて生きて来た。』と言っていましたが、俺に関しては(プロになりたい)とか(自分はプロだ)等と特に思った事はありません。
俺はギターに出会った時から、ただひたすら自分がギターが上手くなりたい、気持ちよく弾けるようになりたいと思っただけで、そしてその気持ちが今でも全く変わらないので、だからこそ俺はただひたすら家に引きこもってスキルを上げる事ばかりをしているのだと思います・・・
どれだけ真面目にギターに接しても自分にストレスばかり感じるだけで、果たして俺は死ぬまでに気持ちよくギターが弾けるようになるのかな等思ったりします・・・
でも多分無理なのでしょうね・・・

1日 火曜日

コンサートのお知らせです。
12月1日(日)にいつもお世話になっている豊川市のセレストにてコンサート予定です。
選曲は、チュニジアの夜やムーンライト・セレナーデ、エンジェル・アイズ等を予定しています。
それから12月のコンサートの新聞の取材は今回は本社からも記者を連れて来て頂けるとの事でした。
例によってコンサートはある程度の人数が揃い次第の開催のため予約制ですので前もってお早めにご連絡願います。
12月1日(日)
4500円食事付ドリンク別 予定
場所 豊川市セレスト
電話 0533-93-6944

★Mamoru Morishitaの独り言★

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