2020年 5月

31日 日曜日

コロナでお休みしていたボクシングも6月からやっと再開出来る事となりましたので、練習生の皆さん改めてよろしくお願いします。それから運動、ギターやアコーディオンを始めて見たいと思っていた人達もこの機会に始めて見ませんか?

31日 日曜日

取り掛かっていたPat MethenyのHave you heardです。
実は俺は最近キメの部分でぶっ飛ばすようなフレーズ以外は音数が少ないのですが、Pat MethenyのPlayを聞いたら思いのほか音数が多かったので俺も少し音数を増やしてアドリヴを取りました。最後の方のバカフレーズはともかくそれでもPat本人よりも随分音数は少ないように思いますが・・・
SongbookのCDが出来た時にMike Varneyに伝えたらMikeが『私のCDコレクションに加えたいので送って下さい。』と連絡があり、そしてアメリカへ送る際にそのCDに一言『君とJazzが俺のスタイル作ったんだよ。ありがとう。』と書いて送りました。少し前にもMikeとチャットでやり取りをしていた時にも直接そう伝えました。
俺はリッチー・ブラックモアからギターを始めましたが、それから10年程の間はどっぷりロック・ギターリストに染まって、数年の間試行錯誤して結局Jazzの勉強を始めました。
今となっては一切ロック等を聞く事はありませんが、でも俺は自分が通り過ぎて来た人達を決して悪く思う事はありません。何故なら彼らがいたからこそ今の俺のスキルがあるからです。俺一人でこれらのスキルを身に付けるの絶対に無理ですよ。彼らのおかげですよ・・・
ただ俺はそこで止まる事が出来ない性格なようで、こればかりは仕方がないのかも知れませんが・・・
とにかく俺は浦島太郎にならない事と、ただの猿真似で終わらない事に気を付けています。

Have you heard (29th May 2020) by Mamoru Morishita

30日 土曜日

プリンターの電源が入らなくなったり、古いキーボードが片方の音がでなくなったり等、少し物が壊れて来ましたが貧乏人の俺としては買い替えるお金等ないので、何とか自分で修理するなり安く修理するしかありません・・・
元々ネガティブな気持ちを努力に変換して生きている性分ですが、それでもここ数年は僅かながらポジティブな部分も出て来るようになって来て、こう言った悪い事があるとしばらく負のオーラが続くのか、それとも何か良い事があるのかな等と思うようにもなりました。
コロナのおかげで少し時間があるのでとりあえず自分で原因を調べて見ます・・・

29日 金曜日

Sallaberryのベスト盤がやっと届きました。
もともとこのCDはSallaberryがベスト盤を出したいと俺に相談をして来たので、それで俺が最初にアメリカのSonyのプロデューサーに相談をして3人でやり取りをしましたが、あまり条件が良くなくてSallberryがその条件を断り、それでウチのプロダクションに相談をしてそこから話が進んで行きました。裏ジャケットに一言『SallaberryはMamoru Morishitaにありがとうと言いたい。』と書いてくれているのが嬉しいですね。
世界的な物凄いミュージシャン達に混ざって唯一東洋人の俺がいますが、とにかくこれでまた一つ心の勲章が増えました。
ちなみにそのアメリカのSonyのプロデューサーは現在制作中の俺のCDに対しても同じ条件で全米デビューの話をくれましたが、やはり俺もその条件ではサインはせず前回同様国内のユニバーサル・レコードから発売すると思いますが、そうアメリカのSonyのプロデューサーに伝えたら(とにかくマスター音源が仕上がったら、何が出来るか検討したいので一度相談して欲しい。)との事でした。
どちらにしてもそれらのマスター音源が仕上がるまでまだ年内ぐらいはかかるかと思いますが、とにかく俺は無駄には歳は取って無いと思います・・・

28日 木曜日

ハーモニック・マイナーのパラレルから導き出す事が出来ますが、Am7b5.13と言うコードはありですかね??元々7thと13thがぎりぎりなところもありますが・・・
多分最初にハンコックやチック・コリアらが使えばすぐに広がって、最初に俺が使えばパッシングを浴びるのでしょうね・・・
世の中なんて所詮そんなものですよ・・・

27日 水曜日

これまでにトニー・ベネットやエラ・フィッツェラルド等世界的なアーティストのオーケストラのアレンジをして来たJorge Calandrelliと言う世界的なスーパー・アレンジャーがいますが、その彼が俺の楽曲に興味を持ってくれてIthamara KooraxやSachaらとの曲を送ったら『Very Nice!!』との事でした。
接点はあまりないかも知れませんが、それでも今ではそんな人達にまで少しずつ興味を持ってもらえるようにもなって来ました。
残念ながらTony Bennettとはやり取りはありませんが、でもこの音源は良くやり取りをしているArturo SandovalとそしてそのJorge Calandrelliの音源です。
さすがにそこから声がかかる事はないとは思いますが、最近ではほんの少しずつそんな人達からも認識されるようになって来たようです・・・
スポーツの世界は筋肉が落ちて来るので仕方がありませんが、芸術等の世界なら道のりは長いですが自分に負荷をかけ続けていれば、歳を取っても夢はそれなりにあると思います・・・

TONY BENNETT, ALEJANDRO SANZ & ARTURO SANDOVAL arranged by JORGE CALANDRELLI

26日 火曜日

本日26日PM6:00と31日AM10:00からSallaberryのCDがFM東京の(イントロに気をつけろ!)でOn Airされます。俺は一曲目のNew Sambaで弾いています。
それから近日中にそのFM東京で俺の曲が何曲かOn Airされるのと俺の紹介もあるとの事でした。詳細等分かり次第お伝えします。

FM東京 イントロに気をつけろ!

25日 月曜日

Grahamが再び腰と更には膝と足首がリウマチだとか何とか言っていましたが大丈夫ですかね・・・
俺は時々カフェインを取り過ぎておかしくなる態度で最近は体調がとても良く幸せに過ごしているので何だか申訳ないですね・・・
元々Grahamを紹介してくれたL.A.のプロモーターのGinaがこの世からいなくなって既に2年が経ちました。ありがたくも生前彼女が俺に『私はL.A.の音楽シーンを約30年見ているけれど、Mamoruは3本の指に入るギターリストです。今のGrahamのバンドのギターリストはGrahamに不釣り合いだから(当時のギターリスト)MamoruをGrahamに推薦しますが、その際にはMamoruはL.A.に来なければなりません。今GrahamはここにいてMamoruにハローと言っていますが、Mamoruは引き受けますか?』等と言ったやり取りがGinaと最初にやり取りをした頃でした。
そしてその少し後にGinaが『やはりGrahamはこれまでのメンバーと活動して行く事にしたとの事でした。そして残念ながらGrahamはここから出て行ってしまいました。』との事でした・・・
いつの間にか今ではGinaはこの世からいなくなってしまって、そしてGrahamとは毎日のようにやり取りをしていて・・・
生前Ginaが俺に電話番号を教えてくれましたが、去年携帯が変わった時にさすがにもうそろそろ消そうかと思いましたが、データを転送した際に全て転送されて結局いまだに彼女の電話番号が消せないまま俺の携帯に残っています・・・
次のCDでは恩人のIthamara KooraxとブエノスアイレスのJosi Dias、そして更にPaul Shortinoまでゲスト参加してくれる予定ですが、俺のギターでPaul Shortinoが歌っている音源をGinaが聞いたらどう思ってくれたのでしょうかね・・・

24日 日曜日

ちょっと検査で病院に行って来ましたが、その際に医者に『どこか悪いところはないですか?』と聞かれて最近はずっと体調が良いので、すんなり『無いです。』と答えられたのが我ながら嬉しかったですね。健康に感謝です。

23日 土曜日

俺は決してPat Metheny信者ではありませんが彼の代表曲の一つのHave You Heardに取り掛かりました。
それで一応CDのテンポで動画を仕上げまたが、俺がまだ曲に慣れていない事もあり何だかおっかなびっくり弾いているので、どうせなら彼らのライヴぐらいにテンポを上げて今一度録り直す事にしましたのでいましばらくお待ち下さい。

22日 金曜日

もしも夢を諦めたら何が残るんだい?

ジム・キャリー

21日 木曜日

今月の26日PM6:00と31日AM10:00からSallaberryのCDがFM東京の(イントロに気をつけろ!)でOn Airされます。俺は一曲目のNew Sambaで弾いています。
それから近日中にそのFM東京で俺の曲が何曲かOn Airされるのと俺の紹介もあるとの事でした。詳細等分かり次第お伝えします。

FM東京 イントロに気をつけろ!

20日 水曜日

まだ俺が真面目に音楽を学ぶ前の事ですが、Jazzを聞こうと思って著名人達のJazz Standerds等のCDを購入して聞いて見たのですが、Jazz等とは全く無縁の人生を送って来た俺にとっては知っている曲等は一切入って無くて一体それらの曲のどこがスタンダードなのか、そして何をやっているのか全く理解出来ませんでした・・・
真面目に勉強をするようになって20年以上が経ち、今では年に1回とは言っても課題としてそれなりにJazzのスタンダードに取り組んで来ましたが、だんだんそのポピュラーなスタンダードも(見えて来るように)なって来て、それで気付いて見ればいつの間にか俺も、その20年以上前に訳の分からなかった著名人達がやるようなスタンダードを好むようになっていました・・・
そしてその先はみんなどこに行っているのかを見て見ると、例えばHancockにBrecker BrothersにPat Metheny等・・・
俺は一体どこに向かって行くのでしょうかね・・・

19日 火曜日

プロダクションからSallaberryのCDのポスターが届きました。B2サイズなのでかなり大きいです。
世界中のスーパーミュージシャン達に混ざって唯一東洋人の俺の名前もあります。何とも言えない気分です。ここまで来るのに約40年もかかりました・・・
(1000里の道も一歩から)と言うことわざがありますが、調べて見たら1000里とは4000キロ程度のようです。そんな程度なら俺は2年ちょっとで走っていますよ・・・
俺は夢を叶えるために30年でも40年でも一生かけてでもその瞬間を努力と共に待つ事が出来ます・・・
世界が納得するだけのスキルを身に付ければ、夢を叶える事もまんざら無理ではないと思います・・・

18日 月曜日

海外の人とやり取りをしていたら『Keep Mr. Holdsworth’s legacy alive!!』(ホールズワースの遺産を継承して下さい!)等と俺のギターを見て彼の名前を言ってくれました。
彼が亡くなって3年が経ちますが、ありがたくもこれまでにも何度か彼の事を言われた事があります。
彼の事は勿論1人のギターリストとして認めていますが、でも実は俺はあまり彼からの影響はありません。(俺もレガードで弾こう!)と思った程度で具体的に彼のフレーズをコビーをした事等はありませんでした。
俺が良くやる低い方からコンディミで駆け上がって来るフレーズはむしろMichael Breckerのイメージですが、でも今の俺の場合は具体的にそのままのフレーズをコピーしたり使う事はありません。アイデアだけ参考にするようにしています。それは自分のオリジナリティを確立するためです。それが俺の言うところの(マネと会得)の違いです。
彼についてですが、会った時に一番印象に残っているのは、握手をしたら俺が手が小さい事もありますが、それでもとても大きく感じてグローブか何かで俺の手を包み込まれるような印象でした。
あれから25年以上が経って俺はいまだに全く売れないミュージシャンをやっていて、今ではJazzやBosaa Nova等にどっぷりと使っています・・・
ずっとペンタトニックやダイアトニックを弾いて遊んでいる人生も良いでしょう・・・
多くの一般人にキャーキャー言われる人生も良いでしょう・・・
俺はあまり運が無いので多分このまま日の目を浴びる事はないと思います。俺はただ単にギターが気持ちよく弾けるようになりたいだけです・・・音楽を学びたいだけです・・・自分をどこまで高められるのか知りたいだけです・・・
運に努力は関係ありませんが、スキルは努力次第で身に付ける事が出来ます・・・
どれだけ自分に厳しく接する事が出来たのかが今の自分のスキルですよ・・・

17日 日曜日

現在コロナの影響でお休みしているボクシングですが、体育館に確認をしたところ予定では来月から再開するとの事でした。もしも変更等あり次第早急に連絡をしますので練習生の皆さんは後2週間ちょっとお待ち下さい。
それからボクシングがお休みなのでこれ以上体力や筋肉が落ちないように最近ではマラソンの前後に縄跳びとシャドーを少し取り入れています。ちなみに52歳の俺のこの動画を見てプエルトリコのWBC本部の人が驚いてコメントをくれました。

Jumping Rope (16th may 2020) by Mamoru Morishita (52years old)

16日 土曜日

結局残念ながら今回のSalaberryのCDにも以前、そのキーボード・ラインに似せてレコーディングをした俺のソロは採用されていませんでした。人様のCDなので仕方がありません・・・
元々ソロのパートがキーボードの音色を変えて2パートあったので、それを俺が(ここの個所をこんな感じでソロを弾いて欲しい。)と言う意味かと勘違いしただけですが・・・
それがこの音源ですが・・・とにかくそれでも1曲目でユニゾンで弾いています。

New Samba by Mamoru Morishita

15日 金曜日

コロナの影響でボクシングが休みになって早くも1ヶ月が経ちました。
真面目にボクシングを始めてからこんなに休んだ事が無かったので今までに経験が無い事でしたが、あらためて何もないところで一人で体力や体形そしてモチベーション等維持する事の難しさを痛感しました。
俺のところはボクシングとは言っても単に体育館を借りているだけなのでそれらしい道具等一切ありませんが、それでも練習生のみんなが(ボクシングをやりに来てくれる)おかげでそれだけの事を維持出来ていた事を痛感しました。
とにかく早くコロナが終わって欲しいですね・・・

14日 木曜日

Mike Tysonが53歳でカンバックをする等と言う記事を見付けました。
まだ本格的な練習のやり始めのためなのか、それともやはり単に歳のせいだと思いますがダッキングのスピードは随分落ちたように見えます・・・
でもこんな動画と言うか意気込みを見せられると正直俺もやりたいですね。ただ俺の場合は剥奪されたライセンスを返してもらえなければ何も始まりませんが・・・
俺は52歳になりましたが、まだそれなりにスピードはあります。体やスタミナを作って行くしんどさは勿論知っています。昔のように疲れが抜けずケガ等も治りにくい事も知っています。体重が落ちにくい事も知っています。筋肉ももうあまりつかない事も知っています。運がない事も良く知っています。残された音楽の時間があまりない事も知っています・・・
もしライセンスを返してもらえるとして、現役でやらせてもらえるとして、そしたら俺はやりますかね・・・やった方が良いのですかね・・・

MIKE TYSON - ALL COMEBACK TRAINING CLIPS COMPILATION

13日 水曜日

ブエノスアイレスのJosi Diasから連絡があり俺の曲の作詞が仕上がったので間もなく送りますとの事でした。
そう言えばPaul Shortinoは今週レコーディングをすると言ってから随分と時間が経ちましたがどうなっているのでしょうかね?
Ithamara Kooraxは現在ブラジルが大変な状況でスタジオも開いてないとの事だったのでしばらく待つしかありません。
次の俺のCDでは3人のシンガーが合計5曲でゲスト参加予定ですが、今から20年近く前にバンドが無くなった時に、勿論諦めた事なんか一度もありませんでしたがまさかこんな形で音楽の世界に復活出来る等とは思ってもいませんでした・・・
長い間在籍してくれている生徒にも伝えてありますが、ずっと同じようなレベルにいてただ歳だけ取ったのなら多くの場合その夢は叶わないと思います。でもスキルを上げながら時間を過ごせば夢を叶えるチャンスはあると思います・・・

12日 火曜日

ボクシング用のタイマーが少し調子が悪かったのですが、何とか最近持ちこたえてくれています。
たかがタイマーですが意外と値段がするのでもし壊れたら貧乏人の俺には辛いです・・・
俺の残りのボクシング人生と共にこのまま何とか頑張り続けて欲しいですね・・・

11日 月曜日

Jazzを聞き始めた頃はメロディーしか聞こえていませんでしたが、久々に聞き始めた頃のCDを耳にすると後ろのコード・プログレッションが露骨に聞こえて来て、随分聞き取れる様になって来たと言うか、随分と色々な事を学んで会得して来たなと思いました。
昨年の6月から読んでいる理論書がありますが、ビッグ・バンドがメインに書かれていて3回目を読んで間もなく1年が経つ前にまた新たな理論書を注文しました。
その本を読み始めた頃はまだヘ音記号は真ん中のCの部分しか見えていませんでしたが、何とか他の音も少し見えて来るようになって来て以前よりはヘ音記号に抵抗が無くなりました。勿論それでもまだ全然ですが・・・
200ページちょっとの本でしたが、ヘ音記号もそうですが音がぶつかった時の反応も随分早くなったように思います。
音楽理論書の場合は読書では無いのでたった数百ページの本を読むのに俺の場合は1年前後の期間を要します。音楽理論書の場合は読むと言うよりも攻略すると言った方が良いのかも知れませんね。
頭の悪い俺が言うのもどうかとも思いますが、もしかしたら学校の勉強ってこんな感じで毎日コツコツと少しずつやれば良かったのかな等と50歳を過ぎた今頃になってやっとそんな風に思いました・・・

10日 日曜日

まだ俺の手元には届いていませんがSallaberryのCD発売中です。
俺の名前がどこにあるかわかりますかね?
それから今回は俺のソロが採用されていると思っていましたが結局ボツになっていました。すみません・・・

Sallaberry & Friends Collection/Sallaberry

9日 土曜日

勿論コロナが終わっている前提ですが、早くも12月6日(日)にいつものセレストでコンサートの予定を取りました。
まずは選曲とそして譜面を作るところからですが、リクエストなんてありますか?

8日 金曜日

6日の動画を見て、もう少し連打を撮影しようと思い再び撮りました。48秒あたりから俺が良くやるヘッドスリップをして懐へ入って行くイメージも撮りました。
コロナでしばらくボクシングがお休みだったため久々のシャドーでしたが、俺50歳を過ぎてもまだこれだけスピードがありますよ。

Shadow Boxing (6th May 2020) by Mamoru Morishita (52 years old)

7日 木曜日

しばらく音信不通だったIthamara Kooraxからやっと連絡がありました。
ブラジルは大統領がおかしくて、ほとんどのお店やスタジオに空港までも閉まっていて、それでも何とか銀行とスーパーマーケットとパン屋さんに関しては日に4時間開いているだけで他は何も出来ず、インタネートの状態も良くないため時間が過ぎるのを待つしかありません。との事でした・・・
以前には俺の取材をしてくれたブラジルのジャーナリストも差別のためヘリコプターから機関銃を撃っていて僕は死にたくない。とメールが送られて来た事がありました・・・
とにかく彼女のレコーディングは待つしかありませんが、何よりも彼女が無事で良かったです。そしてそんな時にも俺の誕生日を忘れずにお祝いを送ってくれました。
それからマイアミテレビのプロデューサーからも連絡があり、症状は良くなっていますが少し時間が必要との事でした。それと7月にInternationalの何とかに君を何とか・・・との事でしたが・・・

6日 水曜日

コロナの影響でボクシングが休みが続いているおかげで体重が増えて来ました・・・
勿論今でもそれなりに食事には気を付けているし、6キロ程度とは言っても毎日走っているし、それでもあっという間に体重が増えて来ますね・・・
真面目にボクシングをやるようになって何週間も練習を休んだ事が無かったのですが、そろそろ肩にも違和感を感じる様になって来たのでマラソンの途中で久々に15分程シャドー・ボクシングをしたら少し落ち着きましたが、それでもまだ少し足りない感じなので、これからはボクシングが復活するまで時折シャドー・ボクシングをしようと思います。

Shadow Boxing (5th may 2020) by Mamoru Morishita (52 years old)

5日 火曜日

間もなく発売のSallaberryのポスターです。
俺も現在制作中のCDのためにこの夏頃にまたまとめて写真撮影をしておこうと思います。

4日 月曜日

今日で52歳になってしまいました・・・
人は生きていれば必ず50歳になって52歳になってそしていつかは死んでしまうようです・・・
夢が叶うまでの俺は歳を取る事が辛くて、いつも気を紛らわすようにマラソンに行ったりしていましたが、夢が叶ってからは以前程苦にならなくなりました。
相変わらず超が付く程の貧乏でミュージシャンとして大成等とは全く無縁の人生を送っていますが、それでも今の俺は14歳の冬に持った夢がやっと今頃になって少しずつ叶うようになって来たので以前程歳を取る事が苦痛ではなくなりました。人は夢を叶えながら歳を取れば歳を取る事がそんなに苦にはならなくなるようです・・・
ギターに出会って良かったのかどうかは今だに良く分かりませんが、14歳の冬にギターに出会ってからはギターの事しか考えずに生きて来たので、もしギターに出会っていなかったら今頃何をしていたのか全く想像する事すら出来ません・・・
ギターに出会う前の俺は何も考えずにただボーっと生きていたように思いますが、ギターに出会ってからの俺は夢を叶える事と自分に残された時間がそれこそ自分の寿命の砂時計でも見えているかのように生きて来ました。だからこそそれまで夢が叶わずに歳を取る事が悲しくて仕方がなかったのですが、50歳になった今頃になって本当にやっとフラットな気持ちで歳を取る事が出来るようになったようです。今頃になってやっと(みんなはこんな感じで歳を取っていたのだな。)と思えるようになりました・・・
俺は相変わらず超貧乏ですが、それでも今の俺は世界中のスーパー・ミュージシャン達と少しずつ夢が叶えられるようになったので、それまでの俺にとってのタイムリミットだった砂時計が今では、その砂時計の砂が全部落ちるまでに後いくつの事を成し遂げられる事が出来るのかなと、そんな風に思えるようになりました・・・
俺は後何年生きるか等には興味はありません。後どれだけの事を成し遂げる事が出来るのかだけです・・・
多分それが俺がギターに出会った理由だと思います・・・

3日 日曜日

コロナの影響で体育館が5月いっぱい閉館になりそのためボクシングも今月いっぱいお休みになりました。
その間、練習生の皆さんは各自マラソンなり筋トレ等をして心を繋いでおいて下さい。必ず何かを続けておく事が継続のコツです。

3日 日曜日

マイアミテレビのプロデューサーから連絡があり無事退院出来たとの事でした。
70歳を過ぎている人なのでそれでもまだ心配ですが、とにかくこのまま元気でいて欲しいですね。
それからSallaberryとJaimeらが参加してれる事になったIthamara Kooraxが歌ってくれる予定のおいしい水とフォトグラフィアですが、音源は仕上がっていますが何故か肝心のIthamara Kooraxがしばらく音信不通です。どうしたのですね・・・

2日 土曜日

昨年末にサプライズの意味で演奏したThrillerですが、ちょっと降臨して来たかも知れません・・・
原曲の方はQuincy Jonesのビッグ・バンドのご機嫌なアレンジですが、俺の方はストリングス(キーボード)を使ってBossaのダブルタイム・フィールでと思っています。
もしもアレンジが上手く決まったら次の次のCDに収録しようかと思いますので、アレンジが上手く決まる事を祈っていて下さい。

Thriller (1st dec 2019) by Mamoru Morishita

1日 金曜日

いよいよ8日にSallaberryのベスト盤が発売です。今回は以前録音したギター・ソロが追加されます。

Sallaberry & Friends Collection

★Mamoru Morishitaの独り言★

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