2020年 8月

31日 月曜日

たまたま練習中の古い写真が出て来ました。日付を見たら2006年のようです。
人生なんてあっという間ですね・・・
俺は後どれだけの事を残す事が出来ますかね・・・

30日 日曜日

今の俺のスキルを見た人達にはなかなか伝わってくれませんが、俺はチビで中卒で頭も悪いので何かを始めると必ず周りの人達よりも随分劣ったところから始まります・・・
最初はもしかしたら自分にも恵まれた才能かあるのではないかな等と期待して取り組んでみると、少しして周りを見渡すと明らかにみんなの方が上達が早くて、そんな事を何回も経験していると段々自分の持って生まれた体質等が嫌になって来ます・・・
それで今思えば、そんな事ばかりだったので自分なりに行き着いたのが、みんなは風邪をひいたからとか、どうにも疲れたとか等の時には練習はしないと聞いたので、スタート・ラインの遅い俺が彼らに追いつくためには彼らが練習しないような時にも続けるしかないと思いました・・・
それと同時に子供の頃に色々な事が流行りそれなりにやっては見たものの、続かなくなる時のパターンもわかりました。そのパターンと言うのは(今日は〇〇だから練習をやめよう。)でした。
このたった一度の(今日は〇〇だから練習をやめよう。)をやってしまうと、人はどうやら次から(今日も〇〇だから練習をやめよう。)になってしまうようです・・・
52歳を過ぎた俺がいまだに修学旅行以外に練習を休んだ事が無いのはつまりそう言う事です・・・
幸か不幸か14歳の冬に偶然ギターに出会ってそれ以来憑りつかれた様にずっとギターを弾いていますが、バカと天才は紙一重と言いますが今の俺にはその意味が良く分かります・・・
皆さんには俺がどう見えているのかはわかりませんが、俺は自分自身でもやはり頭がどこかずれている事をとても感じています・・・
でもたった一つだけ心の底にあるのは、俺はただのバカでは絶対に終わるつもりはありません・・・

29日 土曜日

マラソンをしていたら途中から大雨が降って来て、橋の下を通ったらバイクを止めて雨宿りをしているアベックを見かけたので、もしもバイクがエンスト等していたらと思って『大丈夫ですか?』と声を掛けたら大きな声で『大丈夫です。』と返って来たので俺はそのまま笑顔でそこを立ち去りましたが、俺はずぶぬれになっていたのでもしかしたら俺の方が大丈夫には見えなかったかも知れませんね・・・(笑)
でもとにかく俺は相手が子供でもお年寄りでも誰に対しても丁寧に気遣うように心がけていますが、その気遣いが特に相手が若かったりすると変に裏目に出て物凄く気分を損ねる事もありますけどね・・・

28日 金曜日

今からちょうど25年前の8月26日にこの動画を撮りました。
皆さんは25年前どんな事をされていましたか?俺はずっとギター弾いていました・・・
そして今でも何ら一切変わる事無くギターを弾いています・・・
多分俺は体が動かなくなる寸前、意識がなくなるその寸前までギターを弾いていると思います・・・

Passionate Memoir Live (1995 aug 26th) by Mamoru Morishita (from 2 nd Live Album)

27日 木曜日

そのアメリカのギターリストとやり取りをして、音源を聞かないまま引き受けてしまいました・・・大丈夫ですかね・・・
それからブラジルのドラマーからも一緒にやりたいとの連絡がありました。今の俺にとってはブラジル音楽やJazzの方がはるかにやりがいがありますが、とにかくまた何か動きがあり次第お伝えします。
それからGrahamも全くコンサートが出来ないとの事でした・・・

26日 水曜日

そのアメリカの女性ジャズ・シンガーSylvia Brooksの件をマイアミテレビのプロデューサーに伝えたら、何とか俺と彼女をカップリングさせようと動き出してくれました。
国をまたいでいたりコロナもまだおさまらないので、どうなるのかは一切見当がつきませんが、それでも今ではいつの間にか海の向こう側の人達からにまでそんなふうに思ってもらえるようになって来ました・・・
それから全然違うところからですが、同じくアメリカ人の友達からギターの依頼がありました。本人はプログレと言っていましたが、でも結局ロックでハーモニック・マイナーだったら最初から断った方が無難のような気がしますが、でもその彼は良い人だったりするのですよね・・・さてどうしたものですね・・・

Sylvia Brooks - Cry Me A River

25日 火曜日

次のCD用の写真を今一度撮り直しました。
同じ条件でも光の加減でこんなに違います。それにしても50歳を過ぎてからのジャケット用の写真撮影なんてほとんど拷問ですね。あらためて女優業は大変だなぁと思いました・・・

24日 月曜日

実際にJazzを勉強するとは言っても一体何から手を付ければ良いのかよく分からない人も結構いるかも知れません・・・
俺にしてもそうでしたが、変に長い間ギターに接していたりある程度弾けたりすると自分は初心者では無いと思ってしまい、中級者や上級者向けの理論書を買ってみたり、CDにしても最先端のJAZZのCDを買う等をして何が何だか訳が分からず、それで結局そのまま放置してしまいます・・・
理論書を攻略すると言う事は読書では無いので、そこに書いてある事を完全に分析して、そしてここからが音楽理論を把握する上で最も大切な事ですが、それらの書いてある事を耳で察知出来るようにして自分の楽器で12種類のキーと更に色々なテンポで出来るようにしてそれで初めて会得した事になります。
俺の場合はですが大体1冊の本を攻略するのに1年前後費やします。勿論、それで完全に会得した訳ではありませんが、いつまでも同じ事をやっている訳にも行かないのでその本に書かれている事の8〜9割程度把握出来たら次に行くようにしています。
ちなみに今は小編成のアンサンブルの本を読んでいますが、この本を攻略したらそろそろ次はビッグ・バンド等のより大きなアンサンブルの本に取り掛かろうかなと思っています。
今読んでいる小編成のアンサンブルの本の一番の俺の目的はヘ音記号に慣れる事でしたが、毎日根気良くやっているおかげで少し慣れて来たようです。
今の時代は譜面のソフトもあったりYou Tube等で音源をすぐに確認する事が出来るのでネットは上手に使えばスキルを上げる道具等になりますが、暇つぶしのためにだけ使っていたらそれで人生は終わると思います・・・

23日 日曜日

以前は解決先がメジャーでもマイナーでも気にせずコンディミを使っていましたが、最近はそのナチュラル13thの音が特に気になるようになって来たので、やはり解決先によってそれなりに使い分けるようになりました。
ちなみにコンディミはもしかしたらギターでは弾きにくいかも知れませんが、俺の生徒達にはどうすれば視覚的に把握しやすいか伝えています。
会得してそれらを昇華させて行くためには、物凄く律儀な部分とそしてアウトロー的な部分も必要だったりします。
やはり先人達が作り上げて来た事を学んで行く事はとても大切ですが、でもただそれだけなら先人達の名前しか残らないと思います・・・

22日 土曜日

この20年以上は一日の日課の多くを特に音楽理論に時間を費やしていますが、それらの点と線とが繋がって来るのにも膨大な時間が必要となります・・・
特にJazzが生まれてからの音楽の新化の度合いは物凄く、最近では普通にmaj7augなんかも解決のひとつの選択になっています。
以前某アレンジャーのインタビューで、アレンジャーとプレイヤーとを両立させるのは無理だ等と書かれてありましたが、そうなのかも知れないし、もしかしたらそうではないのかも知れません・・・
ただ少なくても、無理だと思った人には絶対に無理です。例えばボクシングとギターとこれだけスキルを高めた人間がここにいますよ・・・
そのハーモニーと言うか音楽の点と線が結びついて来る話ですが、よくミュージシャンで40歳前後が一番脂がのっている等の表現をしますが、それは子供の頃から周りに指導してくれる人等がいて、そしてある程度の歳になる頃にスカウトされて、更には周りにそんな人達に囲まれていたらおのずと最短で色々な事を学ぶ事が出来、そして勿論刺激にもなるでしょう・・・
俺に関しては全てが独学なため、随分と試行錯誤しながら間違いをしながら、勿論それは理論だけではなく、単に弾く事に関しても途中からピックの持ち方や運指等全て1からやり直して見たり本当に遠回りをしたのでやっと50歳頃になってアドリヴが決まるようになって来たように思いますが、もしかしたらそれらもいまだに勘違いしている部分があるのかも知れません。俺の場合は周りに導いてくれる人等がいないためそれらの間違いに気付くのに随分と時間がかかってしまいます・・・
今では人生100年時代等と言われるようになって来ましたが、60歳を過ぎた頃にはこれだけ指の力も無くなってくるので後10年もしたら技術的な部分は特に落ちて来ると思います・・・
最近では自分の音楽寿命は後10年かなと思いながら日々悔いのないように努力で埋め尽くしていますが、後どれだけの事を残す事が出来て、後どれだけ自分のスキルを高める事が出来るかです。俺はそのためだけに生きています・・・

21日 金曜日

ちなみにそのUntil we meet againが良いと言ってくれて俺のプロジェクトに興味を持ってくれたアメリカの女性シンガーはこんな人です。
ただ何分にも国をまたいでいたり、レーベルの都合や更には俺の頼りない英語等の問題もあるので共演するには色々な事をクリアーしなければならないので、俺自身あまり期待しないようにしていますが、でもとにかく50歳を過ぎた今頃になってやっとほんの少しずつ世界中のミュージシャン達が興味を持ってくれるようになって来たようです・・・

Sylvia Brooks - Cry Me A River

20日 木曜日

ブエノスアイレスのJosi Diasから連絡があり、今週俺の曲を録音するとの事でした。
Paul Shortinoも今週録音すると言ってから既に何カ月も経ちますが・・・
どちらにしてもまだ俺の方もアコーディオンやキーボード等残っているものが沢山あるので、それらを仕上げながら彼女達の音源を待ちます。
それから話が進むかどうかはわかりませんが、アメリカの女性ジャズ・シンガーも俺の音源に興味を持ってくれて音源を送って欲しいとの事だったのでIthamara KooraxとSacha Boutrousの音源を送りましたが、意外にもUntil we meet againがとても興味深いとの事でした。
勿論俺も彼女のCDは持っていますが、もしも彼女まで参加してくれる事になったら凄すぎてもう訳が分からないですよね・・・
それと最近時折『君はギターもボクシングも物凄いスキルを持っているけれど・・・』等と色々な国の人達からよく連絡を頂いていますが何で知ったのですかね?You Tubeにしても俺のチャンネル登録者数なんてたかがしれていますが・・・

19日 水曜日

例によって走っていたら少し離れた草むらの方で物音がしたので見て見ると鹿がいました。
数年前にも同じ場所で見かけましたが、同じ鹿が戻って来たのでしょうか?
最近立て続けにキツネやウサギに黒い蛇まで見かけましたが、何か良い知らせだと良いですね。

18日 火曜日

特に仲が良いわけではありませんが、それでも最近では時々アル・ディ・メオラまで一言、二言連絡をくれたりします。
チック・コリアのマネージャーも時々返事をくれたり、相変わらずグラハムもいつも気さくに連絡をくれます・・・
52歳の俺が後どれだけの事を成し遂げる事が出来ますかね・・・
ボクシングのライセンスを剥奪されたり、メジャーデビューも40歳を過ぎてからだったり、いまだに国内では無視されていたり等、俺にはあまり運はありません・・・
何かを始めた時いつも人よりも低いところから始まります・・・
努力に対する執念はあります・・
残されたギターをまともに弾ける時間はあまりありません・・・
多分こんなところが現実的な俺のデータだと思います・・・

17日 月曜日

次のCD用に写真を何枚か撮りました。
その写真撮影ですが、俺が年齢と共に段々写真に耐えられなくなって来て、そんな中でも奇跡の一枚を待ちながら撮り続けます。(笑)
何百枚と撮影した中から唯一の一枚をCDジャケットにしたりポスター等にしますが、世間の人達は普段の俺を知らず奇跡の一枚を基準に俺に会うからこそ初対面の人にさえ『ホーム・ページ 【が】 かっこ良い。』等と言われます。(笑)
とにかく現在来年の発売に向けて動いていますので期待していて下さい。それから現段階で参加予定のゲストを書いておきます。
Ithamara Koorax、Paul Shortino、Josi Dias、Sallaberry Robert、Jaime Aklanderです。俺が田舎で作っている事に対してこれだけの人達が力を貸してくれます。俺は単にギターが上手くなりたい一心で部屋に閉じこもって40年近くギターを弾いていたただけですよ・・・奇跡としか言いようが無いですよね・・・

16日 日曜日

俺は普段お盆やGW、お正月等の大型連休はレコーディングや機材の修理等をしていますが、このお盆は特に何も無くのんびりと過ごす事が出来ます。
そうは言っても俺なりの日々の日課があるのでそれらをこなしていると大体1日終わってしまいますが、それでも普段より日に3時間ほど時間が取れるので、大体こんな時には俺はその3時間を体と脳を休めながら過ごします。気付いて見ればそのたまにある時間が俺にとっての命の洗濯の時間になっているようです。
とにかく後15年もしたらこれだけギターを弾く事は出来なくなっていると思うので、あいた時間も意味のある休み方をしてギターリストとしての残された時間を大切に過ごします。

15日 土曜日

先日仕上げたトトロですが、ちょうどテレビで放映したようですね。
実は俺はこの映画はあまり見た事が無く、随分昔に確かうっすらと一度見た程度だと思います。
俺はミュージシャンなので映画の内容はともかく、このソロも大体のラインは決めてあったのですが、例によってLaid Backの(ヨロヨロ)したさじ加減が難しく意外と時間がかかりました。
このLaid Backは(もたっている)のと、(もたらせている)のとが紙一重なので、しばらく取り組んでいると自分でも段々訳が分からなくなって来るのである程度のテイクが録れたら一旦きりにして後日(なんとなく)聞くようにして、それで問題が無ければ良しとしています。
曲が曲なのでコードもベタで弾きましたが、もしもコンサートでやるとしたらSwingかBossaでやる事になると思いますが、さて年末この曲どうしましょうか?

Totoro (となりのトトロ) 24th July 2020 by Mamoru Morishita

14日 金曜日

今ではマラソンとは言っても日に6キロしか走っていませんが、可能な時には歩数計を持ちながらボクシングの時も歩いていたりすると6キロのマラソンと合わせてそれでも日に15キロほどは動いているようです。
勿論今では30代中頃のようには体は動きませんが、それでも50歳を過ぎて日に15キロ動けるなら良いのかなと思います。
それから最近は体調も良く静かで幸せな時間が流れています。

13日 木曜日

当たり前の事だと思いますが、ウチのギター教室もギターを習いに来るところで、ギターが上手くなりたいと思っている人達が習いに来ていますが、俺がメジャー・デビューした時もそうでしたが、何か勘違いをして(あわよくば自分もメジャー・デビューさせてもらえる)等と思って連絡してくる人がいます・・・
現在この数年後にメジャー・デビューさせてあげたいと思っている生徒がいますが、その生徒は長い間歯を食いしばって通い続けてそしてそのスキルを上げて来たからこその話しです。
(あわよくば)等と思っている人間もそれでもさすがにそうは言えない様子で、そしてそれが目的でレッスンに来るのでレッスンが空回りします。心ここにあらずと言った感じです・・・
何度も書いていますが、自分がそのスキルを身に付けなければ、運だけに頼っていても人生なんて何も変わりません。それならまだ宝クジでも買っている方が良いと思います・・・
純粋にギターが上手くなりたい人、音楽を学びたい人が来るところです。まともな努力もしない人間には俺の所に来ても単に時間とお金が無駄なだけですよ・・・

12日 水曜日

ほとんどのギターリストがコンサートやレコーディングの寸前に弦を張り替えているようですが、俺はあれがどうも苦手と言うか新品の弦の音があまり好きでないのと、それからなによりもチューニングが落ち着かなくて酷いので俺の場合はいつも前日に張り替えています。
元々アンプやセッティングに関してもトレブリーな音が嫌いなせいもあるとは思いますが、それにしても新品の弦の音はまだ良いですがチューニングの狂いには耐えられません・・・
と言う訳で俺のLIVEやCDのギターの音は全て前日に弦を張り替えていますが、俺がここでそう書いたら少しは弦を前日に張り替える人も出て来るのでしようかね・・・いないですよね・・・

11日 火曜日

やっと夏らしくなって来て蝉も本格的に泣き始めましたが、早くも蝉が死んでいるのを2,3見付けてしまいました・・・
蝉は地中で何年も過ごして成虫になってからは僅か数日で寿命が終わると言いますが、どんな思いで地中で過ごして、そしてやっとの思いで出て来て空を飛んで寿命をまっとうするのかな等と思ったら何となく切なくなりました・・・
俺は長い間走っているので動植物の動きで今では何となく季節の移り変わりを感じられる様になりましたが、いつもは8月終わり頃にトンボを見かけるようになりますが、今年梅雨が長く夏が短かいせいか早くもトンボを少し見かけるようになりました。それからすでに栗も実を付けていました。
特に長生きの家系では無いので後何回かこんな事を繰り返したら俺も終わると思いますが、それでも今では世界の歌姫達と共に俺の曲が残ったので大きくは思い残す事はありません・・・
とりあえずは作りかけているCDを作って、その後ぐらいにいよいよ生徒のCDをプロデュースして、そしてそれと同時に俺の更に次のCDの準備にも取り掛かりながら・・・
指がまともに動く間に後何枚心の勲章を残す事が出来ますかね・・・

10日 月曜日

俺は夏と冬とどちらが好きかずっと答えが出ませんでしたが、最近になって夏の方が好きなのかなと思うようになりました。その理由をいくらか挙げて見ます。
夏は明るい時間が長いので時間を有効に使える。
トマト、レタス、ゴーヤ等の野菜が安い。
冬は体が弱いためすぐに風邪をひくので、薬や体調管理等とても気を使う。
等が挙げられます。52歳になってやっと夏と冬のどちらが好きか答えが出たように思います。

9日 日曜日

レベルが振り切っていたSpainのギター・ソロを録り直しました。これで今度こそ次のCDの俺のパートは終わったと思います。
それで俺の頭の中は既に4年後程を見越して更にその次の選曲や譜面作りに等に取り掛かっています。
今更物欲等はありません。生きている間に、指がまともに動く間にどれだけの事を残せるかだけです・・・

8日 土曜日

話半分どころか、話10分の1程度で聞いて下さい。
そのマイアミ・テレビのプロデューサーの件ですが、俺が1人アメリカに行ってそのテレビとか全米ツアー等と言っても誰も俺の事なんか知らないので、例えばアメリカにいるGraham Bonnetと共演するのはどうかと各々に聞いたらそれぞれOKが出ました。多分Paul Shortinoも良いと言ってくれるでしょう。
俺の場合はロックでもジャズでも全く問題はありませんが、でもとにかく今は何分にもコロナがおさまってくれなければ何も始まりません・・・
もし万が一にでも実現したとしても俺は相変わらず超がつく貧乏ですがそれでも一切のギャラ等はもらう気はないし、場合によっては風の噂で今Grahamは借金を抱えて困っていると聞いたので彼に全部あげようと思います。
俺の予想ですが、俺はこんな時には見事に運が無いので多分ボツになるとは思いますが、それでも今ではこんな大きな夢を見させてくれるだけでも彼らに感謝です。

7日 金曜日

最近やっと少しヘ音記号に慣れて来たようです。
絶えず自分に負荷をかけながら過ごすのは楽な事ではありませんが、でも負荷をかけ続けていればだんだん目指しているものに近づいて来ます。
勿論ストレス発散や暇つぶしで物事に接しても良いでしょう。何のためにやっているかですよ・・・

6日 木曜日

とくに意識した事はありませんでしたが、今読んでいる理論書に『m7thコードは終止コードとしては不十分である。』と書いてありましたが、考えても見れば確かにm7thコードで終わる事はないように思います。
いつの間にか自然とm6thにしていたり11th等のテンションを追加していましたね・・・
それから(メジャー・コードはトライアドだけでは不十分だが、マイナー・コードはトライアドでだけでも機能する)とありましたが、この意味は今のところ俺には不明です・・・

5日 水曜日

先日、海の見える街 (魔女の宅急便) の音を取ってサンプルを立ち上げたら意外にも海外の人達からも評判が良く、みんなその曲を知っているとの事でした。
この曲は年末のコンサートにやろうかなと思っていますが、どうせなら先日のトトロの様にアレンジをしてYou Tubeにも立ち上げようかと思いましたが、どんなアレンジをすれば良いのかなかなか方向性が見えずにいましたが、とりあえずJazz Waltzからのスタートで仕上げて見ようかなと思い取り掛かり始めています。
Jazzを勉強している人達なら(Jazz Waltzからのスタート)と聞いただけで大体どんな方向に行くのか想像が出来るかと思いますが、それだけではやはり今一つ物足りないので最後に例のメロディーの部分で更に一ひねり入れようかな等と思っています。やはりJazzを勉強している人達ならその(例のメロディーの部分で更に一ひねり)の意味も伝わってくれるかと思います。
Jazzを勉強すると言う事は単にJazzが弾けるようになると言う意味だけではなく、音楽の引出が増えると言う事です。とにかくとりあえず1ヶ月程お待ち下さい。

海の見える街 (魔女の宅急便) sample 28th July 2020 by Mamoru Morishita

4日 火曜日

続・マイク・タイソン vs ロイ・ジョーンズ。
彼らは今50代前半ですが、この動きを見る限り明らかに引退後もそれなりにジム・ワークは続けていたと思われます。
それでなぜ50歳を過ぎた今頃になってたとえエキシビションでもやる気になったのかを考えたら、60歳になる頃にはもう明らかに無理になると思います。そしてそれを2人とも悟ったのはではないかなと思います・・・
音楽ならのんきなもので体の弱い俺でもまだ60歳ぐらいなら今のスキルを維持出来ているかとは思いますが、さすがに60歳中頃にはもうこれだけ弾けなくなっていると思います・・・
考えたくも無い事ですが、未来の自分を思うからこそ俺は後悔をしないように練習を1日も欠かす事なく続けて来ました。そしてだからこそ俺はあの日に戻りたい等と思う事は今のところはありません。でもそう思った時はいよいよ腕が落ちて来た時なのだと思います・・・
歳を取る事は仕方が無いので、生きている間にどれだけの事をやり遂げる事が出来るのかです。多分それが俺が14歳の時に持った夢の答えなのだと思います。50歳を過ぎた今頃になってやっとそんな風に思いました・・・

MIKE TYSON vs ROY JONES JR.

3日 月曜日

Youtubeを見てくれた人が『DVDがあれば買います。』等と言ってもらえましたが、俺に言われてもですよね・・・
それでも名前も知らない人にまでそう言ってもらえるのは嬉しいですね。

2日 日曜日

最近はマラソン中に野生の子キツネや茶色いウサギに会って、何故かアゲハ蝶がやって来たかと思ったら俺の周りを3週ほどくるくる周ってから飛んで行きましたが、今度は黒いヘビを見かけました。
初めて見るヘビだったのでネットで調べて見たら、色素が突然変異したレアなヘビとの事でした。何かの知らせですかね?何とか動画も撮影出来ました。

Black Snake (31th July 2020)

1日 土曜日

現在制作中のCDにいつもコンサートで恒例のSpainを収録予定ですが、既にギター・ソロのパートは録ってあったのですが確認をしたら、レベルが超えていたので録り直さなければならなくなりました・・・
アコーディオンに関してはそのSpain残り1曲となりましたが、そろそろ虫が鳴くのでもしもそれまでに録れなければとりあえずピアノのパートを録りながら虫が鳴かなくなるのを待つしかありません・・・
それと同時に年末のコンサートの準備に入って行きますが、今回はリクエストを中心に演奏しようと思っていますが、ところでコロナは大丈夫ですかね・・・
それにしても今年は変な年になりましたが、やはり地球が壊れて行っているのでしょうか?