2021年 1月

31日 日曜日

良い話しならともかく絶対に話のネタにはしたくないので不幸の類の話しは人様の事ならなおさら書かないようにしていますが・・・
時折やり取りをしている海外の友達が今年に入って立て続けに父親と子供が亡くなったとの事でした・・・
彼には現在に作りかけている6,7曲入りのCDでギターを頼まれていますが、快く引き受けようと思います・・・

30日 土曜日

現在海外からいくらか頼まれている音源ですが、まずはブラジルから届きました。
ブラジルなので勿論ロックではなく、そしてJazzやBossa Novaは今の俺にとって一番居心地の良くそしてやりがいがある音楽です。
折り返し依頼主に連絡をしてこの曲をエレキで弾くのかアコースティックで弾くのかを聞いてるので返事があり次第取り掛かります。

Amazonia - Edu Toledo & Paulo Sergio Santos

29日 金曜日

先日の健康診断の結果が少し良くなくて病院に行って来ました。
少し食習慣が良くなかったのではないかと思いいま一度見直しましたが・・・
運動に関しては最近は俺のガラケーにも歩数計がついているので、マラソンとボクシングのある日には両方で1日17,8キロは動いているようです。
後日結果が送られて来ると思いますが、これでもし改善されてなかったら原因は何か見当がつきませんが・・・
それからマラソン・コースで約3ヶ月ぶりに2匹のエゾシカに逢いました。

28日 木曜日

この2年程を目安にメジャーデビューを検討している生徒がいますが、どんなCDにしようか何となく見えて来たように思います。
勿論俺もゲストとして参加すると思いますが、俺は主にアレンジやエンジニア側で協力するつもりでいます。
そのCDが完成したらそのCDを見ながらそして聞きながらその生徒と一緒に食事をするのが俺のひとつの夢でもあります。

27日 水曜日

相変わらず懲りずにトボトボと走っていますが、のんびり走っているだけなので滅多に転ぶ事はありませんが、それが何故か早くも今年になり2度も転びました・・・
共に草むらの所だったのでケガ等はありませんが、年末から買って14カ月のパソコンの調子が悪かったり、ちょっと不愉快な思いをしたりとで、これらが厄払いとなってくれれば良いのですが・・・

26日 火曜日

マイアミテレビの件をGraham Bonnetに伝えて先日のAlmost in Loveの事を話したら『とても良いね。ブラジル音楽は好きだよ。』との了解が出たのでその事をマイアミテレビのプロデューサーに伝えたら『心配しなくていいよ。君は間もなくGreatになるよ!』との返事が来ました。
中にはそんな風に俺なんかに対して言ってくれる人達がこれまでにも数人だけいましたが、そう言われて早30年程が経ちました・・・(笑)
それらが形になるならないを含めて3月の放送までには具体的に何かが見えていると思います。また何か動きがあり次第お伝えします。

25日 月曜日

今でもギターの基礎的なトレーニングも毎日絶対欠かさずにこなしていて、勿論それらのトレーニングも決して楽しい事でも楽な事でもありませんが、でも何ヶ月かが過ぎてそれらを確認してみるとほんの少しだけまたスキルが上がっています。その瞬間は50歳を過ぎた今でも努力から逃げなくて良かったなと思う事が出来ます・・・
好きな事だけやっていては大したレベルには届かないと思います。苦手な事、やりたくない事に時間を割けば割く程そのスキルは上がると思います。
(好きこそものの上手なれ)は絶対に嘘だと思います。どこまでその事に対して自分に厳しく出来たのかが今の自分のスキルだと思います・・・

24日 日曜日

皆さんご存じのブレスリーですが、彼が唯一ブラジル人の曲を取り上げたのがLuiz Bonfaのこの曲です。
そしてLuizは晩年ブラジルから彗星のごとく現れたIthamara Kooraxを招いて自分の曲集でCDを作りました。
話しは全く変わり俺の事ですが、今から20年以上も前に何百万円と言う借金をして折角作ったCDも結局全く売れず何もならず終わってしまい、それで俺は自分に何が必要かを考えました・・・
そしてその時に俺なりに行き着いたのが、真面目に音楽を勉強する事でした。でもそうは言っても、それまでロックしか聞いていなかったので一体に何から手を付ければ良いのか全く見当もつかず、そして当時はネットもなかったのでとりあえずCDショップに行きました。
でも何のCDを買えば良いのか全くわからないまま、それでも変に背伸びはやめて、とりあえず2枚組のBossa NovaのスタンダードのCDを買い、まずはそのCDに収録されている曲を聞く事から始めました。
それまでロックばかり聞いていた俺には最初は何が何だか全く分かりませんでしたが、それでも勉強だと思い毎日一通り聞くようにしていました。
さすがに毎日聞いていればいい加減全部頭に入ったので次のCDを買う事を考えましたが、一体何を買って良いのか分からなかったので、そのCDの中で特に印象深かったシンガーのCDを買う事から俺の第2の音楽人生が始まりました。
それから約10年が経ちそのシンガーが俺の曲に歌詞を書いて歌ってくれる事になり、そして40歳を過ぎてメジャーデビューする事に繋がりました。そのシンガーとは他でもない恩人のイタマーラ・コーラックスです。
それでそのLuiz Bonfaと彼女のソロ・アルバムの1曲目に入っていたのがこのAlmost in loveで、そして更にこの曲を去年マイアミテレビのプロデューサーのためにレコーディングしましたが、今度の3月までに歌を吹き込んで著作等を取って放送する予定です・・・
そのCDに出会って既に20年以上が経ちましたが、そのCDとの出会いは俺に信じられないような奇跡を起こしてくれました・・・

Elvis Presley - Almost In Lovek

23日 土曜日

今の俺はギターに専念するためにギターとボクシングのレッスン以外は用事を入れる事はありませんが、先日健康診断の結果がちょっと良くなくていま一度病院で検査するようにとの通知が来たので予約を入れたら、その日の夜まで予約を入れた事をすっかり忘れていました・・・
さすがに今ではボクシングとは言っても強い頭部への打撃はしてないので、50歳を過ぎて早くもボケが始まって来たのかな等とちょっと思いましたが、とにかく来週再び予約をしたので大した事では無い事を祈ります・・・
そう言えばGraham Bonnetを紹介してくれたL.A.のプロモーターのGinaは『明日病院に行って来るので私の無事を祈っていて下さい。』が結局最後の言葉でした・・・

22日 金曜日

いい加減に新しいドラムマシンが欲しいのですが、これまで2代に渡り使って来たRolandには何度か問い合わせましたが、シンセ的なドラムマシンはありますが、これまで使っていたドラムマシンの後継機種の発売予定はないとの事で、そうは言ってもドラムマシンのメーカーを変えるというのはそれこそ、マックとウインドウズみたいな使い勝手を感じそうでなかなか他社の機種に手が出せないでいます・・・
そのドラムマシンと根気良く付き合って行けばその内に使いこなせそうですが、ただその時になって自分が欲しかった細かな強弱等のニュアンスが表現出来なかったら取返しがつかない事になるので結局新しいドラムマシンに手を出せないでいます・・・
Rolandがシンセドラムではなく、人っぽいドラムマシンを新たに開発してくれる事を願うばかりです・・・

21日 木曜日

数年前にメキシコのギターリストから5分程のインストラクション・ムービーを作って欲しいとの依頼があり、それでぶっきらぼうな俺はアンプも通さず普段俺がどうやってアドリヴを弾いているのかを説明してそのギターリストに動画を送ったら、それでは物足りなかったらしく冒頭に勝手に俺の古い動画を追加していました。
俺の片言の英語と共にそれらを説明していますが、以前2か国語を話す奴にボロクソに言われた事があり、言葉と言うのは不思議なもので片言に話していると(まともに英語を話せないくせに!)等と言われますが、全く話せないと最初からそんな事を言われる事はありません・・・
俺はブラジル人の友達がたくさんいますが、でもポルトガル語は全く話す事が出来ません。それでも今まで彼らに(ポルトガル語がまともに話せないくせに!)等と言われた事はありません・・・
俺は趣味でギターを弾いている人達に向かって『まともにギターも弾けないくせに!』等と言う事も思う事もありません・・・
とにかく片言の英語で俺が普段どのようにアドリヴをとっているのかを簡単に説明しています。

Mamoru Morishita/lick

20日 水曜日

ギターを頼まれているのが確か今のところアメリカ2つとイタリアにテヘラン、ブラジルそして我がプロダクションの合計6つほどあり、そして勿論自分のCDも作っています。
自分のCDは問題ないと思いますが、それ以外で実際にはいくつ形になりますかね・・・
それらが形になった頃にはそれなりに納得出来ているような気がします・・・
歳を重ねながらそれら心の勲章を少しでも残して行けたらなと思っています・・・

19日 火曜日

ここのところGrahamから連絡が無かったので少し気になっていましたが(そうは言っても数日ですが)、無事との連絡がありほっとしました。コロナがどんどん酷くなっていてシャレにならないですからね。
無神経な俺でも最近は買い物時には人様に迷惑をかけないようにマスクをしていますが、とにかく皆さんもくれぐれもお気を付け下さい。

18日 月曜日

マラソンをしていたら新年早々転びました。原っぱのところだったので特にケガ等はありませんでしたが・・・
次の日にはかぶせてある歯が取れました・・・
これらが厄除けとなって今年こそそれなりに色々と動きがあると良いのですが・・・

17日 日曜日

現在多少ですが色々な国の人達からギターを頼まれていて、それらのいくつが実際に形になるのかは良くわかりませんが、それらの音源に取り組む時に律儀に縦線で譜面通り仕上げるのかそれとも俺らしくLaid Backしながらそして俺らしいフレーズと共に仕上げるのか悩みます・・・
例えばUntil we meet againのエンディングのIthamara Kooraxの爆発的な歌は完全に俺の計算外の彼女からのサプライズであの曲を彼女の声と共に更に強烈な物に仕上げてくれました。
以前イタリア人のプロジェクトで他でもないJason Beckerへのサプライズとして作ったCDで目一杯俺らしく弾きましたが、結局受け入れられずそして俺は辞退しました・・・
でもその依頼主ともめた訳ではないので、先日再び何かのプロジェクトで声がかかったので引き受ける事にしました。
でも今度はもう少し縦線で弾こうと思っていますが、それでも勿論スケール一発のような間抜けな事をやっているとそれこそ俺のスキルを疑われかねないのである程度縦線とは言ってもやはり俺らしく仕上げたいと思っています。
現在は自分のものも勿論ですが、我がプロダクションからの依頼のものにも取り組んでいます。曲数が多いので多分年内は時間を取られそうですが、色々な夢が叶ってのHappenなので、以前のように夢が叶わずただ時間だけが過ぎて行く空虚な日々を思えば今はとても幸せなものです。おまけに最近はずっと体調も良いし・・・
相変わらず出世等とは全くの無縁で超貧乏な生活を送っていますが、それでも今は俺は幸せだなと思います・・・

16日 土曜日

取り掛かっているKind of Funkですが、残りのパートは録り直し等が無ければエンディングのギターとピアノのみとなりました。次のCDに収録しようと思います。
次のCDは予定ではIthamara Kooraxが2曲と、Paul Shortinoが1曲、Josi Diasが俺の曲2曲に歌詞を付けて参加予定で、更にIthamara KooraxのバックにはSallaberryとJaimeのサポートになります。そしてそこにUntil we meet againのインスト・ヴァージョンとこのKind of Funkを収録予定です。
一個人のCDに対してこれだけの人脈が揃えば良い音楽に絶対になるはずです。期待していて下さい。

Kind of Funk (2001 jan 21th) by Mamoru Morishita

15日 金曜日

ここのところ顔見知りの老夫婦が通りすがりにわざわざボクシングにちょっと顔を出して名前を呼んでくれたり、数年前から仲良くなった散歩中の犬とその飼い主のおじいさんが俺がそこに行くまで犬と一緒に待っていてくれたり、なんだかとても暖かい気持ちになりました。
俺は誰に対しても分け隔てなく接するように努めていますが、俺が更に歳を取った時に誰か若い人達が気さくに話しかけてくれたりしますかね・・・
ちょっとそんな事を思いました・・・

14日 木曜日

去年の5月から読んでいる理論書ですが、現在3回目を読み始めてやっと少し理解出来る部分が出て来ました。
何となく把握出来るまでに7ヶ月以上が過ぎましたが、それは単に俺の脳みそがこんなものなのか、それともやはり理論書と言うものはそれだけ根気がいるものなのかは良く分かりませんが、どちらにしても俺の場合はすぐに頭に入らないので根気よく時間をかけて理論書と向きあうしかありません・・・
それからヘ音記号にも何とか少し慣れて来ました。そして既にこの本の後に読む理論書も目星は付けています。
世界的なアレンジャー達は一体どれだけのスキルを身に付けているのですかね・・・

13日 水曜日

俺は以前は解決先がメジャーでもマイナーでも気にせずコンディミを使っていましたが、最近ではそのナチュラル13thがとても気になるようになって来たので解決先次第で律儀にコンディミとオルタードを使い分けています・・・
こんな感じで今でも色々試行錯誤しながらギターと接しています・・・

12日 火曜日

年が明けてボクシングも始まり今回は正月休みも長かったためか2週間ぶりに練習生の皆さんに逢いましたが、年を越して再び皆さんの顔を見ると何とも言えない気持ちになります。
練習生のほとんどがその付き合いが10年を超えていて毎週顔を見ていて今では身内に近いような感覚になっていますが、既に50歳を過ぎた俺が後何回こんな暖かい気持ちで皆さんと新年を迎える事が出来ますかね・・・

11日 月曜日

入門して10年を過ぎた練習生がいますがその練習生も来年で30歳になります。
その練習生と帰りに話しながら後20年したらその練習生は50歳になり、そして20年後は家は体の弱い家計なのでもしかしたら俺はいないかもしれないと思いました。
俺はそれでも体を少しは動かしているので、もしかしたら70歳を過ぎた俺がいるかも知れませんが、ただどちらにしてもその頃にはまともにギターは弾けなくなっていると思うので70歳の俺がいたとして、そこには納得した俺がいたいと思っています・・・
そのために俺は人生の全てをギターに捧げて来ましたから・・・

10日 日曜日

俺は年間1800キロ走る事をマラソンのノルマにしていて、それを21,2年続ければ地球一周程度になると思いながら続けていますが、毎年大体1830キロ前後走っています。
それで今年は既に50キロ近く走ったので残りは今から1800キロ程になりますが、もしも興味のある人は走って見ませんか?
仮に一年続けたとして、それを20年ちょっと続ければ地球一周程度になります。俺達がやっているギターと音楽もちょうどそんなところで、30年ずっと(負荷)をかけ続けていればそんなレベルになると思います。
俺は体が弱くチビで指も短く更には頭も悪いので、俺と同じだけ負荷をかければ確実に俺よりもうまくなります。後はそれらをやるかどうかだけです。

9日 土曜日

買ってまだ1年と2カ月のパソコンの調子がやはり良くなく、でも既に保証もきかず、そうは言っても買ったばかりで貧乏人の俺が簡単に買い換える訳にも行かないし、さてどうしたものでしょう・・・
ただパソコンがなくなると俺の部屋からは時計の音しかしなくなります・・・
俺のレコーディングの機材もデジタルとは言っても初期の物なのでいい加減今のパソコンがそのデータをなかなか読み取ってくれなくなっていたりもします・・・
もともと世間一般等とはほとんど関わる事はありませんが、最近では更にも増して色々な事から取り残されつつあります・・・

8日 金曜日

Sachaのインタヴューのようです。
それぞれが活躍しているようでなによりですが俺は一体どうなるのでしょうかね・・・
嘆いていても仕方がないのでとりあえずはまずプロダクションの音源を仕上げますが、沢山ありそうなので年内はかかるかも知れません・・・
それらと同時進行しながら他の物を仕上げて行きますが、次はまずどこの国から音源が届きますかね?

7日 木曜日

Ithamara Kooraxがブラジルの歴史上の人物らに混ざって紹介されたようです。
彼女は間違いなくブラジル音楽の後継者の一人ですが、今でも彼女らが俺の曲に歌詞を書いて歌ってくれた事が信じられなかったりします・・・
コロナのためまだ彼女とは連絡が取れていませんが、ありがたくも次の俺のCDでも再び2曲でゲスト参加予定です。

6日 水曜日

現在色々な国の人達からギターを頼まれていますが、今回は珍しく国内からの依頼です。国内とは言っても他でもない我がプロダクションからの依頼なので頑張って取り組みます。
それらのほとんどがエレキとの事でしたが、俺は本来エレキが本業ですが考えても見ればメジャーでの音源はほとんどがアコースティックになっていましたね・・・
ものは考えようですが、こんな田舎でアコースティック・ギターとアコーディオンだけでも世界のトップ達に認めてもらって、グラミー賞だとかユニバーサル・レコードまで行く事が出来たと言う事ですよね・・・
それからマイアミテレビのプロデューサーから連絡があり、以前彼のためにレコーディングした音源に歌を重ねて3月の番組でon Airするとの事でした。詳細はわかり次第お伝えします。

Almost in Love (Luiz Bonfa) Jan 27th 2020 by Mamoru Morishita

5日 火曜日

去年の5月から読んでいる理論書はヴォイシングに関する本ですが、例えばキーに対してメロディーとコード名だけが書いてあり、それに対して(5パートでスプレッド・ヴォイシングをしましょう)等と書かれています。
俺は理論書を読む時は何度も繰り返して読むのですが、今度の本は特に答えが書いてある訳でも無いので、読み返す度に少しずつその答えが変わったり、間違えていた事に気付いたり、あるいは答えがよくわからないままだったりします・・・
ヘ音記号にも少し慣れて来ましたが、それにしても音楽の道のりはあらためて長いですね・・・
自分なりに40年近くも何よりも大切に音楽に接して来ても、50歳を過ぎたいまでも知らない事や反応出来ない事の多さに時折へこんだりもします・・・
俺は生きている間と言うか自分を高められる間に、それなりに自分が納得出来るレベルまで到達出来ますかね・・・
正直本当は俺自身うすうす気付いているのかも知れませんが、諦めたら人生なんてそれで終わりますからね・・・

4日 月曜日

Kind of Funkのレコーディングに取り掛かりましたが、テーマ部分をレコーディングして少しソロを録り始めたら集中力が無くなって来たのと指を痛める事を考えて2日に分けてレコーディングをしましたが、さすがに2日続けてになると指を痛めてしまいそうになって来たので残りはまた後日時間を見付けてトライします。
1曲たったの5,6分程度ですが、聞いてもらう人達にはあまり関係ない話かも知れませんが、それでも1曲仕上げるのにそれだけの手間暇がかかっている事を何となくだけでも想像しながら聞いて頂ければと思います。

Kind of Funk (2001 jan 21th) by Mamoru Morishita

3日 日曜日

俺は特に元旦だから等には一切関係無く生活のパターンを変える事はありませんが、この10年程はマラソンのノルマを年間1800キロにしていて、先日の31日には無事1800キロを越えましたが新年と共にまた0からのスタートです・・・
これから1年の間、多少の雪や雨、それから花やつくしが出て来て鳥や昆虫も出て来て、そしてまた消えて行きます・・・
さすがに後20年は走っていないとは思いますが、それにしても偶然ボクシングに出会ってしまったばかりにマラソンをする事になり、そしてライセンスを剥奪されて20年以上が過ぎても今でも懲りずに走っています・・・
ギターにしてもいまだに毎日こんなに必死に接していて、50歳にもなっていまだにこんなに必死にギターと接している人間もあまりいないように思います・・・
やはり俺は本物の大バカ者なのでしょうね・・・

2日 土曜日

この年末年始は20年以上も前に作ったこのKind of Funkに取り掛かかっていますが、数カ月前に古いドラムマシンでプログラムをしてMTRにレコーディングしてあったのですが、レベルが一か所振り切っていて既にBassは録ってあったので何とかごまかしながら上書きしようとしたら今度はそのドラムマシンのレベルが左右ずれていて、それでも何とかミキサー側で調整をしました・・・
これでギターのレコーディングに入りますが、ギターのパートが長く俺は実は指が弱いので(指にあまりタコのようなものがありません。)2日に分けて、残りは数週間後にレコーディングしようと思っています。
以前レコーディングをした時には一応シングル・コイルのハーフ・トーンで録りましたが、あえて普段のハンバッカーでレコーディングしようと思います。
でもどちらにしてもいい加減ドラムマシンを何とかしなくてはなりませんが・・・

Kind of Funk (2001 jan 21th) by Mamoru Morishita

1日 金曜日

明けましておめでとうございます。
無事年を越す事が出来ましたが、コロナが終わらなければ世の中が流れに乗ってくれないようです・・・
とりあえずはみなさんもご無事でお過ごし下さい。