2021年 8月

31日 火曜日

アメリカ側の人達からギターを弾いて欲しいとの依頼があると、それらのほとんどはロック畑の依頼で、南米の方からの依頼だと俺の技術面よりもむしろ作曲面だとか音楽的な面での協力を求められます・・・
それらのいくつが実際に形になるのかはよく分かりませんが、その時のタイミングも大きく左右すると思うので俺自身はあまり構えず自然の流れにまかせてそれらに対処して行こうと思っています。具体的に何か動きがあり次第お伝えします。

30日 月曜日

マイアミテレビのプロデューサーから連絡があり、彼の持病のパーキンソン病があまり良くないとの事で来週にはもう少し詳細がわかるとの事でした・・・
なかなかみんなが健康で幸せにとはならないですね・・・

29日 日曜日

現在取り掛かっているPat MethenyのStranger In Townですが、彼の指癖フレーズをリスペクトの意味で何ヶ所かコピーしています。ちなみにそれにしても虫の鳴き声が凄いですよね・・・
と言う訳で高感度のマイクでレコーディングしているアコーディオンはこの状態では録れないので虫が鳴きやむ12月の最初頃まではキーボードのレコーディングをしながら、もう少ししたらコンサートの練習に切り替えます。
去年はコロナでコンサートが出来ませんでしたが今年はどうですかね・・・

Stranger In Town (practise) Pat Metheny (27th aug 2021) by Mamoru Morishita

28日 土曜日

次のCD用に録りためてあってハード・ディスクが急に動作しなくなり、元のレコーダーが壊れたのかそれともハード・ディスクが壊れたのかどちらにしてもびくびくしながら1時間程格闘していたら接触不良になっていただけで無事に復活してくれました・・・
念のためメーカーに問い合わせて新たなハード・ディスクの件を聞いたら、俺のその機材があまりに旧式なため今では一切サポートをしていないとの事でした・・・
いよいよ念願のインストール版のミキサーとドラムマシンを買う時なのでしょうかね・・・
25000円ですがいまだに買う勇気がありませんが、でも壊れてからでは遅いのですよね・・・

27日 金曜日

マイアミテレビですが、今度は10月4日の月曜に延期になったとの事でした・・・
以前やり取りをした時にスポンサーを探しているとの事でしたが、コロナのせいもあるのかそれにしても随分延期になりますね・・・
ケーブルテレビとは言えこれで折角のアメリカのテレビですが、なかなか事がうまく運ばない辺りは実に俺の人生らしいですね・・・

26日 木曜日

いよいよ我が田舎では虫が鳴き始めたので、これでしばらくの間アコーディオンのレコーディングは出来なくなります・・・
その間先にキーボードのレコーディングをして、そしてコロナが何とかなっていれば年末のコンサートの準備に入りますが、去年はコロナで開催出来なかったので選曲は去年予定していた曲とほぼ同じで良いのかなぁ等と思っていますが、とりあえず少し周りの人達に聞いて見ます。
Sachaは時折歌っているようですが、ブラジルのIthamara Kooraxは全然活動出来ていない様子で、Josi Diasは8月にコンサートがあるとは言っていましたが・・・
ミュージシャン達も大変ですがそれでもまだレコーディングが出来たり動画配信等が出来ますが、スポーツ選手達は現役やピークの寿命が短かいのでオリンピックや高校野球等を見ていると気の毒になって来ますね・・・

25日 水曜日

俺にしても例外になく随分と長い間ホリゾンタルな動きの方が柔らかくて好きでしたが、音楽を真面目に勉強するようになって強進行の響きに慣れて来るといつの間にかバーティカルな進行でなければ何だか物足りなくなって来ました・・・
多分それはたとえインサイドの進行でも最も遠いところに進行するためガツン、ガツンと聞こえるからだと思われます。(少なくても俺にはそう聞こえます・・・)
先日その事を長い間在籍してくれている生徒にも聞いて見たらやはり彼も同じ感覚を感じたとの事でした。
ジャズ・ミュージシャンはノン・ダイアトニック・コードや転調を好みます。多分だからこそそれがたとえインサイドの進行であっても最も遠いところに行きたがるのではないかなと最近になってやっとそんな風に感じられるようになって来ました・・・

24日 火曜日

まだ視力には問題はありませんが3週間ほど前から右目の調子が少しおかしいです、・・・
これまでにボクシング等で6回ほど失明しかけたので今ではそれらも全て完治したのでとても幸せなものですが・・・
もう少し様子を見てどうにもおかしい様ならさすがに一度病院に行ってこようかと思います・・・

23日 月曜日

最近はU-Xにオルタードよりもコンデイミを使っているのを良く耳にするようになって来た気がしますが、それはただ単に俺の耳が以前よりも反応出来る様になって来たのかそれとも時代がその流れになって来たのかはよく分かりませんが、俺にしても確かに最近では13だけナチュラルの方が心地よく感じるようになって来ました・・・
考えても見ればオルタードとコンデイミの違いはその13thがナチュラルかbしているかだけですが、そのたった1つの音の違いがアッパー・ストラクチャー・トライアド等と混ぜて使用すると何とも言えない響きになります。以前俺はこの響きを甘辛と表現しましたがそのニュアンスが何となく伝わってもらえますかね?

F/DーE/GーB/CーD/C

22日 日曜日

Josi Diasから連絡がありBest Brazilian Singerにノミネートされたので投票して欲しいとの事でした。
ちなみにその賞は以前俺が参加したSallaberryのCDがグラミー賞にノミネートされはしましたが受賞は逃したもののBest Instrumental in Brazilを受賞しました。多分そのシンガー・ヴァージョンだと思います。
俺は不思議な程日本では全く相手にはされていませんが、海外では物凄い人達に認められていますね・・・
ちなみにJosiに関しては彼女の方から俺に曲を書いて欲しいと連絡をして来ました。それから間もなく俺の曲もレコーディングするとの事でした。
考えても見れば1個人のCDに対してロックからジャズの畑のビッグネームのシンガー達が参加しているCDはあまりないような気がします・・・
今度のCDはIthamara Kooraxが2曲とPaul Shortinoが1曲、そしてJosi Diasが2曲で参加予定ですが、そのCDが完成したらこれまでのIthmara Kooraxとの3曲にSachaとの1曲とそしてSallaberryらとの1曲をまとめて続けて聞いてみたいですね。音楽に出会ってからの俺の人生の全てがそこに詰まっていますよ・・・

21日 土曜日

千葉真一さんが亡くなったようですね・・・
そう言えば俺が30代の頃に俺のディフェンス・テクニックを見て千葉真一さん系列の会社からスカウトされた事があり、一度東京で話しをした事がありましたが俺のようなチビでブ男が(俳優)等の世界に行ってもどうせ何にもならないのと、それに俺はギターリストなので結局そのまま返事をするのをやめましたが・・・
あれから15年程が経ち今ではとりあえず音楽の世界で大きな夢が叶いましたが、でも音楽では全く生活出来ないので相変わらず何の先行きも見えない人生を送っています・・・
それでも今では俺の周りにIthamara Kooraxらがいてくれる事、信頼できる会社が力を貸してくれる事、そして自分が作った作品がメジャーレーベルからリリースされる事が俺の大きな心の支えになっています・・・

20日 金曜日

俺は絶対音感は全くありませんが、それでも何だか最近ではb系のキーの方が暗く感じる気がして来ました・・・
本来ギターならより低い音が出る事や開放弦等の可能性もあるので特にシンガー等の制限がなければFmのキーよりもEmを選択すると思いますが、いつの間にか俺にしてもbの調号の響きの方が暗く聞こえるようになって来ました。でも絶対音感はありません・・・
今回のアルバムでは特にスタンダードで固めているのとやはりマイナー曲にはbの調号が多くなっています。
ギターの場合は開放弦の都合もあるので#系の調号の方が弾きやすくまた可能性もあるのですが・・・
俺は絶対音感はないのに不思議なものですね・・・

19日 木曜日

俺なりにギターの日々の練習メニューは決まっていてそしてその順番は、自分が最もやりたくない事、そして次に苦手な事から取り掛かるようにしています。
それからレコーディングに向けての練習やコンサートに向けての練習等に取り掛かります。そして勿論その間はギターを弾いて遊んでいるような時間はありません。だからこそ日々の練習が終わったら特にギターを弾く事はありません。練習と勉強をするだけ遊びでギターを弾く事ははっきり言ってありません・・・

18日 水曜日

俺の様に人と関わったり輪に入って習うのが苦手な人間はどれだけ遠回りをしてでも自分でやって行くしかないし、自分で出来ないのなら誰かに尻を叩かれてやるしかありません・・・
そしてそのどちらも我慢が出来ないのならそのスキルを会得する事は出来ないと思います。到達する事は出来ないと思います・・・

17日 火曜日

SongbookのCDが発売されて今度の11月で気付いて見れば早くも3年が経ちますが、その間特に何かが変わった訳でも無く相変わらず無名でどこかから声がかかる訳でも無くそして例によって貧乏です・・・
最も音楽でお金を稼ごう等とは最初から考えていないのでそれは別に気にしていませんが・・・
次のCDの俺のレコーディングは終わっていますが、残りはアコーディオンが1曲とキーボードが少しと、そして世界各地のシンガー達です。
まだ音源が届いたわけではありませんが、それでも俺のギターに対して世界各地のスーパー・シンガー達が5曲で3人も参加してくれるのは夢のような話ですね。それこそどこかスポンサーでも付いてくれたら普段一番やり取りをしているGraham Bonnetにも参加してもらえるのですが・・・
Grahamとは別の機会がある事を願いますが、今回のPaulのように俺のCDでは俺側に合わせて何かジャズのスタンダードを歌って欲しいですが以前Grahamに聞いたら『Jazzは良いよね。』との事でしたが、もしもGrahamが選曲するとしたらどの曲辺りになるのですかね・・・
例えば次の次のCDではゲスト・シンガーに恩人であるIthamara KooraxとGraham Bonnet等となったらまたそれはミラクルですよね・・・
どこかスポンサーがついてくれませんかね・・・

16日 月曜日

Paul Shortinoから連絡があり先週送ったSmileを今一度送って欲しいとの事でした。
当然と言えば当然ですが同じロックのシンガーでもGrahamとPaulの性格がとても違って、どちらかと言えばPaulの方は俺達日本人がイメージするアメリカ人に近く、Grahamの方が日本人に近い印象があります・・・
勿論それはどちらが良い等の話しではありませんが、同じロック・シンガーでも随分と違うなぁと時折感じたりします・・・

15日 日曜日

何冊も読んでいる理論書の中で特に印象深かったのが(共に学べる仲間を探そう!)と書かれてありましたが、これは本当に大切な事だと思います。
でもこの言葉で気を付けなければならないのは決して(共に傷をなめあう仲間)にならないようにする事です・・・
勿論趣味でやっているのならどんなスタンスでも構いませんが、高いところを目指しているのなら(自分を導いてくれる仲間)といなければそれで人生は終わると思います・・・
俺なりの簡単な目安としては5年前、10年前の自分と比べて具体的にどの部分が進歩したのか、何を会得して来たのかがわかるなら多分それでいいと思います。それらを含めて俺が勉強がてら立ち上げているYou Tubeの音源には日付を入れるようにしています。

14日 土曜日

新たな音楽理論書に取り掛かりました。今度の本も200ページ程でビッグバンド用のアレンジの本です。
今度はこの本とまた1年以上にらめっこしながら過ごす事になりますが、1年と月日が流れた時に進歩した自分がそこにまたいて欲しいと思います・・・

13日 金曜日

無知な俺は周りに聞いたらワクチンは打った方が良いとの事だったので予約をしましたが1カ月先でした。ギターのレッスンよりも特にボクシングでは距離が近いのと呼吸も激しいので、もしもの事も考えて人にうつさないためでもあります。
とりあえずは一度予約の確認で直接病院に行かなければならないとの事でしたが、とにかくワクチンを打つまでの1カ月間特に気を付けなければならないですね。

12日 木曜日

今読んでいる理論書は特に回答が書いてある訳でも無く、例えばただ単にメロディーに対して『4ウェイ・クローズ・ヴォイシングにダブル・リードでヴォイシングをしましょう。』等と書いてあるだけなので、読み返す度に俺にしても少しずつ答えが変わって来ます・・・
俺の場合先生等がいる訳では無いのでそれが正しいのか間違っているのかは良く分かりませんが、それでも少なくてもこんな事を5年、10年となく繰り返しているうちに耳やハーモニーに対して洗練されて来るのだと思います。またそう願いながら取り組んでいます。
1年ちょっと取り掛かっていた理論書ですが今度読み終えたら新たな理論書に取り掛かります。今度はより大きなサイズのアンサンブルのためのアレンジです。
その道のりはとても長いですが、結局近道等は無くひとつずつ積み重ねて行くしかないですね・・・

11日 水曜日

先日作ったプロフィール用の動画に更に縄跳びとディフェンスを追加しました。
こんなところが俺がこれまでの人生で身に付けて来たスキルです。

The Boxer & Guitarist Mamoru Morishita 2

10日 火曜日

実は俺にしても日々の練習の中で技術と理論のバランスが良く分からなくなったりします・・・
基本的には俺の練習メニューは自分が苦手な事に重点を置いて取り組むようにしていますが、それでも身に付けなければならない事が膨大にある半面で俺の脳みそはそんなに精度が良くないのでなかなか入らなかったり忘れたりします・・・
こんな時にはさすがにIQが120とか150ある人達が羨ましかったりしますが、無いものは仕方が無いので正攻法で繰り返し会得するまでやり続けるしかありません・・・
今の俺を見て安易に(才能)等と言われると、俺と同じだけ努力に時間を費やせば俺はチビで手も小さくて学校もまともに行ってないので俺よりもうまくなるのになと思ったりします・・・

9日 月曜日

さすがに50歳を過ぎた今となっては縄跳びの二重飛びを1分続ける事がとても辛くなって来ました・・・
俺の所は準備運動が6ラウンドあるのですが最近ではその準備運動がとても辛くなって来ましたね・・・
もしも興味がある人はその準備運動の6ラウンド、時間にして20分程度ですがやりに来てみませんか?
ちなみに特に何の運動もしていなければ大体最初の2ラウンド目で無口になります・・・(笑)
それからこの動画は去年52歳の時の俺の縄跳びです。

Jumping Rope (16th may 2020) by Mamoru Morishita (52years old)

8日 日曜日

ゲスト参加予定のPaul Shortinoが歌ってくれるSmileですが、先日お伝えしたように一か所トニック・ディミニッシュに変更して録り直しました。
それでPaulに送るために色々と調整しましたが、俺の機材はデジタルとは言っても随分と旧式で今のパソコンがなかなか読み取ってくれなくてレコーディング以外にも随分と時間を取られてしまいます・・・
それでも何とか送る事が出来ましたが、さすがに次のパソコンではもう読み取ってくれなくなりそうですね・・・
俺自身は流行りの物とか新しいもの等には全く興味はありませんが、機材が使えなくなるのは本当に困ります・・・
ちなみにですが今では俺達が自宅でレコーディングしている機材の方が音が良くて、それでわざわざCD用に音質を下げて処理している時代だったりします・・・

7日 土曜日

ボクシングのライセンスを剥奪された時、腐っていても仕方が無いので剥奪されたライセンスを返してくれるなりルールが変わるなり何か打開策が見つかるまでとりあえずアマチュアでやって行こうと思いました。
でもそれが当時のルールでは一度でもプロテストに受かる等したらアマチュアに戻る事が出来ないと知り完全に八方塞がりになってしまいました・・・
気付いて見ればいつのまにか25年以上も続けているボクシングですが、ボクシングの神様は俺にはどこまでも冷たかったですね・・・

6日 金曜日

プロフィール用としてこんな動画を作りました。
今ではこの頃のように体は動きませんが、でもギターと音楽のスキルはこの頃からはるかに進化しています。
俺は絶対に無駄には歳を取っていません。

The Boxer & Guitarist Mamoru Morishita 2

5日 木曜日

次のCDではありがたくもロック畑からPaul ShortinoがSmileでゲスト参加してくれる予定ですが、偶然Sachaが歌っているのを耳にしたら一か所トニック・ディミニッシュを使っていて、確かにそこの部分をクリシェみたいな事で行ったり来たりするのも今の時代ちょっとダサいので俺も彼女にならって変更する事にしました。
Jazzの世界ではスタンダードを好んで演奏しますが、このように同じ曲でも微妙にマイナー・チェンジしている部分があるので、それがまたスタンダードを演奏するひとつの楽しみだったりもします。
次の俺のCDが仕上がった時に、俺にしても絶えず学びながら試行錯誤をしながら日々取り組んでいる事を思いながら聞いてもらえればと思います。

4日 水曜日

俺の事を昔から知っている人達なら俺がどれだけギターが下手だったのか、理論に関してもどれだけちんぷんかんぷんな事をやっていたのか分かってくれると思います。
人はうまく行っている間は続ける事が出来ますがうまく行かなくなった途端に挫折します・・・
それらを会得するためにはうまく行かない事等いくらでも出て来ます。でもその時にどうするかでそれこそ人生も変わると思います・・・
例えばボクシングにしてもいつの時代にもチャンピオンはいますが、でも俺は勝っているだけのボクサーには人として全く興味はありません。無残な負け方をしたボクサーがそれからどうするかでそのボクサーに対して人としての見方が変わります。
それはいつの時代にも必ずいるチャンピオンの一人なのか、人として尊敬出来る魂を持っているのかです・・・

3日 火曜日

俺の場合は基本的に漢字を沢山見ると拒絶反応を起こすので理論書を読むのにも毎日(自分のためにやらなければ!)と言い聞かせながら嫌々向きあいますが、中には理論書を読むのが好きでいつまでも読んでいられる人がいる話しを聞いた事があります。
勿論それはそれで羨ましいのですが、悪口みたいなってしまうかも知れませんがんが、そんな人達に限ってそのプレイはお世辞でも決してうまいとは言えないレベルにあったりします・・・
これらのバランスは俺のテーマでもありますが音楽の場合ボクシングとは違って絶えずトレーナーが横で色々と指導してくれるわけでは無いので家に帰るとやはり好きな事だけをやってしまいがちです。中には言われた事を3ヶ月経っても何一つやって来なかった生徒には結局やめてもらいましたが・・・
運が良ければ導いてくれる人が近くにいるかも知れませんが、でも基本的には音楽の場合練習は一人で家でやる事がほとんどなので練習の質みたいなものは全て自己管理次第になります。
例えば(譜面の読み書きを覚えましょう!)と言われたらどうしますか?
例えば(各ディグリー・コードのテンションとアヴォイドを全てを耳で判断出来るようにしましょう!)と言われたらどうしますか?

2日 月曜日

俺は相手が子供でもお年寄りでも一切関係なく誰に対しても丁寧に接するように心がけていますが、でも何故か時々初対面でも目の敵にして来る人間がいるかと思えば、とても親切にしてくれる人に出会う事があります・・・
数年前から急に何故かある時アメリカからわざわざ誕生日プレゼントやカード、更にクリスマス・カードまで毎年送ってくれるようになった人がいて、勿論一度も会った事もないし顔も知りません。(向こうは知っているとは思いますが・・・)
以前には俺の写真が欲しいと言われて、そして今度は『私は今年で80歳になります。死ぬまでに一度マモルに会いたいです。』とまで言ってもらえましたが、もしかしたら人生のどこかのポイントで俺に似た東洋人にでも何か思い出でもあるのでしょうかね・・・
実際に会う事は無いとは思いますが、大切にしてあげなければなと思います・・・

1日 日曜日

いつも走っている堤防沿いですが、俺の走っているところは毎年6月と11月に草刈りをするようです。
先月の6月に草狩りをしてまだ1か月ちょっとですが既に新たにまた随分生えて来たのでまた下道を走れなくなって来ますが、それにしても凄い生命力だなといつも感心します・・・
何度刈られてもまた生えて来るその生命力を見ると、俺にしてもどれだけうまく行かなくても絶対に自分が納得するまでは諦めずにいようとあらためて思います・・・
棺桶に片足を突っ込んだ時に『あの時もっと・・・』等と絶対に後悔したくないですからね・・・