2022年 10月

29日 土曜日

家の貧相な顔をした犬が永眠した年に同じ場所辺りで3度茶色のウサギに会いましたが、あれから2年ちょっと過ぎてまた同じ場所辺りで見かけました。
これまでそこでウサギに会った事は一度もなかったので多分また同じウサギだと思います・・・
以前は俺を見付けて目の前5メートル程の辺りまで駆け寄って来て、今回は車ですぐ隣に行くまで逃げませんでしたが、このウサギは何かの使いやお知らせなのですかね・・・

28日 金日曜日

先日適当に弾いて立ち上げたこの動画にグラミー賞常連のスーパートランぺッターのArturo Sandovalが高評価を入れてくれました。
さすがに彼らクラスのミュージシャンになると、俺が何をやっているのかすぐに理解してくれますね。
以前コルトレーンのCountdownを見てArturoが『日本でコンサートをする際には俺に頼むよ。』と言ってくれましたが、いつか実現しますかね・・・

Improvise (21th Oct 2022) by Mamoru Morishita

27日 木曜日

コンサートはまだ人数が十分集まりませんが、それでも会場の恩恵で貸して頂けると思います。ご検討されている方はお早めにご連絡願います。音も良くて食事もおいしいですよ。

演奏曲予定
Here’s that rainy day
Charade
Fly me to the moon
Moon River
The girl from Ipanema
Spain
In a Sentimental Mood
Flykten Fran Vardagen
A.Ra
その他

12月11日 (日) 豊川市セレスト
4500円(税込み) 食事付き
電話 0533-93-6944

26日 水曜日

俺は30歳頃から真面目に音楽理論を勉強するようになり、そして確か33歳の時から譜面を読む勉強も始めました。そしてこの数年はその理論書を勉強する際に譜面のソフトに入力するようにしています。
俺は先生等が周りにいないので時折間違うし、今でもまだ理解出来ていない部分や、もしかしたら他にもっと良いやり方等があるのかも知れませんが、その譜面をソフトに入力すると言う作業をするようになり、随分と譜面と最近では更にヘ音記号まで違和感が無くなって来たのと、それからそれらの音を打ち込む際に音がぶつかっているとすぐに耳が反応が出来るようになって来たように思います・・・
でももしかしたらまた勘違いをしているのかも知れませんが、それでも数年前の自分を振り返って見るとその時には理解出来なかったハーモニー等が随分察知出来る様になって来たようです。
俺は取材等で(才能)等と書かれるのがとても嫌いですが、こんな感じでひとつずつ積み重ねているだけですよ・・・

25日 火曜日

今まで夏と冬のどっちが好きかずっと答えが出ませんでしたが今頃になって夏の方が好きかなと思いました。
その理由は、この体温計を見てもらえばわかると思いますが、俺は訳があって実は体が弱く毎朝寝起きは35度ないくらいから一日が始まります・・・
そのため冬は風邪をひきやすく、すぐに微熱が出て来ます・・・
それを思えば夏はやたらに風邪を弾く訳でも無いし、野菜も安くて明るい時間も長い等がありそれらを考慮すると夏に分があるような気がして来ました。
そして夏の方が好きなら、秋よりもこれから夏が来てそして秋になる春の方が好きかなのかなと思いました。
皆さんは好きな季節の順番ってありますか?

24日 月曜日

例によってGrahamとやり取りをしていて会話の最後に『Stay safe』と送ったら『もうStay safeと言わなくていいよ。』との事でしたが、コロナはやっと落ち着いて来たのですかね?間もなくイギリスの方にツアーに行くとの事でしたが・・・
いい加減マスクとかしなくても良いのですかね?ちなみに俺は4回目のワクチンの通知が届きましたが・・・

23日 日曜日

特にどうだと言う訳でも無い単なるリディアンとエオリアンの進行ですが、さっきどう崩しながら弾こうか考えながら適当に弾いていました。
むしろこんな単純な進行程その崩し方にミュージシャン達の引き出しの多さが露骨にわかりますよね・・・

Improvise (21th Oct 2022) by Mamoru Morishita

22日 土曜日

いよいよ老眼がシャレにならなくなって来て細かい字は俺のガラケーで写真撮影して拡大して見ているような状態です・・・
そのうち譜面も見えなくなってくるのですかね・・・
最近になってやっと何とかヘ音記号にも抵抗がなくなって来たのですが・・・

21日 金曜日

そのインタフェースと戦っていたらいつの間にか10月も終わりに近づいていましたね・・・
コンサートはまだ人数が集まらず未定ですが、そろそろコンサートの練習にも本格的に取り掛からなければならないですね・・・
チラシもすでに出来上がって来ました。ご検討されている方はお早めにご連絡願います。
12月11日 (日) 豊川市セレスト
4500円(税込み) 食事付き
電話 0533-93-6944

20日 木曜日

今年の2月から戦っている古い機材を起動させるインタフェースですが、今だに全く使えていません・・・
下手するとこのまま保証期間が過ぎてしまいそうですが、海外のコミュニティ・サイトの人達に俺の頼りない英語で聞いて何とか戦っていますが、いつの間にかもうすぐ今年が終わってしまいますよね・・・

19日 水曜日

これは俺なりの考えですが、もしも音楽の世界で(俺達の言う)プロと言うものを目指しているのなら、例えばギターを弾くだけなら今の時代それなりに弾ける人間はいくらでもいます。音楽理論なら語るだけなら昔からいくらでもいます。でもその両方を各々の世界の人達が納得出来るだけのレベルで身に付けている人と言ったらどれだけの数が浮かんで来ますかね?
勿論それらは30年も前のギターリスト達の真似をして喜んでいるようでは現代のレベルの人達には受け入れてもらえないでしょう・・・
俺が目指しているのはそのポジションです。

18日 火曜日

以前から時々やり取りをしていますが、今回はちょっと長めにやり取りをしました。
その彼女も今度のアルバムがGrammy Award Best Jazz Vocal Albumとの事でしたが、俺は相変らず大成等とは全くの無縁ですが、それでもいつの間にか周りにこんな類の人達が集まって来てくれるようになって来ましたね・・・
正直彼女とは共演の可能性は低いとは思いますが、先日にはブラジルで去年の最優秀ジャズシンガー賞を受賞したJosi Diasともしばらくやり取りをしたり、またその彼女に関しては彼女の方から俺を探して来て曲を書いて欲しいとの依頼がありました。
今年も後3ヶ月を切りましたが、機材の件もそうですが色々と下準備はしているので来年新たなCDの発売と共に飛躍したいですね・・・

17日 月曜日

何故か急な思い付きで練習生の皆さんを10人ほど動画と共に紹介しましたが、皆さんの目にはどのように映りましたでしょうか?
多くの練習生達が四捨五入すると遂に還暦になって来て、それでも俺達は懲りずに健康管理と若さ維持のために老体に鞭を打つようにやっています。
先日古くからの知り合いの元プロボクサーが顔を出してくれましたが、その際に『ここの人達はみんなシャドーが上手い。』と驚いていました。もう一度言いますが俺達はほとんどが既に50歳の半ばを超えています。考えても見ればこれだけ動ける50代も珍しいと思います。
Bruce Leeが『People never too late.(人は決して遅過ぎる事は無い。)』と言っていましたが、俺達は本当にそんな感じになって来たと思います。参考までに2時間の練習で多分10キロぐらいの運動になっていると思います。もしも近くに住んでいて興味のある人は一緒に若さを維持しませんか?
ちなみにこの縄跳びは52歳の時の物です。俺の縄跳びに対して国内からちょっと珍しい人が書き込んでくれています。

Jumping Rope (16th may 2020) by Mamoru Morishita (52years old)

16日 日曜日

俺のSnow and moonなんかでも使っていますが、個人的にはmaj7の音も終止音として十分に機能すると思いますが皆さんはどう感じますかね?宜しければ俺のSnow and moonの最後の音に違和感を感じるか今一度聞いて見て下さい。
余談ですが、どうせならそのままトニック・ディミニッシュで終わろうかとも思いましたがSachaの声質を考えたらやはり普通にトニックに戻って終わる事にしました。

Snow and Moon

15日 土曜日

俺の場合レコーディングする際はあらかじめ数週間前から練習をしてから録ります。
そのためその曲がそれなりに頭に入っているはずなのですが、それが最近歳を取ったせいか何故か録音した事をすっかり忘れている事があり、それでレコーダーを確認すると既に録ってあり自分自身で『あれっ?』となる事がちょくちょく出て来ました・・・
それはただ単に俺が次から次にレコーディングをしているためか、それとも遂に歳を取ってボケが始まって来たのか・・・
今では基本的には強打の顔面打撃はしていないので、パンチドランカーみたいな症状はないと思いますが・・・
確かに30代頃はヘッドギアもつけずにミドル級だろうが何だろうが階級も関係なく毎日のようにスパーリングをしていましたが、多分それらの症状は無いと思いますが・・・
歳でボケて来たのですかね・・・

14日 金曜日

座るイスを変えたら腰もほとんど問題は無くなって、おかげでマラソンもこれまで通り走れるようになり、走っている最中にも2.3度少しエンジンがかかったりします。
体調が良いからこそんな状態になるのですが、あらためて健康はありがたいなと思います。出来る事ならこのまま健康が続いて欲しいですね・・・

13日 木曜日

とりあえずラストはSTRさんです。
まだここのクラブに来て3年ですが僅か3年とは思えない抜群のバランスです。実は幼少の頃から長年格闘技をやっていたとの事です。
何度も言っていますがウチのクラブは本当に皆さんおとなしくて優しい人達ばかりで、このSTRさんも入門当初から昔からここに在籍していたのかと思うほどとても良く出来たジェントルマンです。
ボクシング・ジムと言うと下手をするとちょっと野蛮なイメージがあるのかも知れませんが、少なくてもウチのクラブの人達に関しては、それこそ外で会ったらボクシングをやっている等とは想像もつかないぐらいおとなしくて優しい人達ばかりです。
また動画を撮り次第希望者はここで紹介して行きます。

STR (9月25日2022年)

12日 水曜日

漫画の世界ではよく(伝説のハード・パンチャー)みたいな登場人物が出て来ますが、気付いて見れば俺もいつの間にかボクシングを20年以上教えていて、ボクシング自体にはそれこそもうすぐ30年近く関わって来ました。
それでパンチ力にある程度の違いはあっても打ち方を正せば、誰でもそれなりに力強く打てるので、その(伝説のハード・パンチャー)のような人間は嘘だと思っていましたが、この帰って来た板さんがその(伝説のハード・パンチャー)の類でした・・・
それで実は彼は学生の頃野球でピッチャーをやっていたとの事で彼の打ち方をよく見させてもらったら、パンチを打つ時の重心の移動の仕方が多分そのボールを投げるタイミングのようで、そのため体重の載せ方とかタイミングが脳裏にインプットされているようでした。
中にはこう人間がいるのだなと思いましだが、反対側から言えば投球練習をしていて肩が強くなったのだと思います。だから右に対して左は決して弱い訳ではありませんが特別に強い訳でもありません。
どちらにしても彼の階級で断トツのパンチ力なので16オンスのグローブでヘッドギアをしていても脳震盪がおきます。もしも彼がプロの試合で8オンスでやっていたら等と考えるとぞっとします・・・
先程も触れましたがもともとは野球少年だった事もあるのか元々なのかは分かりませんが、彼を見ていると就職の際に野球部を優先する意味が良く分かります。絵に書いたような好青年です。

帰って来た板さん (9月28日2022年)

11日 火曜日

今度はYama-chanです。
実は俺よりも歳が上の人ですが(と言うか年上の人達がほとんどです)、スウェーバックからの右の連打は当クラブで一番の切れがあります。50歳を過ぎていてこれだけの動きが出来ます!!
ウチのクラブは皆さん年齢のせいにする事無く真面目にボクシングと向きあっている人達ばかりです。
この歳でこれだけのスキルを身に付けているのは本当に凄いと思います。おとなしくてとてもジェントルマンな方(当クラブは全員そうですが)です。

Yama-chan (10th Sep 2022)

10日 月曜日

最近はボクシングの練習生達を紹介しているパターンですが、何を思ったのか急にこんなのを撮ったのとそして今がそのタイミングだと思うので紹介します。
そう言えば確か中学1年の時だったと思いますが地元にプロレスが来て友達と見に行った記憶がありました。中学1年が13歳なので既に40年以上も前ですね・・・
気付いて見れば自分が50歳を過ぎていて、自分が夢中になって過ごしていた時代の人達が段々亡くなって来ましたね・・・
俺は後どれだけの事を残す事が出来ますかね・・・

Inoki Bom-Ba-Ye (アントニオ猪木のテーマ) R.I.P. by Mamoru Morishita

9日 日曜日

続きまして今度はTomo-chanです。
元々彼女は俺のコンサートのお客さんでしたが、めぐりめぐって俺がボクシングのライセンスを剥奪されて、それで結局個人で体育館を借りて始める事を伝えたらのっかって来ました。
言うならばここのクラブを立ち上げたとほぼ同時期からいる練習生で途中結婚して一度は離れましたが、落ち着いてまた戻って来てくれました。
俺の所は一度離れて何年か経って落ち着いてからまた戻って来てくれる人達が多いのもひとつの特徴かも知れませんね。どちらにしてもありがたい話ですが、考えても見れば彼女との付き合いは間もなく30年になろうとしています・・・

Tomo-chan (21th Aug 2022)

8日 土曜日

そして今度は浜松のしんです。
彼は隣の県に住んでいるのにわざわざ高速に乗ってこんな何もないところに足を運んでくれています。
彼も昨日のミスター・リピーターさん同様にボクシングの雰囲気を味わいたい人で、決してボクシングに人生の重点を置いている訳ではありません。
これは個人的な意見ですが、日本にももっとそんなスタンスで気楽に足を運べるボクシング・ジムがあっても良いと思います。
いつの間にか彼とも20年近い付き合いになっていたり結婚式にも出席してギターを弾いたり等、とにかくありがたいご縁です。

浜松のしん (21th Aug 2022)

7日 金曜日

続きまして当クラブ一番のムード・メーカーのミスター・リピーターさんです。
何度もウチのクラブを出入りしている人ですが、そこにいるだけでクラブの雰囲気が明るくなります。そしてその出入りを繰り返しながでもいつの間にか20年近くの付き合いになりました。
以前一度何がここのクラブにあるのかを尋ねたら『ボクシングが好き。』との事でした。そうなんですよね。一般のジムに行くと下手をするとプロやプロ志望以外の人間はまともに相手にしてくれなかったりしますが、当クラブはプロに加盟しているジムではありません。でもその代わりにボクシングが好きな人、ボクシングの雰囲気を味わいたい人達が集まっているところです。

Mr.Repeater(31th Aug 2022)

6日 木曜日

今度は(ちょっと昭和の香り・・・)さんです。
もしかするとミット打ち等ちょっと迫力が無いように見えるかも知れませんが、実はとても冷静で頭の良い人なので見た目以上にパンチのタイミングが分かり辛く、スパーをするとパンチをもらってしまいます。
いつも感情よりも理性の方が勝っているような人で対戦相手に応じて臨機応変に対処出来るとてもスマートなボクサーです。

ちょっと昭和の香り・・・さん (9月24日2022年)

5日 水曜日

続きまして今度はたっちゃんです。
実はこのたっちゃんは長い間ずっと足の調子が悪く、そのため縄跳びは飛ばしました。途中一度手術をしましたがそれでも治らなく、そんな状態がもう何年も続いています・・・
更には以前一度単身赴任で数年間他の県に転勤をしていて、そこでも近くのジムを探して通ったり、それでもダメな時には自主トレをする等して、どれだけ向かい風が吹いても絶対に腐る事も諦める事無く続けていて、気付いて見れば間もなく20年近い付き合いになっていました・・・
かつては俺もそうでしたが、経験をした事が無い人達には強い人が強くて弱い人は弱いと思っているかと思いますが、でも実際に自分がやって見ると、どれだけ弱くてもどれだけうまく行かなくてもそれでも諦めずに続けられる人間の方がはるかに心が強いです。うまく行っている時には誰でも続ける事が出来ます・・・
俺は一度も諦めた事も腐った事もありません。そして俺の所にいる人達はそんな人達が多く在籍してくれています・・・

たっちゃん (10月1日2022年)

4日 火曜日

Ithamara Kooraxは何とか再び動き出した様子で、Grahamもイギリスに数週間行くとの事で少しずつまた動けるようになって来たのかも知れませんが、それに比べて俺に関しては年末のコンサートがまだ人数が見えず開催が確定ではありません・・・
年にたった一度の更には食事付きのコンサートですが、やはり俺には(ヒキ)みたいなものはないようですね・・・

3日 月曜日

彼は高校の時にウチのクラブに入門してそれが今ではいつの間にか彼も30歳を超えて、ありがたくも既に10年以上の付き合いになりました。
コロナのため9月はお休みしていましたが自主トレをしていたとの事で、1か月ぶりのミット打ちも特に落ちていなかったです。
実は彼は少々ハンディキャップがあり少し耳が聞こえづらくそのため上手く会話も出来ませんが、それでも俺の所では一切そう言った事は関係ありません。同じ一人の人間でそして大切な仲間です。

こうちゃん (10月1日2022年)

2日 日曜日

2月から戦っている古い機材に転送させるインターフェースですが、とりあえず送受信が出来ましたが、まだよく確認はしていませんが、やはりまだクリック・ノイズが入っているような気がします・・・
それは送信の時だけなのか受信の時だけなのか、それとも送受信なのか、さすがに疲れたのでまた後日時間のある時に確認して見ます・・・

1日 土曜日

12月11日(日)に毎年恒例の年末のコンサート予定です。
場所はいつもの豊川市のセレストです。人数が揃い次第の開催となりますので参加希望の方はお早めにご連絡下さい。
Tel 0533-93-6944

演奏曲予定
Here’s that rainy day
Charade
Fly me to the moon
Moon River
The girl from Ipanema
Spain
In a Sentimental Mood
Flykten Fran Vardagen
A.Ra
その他

セレスト

★Mamoru Morishitaの独り言★

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