2022年 4月

30日 土曜日

マラソン中に三つ葉のクローバーがあったので走りながら4つ葉のクローバーが無いかなと見たらなんと5つ葉のクローバーを見付けました。
考えても見れば俺は動体視力が良いのか何故か子供の頃から自転車に乗っていて4つ葉のクローバーを見付けて取りに行ったり、同じく自転車に乗っていて林の奥にクワガタがいるのを見付けて取りに行ったりしていましたね・・・

29日 金曜日

現在Brecker BrothersのSlangとSome Skunk Funkに取り掛かっていますが、とりあえずSome Skunk Funkのサンプルを仕上げました。
以前仕上げた事と同じような事をやっても仕方が無いので今度はグルーヴを前面に出して仕上げたいと思っています。まだ暫くは時間がかかると思いますがとにかく気長にお待ち下さい。

Some Skunk Funk (Sample) 25th April 2022 by Mamoru Morishita

28日 木曜日

先日ゲットした機材はあと一歩かなと言う感じになって来たかと思ったら、また振り出しに戻ってしまったようです・・・
電話でのサポートをお願いしたのですが、電話でのサポートは受け付けてないとの事で余計に訳がわからない感じになっています・・・
それでも取り組む度に少しでも慣れて来ていると良いのですが・・・

27日 水曜日

最近トランスクライブがてらちょくちょく立ち上げている動画ですが今度はV-Y-U-X-Tです。
ちなみに今更の事ですが、これらの音源を見る際(聞く際)には絶えずのそのディグリーを意識する事と、それなりに伸びた音ではその度数を認識する事が大切だと思います。少なくても俺はそうしています。

V-Y-U-X-T (20th April 2022) by Mamoru Morishita

26日 火曜日

先日ゲットした機材は買ってから既に1か月が経ちましたが、空いた時間を見付けて少しずつトライしてそして、分からない事がある都度メーカーに聞きながらやっているおかげで何とか後一歩と言うところまで使えるようになって来ました。
データの転送にはまるまるその曲の時間がかかるのと、転送中はパソコンの画面を変えたり等の他の作業が一切出来ないので、さすがにそれら全部を一度にはやれないので必要に応じて少しずつ転送して行こうと思います。それと同時にCubaseにも慣れて行きながらそっちをメインにして行かなければなりません。何とか年内には古いデータの件もCubaseもそれなりにクリアーしたいと思います。

25日 月曜日

最近はマラソンをしているとあちこちでウグイスが鳴いていたり、てんとう虫を見かけたり、日も随分長くなって来ていよいよ春が来た感じですね。
俺は以前は秋が好きでしたがいつの頃からか春の方が好きになりました。それは多分ですが、秋に出会う虫達はこれで終わって行く感じがしますが、春に出て来る虫達はこれから始まる感じがして元気をもらえるような気がするからだと思います。

24日 日曜日

現在Brecker BrothersのSlangとSome Skunk Funkに取り掛かっていますが、動画は結構大変なので共に音源で仕上げる予定です。
Slangに関してはこのGW辺りで仕上げて、Some Skunk Funkに関しては何とか5月一杯で仕上げたいと思っています。そして6月からは年末のコンサートの譜面等の準備に取り掛かる予定です。
そろそろテレビでも来てくれると良いのですが、それでも昨年はコンサート後日になって某テレビ局のプロデューサーから『コンサートに伺えずすみませんでした。』との連絡をもらえましたが・・・

23日 土曜日

少し前にないお金をはたいて買った機材のおかげで、多分ですがとりあえず何とか古い機材からパソコンへ転送する事は出来るようになったと思います。
これで今度はパソコン側から古い機材に転送する方法を覚えなければなりませんが、それにしても最新の機材のわりに転送に実際の時間がかかるのと転送中は一切画面から離れる事が出来ないので全ての音源を転送するのに相当時間と手間がかかります。俺達の時代の人間としてはその昔のレコードとかカセットテープを思い出しますね・・・
またそれはそれで膨大な作業ですね・・・

22日 金曜日

今更の事ですが、つくづく優しい練習生達に囲まれていて幸せだなぁと思います・・・
おまけに最近は体調も良くて、変なトラブル等にも巻き込まれてないので静かで平和な時間が流れています・・・

21日 木曜日

Mark Boalsのマネージャーから連絡があり、日本でコンサートをするにあたり日本人でメンバーを揃える事を検討しているとの事でした。いま一度Markと相談して見るとの事でしたが・・・
俺が仲良くしているプロダクションは全てロックとは無縁な感じなので俺の方でメンバーを揃えるのは難しいと思いますが俺が彼のサホートをするのですかね?彼の曲は一曲も知らないし今更俺の嫌いなロックをする事になるのでしょうか???
もしも何か動きがあり次第お伝えしますが、ロックの人達とは結局相性が悪いので多分少なくても俺の件に関してはボツになると思います。俺にしてもあまりその気にもなれないし・・・
以前アメリカのクソロック・シンガーが自分からギターを弾いて欲しいと言って来ておいて、挙句には髪を伸ばせとか1ステージ5000ドル払え等と寝ぼけた事を言って来た事がありましたが、せめてMarkがそんな人間でない事を願いますが・・・

20日 水曜日

相変らず俺の古い機材の件はまだ解決出来ていませんが、先日無いお金をはたいて買った機材をメーカーに何度も聴きながら本当に少しずつ進めています。そろそろ使えるようになると良いのですが・・・

19日 火曜日

以前作曲者のRandy BreckerのリクエストでSome Skunk Funkを取り上げましたが、皮肉にも彼には受け入れてもらう事が出来ませんでしたが、今一度リベンジがてらノリノリのアレンジで仕上げてみようかと思い始めています・・・
今取り掛かっているSlangが仕上がってから検討してみます。

18日 月曜日

そしてBrecker BrothersのSpongeです。
多くの場合自分が理解出来たり弾けるようになるとその曲を楽しく感じると思いますが、俺はこのBrecker Brothersに関しては今一つピンと来ません。そしてまた彼らを聞いている人達は本当に楽しいのでしょうか?それとも単に俺の様に勉強として聞いているだけなのでしょうか?
俺にしてもこの20年は真面目に理論を勉強して来ましたが、それとも単にまだ俺の耳が未熟なのでしょうか?彼らの曲に取り掛かっていると良くそんな事を思います・・・

Sponge (The Brecker Brothers) 15th April 2022 by Mamoru Morishita

17日 日曜日

続きましてToninho HortaのParty in Olindaです。
音を取っている時は何だか憑りつかれた様にやっているので自分でもどんな状態かよくわかっていませんが、ほとぼりが冷めてから聞き直して見ると我ながら良くこれらの曲のヴォイシングを取れたなぁ等と感心したりします・・・

Party in Olinda (Toninho Horta) 15th April 2022 by Mamoru Morishita

16日 土曜日

取り掛かっていたToninho HortaのParty in OlindaとBrecker BrothersのSpongeと緑の陽だまりの3曲まとめて立ち上げました。
まずは緑の陽だまりです。もともと4Beatの曲ですが、少しだけコードをリハモしてストリングスを絡めました。

緑の陽だまり

15日 金曜日

相変らずまだ古い機材は動いていませんと言うより現在は他の事に終われていて手が付けられない状態です・・・
こんな時にはエンジニアでも側にいてくれたら等と思いますが、いないものは仕方が無いので自分でひとつずつ片付けて行くしかありません。せめて後一週間ぐらいで何とかしたいです・・・

14日 木曜日

25年来の付き合いになる古巣のジムの元プロ・ボクサーが子供を連れて顔を出してくれて、そしてまたこれから時折子供と共に練習に来ますとの事でした。
出会ってから既に25年以上が経っていてもそれでも忘れずにそしてこんな何もない俺の所に顔を出してくれるのは本当に嬉しいですね。
決して人も多くは無いしボクシングと言われるような練習器具等もありませんが、それでもいつの間にか20年以上も続ける事が出来たのは、俺の様な適当な人間とは正反対の真面目で優しい人達ばかりが在籍してくれているおかげです。あらためて練習生の皆さんに感謝です。

13日 水曜日

ある意味でのトランスクライブです。今度はU-X-T-Yです。
前回と同じKeyで弾こうとしたら俺のような手の小さい人間にとってはさすがにローポジションが届かなかったので全音上げました。
U-X-T-Yに聞こえますかね???

U-X-T-Y (11th} April 2022) by Mamoru Morishita

12日 火曜日

ボクシングに興味を持った20代の頃からトボトボ走っていて2012年の1月の途中から具体的に何キロ走ったのか記録を付けていますが、この10年で19,000キロ走っていました・・・
俺完全にアホですね・・・

11日 月曜日

適当にU-X-Tを弾いて見ました。
トランスクライブも忘れない程度に書くようにしていますが、今の時代ならこんな感じでU-X等を動画として(メモ)しておくのもひとつの手なのかも知れませんね。

U-X-T (9th April 2022) by Mamoru Morishita

10日 日曜日

某ボクシング・ジムに(ボクシングの道に近道は無し!)と書いてありましたが、音楽にしても俺達のやっているような音楽には近道等は全くありません。真面目にひとつずつ技術と音楽を攻略して行くしか方法はありません・・・
後はそれらをやるかどうかは本人の心次第です。そしてそれらは決して好きな事をやる事では無くむしろ全くその反対の苦手な事だけに焦点を当てて日々努力するだけです。他には方法はありません・・・

9日 土曜日

Josi Diasから連絡があり6月にパリに行くとの事でした。それから早く日本に行ってMamoruと一緒に演奏したいとの事でした。
それと大した話ではありませんが最近ちょくちょくMike Varneyとやり取りをしていますが、なんだか不思議な感じがしますね・・・

8日 金曜日

何を思ったのか何故か急にこんな曲のアレンジをしました。
アレンジは既に仕上がっていますのでいましばらくお待ちください。

緑の陽だまり

7日 木曜日

急ぎのものはありませんが、それでも最近はドラムマシンのプログラムを進めて行かなければならなかったり、古い機材のトラブルを何とかしなければならなかったり、それからアレンジしている曲のレコーディング等もあったりとでちょっとテンパり気味ですが、でもそれらは全て自分にしか片付けられない事なので根気良くひとつずつ片付けて行くしかありません・・・
それらが一段落する頃には春も通り過ぎていると思いますが、そう言えば考えても見れば間もなくまた一つ歳を取ります。段々何歳になるのか良く分からなくなって来ました・・・

6日 水曜日

Jazzを勉強しているおかげで俺が縦線音楽を全く受け付けなくなっていて、それでもいまだにロック畑の人達から時折弾いて欲しいとの依頼があります・・・ もともと今ではパワーコードの様な幼稚な音楽に全く興味がないのにそれでも付き合いもあったりとで重い腰を上げて取り掛かると今度は縦線でインサイドで弾いて欲しいとなります。それなら最初から俺に頼まなければいいのに・・・
後10年もしたらこれだけのスキルを維持出来なくなってくると思うので、今の俺は残された自分を高められる時間をカウントダウンするように過ごしています。時間は絶対に戻らないので少しでも悔いを残さないためには全力で努力するしかないと思います・・・

5日 火曜日

Brecker BrothersのSpongeが思ったより随分早く攻略出来ましたが、その理由としてはテーマの音数が少なかったりソロも定番のFm一発だったり等のおかげでした。頃合いを見てまたYoutubeに立ち上げますが終わったと同時に次の課題です。そして次も続いて同じくBrecker BrothersからSlangに取り掛かる事にしました。
作曲者はMichael Breckerとの事ですが、俺はそんなに語れるほど大して音楽を熟知している訳ではありませんが、それでも兄弟でもこのMichaelとRandyで曲調やヴォイシングが結構違うように思いますが俺の気のせいですかね??
例によって興味のある人は自分なりにテーマを決めて取り掛かって見て下さい。このクラスの人達の音楽はミュージシャンを志すのなら必ず役立つ事が沢山ちりばめられていますから。

Slang(Brecker Brothers)

4日 月曜日

俺が時々ギターだけで弾いているものの多くはFmのキーで弾いていますが、JazzではFmはとても一般的なの事もありますが、これから真面目に音楽理論に取り組みたいと思うのならとりあえずFmのキーで弾く事を推奨します。
その意味としては苦手な事と向きあう習慣を付けると言う意味です。上達したいと思ってギターを持っているのならまずはFmあたりのキーに慣れる事を推奨します。既に出来る事を弾いて喜んでいるのはただの遊びでそれは練習ではないですよ。

3日 日曜日

20年以上も前から付き合いのあるブラジル人家族がいますが、いつの間にか今では全員日本にはいないとの事でした。
日本に住んでいたからと言っても普段特に会う訳ではありませんでしたが、海外に移住したとなるとそれこそ生涯でそのうちの何人に後何回会う事が出来るのかなと思ったら寂しく感じました・・・
それでも俺がアメリカに住んでいた頃とは違い今ではネットで世界中すぐにつながる事が出来るのであの頃ほど距離感や孤立感は無いとは思いますが、それでもいつの間にか俺も50歳を過ぎているのと丈夫な家系では無いので長生きは無理だと思っているのでそのうちの1人に後1,2回会えれば良い方なのかなあと・・・
大きな夢を叶えようと思ったのならスポーツなら20年、今俺達がやっているような音楽なら30年程度の時間を要するでしょう・・・
長生きを人生のテーマにしたら人生100年かも知れませんが、大きな夢を叶える事を人生のテーマにしたら人生なんて短いですよ・・・
40歳になってから何かを始めても趣味にしかならないですよ・・・

2日 土曜日

俺は夢が叶うまでの間は桜を見る度にずっと夢が叶わずこのまま人生が終わってしまうのかなと思って無念な気持ちばかりでしたが、でも夢が叶ってからは純粋にきれいだなとか春が来たな等と思いながら見る事が出来るようになりました。
それと同時に世間一般の人達は毎年こんな気持ちで桜を見ていたのだなと、40歳を過ぎて初めてそう感じられるようになりました・・・

1日 金曜日

以前どれかの理論書にWmaj―X7の動きはポップスのように聞こえる等と書いてありましたが、その進行がそう聞こえるのか、それともその言葉に洗脳されてしまったのかいつの間にか俺にしてもWmaj―X7と聞くと途端にシンディ・ローパーだとかポップス音楽を連想するようになって来ました・・・
Wmaj―X7の響きはきれいなので最初親しみやすいのですが、それがいつの頃からかUm―X7の方を好むようになるようです・・・
その理由も最近になって何となくわかる気がして来ましたが長くなるので今回は説明するのはやめておきます。