2022年 6月

30日 木曜日

まだ随分と先の話しですが、毎年恒例の年末のコンサートですが少人数ながらもそれでも楽しみにしてくれている人達もいて早くも連絡を頂いています。
俺は俺で今ではコンサートを全くやっていませんが、それでもその年に一度のコンサートのおかげでそれなりに勘が狂わずにいられるのかな等と思っています。
それがドラム等もいてもっと大音量ならまた違ってくるのでしょうけれど、それでもやって無いよりは全然良いようで、それらの記録もYou Tubeに残しています。
さすがに年に一度のコンサートをアドリヴでそれなりに決めるのは大変ですが、毎年やっているおかげで何となくその仕上げ方も見えて来ました。
普段は毎年6月から譜面作りやアレンジに入って行きますが今年はそのインターフェースのおかげで少し遅れています・・・
勿論既に何曲か選曲も見えて来ていて譜面も仕上がり始めていますが、ちなみに俺達の譜面はどんなものを想像していますかね?実はとても簡単で更には俺の場合なるべく1ページか見開きで見る事が出来る2ページで仕上げるようにしています。

29日 水曜日

ADHDの特徴として、(急に相手を怒らせたりする)等とありましたが、俺の周りにいる人達はさすがにそうでも無いと思いますが何故か時々急に相手が怒って来る事があり、俺は俺で何の事か分からずにキョトンしている時があります・・・
自分ではあまりそう言った認識はありませんが、多分ひとつには俺がギターのためだけにずっと生きていて隔離されたような人生を送っているためあまりにも世間一般の常識みたいな物を知らない事が多くそのためでは無いのかなと自分では思っているのですが・・・
今回もその新しい機材の使い方の件で各メーカーとやり取りをしているのですが、分からないから俺なりに気を使いながら各メーカーとやり取りをしているのですがメーカーはメーカーで冷たくあっさりと『それ以上は他社に聞いて下さい。当社ではこれ以上はお答え出来ません。』等と言われてバサッと切られてしまいます・・・
ちなみにこのマニアックなブログを読んでくれている皆さんは俺からK.Y見たいものを感じているのでしょうか・・・

28日 火曜日

今週は先日購入した古い機材を起動させるためのインターフェースを何とか攻略して次の作業に入りたいと思っています。
パソコンまでは音が届いているので後は本当に些細な設定だけなのだとは思いますが、今の機材はつまみの類があまりに沢山あるので、それでもこの20年からデジタル・ミキサー使って来た俺でも良く分かりません・・・
皆さんはそれらの最近の機材は使いこなせているのでしょうか??

27日 月曜日

これも今から20年以上前に作った曲ですが次のCDに収録予定です。
残りのパートは後キーボードだけですが、ちなみにこの曲と言うかノリは海外の人達にとても評判が良く俺のNatural PromnadeでもBassを弾いてくれたJorge Pescaraに関しては彼の方から『この曲はCDにしないの?』と聞いて来たほどでした。
勿論本業のベーシストの協力はとても心強いですが、この曲は俺の頭の中で既にイメージが出来上がっているので他の人に頼むと勿論はるかに良い部分も沢山出て来ますが、自分のイメージとずれてくる部分もあったりするのでユニバーサルレコードから発売中のUntil we meet againと同様に無難に自分で録りました。
実はギターも随分昔に俺にしては珍しくシングルコイルのハーフトーンで録ったのですが、やはりどうしてもノイズと微妙なサスティーンの加減もありハンバッカーで録り直しました。
気付いて見れば今年も間もなく半年が終わろうとしていたり、今戦っている機材のトラブルに、それからコロナのためで遅れている海外のミュージシャン達のレコーディングと、そして残りのキーボードとアコーディオン等、更には9月頃には12月のコンサートの準備にも入るのでそれら全てを年内に仕上げるのは無理かなぁと言ったところです・・・
ちなみに次のCDではオープニングにエレキでスリラーを収録予定でドラムのプログラムは既に終わっています。とにかく無茶苦茶期待していて下さい。
現段階でのゲスト・ミュージシャンはIthamara Kooraxが2曲、Paul Shortinoが1曲、Josi Diasが1曲、それから2曲でSallaberryとJaime Aklandertが参加予定ですが、1個人が田舎の6畳一間で作っているものに対して世界中のそんなクラスのミュージシャン達が参加してくれて、そしてそれがユニバーサルレコードから発売される等、はっきり言ってほとんど奇跡ですよね・・・

Kind of Funk (2001 jan 21th) by Mamoru Morishita

26日 日曜日

古い機材を起動させるためのインターフェースを購入して早くも2週間が経ちますがまだ全く使えません・・
メーカーに聞いてもそれ以降はウチの管轄ではありませんとか、それは国内の正規品では無いのでお答え出来ませんとか、付属品の物に関してはサポートの対象外です等と言われ全ての会社にそっぽを向かれています・・・
会社側は単に物を作るだけではなく、せめてもう少しニーズの立場になって接して欲しいと思います・・・

25日 土曜日

再び歌のためにフランスに行くSachaからどう言う風の吹き回しか何故か急に『いつでも私の所に訪ねて来てね。大歓迎ですよ。』との事でした。
Ithamara Kooraxにもブラジルに来るように言ってもらえたり、そんなクラスの人達にそう言ってもらえるのは素直にとても嬉しいですね。

24日 金曜日

何故かここ最近ギターリスト以外にもロック畑のシンガー達から連絡をもらっています。勿論全て海外からですが・・・
今更俺がロックをやるのでしょうか・・・
はっきり言って俺は全くやる気はありませんが・・・

23日 木曜日

ボクシングとギターのレッスンのない日に一日が終わって深夜近くになってから先日ゲットした古い機材を起動させるためのインターフェースと戦っていますがなかなか動いてくれません・・・
それでも救いは今度のメーカーは会社が違っていてもそれなりにわかる範囲で応対してくれるのでとても助かります。
正直ニーズの立場からするとどこからどこまでが各々の管轄なのかがわかりにくく、更にはその古い機材を起動させるためだけのピンポイントの商品なので余計に説明があちこちでされている訳でも無くその開発者とのマンツーマンでのやり取りとなり、後はその開発者がどれだけ親身に協力してくれるかにかかっているのでその開発者が不親切だと、一方的にサポートを閉じられてしまいお金だけ払わされて結局何も出来ないままそこで止まってしまいます・・・
先日某メーカーから購入したのですが、訳がわからないうちにサポートを一方的に閉じられて結局何も出来ずに宙ぶらりんになったので頭に来て返品しましたが、今度のメーカーの人は会社が違っても一応質問して下さいと言ってくれるので心強いですが、とにもかくにもその古い機材の設定をクリアーしなければ何も先に進める事が出来ません・・・
せめて今月中にはクリアーしたいのですが・・・

22日 水曜日

知っている人もほとんどいないとは思いますが、確か俺が10代の後半だったと思います。まだCDではなくレコードでDr Mastermindと言うミュージシャンを買ったのですが・・・
あれから35年とかの月日が流れて先日そのシンガーと長々とやり取りをしました。そして以外にもMetalは好きでは無いと言っていましたが・・・
彼も俺と同じく全く売れないミュージシャンをやっていて、更に追い打ちをかけるように今では誰もCDを買わなくなりミュージシャンにとっては氷河期のような時代になってしまいましたが、それでも長い間ミュージシャンとして音楽と楽器に接して来たので50,60歳になって今更スポーツで何か大きな結果を残せる訳では無いので本当に困った時代になってしまいました・・・
彼も相当フラストレーションがたまっている様子で、まともに英語を話せない俺に対してまでかなり色々と話してくれました・・・
彼は既に60歳を過ぎたとの事でしたが、俺にしてもいつの間にか50歳を過ぎていて、大きな夢が叶ったからと言っても何一つ人生が変わる訳でも無く、お互いにただただ空虚な時間が流れているだけのようです・・・
4年に一度のオリンピックに人生の全てを賭けて生きて来て、それでいてコロナでオリンピックが開催出来ない状況と言うか、人生の全てを賭けてそのためだけに生きて来てやっとメジャーデビューした時にはCDは全く売れない時代になっていて、俺は決してお金のために音楽をやって来た訳ではありませんが、製作費に何十万円もかかってそしてそのCDが全く売れなければCDを作る事が出来ません。でも作らなければミュージシャンは何も始まらないので赤字を覚悟で作っていますが、やはり赤字になるだけです・・・
ちなみにそのシンガーも俺の古い動画を見て一緒に演奏したいと言って来ましたが、さてどうしましょう・・・
それにしても20年以上も前の俺の古い動画は結構人気がありますね・・・

21日 火曜日

今週は先日新たに手に入れた古い機材を起動させるインターフェースの使い方を攻略して、そして早くも年末のコンサートの譜面作りやドラムのプログラムに戻らなければなりません・・・
それらをそれなれにこなした頃には今年も終わりに近づいていると思います・・・
時間はどうしても流れてしまいますが、過ぎた時間に悔いを残さないために自分が決めた目標をこなして行たいと思います。
早く次のCDを完成させたいですが、その機材のトラブルや残りのレコーディングもあり、それから世界各地のシンガー達からの音源がなかなか届きません・・・

20日 月曜日

今年もまたアメリカの偉大なギターリストに些細な誕生日プレゼントを送りました。
俺は音楽に全てを捧げて生きているので相変わらず貧乏で本当に些細な物しか送る事が出来ませんが、それでも気付いて見ればいつの間にか既に10年以上送っていますね・・・

19日 日曜日

40代の前半に腎臓だか肝臓だかとにかく内臓を壊してまともに歩くどころか声も出なくなって来て、詳細は避けますが家は両親とも体の弱い家系なので正直もう寿命が来たなと覚悟しました・・・
でも幸運にもそれらの原因がわかりなんとか回復してくれて、それからこの10年は以前にも増して健康には気を付けている(つもり)なのでずっと体調が良いです。
その昔まだ俺が20代の頃入院していた人から手紙をもらった事がありその中で『健康でいられる事に本当に感謝して下さい。』と言われましたが、その時には俺は返事はしたものの意味が良く分かりませんでしたが、実際に自分がまともに歩けないしゃべれない等の症状と共に日に日にそれが酷くなって行くのがわかった時になり始めてその病院から送られて来た『健康でいられる事に本当に感謝して下さい。』の意味が分かりました・・・
あれ以来ふとした時に特に何の苦も無く過ごせている事に気付く度に(ありがたいな)とか(今は幸せなんだな)等とあらためて思えるようになりました。健康に感謝です。

18日 土曜日

12月のコンサートに向けて早くも選曲やどんなフィールでやるか等の準備に取り掛かっています。
案外Jazzの大定番のFly me to the moon等もこれまでおおやけではやって無かったのでそれらの曲も取り上げてもいいのかも知れませんね・・・

17日 金曜日

俺が一番体が動いた頃の動画です。練習生を相手にしていますが、勿論俺は殴っていません。

Boxing Defense with student by Mamoru Morishita

16日 木曜日

後10年もしたら多分これだけの指の力を維持する事は難しくなって来ると思うので、何とかこの数年以内にそれなりに軌道に乗って欲しいと思います・・・

15日 水曜日

6月は俺を育ててくれた人と俺の事を大切にしてくれた人の命日があります。
2人ともこの世からいなくなって既に10年以上が経ちますね・・・

14日 火曜日

俺の古い機材を起動させるために先日無いお金をはたいて新たに機材を購入しましたが、まだ使い方が良く分かりません・・・
ボクシングとギターのレッスン等の無い日に少しずつこれから攻略して行きますが、これが片付いてくれなければやりかけていたドラムのプログラムにも戻れなかったり、そろそろ年末のコンサートの譜面作り等にも取り掛からなければなりません・・・
でもその逆を言えばそれらがある程度落ち着く頃には既に年末頃になっているのでしようね・・・
時間を無駄に過ごさないようにとは思っていますが、この機材の使い方の攻略に関しては音楽のスキルを上げる事とは別の作業なので一刻も早くクリアーしたいのですが・・・

13日 月曜日

最近トランスクライヴがてらちょくちょく立ち上げている動画です。
音数やテクニックばかり意識するのではなくUm7b5-X7-Tmと聞こえるようする事が大切です。
またその反対から言えばこれらUm7-X7-Tをどう自分らしく会得して行くのかがひとつ個性のポイントになると思います。

Um7b5-X7-Tm (Fm) 8th June 2022 by Mamoru Morishita

12日 日曜日

この動画は俺の自主製作で作った2ndアルバムに入っているものですが、この時俺は27歳でした。そしてこの時から更に27年が経ち54歳になってもいまだに何も変わらない俺がここにいます・・・
皆さんは27歳の時何をしていましたか?そしてその頃にはどれだけのスキルを身に付けていましたか?俺に関しては27歳の時はこのレベルでした。そして54歳の今は更にスキルが上がっていてほんの少しずつですが世界的なミュージシャン達が参加してくれたり参加の依頼が来るようになりました・・・
でも後10年もすればこれだけのスキルを維持する事は難しくなってくると思います・・・
だから残された自分を高められる時間を大切に精一杯努力で埋め尽くします・・・
俺にとっての余生とは、死ぬまでの期間ではありません。ギターがまともに弾ける間が俺にとっての余生です・・・

Passionate Memoir Live (1995 aug 26th) by Mamoru Morishita (from 2 nd Live Album)

11日 土曜日

真面目にJazzと言うか音楽を勉強するようになりいつの間にか既に20年以上が経ちましたが、最近になってやっと理論的な部分の点と線とが繋がって来たように思います・・・
でももしたしたらまだ勘違いしている部分や理解していない部分も多々あるのかも知れませんが・・・
Jazzでは音楽を勉強する過程でスタンダードを取り上げますが、今頃になってその意味が何となくわかる気がして来ました・・・
そこにはこれまでの人達が築きあげて来た事が多々ちりばめられています。大方の手法とでも言うのでしょうか・・・
それらの量は膨大にありますが、急がば回れではありませんがそれでも一個人で考えるよりもその方が結局のところはるかに近道のようです・・・

10日 金曜日

それで再び無いお金をはたいてその古い機材を起動させるためのインターフェースを注文しましたが、今度こそこれで無事動いて欲しいですと言うか動かなければ困ります・・・
そして再びドラムのプログラムに戻るなり、年末のコンサートの支度に入るなりしなければなりません。あっ、次のCDの制作もありますね・・・

9日 木曜日

まだ俺の古いレコーディング機材の件がクリアー出来ていませんが、またひとつ何とかなりそうなメーカーを見付けました。
新品では10万円程しますが新古品なら何とか6万円台で買えるとの事でしたが、それでも貧乏人の俺にとってはすぐに飛びつけるような額ではありません。でも無ければ困るのですよね・・・
それにしても1月頃までは何とかネットでダウンロードしたフリーのソフトが動いていたのですが何故か2月頃から急に読み込まなくなりました・・・
それでも数日前には一度だけ奇跡的に読み込んでくれたのでとりあえず6曲程データを移したのですが、また動かなくなりました。さてどうしたものでしょうかね・・・

8日 水曜日

多分ですがJazzと言う音楽に関しては聞いているだけでは身に付ける事が出来ないと思います・・・
事細かく分析をして、そんな事を20年ぐらい繰り返しているうちに段々点と線が繋がって来るように思います・・・

7日 火曜日

随分先の話しですが年末のコンサートに向けて早くも何曲かリクエストを頂いています。
虹の彼方に、ムーン・リバー、イン・ア・センチメンタル・ムード等ですが、俺の方は今月から選曲や譜面作りに入っているので早めにリクエストを頂けると助かります。
それらの全てが出来る訳ではありませんが、アレンジをして見てそれなりに決まったものを取り上げて行きたいと思っています。
ご来場予定の方でリクエスト等ありましたらダメモトでお伝え下さい。

6日 月曜日

ありがたくも再び国内の某テレビ局の人が興味を持って連絡を頂けました。
でもさすがにテレビは連絡があってもなかなかゴー・サインが出ないですが・・・
それでも時々テレビ局の人達まで興味を持って連絡を頂けるのはありがたい話ですよね・・・
とりあえず現在はマイアミテレビと国内のテレビが2つ興味路を持ってくれていますが実際にはいくつ形になりますかね・・・

5日 日曜日

相変らず旧い機材と戦っています・・・
プロダクション関係者の人達に聞いても音源制作に関してはWindowsのXP等を使っていたり、みんなそれなりに大変そうで、そして各々工夫をしているようです・・・
俺に関しては1つメーカーとやり取りをしていますが、スタート・ラインがズレてしまうので、それを後から自分で調整しなくてはならないとの事でした・・・
それともAmazon辺りでXPやVista等を中古で購入した方が良いのか、買ってからでは遅いので現在色々聞きながら検討しています・・・
元々のアメリカのその会社にも先週から俺の頼りない英語で2度にわたりメールを送りましたがまだ返事がありません・・・
aDatと言う企画の物ですがそれを作った会社にしても今ではその機材は消滅して、録音の伝達方式だけ残っているというのも何とも言えない気分でしょうね・・・

4日 土曜日

今年もウチの近くに蛍が出て来ました。最近蛍の数が年々減って来たようでしたが今年は無事に沢山戻って来ました。
ここに引っ越してくるまで俺は蛍を見た事がありませんでしたが、ここに引っ越して来てその蛍のあまりに幻想的な美しさに(ほ・た・る)と言う曲を作りましたが、それが約10年が経ちどうにもならなかったミュージシャン人生にIthamara Kooraxが光を与えてくれました・・・
彼女が俺のイメージしたほ・た・ると言う曲を蛍のように柔らかく舞うように歌ってくれています。

Ho・Ta・Ru (Firefly) by Ithamara Koorax & Mamoru Morishita

3日 金曜日

仮予約ですが今年も年末恒例の豊川市セレストでのコンサートを予約しました。
ある程度の人数が揃い次第の開催となりますのでご検討されている方はお早めにご連絡頂けると助かります。

12月11日 (日) 7時頃スタート
食事付き 4500円(税込み)予定
電話 0533-93-6944

2日 木曜日

懲りずにのんびり続けているマラソンですが、年間1800キロ走るようにしていてそしてそのためには月に150キロ走らなければなりません・・・
少しぐらいの雨なら走るようにしていますが6月は梅雨なので、さすがに走れない日も出て来るので今では晴れの日に前もって余分に走るようにしています。
マラソンとは言っても日に6キロしか走っていませんが、6月は晴れている時に前もって貯金がてら7キロ前後走るようにしています。
ちなみに長距離の選手達は普段と言い現役引退後もどれくらい走っているのでしょうね?
俺はたった6キロでも嫌々走っていますが、普段から10キロとか20キロ走っている人達の精神力は凄いなと感心します・・・

1日 水曜日

俺もいつの間にか50歳を過ぎて随分と歳を取りましたが、当然俺の周りも歳を取っていて練習生達等が子供を連れて来たりする事があり、そして年齢を聞いて14歳とか15歳等と聞くと俺はその頃にギターに出会っていまだにこうやって毎日憑りつかれた様に弾いていて何とも言えない気持ちになります・・・
来年でギター歴が40年になります。そしてたまたま出会った生徒の子供達が14歳とかだと、そのまま40年過ぎた俺がここにいて、何となくちょっとタイムスリップでもしたような気持ちになります・・・
40歳,50歳にもなってまだギターのためだけに生きているアホもあまりいないように思います・・・
もしも万が一にも俺が大きな結果を残せば世間は天才等と言うのでしょう。もしも大した結果も残せずにこのまま終われば世間はバカ等と言うのでしょう・・・
バカと天才は紙一重とは言いますが、つまりそう言う事なのでしょうね・・・