2022年 7月

31日 日曜日

俺は(才能)等と言われる事がとても嫌いで、勿論恵まれた体格をして生まれて来たり、物凄い知能指数があったり、子供の頃から導いてくる人がすぐ近くにいるような環境の人もいますが、でも少なくても俺に関してはそう言う類の物は一切ありません・・・
たとえば、最近世間では(3高)等と言う言葉がありますが、(高学歴、高身長、高収入)の事のようですが、俺に関してはそれらに見事ひとつも当てはまっていません。
それから他には、ボクサーにとっての好条件と言う物がありそれは、(手が長く、顔が小さく、胴が短い、体が丈夫)等ですが、これも見事に一つも当てはまりません。
ギターに関しては、(指が長い、周りに教えてくれる人や導いてくれる人がいる、飲み込みが早い)等ですが、勿論これらもひとつも当てはまりません。
これらひとつも当てはまっていない俺に才能等と言うのなら、多分ほとんどの人達が上記の条件をはるかにいくつも満たしていると思いますよ・・・

30日 土曜日

多分小学生の低学年ぐらいだったと思いますが、親せきの家に行くとフォーク・ギターがあり時々それを訳がわからないまま抱えて弾いて?いました。
でも当時の俺はそれを(指で押さえて弾く)等と言った発想が無かったので、たまにそのフォーク・ギターを抱えては(ジャラーン)と鳴らしていましたが、押さえると言う発想が全く無かったので毎回同じ音しか出ないのですぐに弾くのを飽きていました・・・
それから小学校の高学年頃になると少年漫画を買うようになり、その雑誌の間にパーマをかけた兄ちゃんがエレキを弾いている写真と共に(エレキギター始めませんか!?)みたいなはがきが挟まっていてその写真を見て正直ダサいなぁと思っていましたが、気付いて見ればまさか自分がそのギターに憑りつかれたと言うか呪われた様な人生になっていました・・・
その子供の頃に訳がわからず弾いた?ギターと言い、雑誌に挟まっていたエレキ入門のはがきを見た頃と言い、後の俺がこれほどまでにギターに憑りつかれた人生になる等とは当時の自分からは全く想像が出来なかったですね・・・
相変らず俺は大成等とは全くの無縁で今でも俺の事等は誰も知りませんが、それでも数少ないながらも海の向こうで物凄い人達が俺の曲に歌詞を書いて歌ってくれていたりします・・・
最初ギターを押さえて弾く事も知らなかった俺が結局こんな人生になっていて、人生はいつ何のきっかけでそうなるのか分かりませんね・・・

29日 金曜日

ボクシングとマラソンのある日はそれでも1日15キロ以上は動いているようなのとそれから勿論今でも食事はそれなりに気を付けていますが、それでも体重が増えて来たのでとりあえずは1キロ程落としたおかげか縄跳びが少し楽になったようです。
たかが1キロ等とは思うかも知れませんが、例えば実際に2リットルのペットボトルをぶら下げて縄跳びをするのは本当に大変です・・・
出来る事なら何とかこのまま後2キロ程落としたいと思います。魂は歳を取らないです・・・

28日 木曜日

この何か月か戦っている機材がとりあえずやっと送受信が出来たと思ったら今度は音程が高く送信されていました・・・
多分khzの設定が合ってないのかなぁと思いますが例によって各メーカーは不親切極まりないので後日また挑戦するしかありません・・・
ポジティブな事を言うのならそれでも一瞬パソコンから古い機材へ転送する事が出来たので、その方法が何とか分かりとりあえずひとつ進みました。

27日 水曜日

しばらく取り掛かっていたThe Brecker BrothersのSlangを一応録り終えました。また頃合いを見て立ち上げますが少しまとめてからになると思うのでまだ少し後になると思います。
俺の場合はこれらの音源を人様に聞いてもらう事が一番の目的ではなく、自分のスキルを高めるための課題として取り上げています。とにかくいましばらくお待ち下さい。

26日 火曜日

これまでの俺のボクシングのskillをまとめました。縄飛びに関しては52歳の時のものですが、54歳の今でもこれぐらいはまだ飛ぶ事が出来ます。
一時は体調を壊して、家は訳があって長生きの家系では無いのでその時に正直(終わった)と思いましたが、その原因がわかって何とか復活して今ではずっと体調が良くて幸せなものです。あらためて健康に感謝です。

My Boxing by Mamoru Morishita

25日 月曜日

何を思ったのか急にIron Maidenのこんな曲の音を取りました。
それで何か良いアレンジでも降臨して来ないかなと思っていますが、残念ながら今のところは何も浮かんで来ません・・・
それにしても普段はJazzのハーモニーばかり音を取っているので、もの凄く単純で簡単に音が取れますね・・・
でもこれぐらい単純な方が一般大衆には受けるのですよね・・・

The Trooper (Iron Maiden) Sample (23th July 2022) by Mamoru Morishita

24日 日曜日

ボクシングとギターのレッスンが無い日に先日ゲットした機材に取り掛かるようにしていますが、何もないからと言っても一日の日課等が終わると11時前後になっているのと、さすがにそれなりに疲れてもいるのでそこから何かを始めるのにはそれなりにモチベーションが必要となります・・・
それで現在はあいた時間はその古い機材を動かすための機材の攻略を優先にこなしていて、でもそれを早くクリアーしてまたドラムマシーンのプログラムに戻らなければならないのと、次のCDの俺のパートもまだ一曲残っているのとそれから年末のコンサートの支度にも入らなければなりません・・・
なかなかそれらを一人で全部こなすのは大変ですが、でもそれら全ては俺の頭の中だけにあるので他人様ではどうにもなりません・・・
とても手間がかかり面倒な事ですが、考えようによってはそれらのスキルも含めて国内のいくらかのプロダクションの人達も認めてくれて、そのためメジャーで発売しているCDのミックス・ダウンまで全て俺に任せてもらえています・・・
俺は確か17歳頃からMTRを使い始めてあれから随分と時が流れてそれらのスキルも何となく身に付けて来ましたが、俺は多分無駄には歳を取って無いと思います・・・

23日 土曜日

Jazzの世界で勉強のひとつとしてトランスクライヴがありますが、俺は最近こんなに感じでちょくちょく動画で録っています・・・
トランスクライヴの場合は絶対音感の無い俺達には特に脳が活性化されると言うか、特にその相対音感に効果があるように思いますが、この今の時代の力を借りてU―X等動画で(書き留めておく)事を続けたらどんな方向に行くのかな等とも思い始めていますが・・・
どちらにしてもひとつには、絶えず後ろのコードを考えながらそして今自分がそのコードに対して度数を意識する事がとても大切だと思います。また少なくても俺はそう弾くようにしています。

U-X-T-Y-U-X-T-T (20th July 2022) by Mamoru Morishita

22日 金曜日

バンドが無くなってから人前でアコースティック・ギターばかり弾いていたおかげで最近エレキでかつてのようにワイルドに弾けなくなっています・・・
どう言った感覚でライヴ当日に向けて仕上げていたのかが思い出せずにいますが、その一番の原因としては俺が譜面を勉強するようになり中途半端に読み書きが出来るようになった事が原因のようです・・・
今頃になって譜面を再現するクラシック上がりの人達がアドリヴが苦手な理由がわかる気がして来ました・・・
俺の本業はやはりエレキなので、レコーディングやライヴの際にはその感覚を思い出さなければなりません・・・

Passionate Memoir (15th jan 2001) by Mamoru Morishita

21日 木曜日

これは今から30年以上も前にアルカトラズに行った時の写真で、クリント・イーストウッドの映画のアルカトラズからの脱出の元になった刑務所ですが、俺達ロック世代の人間にはそれと同時にやはりグラハム・ボネットのバンドを思い出すと思います。
それでこの写真をそのグラハムに送ったら彼から映画の中のセリフが送られて来ましたが、この写真から30年後にそんなサプライズが待っていたなんて何と言う贅沢な話なんでしょうね。

20日 水曜日

長い間通い続けてくれているプロ志望のギターの生徒がいますが、最近になりやっと大きなウィーク・ポイントも無くなって来ていよいよかなと思えるようになって来ました。
よく夢を叶える事を(好きな事をやる箏)等と勘違いをしている人達を本当に沢山見かけますが、好きな事だけやって夢を叶えられるのは本当にごくまれな運の良い人達だけです・・・
例えば俺がこれだけ頻繁にGraham Bonnetとやり取りをしていても結局一緒に演奏する事はいまだにありません・・・
そしてもしも俺がロックしか引出が無かったのなら既に50歳を過ぎた俺に夢を叶える事は出来なかったと思います・・・
これは俺の考えですが、例えばロックもバカバカに個性と共に弾く事が出来て、Jazzもこなせて、そして俺達の言う所の(作曲)も出来て、そして更には多くの代理コードを知っている上でのアレンジも出来たとしたら、色々な畑の人達にリーチがかかると思います。
でもそれらが例えリーチがかかったとしても実際に実現出来るのはその中でも極稀なものだけですが、でも色々なスキルを身に付けておけばその可能性は広がります。
俺はロックから始まりましたが、最初に俺をメジャーで引き抜いてくれたのはIthamara Kooraxであり、そしてそこからSallaberryやSachaらに繋がって行きましたが、でもそれはギターリストと言うよりもむしろ作曲家として認めてもらいました。彼女達が俺が現代的なシュレッドと言われるテクニックを身に付けている事を知ったのは随分後からでした・・・
だからこそ俺にしてもそしてプロ志望の生徒達にしても、好きな事一点に絞って練習するのではなくむしろ全くその逆の自分にとって苦手な事を一つずつ消去する様に音楽と楽器に接するようにしています・・・
それはとても時間がかかる事でそして決して楽しい事ではありません。時間にしても俺達は30年の期間を頭に入れて楽器に向きあっています・・・
俺は30歳頃から真面目に音楽理論とそして33歳から譜面の読み書きの勉強を始めましたが、その時に思ったのは自分がどんな50歳になっていたいのかを考えたら30歳の時のレベルに毛が生えた程度の50歳になっていたくは無かったのでだからこそ音楽理論も譜面も1から始める事にしました・・・
そして54歳になった俺が今ここにいますが、決して初見で譜面が読めるレベルではありません。音楽理論に関してもまだまだ学ばなくてはなりませんが、それでも30歳の時に1からやり始めたからこそ50歳になっても大きな夢を叶えられる俺がいるのだと思います・・・
そのプロ志望の生徒も長い間通い続けてくれているので既に40歳を過ぎていますが、でも彼の40歳はスキルを身に付けながらの40歳なのでだからこそ夢を叶える事が出来ます。もしもその生徒が40歳を過ぎて3コードしか弾けなかったとしたら多分彼の夢は叶わなかったと思います・・・
夢を叶えたいと思ったらその世界に必要なスキルをとことん身に付けなければ誰も相手にしてくれません。だからこそ夢が叶わないのだと思います。そしてその世界に必要なスキルを身に付けている人はだからこそ夢を叶えられるのだと思います・・・
これは俺なりの夢の叶え方のある種の方程式みたいなものです・・・

19日 火曜日

今週は取り掛かっていたBrecker Brothersの残りのエレキのパートを一曲レコーディングする予定ですが、それが終わったら同じBrecker BrothersのSome Skunk Funkのリベンジに取り掛かる予定で、それから更には以前一度取り上げたHerbie Hancockの曲をライトにBossa Novaで仕上げるアイデアが浮かんで来たのでそれにも取り掛かろうかと思い始めています。
ちなみに俺はこんな感じで楽曲に取り掛かりながら自分のスキルを高めるようにしています。

18日 月曜日

なかなか進まないマイアミテレビですが、プロデューサーがコロナにかかってしまったとの事でした・・・
それで大丈夫との連絡があり、それから8月の最後の土曜は空いているかとの事でしたが何かが決まり次第お伝えします。

17日 日曜日

時間のある時に先日ゲットしたインターフェースを攻略していますが、相変らずメーカーに聞いても『そこは当社の管轄では無いです・・・』と言われてブチ切れそうになりながらも少しずつ攻略していますが、とりあえずは何とか古い機材からパソコンに送れるようになったのかなぁと言ったところです・・・
これで今度はパソコンからその古い機材に転送出来るようにしなくてはなりませんが、やっている最中にどさくさにどこかに触ってしまったようで今度は音が出なくなってしまいました・・・
さすがに夜も遅くなったので一度きりにしましたが何とかしなければなりませんが、これほど各メーカーが責任のなすりあいみたいな事をしていてそれでも皆さんは使いこなせているのですかね・・・

16日 土曜日

この20年以上は真面目に音楽理論書に取り掛かっていますが1冊に対して約1年の時間を費やしていて、それで1年費やしたからと言っても勿論それらの全てを把握している訳でも無く次の理論書に取り掛かる際に、今一度時間をかけて同じ本を読んで細かな部分を攻略した方が良いのか、それとも新たな本に取り掛かった方が得られる事が多いのかなと思いそれらを天秤にかけて各々の本に取り掛かっています・・・
今読んでいる本は去年の8月から読んでいますが、今一度読み直した方が良いのかそれとも新たな本に取り掛かった方が良いのか少し迷っています・・・
こんな時にはさすがに近くに導いてくれる人がいてくれたらな等と思ってしまいますね・・・

15日 金曜日

俺のギターとの出会いはロックから始まりましたが、それがいつの間にか全くロックを聞かなくなりこの20年以上はひたすらJazzの勉強をしています。
メジャーで発売されているCDにはロックの類は無いと思いますが、それでもいまだに時折海外からロックの依頼があります・・・
それが普段やり取りをしているGraham Bonnetや今度のCDでゲスト参加してくれるPaul Shortinoらの依頼ならともかく、そうでもなればさすがに今の俺にとってロックと言う音楽はあまりにも退屈です・・・
ただそれでもアメリカのギターリストが(少し前に子供が亡くなった)だとか、(Mamoruが貧乏ならイギリスからスマートホンかノートパソコンを送ってあげるよ!)とか、(今度はMamoruのプレイに文句を言わないもっと他のメンバーを揃えるよ!)等とイタリアのギターリストから言われたり、また別のアメリカのギターリストからは(ドラゴン・ブラザー)等と言われると何だか断れないままでいます・・・
俺は最近Brecker Brothersを攻略しています・・・
さてどうしたものでしょう・・・

14日 木曜日

それこそケガや骨折どころか自分の命でさえも2の次に思うほどボクシングにのめり込んでいた時期があり、そしてそこまでの心のある人間しかこの世界では生き残れず、またそこまでの心が無い人間を正直少し見下していた時期があったのかも知れません・・・
でも今ではそんなボクシングバカはほんの一握りだけの話しで、むしろ自分の命や人生を大切にする人間の方がはるかに普通である事に随分と後になって気付きました・・・
そしてそんな(ホクシングの空気を味わいたい人達や健康管理にそれからストレス発散)等を目的としている人達のおかげで人が集まってくれて、今でも何の施設も無い体育館でボクシング続ける事が出来ているのをとてもありがたいと思えるようになりました・・・
今の俺は正直自分のためにボクシングをやっていると言うよりもむしろ長い間き合ってくれた人達が納得が行くまで責任を持って付き合いたいと思っています・・・
真面目で良い人達に囲まれていて俺は幸せだなと思います。あらためて練習生の皆さんに感謝です。俺一人では20年も続ける事は出来なかったですよね・・・

13日 水曜日

いつの間にか既に54歳にもなったのでさすがに最近では老眼が酷くて字が読み辛くなっています・・・
それでもこれまでに何度も失明しかけてそれらの全てが無事に治ってくれたので老眼程度なら人である以上仕方が無い事なので素直に受け入れるしかないですね・・・
とにもかくにも最近は体調もとても良いので健康に感謝です。健康ってありがたいです。体を壊してからつくづくそう思えるようになりました・・・

12日 火曜日

今週は先日ゲットした古い機材を起動させるインターフェースの攻略に再び挑戦して、そして来週はしばらく取り掛かっていたThe Brecker BrothersのSlangの残りのエレキのパートをレコーディング予定です。
それが終わったら同じくThe Brecker BrotherのSome Skunk Funkのリベンジに取り掛かりながら、次のCDに収録予定のスリラーのレコーディングに取り掛かる予定ですが、12月のコンサートの練習もして行かなくてはなりません。
そしてそれらの作業こなしながら世界各地のゲスト・シンガー達から音源が届くのを待ちます。
年末のコンサートが終わった頃にはそれらが全て落ち着いているようにしたいですね。

11日 月曜日

以前から時々中学生がボクシングを習いに来る事がありますが、また最近来ていてでも考えても見たら俺が個人で体育館を借りてボクシングをやるようになってから既に20年以上が経っているので、その子達は俺がここでボクシングをやり始めた時にはまだこの世には生を受けていなかった訳で、そして中には10代の時に入門してくれた練習生がいつの間にか今では30歳を過ぎていたりします・・・
俺は20代の中頃にアメリカでボクシングを始めましたが、あれから早くも30年が経ち気付いて見れば俺は50歳を過ぎていて、ボクシングを出来る歳はとっくに終わっていて、ギターに関しては後多分10年程で落ちて来ると思います・・・
最近世間では人生100年時代等と言いますが、俺は全くそうは思っていません。人生残り後10年だと思っています・・・
分かりやすく言うのなら、野球のイチロー選手に『人生まだ半分だよ。』と言えますか?
俺にとっての人生残り後10年とはつまりそう言う事です・・・

10日 日曜日

先日ゲットした古い機材を起動させるためのインターフェースですが、ボクシングとギターのレッスンのない日に少しずつ取り掛かっていますが、まだ何も先に進まず困っています・・・
各メーカーに聞いても『そこに家の簡潔でありません・・・』となって、売ったら後は知りませんという状態で本当に不便な思いをしています・・・
その機材もとてもマニアックな機材なのでネット等で特に誰かが解説している訳でも無く困ったものですね・・・
開発する方はせめてもう少しニーズの立場になって親身になって欲しいと思います・・・
例えるなら、初めて買ったパソコンにプリンターとスキャナーとデジカメがそれぞれ違うメーカーで入っているような状態です・・・

9日 土曜日

Emコードを想定して弾いていますが、ちなみにこんな感じでJazzの世界ではコード一発だったとしてもほとんどの場合そのスケール一発で弾く事(弾き通す事)は無いと言って良いと思います。
この(破壊して戻す)と言う事に早く耳を慣れさせなければなりませんが、このシステムを理解すると後に膨大にある色々な事に確実に繋がって行きます。

Em (22th June 2022) by Mamoru Morishita

8日 金曜日

なかなか進まないマイアミテレビですが、実は再びプロデューサーが入院していてさすかに70歳を過ぎているので心配していましたが、やっと連絡がありました。
それで『君の力が必要な時には連絡するよ。』との事でしたが、とにかく退院してくれたようなので何よりです。

7日 木曜日

先日ゲットした古い機材を転送させるインターフェースですが、とりあえずは古い機材からパソコンに転送する事が出来たので今度はパソコンからその古い機材に転送する方法を攻略しなくてはなりません。
それでボクシングとギターのレッスンのない日に取り掛かるつもりでいても、俺にしても一日ボーっと過ごしている訳では無いので1日が終わった頃にはさすがにそれなりに疲れていてなかなか取りかかるタイミングを逃してしまいますが、でもこればかりは自分でやるしかありません・・・
これまでもそうでしたが、俺はエンジニア等もいないのでそれらを全て自分でやるしかありません。他の人達はどうしているのですかね・・・

6日 水曜日

いつものマラソン・コースで何気なく横を見たら既に小さな栗がなっていました・・・
これからお盆に向かって暑さのピークが来て、8月の終わり頃になったら赤とんぼが出て来て秋が来ます・・・
同じところを20年以上も走り続けているので季節の移り変わりが随分分かるようになって来ましたね・・・
俺はいつまで走るのですかね・・・

5日 火曜日

既にチック・コリアはこの世にいませんが、それでも今でも時折チックのマネージャーとは一言二言やり取りをしています・・・
そう言えばピアニストで思い出しましたが、フラジルのピアニスト3人から俺にレコーディングして欲しいとの依頼がありましたが、どうなったのですかね・・・
とにかく彼らから音源が届く前に俺のレコーディング環境を何とかしておかなければなりません・・・

4日 月曜日

GrahamのバンドのベーシストBeth-Ami Heavenstoneが誕生日だったので彼女とGrahamとそれからMike Varneyと少しやり取りをしました。
それでMiKeから今、目の前でPaul Shotinotが歌っているよとの連絡があり、MikeにSallaberryのCDに俺も参加している事を伝えたら喜んでくれたので現在制作中のCDが完成したら再びAir Mailで送る事を伝えておきましたが、いつの間にか結構な人脈になって来たようですね・・・・

3日 日曜日

最近トランスクライヴがてらちょくちょく動画を立ち上げていますが、後ろにコードを入れるとこんな感じです・・・
これまであえて後ろにコードを入れずに弾いていましたが、その理由として逆から言えばこれらのフレーズと共に絶えず後ろのコード・プログレッションを意識すると言う事もとても大切ですからね・・・
そして例によって俺はエクササイズ丸出しの縦線では弾きません。

V-Y-U-X(30th June 2022) by Mamoru Morishita

2日 土曜日

今でもボクシングとマラソンのある日は15,6キロ動いているようですが、それでも体重は増えるばかりで歳だから仕方が無いのかなと少し諦めていましたが、どうやら運動量が少なくなっていた事が原因だったようでした・・・
勿論今でも食事もそれなりに気を付けていますがやはり歩く程度ではだめなようなので今一度練習生の皆さんにエネルギーをもらってもう少し自分の体に鞭を打ちます。やはり魂は歳を取らないですね・・・

1日 金曜日

随分と長い間戦っていた俺の古い機材を転送させるインターフェースですが、とりあえず何とかパソコンに転送する事が出来ました。
これで今度はパソコン側のデータを古い機材に転送する事ですが、それが終わったら時間を見付けて古い機材にある膨大なデータを少しずつパソコンに転送しなくてはなりませんが、とりあえずは第一段階をクリアー出来たようです。
これで時折そのデータの転送をしながら年末のコンサートの用意と、それから次のCDの残りの曲のレコーディングをこなして行きますが、年末のコンサートが終わる頃にはそれらがある程度落ち着いていて欲しいです。と言うかそうでなければなりません・・・

★Mamoru Morishitaの独り言★

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