2022年 9月

30日 金曜日

何とか腰は練習生達のミットを持てるまで復活しましたが、それでもまだ完治はしてないようです・・・
もともと腰を痛めた原因はずっと同じ姿勢で理論書と向きあっていた事が原因のようでしたが、そろそろレコーディングもやって先日の古い機材に転送させるインターフェースの件もまだ解決してないので色々片付けて行きたいのですが・・・

29日 木曜日

インタビューはありませんが、動画の公開には了解が出ました。まずはトップバッターは元女子プロの近藤さんです。
長い間続けているのでさすがの安定感です。攻防全てバランスよく仕上がっていると思います。

近藤さん

28日 水曜日

とてもありがたく幸せな事に俺の所はボクシングもギターも付き合いが15年とか20年にもなる人達が沢山いる事もあり、とりあえずは希望者のみ動画と共にもう一歩踏み込んでインタビューと合わせて紹介したいと思います。
ただウチはとてもシャイな人達が多いのでそれらを公開できるのは多分5,6人だけになってしまうと思いますが、とりあえず今しばらくお待ち下さい。

27日 火曜日

来年でギター歴40年にもなりますが、久々にちょっとスランプです・・・
でも俺は趣味でやっている訳では無いので頑張って何とか攻略するしかありません・・・
これまでも何度もスランプはあり、スランプ中は勿論それなりにちょっとアンダーになりますが、裏を返せばそれを乗り越えるとまた少し進化出来ます・・・
俺はそう思ってスランプと向きあいますが、逆から言えばそれら自分の苦手な事と向きあわず好きな事しかやらずにいたら俺達のやっているような努力で叶える夢を叶える事が出来ずに終わると思います・・・

26日 月曜日

ぎっくり腰はまだ完治はしていませんがとりあえずは何とかなってくれて、おまけに最近は体調も良くて昨日久々に気持ちよくマラソンが出来ました。
勿論長年走っていてもマラソンが決して好きな訳ではありませんが、それでも体に不調等が無く走れるのは本当にありがたい事ですね。
このまま健康が続いてくれると良いなと思いました・・・

25日 日曜日

古い機材に転送させるインターフェースですが相変らず時間を見付けてやっていますが、いまだにクリック・ノイズが入ってしまい困っています・・・
前回はタイム・コードが原因かと思いそこに焦点を当てて調性していましたが、それでもまだ少しノイズが入ってしまいます・・・
メーカーに問い合わせても例によって(そこは当社の管轄外なので・・・)と言うだけで・・・
何分にも3社にまたがって接続しているので少し進むと各々が(そこは当社の管轄外なので・・・)となりお手上げです・・・
メーカーもそれらを繋げる前提で開発しているのだから売ったら(はい、さようなら)ではなくもう少しニーズの立場になって対応して欲しいですね・・・
ちなみに最初に買ったインターフェースのメーカーには『気に入らなければ返品して下さい。』とあっさり言われたので結局返品してやりましたが、会社に勤める人間が言う言葉ではないと思いますよ・・・

24日 土曜日

たまにはギターの話しでもして見ます。俺が安いアイバニーズのギターを使うようになった理由ですが・・・
俺にしても10代や20代前半(安いアイバニーズのギターを使う以前まで)は高いギターの方が当然音が良い等と思っていて、更に手が小さい事もあり全てそれらのネックを自分自身で微調整しながらオーダーで作っていました・・・
ある時当時働いていた職場でギターを始めたいと俺に相談して来た人がいてそれで続くかどうかわかるまではとりあえず安いギターを買った方が良い事を伝えてそしてその彼はアイバニーズの安いギターを買いました。そして2ヶ月程で飽きてしまったのでそれで仕方なく俺が買い取る事にしました・・・
特に弾く訳でもなくただ部屋に飾ってあっただけでしたがアメリカに行く日が近づくにつれて、当時はアメリカに行って帰らない気持ちでいたので考えても見ればギターはフレットも削れて来るし、海外に行ってまでギターを作るお金も無いし、そして何よりも飛行機での運搬中に壊れたり盗まれる恐れがある事等を考えたら、はやり市販のギターに手を慣らした方が良いと思い、それから1年近くかけてその安いアイバニーズのギターに自分を慣らして行きました。
それである時当時の生徒が同じアイバニーズの30万円もする上級機種を持って来たので、俺のギターと音を比べて見たら驚いた事に全く変わらず正直とても驚きましたが、それでアホらしくなってそれ以降は一切高いギターを買うのはやめました。以来フレットが削れた時のスペアとしてアイバニーズのギターをいくつか持っていますが、それらは全て6万円程度で買った物ばかりです。
俺は現実主義なので音が変わらないのなら高いお金を払う必要は全くないのでそれ以降一切ギターにお金をかけなくなりました。
後は時々消耗品のフレットを打ち換えるだけで、これで生涯ギターを買う事はもう無いと思います。
俺の目安としては定価で7万円程度のギターを買ってピック・アップを適当な物に交換するだけです。自分でも何のピック・アップ使っているのか覚えていません。後は好みで適度な木目のギターを選んでいますが、それは決して音質のためでは無くただ単に自己満足のためだけです。ギターや機材なんて所詮はそんな程度です・・・
ちなみにこのSallaberryのCDのこの音は新古品で6万円程で買ったギターで更にはまだピック・アップも交換する前の音で、アンプに関してはシミュレーターだけです。
機材等に関してもしも俺に質問があるとしたら、それらには決してお金を使わない事です。
でもお店側からしたら俺は最悪な客なのだと思います・・・

New Samba

23日 金曜日

そのクリックノイズの件ですが、メーカーではなく海外の親切なユーザーが教えてくれたのでまた後日時間を見付けてトライして見ます。
俺はまともに英語が出来る訳でも無いし(英語が話せようになる事を人生の課題にしている訳では無いので)、それでも俺の頼りないうんこみたいな英語が時々何とかぎりぎり役に立ってくれる時があります・・・
以前(まともに英語も話せないくせに!)等と言われた事がありましたが、それならお前はまともにギターが弾けるのか、音楽理論がわかるのかと言う話ですよ・・・
皆さんの目には俺のギターがどう映っているのかは分かりませんが、俺はギターを始めて間もなく40年にもなりますがいまだにギターを縦横無尽に弾けるようになれたらいいな等と毎日思いながらギターと向きあっています・・・

22日 木曜日

確か6月頃にゲットした古い機材に転送させるインターフェースですが時々空いた時間に挑戦していますが、何とか音源の送受信は出来るようになったものの何故か所々クリック・ノイズが入ってしまい今原因をメーカーに問い合わせています・・・
パソコンが進化したおかげで機材を買わなければならなくなり、手間暇がかかってノイズも入ってタイム・コードもズレて何一つ良い事がありません・・・
中古でWindowのXPでも買った方が良かったのでしょうか・・・

21日 水曜日

今では普段はアンプに通して弾く事等ほとんど無くなりましたが、それでも昨日12月のコンサートの練習にと思い久久にアンプのスイッチをつけたらエフェクターの電源か入らず壊れてしまったのかと思い少し触っていたらしばらくしたらつきました・・・
でも今度はMidiがおかしくなっていて同期が取れず困っていたらしばらくしたら動いてくれました・・・
どうやらアンプ等の機材もたまには電源を入れてやらないと駄目なようですね。今てはバンドもなくなりコンサートも年に一度アコーディオンとやっているだけで、そしてその際には中古で15000円程で買ったアンプを使っているだけなので完全に色々な感覚が飛んでしまっています・・・
俺はまたいつかこんな感じで頭が真っ白になるまでステージで弾く事はあるのでしょうかね・・・

Passionate Memoir (15th jan 2001) by Mamoru Morishita

20日 火曜日

ぎっくり腰もほぼ良くなったようなので今週からまたレコーディングを再開します。
とりあえず今はCD等の急ぎの物は無いので勉強がてら適当に仕上げて行きますが、12月にコンサートが出来るとしていつ頃からコンサートの練習モードに入ろうかと思っています・・・
場所は愛知の豊川市と言うとてもマニアックなところですが、それでも車等で何とかなりそうなところに住んでいる方は是非一度足を運んで欲しいと思います。

19日 月曜日

ぎっくり腰はそんなに酷くならずに何とか治まって来た様子なのでこれで年末のコンサートの用意と先日ゲットした古い機材に転送させるインターフェースの攻略等に再び戻ります。
特にボクシングを始めてからは骨折や色々なケガや失明になりかけたりして来た事もあり、今では健康で変なトラブル等にも巻き込まれていないとありがたく幸せだなと思えるようになりました・・・

18日 日曜日

数年後にメジャーデビューを視野に入れている生徒ですが、理論的な部分も随分安定して来たように思いますのでこれで今一度技術的な部分を高めて行きます。
良く夢を叶える事を(好きな事をやる箏)等と勘違いをしている人達を本当に良く見かけますが、好きな事だけやって夢が叶っているのは一部の本当に運の良い人達だけです。
勿論それがただの趣味なら好きな事だけやっていれば良いですが、その夢を叶えたいと思ったのならその世界に必要なスキルを根気よくとことんまで高めて身に付けなければそこの世界の人達には相手にされません。そして当然ながら人としての常識や礼儀作法も必要でしょう・・・
努力で叶える夢の道のりは本当に長く絶対にぶれない強靭な精神力も必要ですが、その生徒はそれら全てを持ち合わせている素晴らしい心の持ち主です。よくこのレベルまで上がって来たなと関心します。そして彼なら必ずやり遂げてくれると思います。

Bright Size Life (Pat Metheny) Cover by Aritoyo Kuroda

17日 土曜日

たまたま目にしたYou Tubeの動画が今から20年以上も前にテレビで見た番組で、ちょうどその頃から音楽の勉強と共にJazzを聞き始めましたが、思えばあの頃はJazzの様な複雑なコードの音を聞いて取るとか、それらを譜面にして仕上げるだとか、そして勿論今の様なアレンジ等が一切出来なかった事を思い出しました・・・
あの時を思えば俺はミュージシャンとして随分進歩したなと思う事が出来ました。今ではネットのおかげで海外のミュージシャン達とも連絡が取りやすく、大成等とは全くの無縁ですがそれでも54歳にもなった今でも少しずつ夢を叶えながらそして夢と共に生きていけるのは幸せだなと思います・・・
多分俺はこのまま大成等とは無縁なのかも知れませんが、それでも俺は大きな夢が叶いましたね・・・

16日 金曜日

ぎっくり腰ですが、まだ痛みはありますがやっと峠を越えて普通に歩く事が出来るようになりました。さすがに今週はまだレコーディングは無理ですが来週から再開したいと思っています。
このまま痛みが治まらなければコンサートの練習にも入れず開催する事が出来なかったのでさすがに少し焦っていましたが、思ったより症状が軽くてほっとしました。あらためて健康に感謝です。

15日 木曜日

公の場で書く事は出来ませんが家は体の弱い家系なのですが、時には(甘えるな!)とか(みんな一緒だ!)等とブチ切れて来るバカまでいたりしますが、それがぎっくり腰程度だと自分もなった事があるようで同情してくれたりします・・・
新聞等の取材の時にはそれらを話す事はありますが取材者の方々にはその部分はいつもオフレコにして頂いています。何で俺が体が弱いのかはいつかここで書ける日が来るかもしれませんが、でも今はまだ書くのをやめておきます・・・

14日 水曜日

腰の痛みは火曜日の夕方ぐらいに峠を越えて来たようなのでこのままうまく行けば意外と早く治りそうです。
理論書や譜面とにらめっこをしてずっと同じ姿勢でいるのが良くなかったようで、まだやたらに動けないのとまともに深呼吸も出来ないので少し困っていますが・・・
マラソンは走れないのでのんびり歩いていますが、時折その背骨の部分に負荷がかかり悲鳴を上げそうになります(笑)。
普段は50分程で走っているところを2時間近くかけて体を引きずる様に歩いていますが、それでも俺は諦めたり挫折する事等は全くありません。
俺はこれまでもずっとそうやって生きて来たし、多分これからも自分が納得出来るまでは続けると思います・・・

13日 火曜日

とても小さな足は私達の心にとても大きな足跡を残します・・・

12日 月曜日

ちょっとぎっくり腰をやりました・・・
マラソンに行って200メートル程のところで急激に痛み出して1分程うずくまっていましたが、あまり酷くない事を願っていますが、2日目の方が酷い様子だったのでもしかしたら少し長びくかも知れません・・・
それにしても俺は見事に10年に一度程度の割合で大きく体を壊しますね・・・

11日 日曜日

再び取り掛かっていたHancockのI Thought It Was Youです。
Hancockらしくないとても美しい曲ですが、曲が出来た時に彼もこの曲をとても気に入った様子で珍しく自ら歌を歌ったりまた間奏の部分ではかなり作り込んでいます・・・
でもそのおかげかあまりセッション等では取り上げられない様子で、俺はその反対にライトにBossaで仕上げたのとフォームもそのままメロディーのセクションを使いました。
前回仕上げた時にはフォームも原曲のままでBossaでダブル・タイム・フィールで録りましたが、今度はまったりと普通にBossaで録りました。テンポはほぼ同じですがダブル・タイム・フィールかどうかで随分と印象が変わりますよね。
メロディーにmaj7を使っていたり、唐突に2/4が入っていたり等何となく俺が作りそうな曲ですよね。

I Thought It Was You (Herbie Hancock) by Mamoru Morishita (10th Sep 2022)

10日 土曜日

以前取り上げたHancockのI Thought It Was Youですが、再びライトにBossa Novaで仕上げました。
これからミックスして頃合いを見て立ち上げますのでしばらくお待ちください。

I Thought It Was You (Herbie Hancock) by Mamoru Morishita (17th Sep 2015)

9日 金曜日

何故か今だにW7とバックドアの判断に少し手こずりますが、多分バックドアはWm7/4thみたいに聞こえるからかも知れません・・・
どちらにしても俺の相対音感もまだこんな程度のようです・・・

8日 木曜日

ちなみに俺の音を取る順番ですが、まずはキーを取って、そしてメロディーでベースに内声です。それから場合によってはストリングスやブラス等を取ります。勿論ストリングスやブラスの場合は何の楽器がどこを演奏している等ではなく単にそれらの音程を取ります。
誰かに聞いた訳ではありませんが、多分皆さんそうだと思いますが・・・

7日 水曜日

一応音を取りましたが、この曲をこのまま仕上げても面白くないので何かアレンジが降臨して来ないかちょっと考えています。
またストリングスでも絡めて見ましょうかね・・・

Can't take my eyes off you (Boys Town Gang) Sample (31th Aug 2022) by Mamoru Morishita

6日 火曜日

今日は貧相な顔をした犬が亡くなってちょうど2年の命日です。この2年間一日も忘れた日はありません・・・
それまで苦しそうに一日横になっていましたが、父親が帰って来る時間になると最後の力を振り絞って立ち上がって外を眺めながら父親の帰りを待っていた事を今でも鮮明に覚えています・・・
そしてそんな時に限って普段より父親の帰りが遅く間に合わなかった事が今でも心残りでしかたがありません・・・
俺としてはまだ死ぬ等とは思っても見なかったので、ボクシングの支度をしてほんの一瞬目を離したすきに倒れて息絶えていました・・・
目を開けたまま息絶えていたので目を閉じてやり、雨が降っていたので濡れないところに連れて行きました・・・
日付が変わったとほぼ同時に今日も雨が降って来ましたね・・・

5日 月曜日

12月のコンサートの選曲ですが今のところ大体こんなところを検討しています。来場予定の方でリクエスト等ありましたらダメもとでお伝え下さい。

Lovefool
I can’t give you anything but love
Here’s that rainy day
Charade
Fly me to the moon
Moon River
The girl from Ipanema
Spain
In a Sentimental Mood
Flykten Fran Vardagen
A.Ra

4日 日曜日

今年の2月から戦っている俺の古い機材に転送させるインターフェースですが、何とか2度目の転送が出来ましたが、ちょっとノイズが気になります・・・
このノイズは機材側かレコーディング時かでまた随分手間が変わって来ますが・・・
さすがに疲れたので後日また時間を見付けてトライします。

3日 土曜日

それにしてもIthamara Kooraxが音信不通で連絡がありません。前回連絡があった時にはレコーディング・エンジニアが消息不明で俺からも連絡を取って欲しいとの事で結局レコーディング・エンジニアからは何の連絡もなく止まっていますが・・・
それからJosi Diasに関しては少々身辺がもめているとの事でプライベートの事なので詳細は避けますが・・・
それとPaul Shortinは連絡をすると『今週録るよ!』と言いながら既に2年以上が経っていますが・・・・(笑)
どちらにしてもまだ俺のギターが1曲とアコーディオンが1曲とそれからキーボードが結構残っているので彼女達の音源が届くのを待ちながら、こちら側の作業をこなして行きます。
そして現在既に更にその次のCDのビジョンも見えて来たので早くそっちにも取り掛かりたいのですが・・・
そのCDに関しては今から1から始めて行くので60歳までに仕上がるのかなぁと言った感じです。
歳を取るのは仕方がありませんが自分がそれなりに納得が行く結果と共に歳をとれば、それなりに納得が出来る人生になるような気がします・・・

2日 金曜日

少し前にゲットした古い機材を転送させるインターフェースですが2週間程前に何とか一度繋がったので、とりあえず他の作業をこなして再び繋げたらまた起動しなくなっていました・・・
また時間を見付けて挑戦するしかありませんが、それにしても攻略するのに膨大な時間がかかりますね・・・皆さんはこう言った機材は問題なく使いこなせているのでしょうか?

1日 木曜日

まだ随分と先ですが年末のコンサートは12月11日(日)にいつもの豊川市のセレストの予定です。参加希望の方はお早めにご連絡下さい。
Tel 0533-93-6944

★Mamoru Morishitaの独り言★

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