2023年 12月

31日 日曜日

残念ながら今年もCDを完成させる事が出来ませんでしたが、今年1年を振り返って見れば今年中頃から多くの時間を古い機材の転送に費やしていました・・・
それから後は長年見ていた生徒が急に来なくなってしまったかと思えばやはりあっと間にやめてしまい、俺も彼に対して何とかしてあげたくて必死に向き合っていたのでかなりショックが大きかったですね・・・
でもボクシングにしてもそうですが、こればかりはその本人にやる気が無くなれば俺はその瞬間から彼らにとっては何の用もなくなり赤の他人になってしまうので、その際にはやはりそれらを潔く受け止めなければなりません・・・
特に動きの無い1年でしたが、それでも体調に関しては1年を通じてとても良かったのと、それからこの数年は季節の変わり目の2、3週間が体が動かなくなっていましたが、それが何故か今年はそれも特に無くて年間通してずっと体調が良かったです。何度も体を壊して来たので今では体調が良い事は本当に幸せだなと思えるようになりました・・・
そして来年は現在制作中のCDを完成させる事と、それから新しい機材を攻略しなくてはなりません・・・
それから現在取り掛かっているFlavioの音源も完成したら何か少しぐらいは動きがあるかも知れませんが・・・
それと実現するかどうかは分かりませんが、以前から時折やり取りをしているアメリカの女性JazzシンガーSylvia Brooksとも何か一緒にやる話が浮上していますが・・・
気付いて見ればこのギターバカも四捨五入したら遂に還暦になっていましたが、棺桶に入るまでに後いくつ夢を叶える事が出来ますかね・・・
今更物欲等はありません。欲しいのは心の勲章だけです・・・
それから毎年1800キロをノルマにしているマラソンですが、今年は少し訳があって1907,3kmを走り、そして2012年の記録から合計2万2千68.3キロ走りました。
でも実際にはボクシングを始めた20代中旬から30年近くトボトボと走っているので、さすがにいい加減地球1周程度は走って来たのかも知れませんね・・・
それにしてもこの12年で2万2千キロって・・・
自分でもよくよくアホだなと思います・・・

30日 土曜日

なかなかこの類の話しは実現まで至らない事が多いですが、とりあえずは現在アメリカのこんなセクシーなシンガーと話を進めています。
とりあえずはまだクリスマスが明けたばかりだったり、彼女自身病気だったりとで少し待って下さいとの事でした。
もしも何か動きがあり次第追ってお伝えします。期待せずにお待ち下さい。

Cry Me A River from Dangerous Liaisons by Sylvia Brooks

29日 金曜日

年に一度のコンサートも終わり、これでまたBrecker Brothers等の勉強の地味な日々に戻りますが、コロナもそれなりに落ち着いて来たようなので来年こそは作りかけているCDを完成させたいですね。
それから現在ブラジルのFlavioに頼まれている音源や、更には先日のコンサートに地上波のテレビ局のプロデューサーが来てくれたので、また何か繋がると良いですね。

28日 木曜日

一応俺なりに予定を決めて古い機材の件とそして今度は新しい機材の件にそれからブラジルのFlavioの音源等大体の予定を立てて攻略する様にしていますが、何とか少しずつこなれて来ているようです。
これで今度はこの連休に各エフェクターの設定までクリアーしたいところですが、それらを全て攻略するのには膨大に時間がかかりますが、でもそれを乗り越えればこれでまたしばらくの間は機材の件で頭を抱えなくて済むと思います・・・
元々俺はエンジニアではないので余計にもたもたしますが、誰かに頼れる訳でも無いので自分でひとつずつクリアーして行くしかありません。
たった60分前後の1枚のCDを作るのに本当に膨大な労力を必要としますが、でも聞いている人達には関係の無い事ですが・・・

27日 水曜日

確認のため今一度古い機材の音源の転送を試みたら出来ました。多分これで大丈夫だと思いますが、忘れないように時折繋げた方が良いようですね・・・
それで今度はCubaseでのレコーディングにトライして行かなければなりませんが、幸いにもFlavioの音源は特に急いではないとの事でしたが、この連休に何とかレコーディングだけでも片付けておきたいと思っていますが・・・
気付いて見れば今年もあとわずかですが、年内はどこまで片付けておきましょうか?無事レコーディングが出来るようにする事と、そして出来る事なら連休明けまでに各エフェクターの設定まで攻略したいですね・・・

26日 火曜日

今週の予定は今一度忘れないように古い機材の転送を確認して、そして新たにCubaseでのレコーディングの確認をする予定です。そしてこの年末年始はそのCubaseのエフェクターの設定を覚えたいと思っています。
ドラムの音源の転送が無事出来たので、それらの曲のレコーディングもありますが、まだ一切手を付けていないのでこの連休はCubaseのエフェクターの設定に照準を合わせた方が良さそうです。
参考までに現在メジャーでいくらかリリースされている俺のCDの音源のミックス等全ては俺が自分でやっていて、そしてそれがそのまま各々のメジャー・レーベルから発売されています。宜しけれは各楽器のバランス等一度そんな聞き方をして見ても面白いのかも知れませんね・・・

25日 月曜日

俺に関しては俺の所を去った練習生達の携帯番号等はすぐに削除するようにしています。
それはやめてから変に俺から連絡をするとうっとおしがられたり、またそれが相手に対しての礼儀だと思っていますが、でもその反対にやめてから何年経っても中には何十年経っても消さない奴等がいて、そしてそんな奴等が何かのはずみでテンションが上がった時に連絡をして来て、コンサートに来るだのレッスンを再開するだのと言って来てそれで折角準備をしてやっても結局それ以降電話も取らずにドロンします・・・
はっきり言ってそいつらの一時の感情に付き合っているほど俺は暇ではないので、本当に迷惑なのですみませんがやめた人達は俺の携帯番号等はすぐに削除して下さい。お願いします。今年のささやかな俺のクリスマスのお願いです・・・

24日 日曜日

Graham Bonnetの誕生日でしたがその事を彼に伝えながら、これで何回彼に直接そう伝える事が出来たのかな等と考えていたらGrahamから『ありがとう親愛なる友達。』との連絡がありました。
勿論社交辞令でそう言ってくれているのはわかりますが、何だかとても嬉しいですよね。あのGrahamにそう言ってもらえるのですよ・・・
恩人のIthamara Kooraxに関しては『私達の繋がりに関しては時々深く考える事があります。』等と言ってくれたり、元Dr.MastermindのMatt McCourからは『今年一番のハプニングはMamoruと知り合った事だよ。』等とまで言ってくれたり、俺は彼らの音楽を聴いて憧れていた側の人間ですよ・・・
今ではネットのおかげも多々ありますが、運命みたいなものはどこかで微妙に絡み合っていたりするようですね・・・

23日 土曜日

バンドが無くなってから20年の間人前でエレキを弾かなくなり今では年に一度アコーディオンとアコースティック・ギターでコンサートをやる程度ですが、そんな中でもバンドがあった頃の古くからお客さんのリクエストでここ数年は最後にエレキを弾くようになりました・・・
最初はアコーディオンとエレキでは相性が悪いと思ってやめていましたが、会場でのサウンド・メイキング等もうまく出来るようになり、やってみたら何とかそれなりにはなって来たようです・・・
最初にエレキを弾いた時には音作りが上手く出来なくて、それが苦になって集中して弾く事が出来ませんでしたが前々回頃から何とかサウンドも落ち着いて来て、でもそれでもまだ当時はどんな感覚でエレキを弾いていたのか思い出せずおっかなビックリ、そして自分で無理矢理テンションを上げて弾いていた部分がありましたが、今回やっと当時の爆発した感覚を少し思い出して来ました。
今では年にたった一度のコンサートでも俺達なりに各々が課題を持って取り組むようにしているので、楽器だけでなく色々なスキルも会得して来ています・・・
振り返っても見れば20年程前には俺は譜面の読み書きもまともに出来なかったですからね・・・

Fantasy (EW&F) Dec 10th 2023 by Mamoru Morishita

22日 金曜日

最近は古くからの友人のリクエストでエレキが見たいとの事で最後はエレキを弾くようにしていますが、今年はEW&FのSeptemberかFantasyにしようと皆さんにリクエストを取っていたのですが、どうせなら2曲やったらと言う事で今年は2曲弾きました。そしてまずはアイドリングでSeptemberからです。

September (EW&F) Dec 10th 2023 by Mamoru Morishita

21日 木曜日

毎年恒例のSpainです。特に今更説明はいらないと思います。
今回のコンサートは皆さん気に入ってくれた曲が結構別れましたが、約20年ぶりに会ったCBCのプロデューサーはこの曲を気に入ってくれたとの事でした。

Spain (Dec 10th 2023) by Mamoru Morishita

20日 水曜日

アコーディオン・ソロでPadam Padamと言う曲です。言葉に特に意味はないそうですが、運命の音とか心臓の音とかを意味するとの事です。

Padam Padam (Dec 10th 2023) by Miwako Toda

19日 火曜日

Speak Lowです。
Jazzなんか全く聞いていなかった確か小学生の6年か中学1年生の頃から何故か好きだった曲です。

Speak Low(Dec 10th 2023) by Mamoru Morishita

18日 月曜日

Sachaが歌詞を書いて歌ってくれたSnow and Moonです。
元々は適当につま弾いていたら最初のクラスターのヴォイシングの音が出来て、そこからあえて理論的な事は意識しないようにして導かれるままに作りました。

Snow and moon by Mamoru Morishita

17日 日曜日

お客さんからのリクエストでDancing Queenです。
この曲は俺が子供の頃に親せきのお姉さん達が聞いていましたが、あれからいつの間にか50年近くも経ったのですね・・・

Dancing Queen by Mamoru Morishita

16日 土曜日

Gentle Rainです。
会場では話しましたが少し訳があってちょっとしっとりと弾いています。

Gentle Rain by Mamoru Morishita

15日 金曜日

今度はTea for Twoです。
この曲は多分CM等で聞いた事があるかと思いますが、俺にとってのこの曲の印象は相対音感で2全音上への転調の基準の音になっています。
それから何故か最近時々Eric MartinやMark Boals等ロック畑の人達とも少しやり取りをしていますが、同じ日に2人から連絡が届くと何だかさすがにちょっと不思議な気分になりますね・・・

Tea for Two (Dec 10th 2023) by Mamoru Morishita

14日 木曜日

続いてJust Squeeze Meです。 ちなみにこのSqueezeと言う意味ですが、これを女性に言われると『私をめちゃめちゃにして』みたいなセクシーな意味になるようですが、これを男が男に言うと『あいつをひねり潰してやれっ!』みたいな危ない表現になるようです。

Just Squeeze Me (Dec 10th 2023) by Mamoru Morishita

13日 水曜日

今回のコンサートは何とか全部撮影出来たので少しずつ解説して行きたいと思います。
オープニングはまずこの曲からスタートしましたが、何だか音がおかしいなと思っていたら、俺が普段家で弾いている時のセッティングのままでベースの音をブーストするのを忘れていました・・・
そうは言ってもそれに気づいた時には曲が随分進んでしまっていたのでそのまま強引に一曲通す事にしました。今では年に一回のコンサートなのでシールドやスタンド等を忘れて取りに帰ったりしましたが、多少のポカは仕方がないとして年にたった1回のコンサートのわりには全体的にそれなりに何とかなったと思います。

Don't Think Twice, It's Alright (Dec 10th 2023) by Mamoru Morishita

12日 火曜日

以前2度ほど大きく取り上げて頂いたテレビ局の人に約20年ぶりに会いましたが・・・
一番最初は俺が個人でボクシングを教えていて、その中で女子でプロを目指している人達がいると言う趣旨の番組でした。そして2度目は今度はパンチが当らないボクサーと言う趣旨で取り上げて頂きましたが、約20年経って更に今度はミュージシャンとして下見がてら見に来て頂きましたが、全て同じプロデューサーの方ですが・・・一人の人間ではないようですよね。(笑)

11日 月曜日

年に一度のコンサートを無事終える事が出来ました。動画も無事撮影出来たようです。後日解説がてら立ち上げて行きますのでしばらくお待ち下さい。
これで気持ちを切り替えて、レコーディングやドラムのプログラムに新しい機材の使い方等を覚えて行かなくてはなりませんが、毎年年末のコンサートが終わると既に1年が終わったような気がしますが、これで明日から新たなスタートです。

10日 日曜日

今日のコンサートに取りあえずCBC(TBS系列)テレビのプロデューサーが来てくれる事になりました。
以前にも大きく2度ほど取り上げて頂いた方ですのでまた何か動きがあるかも知れません。追ってまたお伝えします。お近くの方は是非コンサートに足を運んで下さい。
電話 0533-93-6944

Funny Boxing TV show (ボクシング・テレビ放送より) by Mamoru Morishita

10日 日曜日

いよいよ本日コンサートです。
俺の場合は今では年にたった一度のコンサートなので、本番一週間前ぐらいに練習に飽きたぐらいの仕上がりにすると本番大体うまく行くようですが、今回はどうかなぁと・・・
正直な所、その古い機材の件で祟られていたので後三日ぐらいあると良かったのか、それともこんなものなのかなぁと言った仕上がりです。
小人数なら当日でも大丈夫だと思いますのでお近くにお住まいの方は早急にご連絡下さい。

Practice (6th Dec 2023) by Mamoru Morishita

9日 土曜日

今度のコンサートが終ったら古い機材の件もやっと片付いたようなので、またレコーディングやドラムのプログラムに戻る予定ですが、あっそのCubaseの使い方も把握して行かなければなりませんね・・・
次のCDはIthamra KooraxやPaul Shortinoらのゲスト参加以外に、俺がエレキ―でスリラーを収録する予定ですが、気付いて見れば既にビリー・ジーンやリビング・オン・ア・プレイヤー、更に君の瞳に恋してるのドラムのプログラムか終わっていました・・・
さてどうしましょう全部俺がエレキで弾いて次のCDに入れましょうか?JazzだかRockだか何だか良く分からないそんなCDを皆さんどう思いますか?

8日 金曜日

古い機材の件がとりあずはこれで攻略出来たようなので今週のコンサートの練習に専念して、そしてコンサートが終ったらブラジルのキーボーディストのFlavioに頼まれている音源に取り掛かります。
年内はそのFlavioの音源を入念に確認しながら練習してこの年末年始に取り掛かろうと思います。
それにしても約2年戦っていた古い機材の転送の件が片付いたようなので本当にホッとしていますが、そしてこの設定を忘れないように時々繋げるようにした方が良いのかも知れませんね・・・
でもとりあえず今週は日曜のコンサートに集中します。料理の都合もあるので参加ご希望の方は早急にご連絡下さい。
電話 0533-93-6944

7日 木曜日

思えば去年の冬から戦っていた古い機材の転送の件ですが、やっと攻略出来たようです。攻略するのにほぼ2年かかりましたね・・・
そして今度はパソコン内にあるCubaseと言うものを使いこなさなくてはなりません・・・
転送出来るようにはなりましたがでもやはりこれまでの古い機材で編集した方が使い勝手も良く確実で手っ取り速いです。
俺は時代の流れに全く乗らない人間なのでそれで結局今回のように機材等が全く対応出来なくなった時には色々な物を全て覚えて行かなければならない状態になってしまうようです・・・
物を大切に使うように育てられて来ましたが、いつの間にか進歩が速くなり過ぎてそんな時代ではなくなって来ているのかも知れませんね・・・

6日 水曜日

10日のコンサートですが、2ヶ所のテレビ局(共に地上波)のプロデューサーが来てくれる予定でしたが、とりあえず一か所連絡があり、娘さんが病気になったとの事で来れなくなりました。
後1か所はどうですかね?随分と前に2度ほど大きく取り上げてくれた人ですが・・・

5日 火曜日

皆さんはMr.Bigと言うロック・バンド知っているでしょうか?以前そこのベーシストのBilly Sheehansと少しだけやり取りをしましたが、今度はそこのシンガーのEric Martinともやり取りをしました。俺の動画を見て『JazzとBoxingなんて面白い組み合わせだね。僕もオリジナルのJazzがあるよ。』との事でした。
そのバンドの結成時は確か俺は20歳ぐらいで勿論今でもまともに英語が話せる訳ではありませんが、当時は全く理解出来なくてまだ東京やアメリカに行く前だったり、9年続いたMaximumと言うバンドを始める前だったりそんな時にCDで聞いていた人ですが、今から30年以上も前にテレビで見ていた人が今では普通にやり取りが出来るようになって不思議な時代になりましたよね・・・

Mr. Big - To Be With You

4日 月曜日

俺の場合特にJazzにとらわれず、それこそヘビィメタルからジブリまで魔が差したら勉強がてらアレンジをしていますが、元々はアレンジの勉強をしようと思って音楽理論書を読むようになった訳ではなく、音楽理論書を読むようになったらいつの間にかアレンジが出来るようになって来たと言うのが正解です。
それでも思えば心の中ではギターが無茶苦茶にうまくて、それでアレンジや俺達の言うところの作曲も出来るようになりたいと言うのがあったのは確かですね。
そんな感じに近づいていますかね?そうだと良いのですけれど・・・

3日 日曜日

その古い機材もですが、今度はビデオカメラまでおかしくなっていてコンサートまで後少ししかないので何とかしなくてはなりません・・・
ここのところ小さな災難が多く事がうまく運んでくれませんが、これは良い前兆でしょうか?それとも更に悪い事が起こる前兆なのでしょうか?
考えても見ればこの数年はどうも年末にプチ不幸が訪れるようです・・・

2日 土曜日

長い間戦っている古い機材ですが、多分その古い機材からパソコンへは送る事が出来たようですが、でも何故か同じセッティングのままでもパソコンから古い機材に送るとクリックノイズが入ります・・・
あと一歩と言うところまで来ているのですかね?そうであって欲しいですが・・・

1日 金曜日

コンサートは少人数ですが会場の恩恵で無事開催させて頂ける事になりました。食事の都合等もありますのでご検討されている方はお早めにご連絡お願いします。また都合が合えば某テレビ局のプロデューサーらが更には2局からも来て頂ける予定ですので皆さんもなるべく足を運んで下さい。

4500円(税込み) 食事付き ドリンク別
予約制 電話 0533-93-6944

★Mamoru Morishitaの独り言★

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