2023年 4月

30日 日曜日

オジー・オズボーンの(月に吠える)です。
サプライズを狙ってミクソリディアンを軸にちょっと明るく仕上げて行きましたが、やはり軽くなり過ぎてタイトルの(月に吠える)っぽくなくなったので結局ドリアンを軸に後日作り直しました。
ギターに関しては全く同じですが、おのずとその他のベースからキーボードが変わって来ます。
こう言ったジャンルに仕上げましたがギターはそのままJakeのプレイをコピーしました。こんなアホな事が出来るのもなんでも身に付けて来たからこそです。今更の事ですが、テクニックと理論と絶対に両方共あるに越した事は無いです。例えるのなら車の免許で言うところの実地と学課みたいなものです。プロと言うものを目指しているのならどこから声がかかっても良いようにそれらを身に付けておかなければ相手にされません・・・
ちなみに当初はこのテイクは立ち上げるつもりはなかったのですが、折角レコーディングをしたのでそれらの違いも感じながら聞いて頂ければと思います。

Bark at the moon (Ozzy Osbourne) Part 1 (28th Mar 2023) by Mamoru Morishita

29日 土曜日

課題として取り掛かっていたThe Brecker BrothersのAnd Then She Weptと、それから月に吠える(オジー・オズボーン)、Crazy Train(オジー・オズボーン)、パラノイド(オジー・オズボーン)、ほ・た・る(マモル・モリシタ)のレコーディングも全て終えたのでミックス・ダウンをしてYou Tubeに立ち上げました。1曲ずつ解説していく予定ですのでよろしくお願いします。
まずはIthamara Kooraxに見出されそして俺のメジャーデビューとなったCDのタイトル曲のほ・た・るです。CDの方ではアコースティック・ギター1本に彼女の歌だけというシンプルなものでしたが(またそれが俺のイメージするほたるです)、今度はフル・サイズ(シンセですが)でアレンジをしました。
今回は歌では無く楽器なのでLaid Backやシンコペーション等を多用して演奏しています。バッキングのギターですが王道のBossaでは無く、俺の言うところの(寄り添うように弾く)と言うのがこんな感じです。もうすぐほたるの季節ですが、可能な方はぜひともほたるを見ながら俺のほ・た・るを聞いて見て下さい。
これで次は課題として同じくThe Brecker BrothersからSTRAPHANGIN'と、そしてこのGWに照準を合わせて次のCD用にスリラーのギターと俺の曲のPassionate Memoirのドラムのプログラムに取り掛かりたいと思っています・・・

Ho・Ta ・Ru (Firefly) 29th April 2023 by Mamoru Morishita

28日 金曜日

生前Gal Costaが時々返事をくれた時があり、そんな中でも俺がIthamara Kooraxにまで届いた事を伝えたら『You can show me.(見せてみなよ。)』と言ってくれたり、ボツになってしまいましたがそれでも俺の曲を歌う事を考えてくれて彼女に音源を送った事まであり、時には彼女からダーリンとまで言ってもらえたりしましたが、残念ながら結局彼女までは手が届きませんでした・・・
その彼女が去年亡くなりそして石造になってしまいました。かつて時折やり取りをしていた人が今ではこんな姿になってしまったのを見ると、あらためて物凄い人だった事と何とも言えない悲しさがあります。俺はこんな凄い人と時折やり取りをしていたのですよね・・・
もしかしたら彼女がどれほどの人だったのか想像がつかないようでしたら周りにいるブラジル人にGal Cosatの事を聞いて見て下さい。多分ブラジル人なら全員彼女の事を知っていると思います。そしてボツになったとも言えど俺の曲を歌う事を考えてくれたり時々やり取りをしていた事を伝えて見て下さい。多分驚くと思います・・・
彼女は間違いなくブラジルのレジェンドの1人であり、これからも彼女の歌は忘れ去られる事は無いと思います・・・

27日 木曜日

以前からこの曲をどうにかしたいと思って何度か取り掛かっているのですが、どうしても原曲のイメージから離れられず降臨して来ません(とりあえずはこんな感じでストリングスを絡めましたが)・・・
アイデア次第で今の時代に再び蘇らせる事が出来そうな気がするのですが・・・
Bossaでも無いしSwingでも無いしFunkでも無くてRockなら原曲から離れられないし・・・
この曲に対する俺の印象としては、Ithamara KooraxやSacha達まで歌っていて色々な人達が歌っていますが、どうしても演奏する側も聞く側も原曲のイメージから抜け出せず、それで不完全燃焼のような感じになっている印象があります。さてどうしましょう・・・

Can't take my eyes off you (Sample) 25h April 2023 by Mamoru Morishita

26日 水曜日

この曲のドラムマシーンのプログラムをと思い少しやり始めましたが(使い方を忘れていて2小節プログラムをするのに1時間ほど戦っていました・・・)、その前にこれまでに学んで来た今の俺の理論で少し手直しと確認をしてからドラムのプログラムに入る事にしました。
こんな感じで一曲を仕上げるのは本当に大変です。一応予定ではこのGWにドラムのプログラムを終える事が出来るようにしたいと思っています。それから頃合いを見てスリラーのギターもそろそろロック・オン出来た様なので次の弦交換後にレコーディングをしたいと思います。

Passionate Memoir (15th jan 2001) by Mamoru Morishita

25日 火曜日

何となくですが、ちょっと人生パターンが変わるような胸騒ぎがしています・・・
それが良い方向に傾くのか悪い方向に傾くのかはまだ分かりませんが・・・
俺は昔から不思議と10年とか20年と言う単位でそんな時が来ますが、さてどう傾きますかね?それともこのまま変わらずですかね?

24日 月曜日

最近になりやっと7thb9#11.13が瞬時に聞き分けられるようになって来たようです・・・
間もなく55歳にもなりますが全てが独学の俺は所詮はこんな程度ですよ・・・

23日 日曜日

夢が叶う前は毎年誕生日前のこの時期と年末がとても辛く感じていましたが、夢が叶ってからは以前の様な空虚さは無くなりました。
俺は40歳を過ぎてからメジャー・デビューしましたが、メジャー・デビューしたからと言っても何も変わらない日々を過ごしています・・・
でもその心のゆとりみたいなものは不思議なものですね・・・

22日 土曜日

確か俺が24,5歳の時に作った曲で、まだ正規に音楽理論を学ぶ以前に暗闇に鉄砲を撃つようなやり方で作った曲ですが、それが不思議な事に今でもそれなりに人気があり連絡をもらえたりします・・・
それで以前から何度か少し前にゲットしたドラムマシーンでプログラムをしてメジャーと言う形でレコーディングをしようかと思っていましたが、一年ほど前から古い音源の転送の件で戦っていおかげで久々にプログラムをしようと思ったらすっかり使い方を忘れていました。と言うかいつの間にか1年も経っていたのですね・・・
自宅でのレコーディングではさすがにこれだけの爆発力は出せないとは思いますが、この30年で学んで来た正規の音楽理論で組み直して行けば良い物が作れそうな気がします・・・
間もなくゴールデン・ウイークにもなるのでこの機会にダメもとでボチボチ取り掛かって見ます・・・

Passionate Memoir (15th jan 2001) by Mamoru Morishita

21日 金曜日

ここのところ戦っている音源ですが、You Tubeに立ち上げるのが1週間程遅れそうです。
ちなみに近日中にUp Lordの予定は、月に吠える(オジー・オズボーン)、Crazy Train(オジー・オズボーン)、パラノイド(オジー・オズボーン)、ほ・た・る(マモル・モリシタ)、そしてThe Brecker BrothersのAnd Then She Weptです。
The Brecker Brothersはともかく他の曲は見事にマモル・モリシタ・カラーに仕上げましたので期待していて下さい。

20日 木曜日

心のボクシング。Arturo Gatti。

Arturo Gatti vs Micky Ward I - Highlights (FIGHT of the Year)

19日 水曜日

俺の独り言を読んでくれている人達はきっと音楽畑の人達ばかりだと思いますが、俺のボクシングは1990年代中盤から始まり2000年代中盤頃で終わりましたが、その中の一人とても印象に残っているボクサーの一人にこのGattiがいました。
ボクシングを教えるようになりいつの間にか20年が過ぎていますが、多分俺に限らず世界中のボクサーからトレーナーに至るまではっきり言って全員が(打たせずに打つ)と言う事が理想で、そしてまたボクシングを教える立場ともなると更にその考えが強くなる事と思います。
それでこのGattiですが、多分俺達ボクシングを教える立場の人間からすると絶対に真逆のポジションにいたボクサーでその(打たせずに打つ)ではなく、(殴られたら思いっ切りぶん殴り返す)と言うスタイルで、冷静に殴り合わなければならないボクシングと言う競技の中でそれこそ感情のまま戦っていたようなボクサーでした。
強烈なK.O勝ちかK.O負けの試合が多くその心のボクシングにノン・タイトル戦でもファイト・マネーが1億を超えたと言います。
残念ながら37歳で亡くなりましたが、奥さんに殺されたという説もありその死因は謎のままです。もしも興味がある人は特にミッキー・ウォード辺りの試合を見て下さい。ボクシングの原点のような、胸が熱くなって来ると思います。
ボクシングを教える立場の俺があえて言いますが、こんなボクシングをしては寿命が短くなったり頭や体に障害が残る可能性が高いので真似をしてはいけません・・・でも最高に胸を熱くさせてくれるボクサーの一人でしたが、そんな彼の試合を見た人達の的確な表現がありました。
『Gattiは負ける試合はあるけれど、裏切る試合はない。』
ボクシングをやる上では通常人間が感じる恐怖や痛み等の感情を押し殺さなければなりませんが、そんな中で人間臭さを感じられる部分にたまらない魅力を感じたりするスポーツです・・・

18日 火曜日

久々に少し頭を打たれたらしばらくちょっと頭痛がありましたが、深夜12時を過ぎる頃には落ち着いて来ました・・・
思えば毎日スパーをやっていた30代の頃はケガや頭痛が酷くて、それこそ失明しかけたり車いすになりかけたり、骨に関しては何度折ったりひびが入ったのか覚えていませんが、あの頃を思えばすっかり体も動かなくなり健康管理でボクシングをやっているだけなので今ではほんわかと平和な時間が流れています・・・
経験がない人にはどれだけ説明しても伝わりませんが、今更の事ですが顔面打撃って本当に危ないです。とにもかくにも今の健康に感謝です。

17日 月曜日

少し前から俺の所もリモートでのギターのレッスンを取り入れてますが、やはりリモートではどうしても限界を感じます・・・
通う事が可能な生徒に関しては通える時には直接家に来てレッスンをしていますが、リモートでは正直まだまだ試行錯誤しています・・・
ニュアンスや相手の音に対して反応する事等は難しいので、今のところやはりどうしても理論面がメインになってしまっていますが、とりあえずは生徒のモチベーションの維持には良いようですが・・・

16日 日曜日

ミクソリディアンからマイナーのダブル・ドミナントに変えてオジーの月に吠えるも録り直し、更にはCrazy Trainも仕上げました。
これで来週には同じくオジーのパラノイドのベースとストリングスを録って、それから俺の曲のほ・た・るのフル・サイズ・ヴァージョンのメロディーを録り、そして課題として取り掛かっているThe Brecker BrothersのAnd Then She Weptを仕上げて立ち上げる予定です。
編集の都合があるのでそれらをまとめて立ち上げる予定ですが、ちなみにCrazy Trainに関しては当時オジーと一緒に演奏していたBassのRudy Sarzoにも直接伝えておきました。来週まとめて立ち上げる事が出来ると思いますので後一週間程お待ち下さい。

15日 土曜日

少し身の回りの小物が壊れて来ましたが何かの知らせでしょうか・・・

14日 金曜日

近日中に先日サイズを間違えたCrazy Trainのソロを録り直して、そしてその次は課題として取り掛かっているThe Brecker BrothersのAnd Then She Weptをそろそろ仕上げて、それからオジーのパラノイドとほ・た・るは既に俺のパートは終わっています。
それらが終ったら更にその次の弦交換辺りにCD用のスリラーのレコーディングに取り掛かろうと思っています。
現在制作中のCDはゲスト以外にも俺が新しいドラムマシーンを手に入れた事もあり強烈なCDになると思います。それこそジャンルが良く分からなくなっているような気がしますが、どちらにしてもそれは俺の音楽人生の集大成になると思います。
俺の頭の中では既に鳴っていますが、早く実際にCDと言う形にしたいですね・・・

13日 水曜日

よく分かりませんが今度は個人ではなくイギリスの音楽サイトから連絡がありました。ただ何分にも俺のうんこ英語では良く分からないので適当に様子を見て見ます。
それからボクシングやレッスン等の無い日に着々とレコーディングをしていますが、詰め込み過ぎているせいか既にバッキングをレコーディングしてあったのに完全に忘れていて上書きしてレコーディングしてしまい結局また録り直しましたが、余分なところで時間と労力を無駄にしていますね・・・
この1、2週間程で何曲か立ちあげられそうですのでもう少しだけお待ち下さい。

12日 火曜日

今週も頑張ってあいた時間はレコーディングをする予定ですが、先日ミクソリディアンを軸に仕上げたオジー・オズボーンの(月に吠える)と、今週新たにマイナーのダブル・ドミナントで作り直す予定の(月に吠える)とどうせなら両方とも立ち上げても面白いのかも知れませんね・・・
それらはそのアレンジャーが何を出発点にしたかで同じ曲でもカラーが異なって来ると言う意味ですが、勿論メロディーは全く同じテイクを使います。どちらにしても後少しだけお待ち下さい。間もなくまとめて立ち上げる予定です。

11日 月曜日

先日仕上げたオジー・オズボーンの月に吠えるですが、サプライズを狙って冒頭をミクソリディアンを軸にしたらやはり明るすぎたので今一度少しヴォイシングを変える事にしました。
そうなるとおのずとベースやストリングスも変えなければならないので今しばらくお待ち下さい。

10日 日曜日

俺の作曲の特徴のひとつとしてよくメロディーにテンションを使う事がありますが、今そのテンションに対してどのように2本のストリングスを重ねるのか迷っています・・・
全てが独学の俺はこんな感じで色々と試行錯誤しながら迷いながら過ちを繰り返して修正してそれらを結び付けて行きますが、今回のこの(迷い)も数年後には解決して、そしてまた俺のスキルが上がっている事を願います・・・

9日 土曜日

取り掛かっているThe Brecker BrothersのAnd Then She Weptですが、訳がわからないまま適当に弾こうと思って挑戦して見ましたがやはり適当になってしまって収拾がつかなくなってしまったのでやはりある程度のガイド・ラインが決まってから再び挑戦する事にしました。
それにしても(あのクラスの人達)は何を思いながらそして何を感じながら弾いているのでしょうかね?これらの曲に酔いしれながら弾いているのでしょうか?この先勉強を続けて行くといずれは俺の耳もそうなって行くのでしょうかね??

And Then She Wept

8日 土曜日

俺はチビなので手が小さい事もありますが最近になってリーチもとても短い事を知りましたが、それでストラップの長さひとつにしても結構それなりに大変だったのかも知れませんね・・・
ちなみにボクシングで言う恵まれた体格と言うのは、顔が小さく胴が短く手が長くてそして体が丈夫な事ですが、俺の場合はそのボクシングにしても何一つ当てはまっていなくて、音楽もボクシングも俺には(恵まれたもの)等の類は何一つないので根気と執念で補うしかありません・・・

7日 金曜日

現在課題として取り掛かっているThe Brecker BrothersのAnd Then She Weptですが、何となく見えて来ましたがやはり今ひとつ収拾がつかないので適当に弾いて仕上げてそろそろ次の課題に取り掛かろうと思います・・・
それで少し考えて(とは言っても勉強になりそうなものなら何でも良いのですが)同じくまたThe Brecker Brothersで今度はSTRAPHANGIN'あたりに挑戦して見ようと思います。興味のある人は一緒に戦って見ませんか?(笑)
ちなみに当然の事ですが俺が勉強のためと思って取り掛かっている音楽は決して好きとか嫌いの話しではなく、そこにちりばめられているアイデアを学ぶための教材だと思って取り掛かっています。それが趣味と勉強の違いです。

STRAPHANGIN' - THE BRECKER BROTHERS"

6日 木曜日

確か1年ほど前から古い機材を転送させるインタフェースとずっと戦っていましたが(まだ使いこなせてはいませんが)、その前にはドラムマシーンをゲットしてとりあえずは何とか次のCD用にスリラーのプログラムは終わっていて、これから時間を見付けてギター等をレコーディングして行くつもりでいます。
それでしばらくそのインタフェースと戦っていたおかげでドラムマシーンを全く触っていなかったのでこれからまた思い出しながら少しずつプログラムを始めようと思ってデータを確認したら、何と既にビリー・ジーンとリビング・オン・ア・プレーヤーのプログラムも終わっていました・・・
ドラムマシーンのプログラムは一週間程ずっとモニター画面とにらめっこをしているのでそれなりに手間がかかるためそれらを既にプログラムしていた事を忘れていた自分にちょっとびっくりです・・・
最近はレコーディングした記憶がないのにレコーダーを確認すると既にレコーディングをしていたり、それは単に俺が詰め込み過ぎているのかそれとも歳で少しボケて来たのか、少なくても以前にはそんな事は絶対になかったのですが・・・
ちなみにその3曲ともどうせなら次のCDに収録した方が良いと思いますか?勿論それらは俺なりのアレンジで仕上げますが・・・

5日 水曜日

嫌々ながらも懲りずに毎日走っているおかげで季節の移り変わりを露骨に感じる事が出来ますが、わずか1か月前にはまだまだ寒かったり2ヶ月ほど前には雪が降っていたかと思えば早くも桜が終わりかけていて既に今年も1/4が終わりました・・・
時間なんてあっという間に過ぎるので過ぎた時間に悔いを残さないように時間を大切に出来る限りの努力で埋め尽くしてそして今年は新たなCDが発売または発売日が見えるまでにしたい思います。
既にほとんどの曲が4年ほど前にレコーディングされているので正直俺にとってはそれらはもう新譜ではなくなっている感じですが・・・
基本的には現在発売中のSongbookの様なギターとアコーディオンがメインでその中に少し海外からのゲスト達の参加がありそして昨年新たにゲットしたドラムマシーンも使います。
俺は確実に進歩していますので前作よりも更に良い物になると思いますので期待していて下さい。

4日 火曜日

今週は頑張ってちょっと続けてレコーディングをする予定です。CD用ではなく単にYou Tube用ですのでいましばらくお待ち下さい。ちなみにオジーの(月に吠える)は既に終わっています。

3日 月曜日

俺は取材等で(才能)と書かれる事がとても嫌いですが、身長159cmで中卒の俺にもしも才能があると言うのなら世の中のほとんどの人達が俺以上のものを持っていますよね・・・

2日 日曜日

以前俺の人生の全てを変えたIthamara KooraxのCDの事をここで書きましたが、その音源の映像が更に立ち上がっていました。
一応補足しておきますが、一緒に映っているのは(もう一人)のブラジル人作曲家のルイス・ボンファです。彼の曲をあのエルビス・プレスリーまでも取り上げています。
彼女が俺に手を差し伸べてくれた時に、俺が彼女に何で見知らぬ無名の日本人にそこまでしてくれるのかを尋ねたら彼女が『私がキャリアの駆け出しの頃、このルイス・ボンファやカルロス・ジョビンらのようなジャイアント・ミュージシャン達が協力してくれました。そして私は彼らから優れた存在を見付けたら惜しみなく協力してあげなさい。と言う事を学びました。だから彼らが私にしてくれた様に今度はそれを私がMamoruにしてあげる番です。』との返事が返って来ました。俺はその瞬間、それまで音楽のためだけに何十年も生きて来て誰にも相手にされずバカにされながら無念な思いと共に歳を取って来た事から解放されました・・・

Ithamara Koorax & Luiz Bonfa - Interview about the album "Ithamara Sings The Luiz Bonfa Songbook"

1日 土曜日

取り掛かっているCrazy Trainのフォームをまた間違えていて再び録り直しました。ソロに関しては次回の弦交換の後に録る予定です。
それから同じくオジー・オズボーンのパラノイドのアレンジも出来たので時間を見付けて取り掛かりますが、もうすぐほたるの時期なのでどうせなら以前俺が作曲してIthamara Kooraxが歌詞を書いて歌ってくれた(ほたる)をフル・サイズにアレンジして見ようと思います。適当に期待していて下さい。

Ho・Ta・Ru (Firefly) by Ithamara Koorax and Mamoru Morishita on sale Crown Tokuma

★Mamoru Morishitaの独り言★

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