2023年 5月

31日 水曜日

体重差が20キロ程ある練習生達を相手にスパーリングをしました。
ちょうど3分頃からの俺のディフェンス勘はまだまだ健在の様です。
俺は何も変わりません・・・
やはり魂は歳を取らないようです・・・

Mamoru Morishita(55 years old) Sparing (58th May 2023) by Mamoru Morishita

30日 火曜日

俺と何か一緒にレコーディングをしたいと言って来たDr.MastermindのMattですが、やっぱりやらないとの事でした。面倒臭い奴です。(笑)勿論ナイス・ガイですが・・・
それからブラジルのピアニストとのコラボですが、俺と動画を作りたいとの事でしたがただ何分にも俺は今だにガラケーなのでどうなるのか良く分かりませんが、とりあえずはどちらにしても17000円の念願のインターフェースを来月ゲットしなくてはならないようです・・・
ミュージシャンなんかをやっているから多分俺は万年貧乏なのだと思いますが、ボクシングをやってもライセンスを剥奪されたり、頭も悪いしチビで体が弱く、それなら俺は何を選べばよかったのですかね・・・

29日 月曜日

このギターバカも55歳にもなりそのため周りも歳を取っているので周りの人達の体調が良くありません・・・
ただそんな中でも俺に関してはここのところずっと体調は良いので幸せですが、周りの人達の事を考えると自分の体調が良い事だけに浮かれてはいられない状態です・・・
以前体の弱い人に『健康な人が体の弱い人達を支えてあげれば良いのですよ。』と言われた事がありました・・・
具体的には何をしてあげれば良いのか良く分かりませんが、だからせめて声をかけたり気にかけるようにしています・・・

28日 日曜日

人生の無駄時間について・・・
元々俺が単にぐうたら体質なためなのかはよく分かりませんが、いくら毎日休まず努力を続けているとは言ってもやはりそれはそれなりに大変なのと根気が必要で、俺の場合は技術的な部分と理論的な部分とそしてその理論も何項目かに分けて日々取り組むようにしています。
それでひとつの項目が終わるごとにコーヒー等をとって何とか集中力を維持するようにしていますが、こんな生活を何十年も続けているとは言ってもさすがにそれらの練習と勉強は俺にとっても決して楽なものではないので、一度休憩をはさむと次の作業に取り掛かるのに少しパソコンの前でごねてしまいます・・・
そしてそんな時間の中でブログを更新したりしていますが、よく思いますが、もしもこれらの(ごねている時間)を全て努力に費やす事が出来たならとその時間を年間に換算すると俺は相当な時間を無駄にしていると思います・・・
世の中で天才等と言われている人達はその辺りの自己管理みたいなものはどうしているのでしょうかね?自分に厳しくきっちりと瞬時に頭を切り替えて日々それらの努力と向きあっているのでしょうか?でもだからこそそんなレベルに行く事が出来るのでしょうけれど・・・

27日 土曜日

現在その俺の古い曲を次のCDに収録しようと思いドラムのプログラムを念入りにしていますが、考えても見ればうまく行ったらその曲の動画を作る事も出来ますね。
勿論コンサートのような爆発力は出せないとは思いますが、久々にその曲を弾くのもちょっと楽しみでもあり、また今の知識で少しヴォイシングを組み直してもいるので今風と言うか少し洗練された感じに仕上がったと思います。
とりあえずはプログラムを仕上げてベースやコードを肉付けしなければなりませんが、どちらにしても勇気を出してドラム・マシーンを手に入れたおかげで最近ではそれが何とかなって来たので随分と世界が広がって来ましたね・・・

Passionate Memoir (16th Dec 1996) by Mamoru Morishita

26日 金曜日

Ithamara Kooraxもやっと動き出した様子で郊外でこんな大きく宣伝されているようです。
俺のSongbookが完成した時に今のプロダクションが大きなポスターを作ってくれましたが、それを見た人達の何人かから『どんな気分ですか?』等と聞かれた事がありましたが、少なくても俺に関しては現状は何も変わっていないので全くピンと来ていませんでしたが、彼女のようにこんな感じで郊外に大きく宣伝されたらどんな気分なのでしょうかね・・・
やはり俺にはどうにも(ひき)みたいなものがないようなので、さすがにここまで大きく取り上げられるような事は無いとは思いますが、俺の事では無いにしても彼女がこれだけの大スターである事は俺としてもとても誇らしいです。
そう言えば随分と前ですが以前2度ほど彼女がブラジルから国際電話をかけてくれた事がありました。それからGrahamまで俺のガラケーに直接メールを送ってくれたりしました。
普段パソコン上ではやり取りをしていても、さすがにそんな瞬間は何とも言えない気分になりますね・・・

25日 木曜日

以前何となく降臨して来そうだと言っていたTea for Twoですが、もしかしたらそのイメージが舞い降りて来たかも知れません・・・
ピアノでモントゥーノかなと思い取り掛かり始めましたが、この最初の出発点がとても重要でその出発点が違っていると結局全てが違う方向に仕上がってしまいます・・・
現在は自分の曲のドラムのプログラムからブレッカー・ブラザースと、それから何を思ったのか何か良いアレンジでもないかなと急にTwisted SisterのWe're Not Gonna Take Itまでやっているので適当にお待ち下さい。あっ、来月になったら年末のコンサートの譜面を作り始める予定で、それから虫が鳴く前にアコーディオンをレコーディングしてキーボードのレコーディングもありました。俺もう今年終わりますね・・・

Tea for Two

24日 水曜日

現在ここのサイトで先日の約30年前の俺の動画がPopular Postsとしてトップに掲載されています。
Alcatrazzがすぐ下にある事をGrahamに伝えておきました。

Truth In Shredding

23日 火曜日

ここのサイトでMike Varneyが紹介されていますが、何故かここのサイトで彼が俺のCDを持っている写真が掲載されています・・・
実はこの写真はMike Varneyとやり取りをするようになった時、最初に彼が俺のCDを持っている写真を数枚送ってくれましたがその一枚がこれです。それで周りの人達に何人か送りましたが、それがいつの間にか世界の色々なところで時折拡散されて掲載されています・・・
結局俺を発掘してくれたのはMikeではなくIthamara Kooraxなのですが、多分皆さんからしたら案外どうでも良い事なのかも知れませんが・・・

Mike Varney

22日 月曜日

それから数年が経ち音質にも限界を感じてそろそろ新しいドラム・マシーンをと知りあいの楽器屋さんに相談したら使い勝手を考えて同じメーカーの物を買った方が良いとの事で次に購入したのがこれでした。
現在発売中のSongbookのCDのUntil we meet againではこのドラム・マシーンを使っています。実は当初元グラハム・ボネットのバンドのJustinが2度にわたりレコーディングをしてくれたのですが、どうしても(キメ)の部分が伝わってくれずそれで結局古いドラム・マシーンをベットの下から出して入念にプログラムをしました。
今ではSallaberryも手伝ってくれたりしますが、Justinの時がそうであったように彼は本当にナイス・ガイですが、でもやはりそう言った事があると折角のご縁が切れてしまいます・・・
それでこれまで使っていたRolandに何度も新しいドラム・マシーンの発売予定はないかと尋ねながらずっと待っていましたが、やはり発売予定はないとの事で、それで1年半ほど前に一念発起して新たなメーカーのドラム・マシーンをインストールして四苦八苦しながらプログラムをしています。(ちなみに現在制作中の2曲でもこの古いドラム・マシーンを使っています)
最近になりやっと少し使えるようになって来たようなので、これからは可能なものは自分でプログラムをして行きますが、何分にも凝り性な性格のためか1曲のプログラムに対して膨大な労力を使うのでなかなか安易にプログラムをする気になれなかったりします・・・
そう言えば24歳の時にアメリカの音楽学校に行きましたがこんなエピソードがありました。
片言の英語でその学校に行って担当の人と話をしていたら俺の音楽を聞きたいとの事で、持っていたカセット・テープ(当時は)を聞いてもらいました。そしてその時の先生がそこの学校のドラム科の先生で下記がその時の会話です。

先生『これは誰が叩いているの?』
俺『これはドラム・マシーンですよ!』
先生『えっ?君はドラマーですか?』
俺『No、一度も叩いた事は無いです。』
先生『わーぉっ!!これコピーしていいですか?』

との事でそのドラムの先生は俺の音源をコピーしていました。
勿論今のドラム・マシーンの方が音も良いし、俺もまた少し強弱に対して繊細に打ち込むようになったので以前よりも更に人っぽく聞こえると思います。とにかく期待して下さい。俺の音楽人生の集大成の様なアルバムになると思いますから・・・

Roland R-70 Human Rhythm Composer

21日 日曜日

現在ドラム・マシーンのプログラムと戦っていますが、確か18歳頃に知り合いに安く譲ってもらって一番最初に手に入れたドラム・マシーンがこれでした。
そうは言ってもそれまでドラム等触った事も無く何の知識も無かったので何をどうすれば良いのか全く分からず、それで思いついたのがギター雑誌に全ての楽器のパートの譜面が載っていた事があり、最初は訳も分からないままそれを打ち込んでみました。今になって思えば俺のギターのレベルと言い本当に全てが酷い物でした・・・
俺のドラム・マシーンとの出会いはここからでしたが、何とかメジャーで流通して頂けるようになりましたが、そのおかげで今では中途半端に身に付けたそのドラムのプログラムのノウハウみたいな物も何とか役に立っているようです・・・

Roland TR-707 Rhythm Composer (1985)

20日 土曜日

以前にもここで少し書きましたが、確か俺は19歳頃から可能な限り自分が演奏している動画を撮るようにして来ましたが、22,3歳頃の動画を編集がてら久々に見たら、その当時はそれでもまだ弾けていたつもりでしたが、今になって見ると本当にお粗末なものでした。それをポジティブに言うのなら、それだけ俺が進化して来たと言う事ですが・・・
振り返って見ると、結構要所要所にターニング・ポイントみたいな時があって、具体的にはあの頃にピックの持ち方を変えたとか、あの頃からレガードをメインに弾くようになったとか、あの頃からハンド・ビブラートよりもアーム・ビブラートを多用するようになったとか、あの頃から真面目に音楽理論を勉強するようになり、そしてあの事をきっかけに譜面の読み書きも勉強するようになったとか、そして40歳を目前に今一度ピッキングの速度を上げておこうと思った等・・・
振り返って見ると色々と試行錯誤して来た事を思い出しますが、それが俺のギター人生なのでしょうね・・・

19日 金曜日

以前ブラジルのピアニストから俺と動画を作りたいとの事でやり取りを始めましたが、やり取りを始めてすぐに彼の母が永眠してしばらく止まっていましたがそろそろ落ち着いて来たのでレコーディングをしたいとの事でした。
それと同時に最近やり取りをしているシュラプネル・レコードのヘビィメタルのシンガーともやり取りをしていて彼も俺と一緒にレコーディングしたいとの事で彼の依頼はシュレッドとの事でした。(そうは言ってもパワー・コードが届いたらどうしようか迷うところですが・・・)
ジャズ系とベタベタなロックの人達と同時進行出来るのも、これまで俺が根気良く色々な事を身に付けて来たからこそだと思います。
どうせならほぼ同時にそれらが仕上がっても両極端で面白いかも知れませんね。詳細は追ってお伝えしますが、とりあえずは彼らとレコーディングをするために来月になったら勇気を出してその1万7千円のインターフェースをゲットしなければなりませんね・・・

18日 木曜日

この曲は訳があって当時付き合っていた友人のために作りましたが、確か俺が19歳か20歳頃に作った曲でそしてこの動画は多分22歳か23歳の時だったと思います。
そしてこの音源もまだ世の中にデジタル・レコーダー等が発売される前だったのでアナログのMTRでレコーディングしました。
公で話す訳には行きませんが、複雑な事情があり後に自主製作ですがCDを発売出来る事になり、その時に再びデジタルでレコーディングをして最後に収録しました。
理由はいつか話す時が来るかもしれませんが、でも今はまだやめておきます・・・

Night to night (1990) by Mamoru Morishita

17日 水曜日

俺のボクシング・クラブはその付き合いが20年前後になる人達が多く、俺が先日55歳にもなりましたが同時に60歳が見えて来ている人達も多数います。
筋肉等は落ちるのは仕方がありませんが、それでもボクシング自体は案外まだうまくなっていたりします。
時折変な事件をニュース等で見る事がありますが、もしも俺の所に来て思いっ切り運動して笑って帰ったらそんな事件は起こさなかったのではないかな等と思う事があります・・・
俺の所とは言わず人にはそんな空間があればあまり変な方向に行かないのではないかな等と思う時があります・・・

16日 火曜日

かつてのバンドの映像がかなりまだ残っていて時々昔を思い出して少しずつ立ち上げていますが、この動画は1996年の12月になっていますね・・・
今から30年近くも前にこんなギターを田舎で弾いていて俺は完全に頭がいかれていますね。更には俺は今だにギターのためだけに生きていますよ・・・
それから最近海外からちょくちょく書き込んでくれる人がいますが、実は彼は少し前に紹介したシュラプネルのDr MastermindのシンガーのMattです。Facebookでもシェアしてくれたり、Paul Shortino同様電話番号も教えてくれました。俺と何か録音したいとの事でした。
俺の30年近く前の動画がいまだに時折ミラクルを起こしてくれています・・・

Passionate Memoir (16th Dec 1996) by Mamoru Morishita

15日 月曜日

間もなくSachaは新譜が出るとの事で、Grahamは間もなくコンサートに行くとの事でした。先日はIthamara Kooraxもコンサートをやったようでやっと動き出して来たようです。
そろそろ彼女とPaul Shortinoの音源も届くと良いのですが、どちらにしても俺の方のレコーディングもまだアコーディオンとキーボートが残っているので年内は時間が取られそうですが、何とか年内にはマスターまで仕上げるところまで持って行きたいですね。

14日 日曜日

知らない間にいつの間にかフル・アコ用の弦が倍以上の値段になっていて驚いています。確か以前は980円で買えたと思いましたが・・・
しばらく様子を見ていたのですが値段は下がる気配も無く・・・
弦が1セット2000円以上もしたら貧乏人の俺は簡単に交換が出来ないですよ・・・
レコーディング用の1万7千円のインターフェースがなかなか買えずに躊躇している中で困ったものです・・・

13日 土曜日

現在、確か25歳の時に作ったこの曲のドラムのプログラムをしていますが、ちょっと試しにプログラムした音源と合わせて弾いて見ました。
それで良く考えてみたらこの曲と言うかテーマを弾くのはバンドの最後のコンサート以来だったかも知れません・・・
最後のコンサートが2001年の1月になっているのであの時から既に22年も経ったのですね・・・
俺はこの時以来アコーディオンと演奏しているだけで後は多分リモートでSallaberryと、それからボツになりましたが(途中で俺が辞退した)Atma Anurとの音源(ちなみにBassはMike LePond)とそれからJustin Lack(Graham Bonnet Band)らと録音しただけだと思います・・・
やはり俺は大成等とは無縁の人生の様です・・・これだけギターが弾けるのもあと10年程度だと思いますが、その間に後どれだけの事を残す事が出来ますかね・・・

Passionate Memoir (5th May 2023) by Mamoru Morishita

12日 金曜日

この20年以上は勉強になりそうなCDを大体2週間ぐらいのサイクルで聴くようにしていたおかげで、なんだか最近では気になるコードのテンションが瞬時に聞き取れる率が高くなって来たようです。
勿論まだ不完全ではありますが、それでも20年前にはそんな事は一切出来なかったのでそれを思えば俺の耳も随分と洗練されて来たようです。
これでもっとそのコードのディグリーの場所や転調先が瞬時に判断出来るようになれば、当初俺が目指していた最初の到達点であり、そして出発点です。
多分自分を高められるのもあと10年程度だと思います。その約10年で俺は一体どこまで自分を高める事が出来ますかね・・・

11日 木曜日

俺の機材はデジタルとは言っても既に30年近く使っている物で段々現代のパソコンと互換性が取れなくなっていて、それで最近ではインターフェースなるものが出ていてパソコンを使ってレコーディング出来るようになっていておかげで今では1万8千円もしない値段で買えるようですが、相変わらず貧乏な俺はその1万8千円になかなか手が出せず躊躇しています・・・
自分側の物だけで音源を作るのにはこれまでの古い機材で何とかなるのですが、またいつ海外の人達とのやり取りがあるのかわからないのでそろそろ勇気を出してその1万8千円のインターフェースを買って使いこなせるようにしておかなければなりません・・・
さていつその1万8千円のインターフェースを買いましょう・・・
考えても見れば俺はギター等と言う物に興味を持ってしまったからこそ万年貧乏なのかも知れませんね・・・

10日 水曜日

諸事情により1ヶ月ほどギターのレッスンをリモートでやっていた生徒が約1か月ぶりに来て一緒に音を出しましたが、わずか1か月の間に露骨に落ちていてちょっとびっくりしました・・・
それでもまだ一カ月程度だったのでしばらくしたら戻って来ましたが、やはり(上げる)のは難しいようですね・・・
リモートではどうしても一緒に確認しながら音を出したり出来ないのでそれらを直接伝える事が出来ず、またその本人も家ではやって来たとの事でしたが俺の所に来て一緒に音を出して見ると結構ぼろぼろで正直『あれっ?』と言った印象で、その生徒はこの2年程はずっと上昇気流でメジャーデビューを視野に入れていたので何とも言えない印象を受けました・・・
どうしても通うのが困難な人達や(自分は〇〇に習っているっ!)みたいな自己満足のためには良いとは思いますが、今回の件でリモートの闇と言うかやはりリモートにはかなり限度がある事を痛感しました・・・
考えても見ればリモートで言われただけで簡単にうまくなれるようなら今の時代You Tube等で散々みんなが解説しているのでそれを見れば上達出来るはずですからね・・・
こればかりは習う側本人がギターに対して何を求めて、どこまで求めているのかだけの話しなので仕方が無い事ですが・・・
俺との相性もあったりするので安易な事は言えませんが、もしもどうしても真剣にギターが上手くなりたいと思っている方は一度相談してもらっても良いかも知れませんが、ただ先程も述べましたが本人が望んでいるものや俺との相性等もあるので俺の所に来たからと言っても必ず上達する訳ではありません。中には3ヶ月経っても言われた事を何一つやって来ないのがいたり、それから俺のところをプロダクションと勘違いしてメジャーデビュー出来る等と思って連絡して来た奴等までいましたが、あらためて書きますが俺の所は単にギターが上手くなりたい人達が在籍しているギター教室です。そして俺は、かつての俺がそうだったようにどうやったら上達するのか分からずそれでもどうしてもギターが上手くなりたい人達に俺なりに協力している所です。
これだけ書けば伝わってくれるかと思いますが、どうしてもうまくなりたくて、通いたくても遠方に住んでいるような人達等はリモートでどこまで伝わるかは分かりませんが一度ご相談してもらっても良いかも知れません。もう一度だけあえて言いますが俺の所はギターが上手くなりたい人達のためのギター教室です。プロダクションではありません。
電話 0533-93-6944

9日 火曜日

このギター・バカも遂に55歳にもなってしまいましたが、とりあえず節目として縄跳びの動画を撮っておきました。
さすがに30代の頃程は飛ぶ事が出来ませんが、それでも55歳でまだこれだけ飛べるのなら良しとして下さい。

Jumping Rope 55 years old (縄跳び・55歳) 7th May 2023 by Mamoru Morishita

8日 月曜日

このGWに現在制作中のCD用のスリラーのギターとそれから俺の曲のPassionate Memoirのドラムのプログラムをする予定でいましたが、何とかスリラーのギターは録り終えましたがPassionate Memoirのドラムのプログラムが思ったよりも進みませんでした・・・
それでもポジティヴにとらえるのなら、しばらく使っていなかったため使い方を忘れかけていましたが少し思い出して来ました。ちなみにまだ1コーラスまで届いていません。これから地味に少しずつ進めて行きますが今月いっぱいの時間をかけてじっくりとプログラムをするぐらいのスタンスで取り掛かった方が良いのかも知れませんね。それで来月になったら年末のコンサートの選曲と譜面作りを始める予定です。

7日 日曜日

海外の著名なベーシストで数年前から俺が1年に一度だけやり取りをする人がいます。多分その名前ぐらいは聞いた事があると思いますがRon Carterです。
1年に1度だけやり取りをする理由は、俺達は誕生日が同じ日なので彼に『誕生日おめでとう。ではまた来年。』と伝えたらRonが『俺達の誕生日におめでとう。』との事でした。
一年に一度一言だけやり取りをするのもちょっとクールで良いですよね。

6日 土曜日

現在制作中のCDに収録予定のスリラーのギターをこのGWにレコーディングするつもりで数カ月前から準備をしていましたが何とか録れたと思います。これで録り直し等が無ければ次のCDの俺のパートは全て終わったと思います。(まだオリジナルのPassionate Memoirは検討中です。)
ソロに関しては特に無茶苦茶に弾きまくった訳ではありませんが、それでもこの動画のような感じです。これからベースやキーボート、ストリングス等を肉付けして行きます。(今回は珍しく先にギターから録りました。)着々と進んでいますので期待していて下さい。

Practice (Feb 23th 2023) by Mamoru Morishita

5日 金曜日

課題として取り上げていたThe Brecker BrothersのAnd Then She Weptです。
このクラスの人達は本当にこれらの曲を好んで作っていると言うか演奏しているのでしょうかね?それとも曲に出来不出来がある中での単なる1曲なのでしょうか?それとも俺がもっと勉強を積み重ねて行くとこう言った音楽を好むようになるのでしょうかね?
この20年以上はそれでも真面目に勉強して来たつもりなのと、ある程度は耳も洗練されて来たようにも思っていますが・・・
ちなみに皆さんはこの曲どう思いますか?

And Then She Wept (The Brecker Brothers) 18th Apr 2023 by Mamoru Morishita

4日 木曜日

現在You tubeに立ちあげた曲の解説中ですが、どさくさにまた一つ歳を取ってしまいこれで55歳にもなってしまいました・・・
俺は今だに14歳の時に持った夢を追いかけていてそしてあの頃から何ら変わらないギター中心の毎日を送っています。四捨五入をしたらもう還暦ですよ・・・
少し前にも書きましたが、今では大きな夢が叶い大成等とは全くの無縁ですが、それでも夢を叶えながら月日が流れているので以前の様な無念や悲しさは無くなりました・・・
世の中はそろそろコロナも落ち着いて来たようなので海外のゲスト・シンガー達の音源がそろそろ届き始めて欲しいと思っています。そして気付いて見れば今年も既に3分の1は終わってしまったので何とか年内にマスター音源を仕上げるところまで持って行きたいと思っています。
俺は既に大きな夢は叶いました。欲を言い出したらきりがありませんが、それでもせめて後少しぐらいはまともにミュージシャンとして形を残してからこの世を去りたいですね・・・

3日 水曜日

同じくオジーで今度はパラノイドです。
俺がギターを始めた頃はまだギターの動画等はまともになかったので、どうやって弾いているのか見当もつきませんでしたが、そんな中で確か16歳頃だったかギター雑誌にこの曲の譜面が出ていて、下手くそながらもなんとか譜面に書いてある事が当時のカセット・テープに合わせておっちらおっちら弾けたのがこの曲でした。でも今思えば正確には弾けたのではなく弾けたつもりだっただけでしたね。この曲を聞く度にそんな思い出が蘇ります・・・
それから原曲のダークなイメージとは逆にノリノリのラテンチックに仕上げて見ました。

Paranoid (Black Sabbath) 28th April 2023 by Mamoru Morishita

2日 火曜日

Crazy Trainと言えばギターはあの出だしが定番ですが、それをあえて裏切ってストリングスから始めて見ました。こちらもギター・ソロは原曲をコピーしてそれをストリングスで盛り上げて見ました。
と、こんな感じで出来不出来はともかく学べば学ぶほどこう言ったアイデアが浮かんで来て、そしてそれを形にして仕上げる事が出来ると思います・・・

Crazy Train (Ozzy Osbourne) 14th Apr 2023 by Mamoru Morishita

1日 月曜日

その録り直したオジー・オズボーンの(月に吠える)です。
今度はマイナー(ドリアン)のダブル・ドミナントを軸にして仕上げたのでタイトルの(月に吠える)っぽい雰囲気になったと思います。ギターのメロディーとソロに関しては全く変えていません。

Bark at the moon (Ozzy Osbourne) Part 2 (14th Apr 2023) by Mamoru Morishita

★Mamoru Morishitaの独り言★

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