2023年 6月

30日 金曜日

今日で早くも今年も半分終わりです。
この半年の間にドラムマシーンにも随分と慣れて来て、Cubaseも以前程は抵抗が無くなりましたが、まだエフェクターの部分が全く使えていません。残りの半年でそれらを何とかクリアーしながらそしてレコーディングしながら、それと年末のコンサートの準備もしながら過ごします。
歳を取ってしまうのは仕方がありませんが、それなりの結果を残しながら時間を過ごせばそれなりには納得が出来ると思います・・・

29日 木曜日

現在は課題としてThe Brecker BrothersのStraphangin'に取り掛かっていますが、ソロをこの音源のサイズのままやろうとしたらなんだかだらだらと長くなってしまったので、もう少し短くして録り直す事にしました。
適当に弾くとだらだらしてしまったり、キメ過ぎるとエクササイズみたいでとても退屈になってしまったり、そのバランスが案外難しかったりします・・・

Straphangin' ・ The Brecker Brothers

28日 水曜日

音楽理論の一番最初の方にトニック、サブドミナント、ドミナントの事が書いてあると思いますが、もっと分かり易く言うなら音楽の授業の挨拶です(キリーツ!、気を付けーーっ!礼っ!着席ーーっ!)ですが・・・
このシステムで音楽を捉えるようにすると(と言うかそうしなければなりません)、アドリヴの取り方が随分変わるというか見えて来ると思います・・・

Blue Bossa (Practice) 25th June 2023 by Mamoru Morishita

27日 火曜日

現在は年末のコンサートのリクエストのアレンジをしていたり、先日無いお金をはたいてゲットした1万7千円のインターフェースの繋げ方もそろそろ覚えなければならなかったり、ドラムマシーンのプログラムもそうですが、さて何から片付けて行けば良いのかちょっとテンパり気味です・・・
俺は一人しかいないので限られた時間の中で効率良くこなして行くしかありませんが、今年が終わった時にどこまでそれらを片付けられていられますかね・・・
出来る事なら次のCDのマスター音源までは完成させたいですね・・・
それから来日中のGrahamは時間があったら連絡をくれるとの事でしたが、社交辞令でしょうけれど・・・

26日 月曜日

とりあえず試行錯誤しながら始めたリモートでのギターのレッスンですが、打開策の一つとしてクリックを鳴らしながらすると言うのも一つの手の様です。
後はそのコードに対してのスケールの選択等、とりあえずはいまのところ俺の耳を頼りにやって行くしかなさそうです・・・
それからどさくさにGrahamから連絡があり今日東京に向かい今回は10日間滞在するとの事でしたが、これだけ頻繁にやり取りをしていてもコンサートに行っても特に楽屋等に通してくれる訳でも無く何とも言えない不思議なご縁です・・・

25日 日曜日

ギター歴約41年。ボクシング歴約30年。
自分でも呆れます・・・

24日 土曜日

Sachaが新譜が出るようです。詳細は分かり次第お伝えします。
ちなみに彼女やIthamara Kooraxらとの演奏はいつ実現しますかね?早くそんな日が来ると良いのですか・・・

23日 金曜日

主にロックの世界では、縦線で単に音数が多いかまたはそのフレーズの難易度が高いかどうかだけを上手い下手の基準にしています・・・
ジャズの世界では、縦線や音数ではなく色々なスケールを駆使している事を(難しい)と言います・・・
根本的に聞いているところが違うので話しが全く噛み合わないですよね・・・
俺の課題はそのバランスですが、浦島太郎にならないように気を付けています・・・

22日 木曜日

Ithamara Kooraxから連絡があり新譜が出来たので手に入り次第再びブラジルから送ってくれるとの事でした。俺との音源もそろそろレコーディング出来ると良いのですが・・・
それから同じくブラジルのピアニストのEduからも連絡があり俺とのコラボについてですが、俺用にギター・ソロのスペースを作って今一度録り直して送ってくれるとの事でした。
それからPaul Shortinoは音信不通ですが、どうしていますかね・・・
どちらにしても俺の方もまだ色々とレコーディングがあるのでそれらこなしながら待つ事にします・・・

21日 水曜日

今は特に何か急ぎの物がある訳ではありませんが年末のコンサートのアレンジや譜面作りと、ドラムマシーンのプログラムに次のCDのギターのレコーディング等ちらほらとあり、そしてそれらは俺の頭の中にあるので自分で作業するしかなく毎日少しずつですが確実にこなしています。
ちなみに皆さんは1曲約5分のドラムマシーンのプログラムを仕上げるのにどれぐらいの時間が必要だと思いますか?これは俺の場合ですが簡単なものでも1週間程は必要です。先日プログラムをした自分の曲のPassionate Memoirに関しては1ヶ月ほどの期間を見ています・・・
それから例えば1曲アレンジをして仕上げるのにどれくらいの期間が必要だと思いますか?勿論フル・サイズだとか、ドラムマシーンの有無もそうてす。一番手っ取り速いのはギターだけですが、それでもレコーディングして仕上げるまでとなるとアレンジから始めてやはり1ヶ月ほどは時間が欲しいですね・・・
それがドラムマシーンのプログラムからベースにキーボード、ストリングス等からギター・ソロまでとなると2か月でもどうかなぁと言ったところなので、ゆとりをもって3ヶ月は時間が欲しいですね・・・
1曲僅か5分程度ですが1曲に費やす時間は大体こんな感じです・・・

20日 火曜日

先日のこれらの動画を見てあらためて思いましたが、決して自分が強い等とうぬぼれている訳ではありませんが、彼らは共に俺よりも20キロ前後も重たく決してボクシングの世界ではこぶしを交える事の無い階級で体重以外にも、身長、リーチ、パンチ力、スタミナ等全てはるかに俺の方が劣っている訳ですが、それでも不思議な事に実際に戦って見ると俺のはったりと言うかキャリアみたいなものに巻き込まれてしまうようです・・・
よく世界戦などのボクシングの試合前に各選手の体格差等が表示されますが、実際にあれらの数値の優位が勝率として結果が伴うのはどれぐらいの割合なのでしょうかね?あらためて不思議なスポーツだな等と思ったりします・・・

Students vs Mamoru Morishita (Dec 2005)

19日 月曜日

結局Dr.MastermindのにMattは急にやらないと言って来たのでボツになりました。どちらにしても今更パワー・コードのメタルでも届いたらどうしうよかと思っていたのでこれで良かったと思います。
それでブラジルのEduとの動画ですが、本人は俺と動画を作りたいとの事でしたが良くやり方が分からないので音源だけの方が楽でいいのですが・・・何か動きがあり次第お伝えします。

18日 日曜日

すみません。独り言をさぼっていた訳ではありませんが、何故か急にデータを転送出来なくなって戦っていました・・・
以前には訳の分からないソフトを使用して文字化けをしたり、ノーガードのボクシングにしても人に教えてもらった訳でも無かったり等、思えば俺は何から何までほとんどが独学に近いのでどうしても時折もたもたしますがお許し下さい。
それからまだ未定ですが年末の12月10日のコンサートに早くもいくらかのリクエストを頂いています。参加をご希望の方は食事をしながらアット・ホームな空間で演奏を聴きに来て下さい。元々が結婚式場なので料理もおいしくて、P.A.も全て持ち込んでいるので音も良いですよ!!皆さんのご来場をお待ちしています。

17日 土曜日

最近ではビッグ・バンドだろうが何だろうがほとんどそれらの音が取れるようになりましたが、もとを正せば恩人のIthamara Kooraxから新譜が出たとの事でブラジルからCDが届き、そして彼女が『日本でコンサートをする際にはMamoruにギターを頼むから全てコピーして下さい。』との事でした・・・
勿論それまでまともに音が取れた訳でも無く譜面を見てコピーしていた状態で、彼女に譜面はあるのか尋ねたら『譜面はないので全曲耳でコピーして下さい。』との事でした。
それでさすがに彼女からの依頼ともなると『僕は耳コピ出来ません。』等とは言う訳には行かなかったので、譜面の読み書きもまともに出来なかった俺がむきになって全曲耳で何とか音を取りました・・・
事の発端はそれが最初でしたが、それ以降も気になる箇所を耳にしたらそれがピアノだろうが何だろうが頑張って音を取る習慣を付けました。そのおかげで今では色々な事も分かるようになりそして音も何とか取れるようになりました。
人は必要に迫られると、やはりやらざるを得ないようです・・・
例えば世界で一番の好きなミュージシャンが『私のサポートをやって欲しいので、それをコピーしなさい。』等と言われたら皆さんならどうしますか?それはその譜面で音を取るところからかもしれないし、技術的な部分かも知れないし・・・目の前に大きな夢があるのですよ。多分多くの人達もやると思います・・・
今になって思えば彼女のその一言が無ければ今以上に音も取れなかったでしょう。譜面も今以上にに読み書きが出来なかったと思います・・・
苦手の向こうにはスキルが上がる自分とそして夢に一歩近づく自分がいるのだと思います。今になって見ればそんな風に思います・・・

Ithamara Koorax (Bin Bon) by Mamoru Morishita

16日 金曜日

40代の途中頃から春と秋の季節の変わり目に体が動かなくなる時期が2週間ほどあり、詳細は書けませんが家は体の弱い家系で更に俺はそのハイブリッドなのでそろそろまずいのかなと思っていましたが、調べたら季節の変わり目は動物か毛が生え変わるように人間も体質が脂肪の量を調整して夏用と冬用に変わるるためその体質の変化に少々体に負荷がかかり、そしてそのためにお年寄りや体の弱い人達が季節の変わり目に亡くなりやすいとの事でした。
それが何故か去年からその(季節の変わり目)を特に感じなくなり今年もまだそれを感じていません・・・もしかしたら更年期みたいなものを一段落越えたのですかね??
どちらにしても俺は最近体調が良いです。健康に感謝です。その分皆さんにパワーを送りますっ!

15日 木曜日

何度かお伝えしていますが現在制作中のCDはゲストに俺の恩人であるIthamara KooraxとPaul Shortino、それとドラムとベースで2曲に再びSallaberryとJaime Aklanderが参加予定です。それからJosi Diasに関してはもう知りません・・・
それで他にはギターとアコーディオンをメインに固めて行く予定でしたが、新たなドラム・マシーンが使えるようになったので可能なものはそのドラム・マシーンも使う予定です。古いドラム・マシーンを使用した曲も2曲ありますが・・・
まだこれから色々なパートをレコーディングして行かなければなりませんが、俺の頭の中で鳴っているそれらの音源を早く形にして世に出したいです。
音楽に全てを賭けてからは特に長生きしよう等と考えて生きている訳ではありませんが、でもいつもこの時期は今頭の中にあるものを形にして世に出すまでは死にたくないと強く思うようになります・・・

14日 水曜日

そう言えば少し前に某テレビ局から連絡があり、俺の自伝映画の件でプロデューサーに打診して見ますとの事でしたが以降連絡が無いのでボツになったようですね・・・
それとは別のテレビ局のプロデューサーが各番組に俺の事を打診してくれるとの事でしたが一切の連絡が無いのでやはりそちらの方もボツになったようです・・・
少し前に知り合った人に今度何かの取材等に出る時には教えて下さいとの事でしたが、そんな時に限って何の動きも無かったりします・・・
以前ダウンタウンのゴールデン番組から電話があったり情熱大陸や金スマ、News23にNHK等、色々な所から連絡がありましたがなかなかゴー・サインにはなりませんね・・・
それからマイアミ・テレビのプロデューサーは現在消息不明ですが大丈夫ですかね・・・
次のCDが完成するまでは何の動きもないのかも知れませんね・・・

13日 火曜日

意を決して新たなドラム・マシーンを購入してから既に2年近くになって来ましたが、最近になってやっと違和感が無くなって来たように思います・・・
勿論まだ使いこなせている訳ではありませんが、それでも何とかなって来たようです。
やはりドラムがある事を前提に音楽を作って行けるのはとても心強いですね。おのずとベースもあり、当然フル・サイズでアレンジが出来るのでこれからは更に世界が広がると思います。
現在制作中のCDでも再び2曲でSallaberryが叩いてくれましたが、他の曲でもスリラーを始め何曲かでドラム・マシーンを使っています。古いドラム・マシーンを使った曲も2曲程ありますが、どちらにしても2年近く前にゲットしたドラムマシーンがそろそろ違和感なく使えるようになって来たので、これからは更に世界が広がると思います。期待していて下さい。

Billie Jean (Sample) 12th June 2023 by Mamoru Morishita

12日 月曜日

今のガラケーに代わって今度の7月で4年になり、そのガラケーには歩数計もついていて最近ではなるべく可能な限りそのガラケーを持つようにしていたらこの約4年で間もなく1万キロになります。
可能な限りは練習中もなるべく持つようになって1年ぐらいですが縄跳びや人を相手にしている時等はさすがに持ってはいられないので実際にはもっと動いていると思います。
多分ですが2時間の練習で今でも大体10キロぐらいは軽く動いているようなので実際にはどれだけ動いているのか見当がつきませんが・・・(参考までに夏場は2時間の練習量で2リットル程の汗をかくようです。)
先日マラソン後の体重が55.4kgでした(俺がチビな事もあるので軽いのもあります)。出来る事なら54kg程度になってくれると動きやすいのですが、欲を言ったらきりがないので何とかこんな体重を維持したいと思います。でも出来ればマラソン後に55kgぐらいにはしたいですが・・・
ちなみにこの10年程度はマラソンで何キロ走ったのかを記録するようにしていますが既に2万キロを超えています。
でも実際にボクシングに出会ってからこれまで走って来た距離と練習中の運動量を考えると俺は何万キロ走って来たのでしようかね?と言うか何十万キロのような気がしますが地球何周でしょうかね・・・
1000里の道も一歩からとは言いますが、その1000里は約4000キロのようです。皆さんにとって4000キロは遠く感じますか?俺にとっても4000キロは勿論遠いです。でも今の俺にとってははるかに現実的な距離の様です・・・

11日 日曜日

先日約20年ぶりにギターの生徒から連絡があり、またあらためてレッスンを受けたいとの事でしたが、そう言えば以前在籍してくれていた人達は今頃どうしていますかね?
俺が55歳にもなったので既に40歳を過ぎた人達も多いと思いますが、もうギターなんかとっくにやめてしまいましたかね?俺は相変らず何かに憑りつかれた様に毎日弾いていますが・・・

10日 土曜日

懲りずに毎日勉強している音楽理論ですが、この10年程はビッグバンドのような大きなサイズのものを勉強していましたが、初心に戻るではありませんがここらであらためてギターのサイズの物に取り掛かって見ようと思います。
何か新たな発見がある事を願っていますが、それにしても長い道のりですね・・・

9日 金曜日

Astrud Gilbertoが永眠したようです。
俺は彼女とは一度もやり取りをした事はありませんでしたが、どう表現すれば良いのでしょうか・・・
ロックしか聞いていなかった俺が真面目に音楽を学ぼうと思い、そうは言っても何から手を付ければ良いのか全く見当がつかず、それで本当に暗闇に鉄砲を撃つような感じでCDショップに行って2枚組のBossa NovaのCDを買ったのが俺のJazzの勉強のスタートでした。
訳も分からずに買ったその2枚組のCDの中にIthamaaKooraxやそしてこのAstrud Gilbertoも入っていました・・・
あれから20年以上が過ぎて今では幸運にもそのIthamara Kooraxに見出されて、そしていくらかのBrazilのスーパー・ミュージシャン達までもが協力してくれるようになりました・・・
もう日本にはいませんが、以前とても仲良くしていたブラジル人ファミリーがいましたが、彼女が俺に『Mamoruの考え方は日本人ぽく無いですよね。』と言われた事がありましたが、それに対して俺は『何故なら物凄〜く昔は、俺はブラジル人だったからだよ!』といつも答えていました。(笑)
俺はミュージシャンとして日本では全く無視されていて、(ボクシングにしてもライセンスをはく奪されて追放されましたが)、それでも海外からは時折物凄い人達から連絡をもらえたり力を貸してくれる事があり、そんな中でも特にブラジル人が多いです。
以前俺を取材してくれたブラジルの雑誌のジャーナリストに『信じて欲しい事があるけれど、俺はこれまでの人生で一度もブラジル人とはもめた事はないよ!』と伝えた事があります。
昨年亡くなったガル・コスタまで時々連絡をくれて、俺に曲を送って来るようにまで言ってくれました。ただ残念ながらその時にあまり良い曲が出来ず結局ボツになってしまいましたが・・・
その暗闇に鉄砲を撃つように買ったCDに偶然入っていたIthamara Kooraxが俺の恩人であり・・・
直接は何のやり取りも無かったAstrud Gilbertoですが、Gal Costaと言い、俺の音楽人生を全て変えてしまったブラジル音楽とそしてそのきっかけになったような人達が亡くなるのは正直ただの著名人が亡くなった話を聞くよりも悲しく感じます・・・

Astrud Gilberto & Stan Getz - The Girl From Ipanema

8日 木曜日

やはり何となくパターンが変わりそうな雰囲気がしています・・・
俺も既に55歳にもなるのでいい加減良い方向に傾いて欲しいです・・・

7日 水曜日

少し前にこの曲をストリングスでアレンジをして譜面を仕上げましたが、さてそれをどうするのかで止まっています・・・
考えても見ればこの曲は随分前からドラム・マシーンをプログラムしてフル・サイズで仕上げたいなと思うだけで結局いつまでもやらずにいるので、このまま取り掛からなければ一生引きづりそうな気がして来たので一度しっかり仕上げておこうと思いドラムのプログラムを始めました。
あまり凝ったプログラムにする必要は無いと思うので多分一週間前後でプログラムは出来るかなとは思っていますが・・・
仕上がったらそれをCDに入れるのかYou Tubeに立ちあげるだけなのか一度プロダクションに相談して見ますが、今度のCDは既にかなり曲数が多いので無理にこれ以上曲数を増やさなくても良いのかなぁ等とは思っていますが、皆さんはどう思いますか?CDに入れた方が良いと思う方はLikeを入れて下さい。

Can't take my eyes off you (Sample) 25h April 2023 by Mamoru Morishita

6日 火曜日

今から20年程前に結婚して遠方に引っ越したギターの生徒がいましたが、そろそろ落ち着いて来たので再び今度はリモートでレッスンをしたいとの事でした。
これまでにギターとボクシングとで物凄い数の人達が出入りしてくれましたが、中には10年とか20年が経って落ち着いてから再び戻って来てくれる人達もいます。
いつまでも俺の事を忘れずにいてくれて嬉しいですよね・・・

5日 月曜日

よく取材等で夢を叶えるまで30年間一度も諦めなかった理由を聞かれる事がありますが、その理由はとても簡単です。
人は必ずいつか棺桶に片足を突っ込む日が来ます。そしてその時になって諦めた時の自分に悔いがないのなら多分それは自分に納得が出来たのだと思います。でもその反対に、(あの時もっと・・・)等と思うのはきっとそう言う諦めた瞬間だと思います。だから俺はギターもボクシングも諦めなかったです。
既に55歳にもなってしまいましたが、それは多分これからも変わらないと思います・・・

4日 日曜日

随分と先の話しですが、今年も年末恒例のコンサートの予約を12月10日の日曜にいつもの豊川市のセレストで予約を取りました。
勿論まだ確定ではないのとこれから選曲や譜面作り等の準備に入って行きます。
例によってある程度の人数が揃わなければ開催出来ないのでご来場予定の方はお早めにご連絡して頂けると助かります。
電話 0533-93-6944

3日 土曜日

俺が一番体が動いた36歳頃の動画です。
この頃俺は普段からフライ級だったので50キロちょっとぐらいしかなかったと思いますが、絶対にパンチをもらわない自信があったので平気で自分よりも20キロ以上も重たいミドル級で20センチも身長差のある相手をヘッドギアも付けずに毎日のようにスパーリングをしていました・・・
おかげで時には失明しかけたり、車いすになりかけたりしましたが、それでも今では幸運にも何とか全て治ってくれて結果としてはとても運が良かったのですね・・・
こんな体重差でスパーリングをやっていたらよそのジムの会長なら危なくて怒ると思いますよ。(笑)

Students vs Mamoru Morishita (Dec 2005)

2日 金曜日

20年以上も前に在籍していたかつての生徒から連絡があり、少し電話で話しました。
ずっと連絡したかったけれど自分勝手でやめたので連絡しずらかったとの事でした・・・
もしも自分がギターを選んで来たこれまでの人生で、何か思い残したような部分があると思うのなら一度連絡して来ても良いのかも知れませんね・・・

1日 木曜日

4月末から取り掛かっていたこの曲のドラムのプログラムがとりあえず一段落つきました。エンディングの部分は先にギターをレコーディングしてから組み直して行こうと思います(今はデジタルで同期が取れるのでそれが可能です)。
ベースに関してですが何とか全て指で弾きたいと思っていますが1か所16ビートのところがかなり早く、現在その箇所が出来るように練習をしていますが・・・
25歳頃に暗闇に鉄砲を撃つようなやり方で作った曲がいつの間にか俺のひとつの代表曲みたいになっていて、そして作曲してから30年経ってメジャーで収録すると言ったなんとも言えない不思議な感じです・・・
CDが発売出来るのにはまだ1年前後はかかるとは思いますが、俺の音楽人生の集大成のようなCDになると思いますのでどうか期待してお持ち下さい。

Passionate Memoir (16th Dec 1996) by Mamoru Morishita

★Mamoru Morishitaの独り言★

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