2023年 9月

30日 土曜日

Boys Town Gangで有名なこの曲ですが、実はこのレコードを確か中学2年の時にリアル・タイムで買ってまだ大切に押し入れにほぼ新品の状態で取ってあります・・・
それで実はこの曲のドラムのプログラムは終わっていて、さてどうしようかとそのままにしていたのですが、間奏のストリングスにカウンターを絡めるアイデアが降臨して来て取り掛かって見たら案外とうまくはまったので、これをこんな感じでエレキでテーマを弾いて仕上げようか等と思い始めています。もしも次のCDで聞きたいと思う人はLikeを入れて下さい。

Can't take my eyes off you (Sample) 25h April 2023 by Mamoru Morishita

29日 金曜日

夏場は2時間のボクシングの練習で2リットル前後の汗をかきますが、その暑さのピークも毎年お盆を境に落ち着いて来ます。
そのお盆から1か月ちょっと経ったわずか40日後にはエアコンを着けずに眠る事が出来るようになって来て、たった1か月程度で露骨に気温が変わり季節があっという間に過ぎて行く事を痛感します。気付いて見ればもう蝉も鳴いて無いですね・・・
年内は既に12月のコンサートの準備をしていて、コンサートが終ったら残りのアコーディオンとそしてキーボードのレコーディングをして、それからブラジルのキーボーディストFlavio MedeirosとEduのプロジェクト等をこなしていれば今年も終わると思います。そしてそれらをこなしながら来年の新譜に向けて照準を合わせます。

28日 木曜日

現在制作中のCDのゲスト・シンガーIthamara KooraxとPaul Shortinoのソロのパートを録り直す話ですが、Paul Shortinoのソロはいつの間にか既に録り直していたとお伝えしましたが、Ithamara Kooraxが参加予定の2曲に取り掛かり始めていたら確認したら既にその2曲も録り直していました・・・
さすがに3曲も録り直していた事を忘れていて俺いよいよボケて来たのですかね???
とにかくこれで少し時間を短縮出来たのでそろそろコンサートの練習に入ります。お近くの方は是非一度来て下さい。元々が結婚式場なので食事もおいしくて音響も全て持ち込んでいるので音も良いですよ!!

27日 水曜日

俺個人に関してはこの10年程ずっと体調が良くてマラソンや買い物等している時に気付いて見るとニタニタしてしまう時があり、周りの人達からしたらちょっとおかしい人に見えているかも知れません・・・(笑)
何度も体を壊して来たおかげで今では健康でいられる事にとても感謝出来るようになりました。今は健康万歳です。

26日 火曜日

ドラマーのSallaberryから連絡があり、何だかAIRスタジオモントセラトのドキュメンタリー映画を撮影したとの事で間もなくストリーミング配信されるとの事です。
ただ言葉が英語とポルトガル語とエスパニョール語だけなので俺のうんこ英語では理解不能ですが・・・
本も出版されるようですが何か動きがあるようでしたら追ってお伝えします。

25日 月曜日

先日音を取ったAmor Em JacumaのIthamara Kooraxのヴァージョンで、ベースは俺の曲のNatural PromenadeやSallaberryのNew Sambaでも共演したJorge Pescareです。
エンディングの彼女の爆発力は相変らずですが、先にも述べましたがBassがJorgeだったりとで、いつかの機会でここに俺が混ざって弾く事もあるのかな等と想像してしまいますが、彼女の爆発力を思えば俺はむしろソロはエレキでかつてのバンドの時の様に俺も爆発的に弾いた方が良いのかな等と想像してしまいますね・・・
この中に俺がエレキでぶっ飛ばして弾いているところを想像して見て下さい。そんな事を考えていると何とも言えない気分になりますね・・・

Amor Em Jacuma by Ithamara Koorax

24日 日曜日

先日お伝えした現在制作中のCDのゲスト・シンガーIthamara KooraxとPaul Shortinoのソロのパートを録り直す話ですが、確認したらPaul Shortinoのソロはいつの間にか既に録り直していました・・・
Ithamara Kooraxが参加予定の2曲に関してはもう少し音数を増やして録り直そうと思いますが、それにしても2人とも音信不通ですが来年こそはCDを完成させたいですね。かなりの曲は既に5年前に録り終えたりしています・・・
それから一番頻繁にやり取りをしているGrahamですが、何とか一緒に出来る良い方法はないものかと今2人で話していますが、その件で現在プロダクションにも相談しています。それこそスポンサーでも付いてくれたら手っ取り早いのですけどね・・・
ゲスト・シンガーIthamara Koorax、Paul ShortinoそしてGraham Bonnetみたいな・・・

23日 土曜日

全く売れてないとは言ってもそれでも長年ミュージシャン等と言う事をやっていると随分年齢の離れた人達や国内どころか海外の人達からまで連絡をもらえる事があります・・・
勿論悪い事も言われます。会った事も無い奴等や初対面の奴等にまでミュージシャンと言うだけで見下されたりもしまずが、そんな中でも本当に僅かながら光栄にも(俺の影響で)とかご両親に会った時等には(森下先生のおかげで)等の言葉をもらえる事もあります・・・
俺はと言えば14歳の冬に偶然ギターに出会い、そしてその時に(こんなに弾けたら気もちが良いだろうなぁ・・・)と思って、そしてその時の思いが55歳にもなった今でも何ら一切変わる事が無いままの俺がいます・・・
55歳にもなっていまだに全く売れないミュージシャンをやっていてギターに出会って良かったのかどうか今でもよく分かりませんが、でもギターに全身全霊を傾けて来たおかげで今でも(あの時に戻りたい)等と思う事は全くありません・・・
多分進化している限りは俺はずっとそう思えるような気がします・・・

22日 金曜日

現在制作中のCDのゲスト・シンガーIthamara KooraxとPaul Shortinoのソロのパートを録り直そうと思い始めています・・・
まだ彼女達から音沙汰はありませんが、曲のサイズが変わる訳でも無いので彼女達のテイクを待っている間に俺のソロももう少しだけ音数を増やそうかなと思います。時間のある時に一度確認して見ます。

21日 木曜日

Ithamaraさんも歌っているこの曲の音をとりあえず取りましたが、この曲を12月のコンサートでやろうかどうか検討中です。コンサートでも見てみたいと言う方はLikeを入れて下さい。

Amor Em Jacuma (Sample) 17th Sep 2023 by Mamoru Morishita

20日 水曜日

取り掛かっていたBilly IdolのRebel Yellのギターのレコーディングは終わりました。後はベースとストリングスをレコーディングしたら完成です。頃合いを見て立ち上げますのでしばらくお待ち下さい。

19日 火曜日

この動画は多分俺が31、2歳頃の20年以上も前です。俺がボクサーとしてそのスキルのピークは36歳ぐらいの時でしたが、ちなみに彼はプロで10戦以上戦っていてとても心のある強い選手で俺とは階級が5,6階級違いました。
経験がない人達には伝わらないとは思いますが、何気なくスパーリングをやっているように見えるかも知れませんが、パンチも強く実践で鍛えた威圧感等もあり多分ほとんどの人達が彼の正面には立てないと思いますよ。今頃どうしているのかなとは思いますが・・・
Mike Tysonにしてもあの年でまたあれだけ体を作っているので、ライトなスパーリング程度ならまだもう少しだけボクシングをやる時間があるのかも知れませんね・・・
今でも時々古巣のジムの元プロ等の人達が顔を出してくれる時がありますが、またいつか人生のどこかで接点があると良いですね・・・

Mamoru Morishita(fly weight) Sparring with Light weight professional Boxer (Around 1999)

18日 月曜日

俺達世代のギターを弾く人間にとってMike Varneyと言えば一つの大きな目標みたいな存在でしたが、それが今では直接彼の自宅にエアー・メールを送ったりしている間柄となりましたが、実は大きな声では言えませんが、俺の動画にも偽名で直接書き込んでくれたりしています。
現在制作中のCDも出来たらSallaberry達とのCDと一緒に直接エアーメールで送る約束をしていますが、Ithamara Kooraxと言い、Paul ShortinoやGrahamもそうですが何だか不思議な感じです。かつては遠くの方から眺めていた人達ですよ・・・

17日 日曜日

ブラジルのキーボーディストのFlavioからは連絡がありましたが、そう言えばもう一人ブラジルのキーボーディストのEduは音沙汰がありませんが、どうなっているのですかね・・・
それから以前結構色々な国の人達からギターを弾いて欲しいとの依頼がありましたが、世の中がコロナになって何だか訳が分からなくなってしまいましたか各々のプレイヤー達はどうしているのですかね・・・
早くも今年も残り3ヶ月半なので年内に仕上げるのは無理ですが、考えても見れば俺にしてもSongbookの発売からこの11月で5年も経ったのですね・・・俺は相変らず何の変化もありませんが・・・

16日 土曜日

また1曲相対音感だけでほぼ1コーラスコード進行が察知出来ました。
相対音感に関してそれまでの音楽のとらえ方とは全く異なる理論書を読んでからこの10年程は絶えずそれらの事を意識しながら音楽を聴くようにしていましたが、やっと55歳の今頃になって少しずつ察知出来るようになって来たようです・・・
あのクラスの人達はきっとこんな感じで音楽を捉えているのだろうなぁ等と今頃になって未熟ながらも感じられるようになって来たようです。本当に長い道のりですね・・・

15日 金曜日

以前SallaberryのCDで共演して世界ラテン・グラミー賞にノミネートされブラジル国内で年間最優秀インストゥルメンタル賞を受賞したこの曲の作曲者でキーボードのFlavioから連絡がありDISCO with FUNK and JAZZの音源に協力して欲しいとの事でした。
それでアコースティックを希望との事でサンプル音源も送ってくれましたが、今週か来週には音源を送ってくれるとの事でした。
俺の歩みはとても遅いですが、それでも確実に少しずつ進んでいるように思います。まだ手を付ける前に言うのもどうかとも思いますが、これでまたひとつ世界の人達との共演が形になりそうてすね。

New Samba

14日 木曜日

40代になった頃から春と秋の季節の変わり目は3週間程体が動かなくなっていましたが(これについては医学的に解明されているとの事です)、それが何故か今年は春も秋も特にはそれを感じませんでした。
もしかしたらある種の更年期みたいなもののひとつの峠を越えたためなのかも知れませんが原因は分かりません・・・
どちらにしても最近は俺に関しては体調がとても良いので幸せですね。あらためて健康に感謝です。
以前体の弱い人の言葉で印象的な言葉がありました。『体の丈夫な人が体が弱い人達を支えてあげれば良いのですよ。』との事でしたが、今の俺は支えてあげる事が出来る立場ですね。

13日 水曜日

12月のコンサート用の譜面も大体仕上がったかなと言った感じです。
これで多分今月末ぐらいにソング・フォーム等を決めて、いつぐらいから練習モードに入ろうかな等と思っていますが・・・
例によってコンサート来場予定の方にはささやかなプレゼントも用意しているのと、ある程度の人数が揃わなければ開催出来ませんので、なるべくお早めにご予約願います。
電話 0533-93-6944

12日 火曜日

最近更にも増して老眼が酷くなっています・・・
老眼鏡をかければ済む事ですが、老眼鏡をかけたらかけたで更に老眼が加速するとの事なのでまだかけないようにしていますが・・・
目と言うと俺の場合はボクシング等で何度か失明しかけた事があるので、あの時片目が見えなくなっていたらと思えば老眼程度で済むなら幸せなものですが・・・
もしかしたら俺が老眼鏡をけてギターを弾く日も案外そんなに遠くないのかも知れませんね・・・

11日 月曜日

はっきり言って音楽以外ほとんどものを知らない俺ですが(ボクシングが少し分かる程度)、最近では理論書を読んでいて読めない字が出て来たら(沢山出て来ます)ネットで調べてフリガナを書くようにしています・・・
55歳にもなって今頃漢字を少し覚えたところで特に何かが変わるとも思えませんが、それでももしも少しこの独り言に見慣れない漢字や熟語が出て来たら、そのおかげだと思って下さい。でも特に覚える気もないので多分出て来ないとは思いますが・・・

10日 日曜日

続きまして課題にしていたBrecker BrothersのStraphangin'です。
相変らずこう言った世界ですが、またこれで何か自分の耳なりヴォイシング等のアイデアが増えている事を願います。

Straphangin' (The Brecker Brothers) 30th June 2023 by Mamoru Morishita

9日 土曜日

取り掛かっていたDancing Queenです。
この曲はお客さんからのリクエストで12月のコンサートでも演奏予定です。皆さんのご来場をお待ちしています。

Dancing Queen (ABBA) 8th Sep 2023 by Mamoru Morishita

8日 金曜日

ありがたくも12月コンサートに早くもいくらかの予約を頂いていますが、中にはかつての生徒達からも来てくれるとの連絡がありました・・・
そのかつての生徒達だけで無く、その昔ギターを少しかじった人や、憧れたまま手を出さずに終わった人達も、どうせなら残った時間を今一度ギターと共に過ごしてみませんか?
棺桶に片足を突っ込んだ時になって『あの時もっと・・・』等と思っても時間は絶対に戻りません。やるなら今この瞬間しかありません。俺に関しては14歳の冬から一日もギターから離れた事はありません・・・

7日 木曜日

4000円程で買った安いプリンターが何故か急に壊れたり、ホワイトボード用のマジックが3本同時にダメになっていたり、何だかちょっと嫌な予感がしますが・・・
幸いにも同じプリンターが今では更に安く3500円だったり、マジックにしても300円程度なので貧乏な俺でもさすがにその程度なら何とかなります。(笑)
これから年末に向けて運気が上がりますかね?それとも下がるのでしょうかね?

6日 水曜日

貧相な顔をした犬が永眠してから早くも今日で3年が経ちます・・・
少しだけですがその犬の動画も残っていてそのせいもあるのかこの3年間でその犬の事を一日も忘れた事はありません・・・
俺は現実主義なので前世とか来世、お化け等の類はこの目ではっきりと見るまでは信じないようにしていますが、周りにも結構(見た)等の人達がいるので、そんな人達の数が多くなって来るとさすがに全部が全部を否定出来ないのかも知れませんね・・・
100歩譲ってそれらの世界があったとしたら、こんな変な顔をした犬の霊なら正直側にいて欲しいなと思ったり、生まれ変わっていて欲しいな等とも思ったりします・・・
生きている間は沢山癒してくれますが、その反面でいなくなってからがあまりにも悲しいですよね・・・
中には動物虐待等の話しを時折耳にしますが・・・
子供の頃に学校に毎日提出しなくてはならない日記がありましたが、ある日俺のせいで死んでしまった動物がいてその日の日記に『その動物が生き返るなら代わりに僕が死んでもいいです。』と書いて提出した事がありました・・・
あれから既に約40年以上が経ちますが、今でも毎日その動物に謝っています・・・
今日は涙雨が降っていますね・・・

5日 火曜日

子供の頃に聞いていた音楽を何かのはずみで時々You Tube等で耳にすると当時とは全く違う聴こえ方がして、歌が上手いとか下手とか、それからバックの色々な楽器も聞こえて来てちょっと不思議な感じがします・・・

4日 月曜日

2人とも約20年在籍してくれている練習生ですが、2人とも60歳近い年齢です。
あまりにもマス・ボグシングが様になっていたので撮影してシェアする許可をもらいました。もう一度書きますが2人とも間もなく60歳ですよ!

Mas Boxing (55 and 56 years old) 2nd Sep 2023

3日 日曜日

嫌々続けているマラソンですが、極力走っている事を考えないようにして走るようにしていますが、時々我に返ってこれまでの合計を計算するといつの間にか1000キロと言う単位が過ぎていたりします・・・
それでも(今日から1000キロ走ろう)等と考えるととても気が遠くなりますが、何気なく惰性で走っていても気付いて見るといつの間にか1000キロ走っています・・・
きっと気付いたらいつの間にか棺桶に片足を突っ込んでいるのでしょうね・・・
その時になって悔いの無いように全力でギターと向き合います・・・

2日 土曜日

ありがたくも早くも12月のコンサートの予約を頂いています。例によって人数次第の開催となりますのでなるべくお早めに予約をして頂けるととても助かります。最近では恒例になっていますが、また今年も最後にエレキを弾く予定です。皆さんのご来場を心よりお待ちしています。

1日 金曜日

早くも今年も残り1/3となりました。現在は12月のコンサートに向けて譜面等の下準備をしていますが、それもほぼ終わったのでこれから少しずつ固めて行きます。
コンサートは例によってある程度人数が集まらなければ開催出来ませんので、なるべく皆さんお早めにご連絡お願いします。

12月10日(日) 食事付き 4500円(税込み) 豊川市 セレスト
電話 0533-93-6944

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