2024年 10月

31日 木曜日

これで早くも今年も残り2か月ですね・・・
とりあえずは12月のコンサートに集中します。

30日 水曜日

随分前の話ですが、俺のボクシング・クラブに中学生が入門して来て高校生になりやがてプロになりたいとの事でプロのジムを紹介しました。
その少し後に練習が終わった頃に初老ぐらいの一人の男の人がやって来て俺に『ボクシングの先生ですよね?』と言って来て少し話をしました。
その人が言うには、そのプロになりたい高校生の父親との事で、それで趣味でボクシングをするのは良いけれどプロになるのは反対なので俺の口からやめるように伝えて欲しいとの事でした・・・
でもその練習生はプロになりたくて毎日何年も俺の所に通ってくれたので、その彼にご両親がプロになるのはやめて欲しい事を伝える事は出来ますが、後は自分の人生なのでそれ以上は僕の口からは言えない事を伝えました・・・
それで結局その彼は少ししたら足を痛めてそれを機にあっという間にやめてしましましたが・・・
長い間ギターとボクシングの世界で人と関わっていると色々な人生模様みたいなものを感じる瞬間があり、そのご両親にとってはそれで良かったと思っています。そしてそれと同時にやっぱり人はもろくて事がうまく行かなくなった途端にそれまでの決意みたいなものがあっという間に崩れて行くのを目の当たりにしました・・・
俺はギターに出会ってから修学旅行以外で練習をさぼった日は1日もありません。それはやめて行く人間のパターンは決まって、今日はやめようから始まり、それが来週からになり、来月からに代わり年が明けたら、暖かくなったら・・・等でみんな辞めて行きました・・・
だからこそ俺は事故で両手両足に包帯を巻いて帰って来た時でもインフルエンザで40度熱があった時でも練習をしなかった日は1日もありません。それは多分これからもそうだと思います・・・

29日 火曜日

現在制作中のCDもそうですがカバー曲を仕上げる時に、なるべく原曲のアレンジに忠実に再現した方が良いのか、それとも全く別の角度から仕上げた方が良いのか、またはその曲の特徴的な部分は再現しながらそれなりに変化を付けた方が良いのか結構迷います・・・
勿論音を取る時にはなるべく原曲に忠実に取るようにしていますが、それを作品として世に出す場合にはその辺りが迷う部分ですが、俺の場合はなるべく原曲とは異なった方向に持って行くようにしています。
勿論それが吉と出る時と凶と出る時がありますが、俺が思うにはリスナーの立場からしたら『この人がこの曲をやったらどうなるのかな?』みたいな部分があるような気がするのと、そして新たに解釈をする事が自分への挑戦でもあります。

28日 月曜日

こんな試合と写真があったのですね・・・
俺のブログを見てくれている人達のほとんどは音楽関係の人達だと思うのであまりマニアックなボクシングの話題を書いても何のことか訳が分からないと思うので詳細は避けますが気が向いたらAaron PryorとThomas Hearnsの名前をYou Tube等で適当に掘り下げて見て下さい。
・・・って、こんな事をやっているといつの間にかボクシングにどっぷりつかっているかも知れませんが・・・(笑)

27日 日曜日

アメリカの知人からギターを買うので等との相談がありました。
例によって、高いギターを買わないように伝えて後から適当なピック・アップに交換すれば良い事を伝えておきました。
俺はもうギターを買う事は無いと思いますが、今では全て以前買い置きしておいた6〜7万円程のギターを適当なピック・アップに交換して使っているだけで、そのピック・アップにしてもメーカ名はわかりますが型番等はっきり覚えてないのが現状です。
ギターに対するこだわりみたいなものがあるとしたら、俺は高いギターは使わない事ですかね。本当に音なんて全く変わらないですからね・・・
後日その彼から写メが届き、高いギターは買わなかったとの事でした。それで良いですよ。
ただ俺のような人間ばかりしかいなければギター・メーカーが悲鳴を上げてしまうので経済を活性化させるために高いギターを買う人達がいた方が良いですよね・・・

26日 土曜日

今回のIthmara KooraxとSacha Boutosのグラミー賞の件と言い、何となくですが少し追い風が吹いて来たように感じますが気のせいですかね・・・

25日 金曜日

以前取材をしてくれたブラジルのジャーナリストから連絡がありIthamara Kooraxはグラミー賞の最終選考に残れなかったとの事でした・・・
グラミー賞はアメリカの物の様でこれまでにブラジル人で取ったのはJobimだけとの事でした。俺が以前参加したSallaberryのCDでラテン・グラミー賞にノミネートされた事がありましたが、そのラテン・グラミー賞はやはり本場のブラジルは取りやすいようですが、純粋なグラミー部門となるとやはり地元判定ではありませんがどうしてもそうなってしまうようですね・・・
元々グラミー賞の選考の権利みたいなものも条件としてそれらをクリアー出来ても結局最後はその権利を持っている人からのリレーみたいな状態の様なので、俺にしても周りのプロダクションの人達にその権利の件で海外の人に頼まれる事がありますが、勿論俺程度の人脈ではどうにもなりません・・・
やはりこればかりはどうしても仕方が無い事なのかも知れませんね。俺にしてもいまだに日本では全くスルーされていたり、俺自身気を付けていても何気ないところで日常から人を差別していたりする部分が少なからずあったりしますからね・・・

24日 木曜日

最近は再びスパーリングをやり始めてなるべく動画を撮るようにしています。
さすがに20年前のようには動く事が出来ませんが、それでも60歳手前でまだまだパンチを目測で外す事が出来てカウンターのタイミングも衰えてないと思うので良しとして下さい。
今でも懲りずに走り続けていて食べ物に関してもそれなりに摂生していますが、寄る歳には勝てずであれだけ飛べた縄跳びすら年々辛くなっているのが現状です。
ちなみにスパーリングを毎日のようにやっていた30代の頃は、パンチの衝撃のため頭痛や吐き気が酷くてなかなか眠れない日がありましたが、こればかりは経験をするまで分からない事ですが、頭に受けるそのパンチの衝撃がどれぐらいなものか想像がつかないですよね・・・
良く例えられる表現が、(人が生涯で受ける頭部への衝撃をボクシングではわずか1ラウンドでそれ以上の衝撃を受ける)等と言われています。
よくボクシングのテレビを見ていて『手を出せっ!前に行けっ!立てっ!!』等と経験もないのに安易に言っているのを見ますが、考えても見て下さい。その階級で国内で一番強い人間、一番根性のある人達がそこで戦っているのですよ。頭部に来るボクシングの基本のジャブだけでも相当な衝撃があるのですよ。1ラウンドどころか1分戦うって本当に大変な事なんですよ・・・
それにしても後何年、体が持ってくれますかね・・・

Mamoru Morishita (56 years old) (Yellow Head Guard) vs Students Sparing (20th Oct 2024)

23日 水曜日

プロダクションから連絡があり、某大手メジャー・レーベルが大変な決断をしたとの事でした・・・
人生の全てを音楽に捧げて生きて来た俺達ミュージシャンはさてどうすれば良いのでしょうか?
その事で少しGrahamとやり取りをしましたが・・・
これまでにもボクシンクのライセンスをすぐに剥奪されてしまったり、単に俺が運が無いだけなのかそれとも元々人生はそんなものなのか、どうなのですかね・・・

22日 火曜日

12月のコンサート用の動画を作りました。
今年も無事に開催出来ると良いですね。皆様の予約とご来場お待ちしています。例によって予約して頂い方は些細なプレゼントも用意してますのでお早めにご連絡下さい。

12月15日 (日)
食事付き 4500円(税込み)予定
電話 0533-93-6944

セレスト・コンサート(愛知県豊川市)12月15日(日 2024年)

21日 月曜日

今回Ithamara KooraxとSacha Boutrosが共にグラミー賞に選考された事をGraham Bonnetに伝えたら『それはとても素晴らしい事です。私達はみんなこの小さな宇宙でのスターです!!』といつも通りのジェントルな返事が返って来ました。
勿論Graham BonnetやIthamara KooraxやSacha Boutrosらはそうですが、俺に関してはその辺の飯食ってクソしているだけの何も出来ない奴等に初対面でもボロクソに言われる事がありますよ・・・(笑)
それから元Dr.MastermindのMatt McCourtから新曲等と言って3曲送られて来ましたが俺にどうしろと言うのですかね??
彼に関しても以前一緒にやっていたメンバーがGrahamのバンドに入ったり、JourneyやNight RangerにOzzy Osbourne等とやっていたりして彼だけおいて行かれたような状態で気の毒ですよね。もしも何か動きがあるようでしたら追ってお伝えします。
それから全米のSonyのプロデューサーにもその事を伝えたら、それらについて話がしたいとの事でした。でも多分条件があまり良くないと思うのでそれで結局サインする気になれないのですが、どこか大手メーカーでもスポンサーについてくれると良いのですが今の時代CDは全く売れないので無理ですよね・・・

20日 日曜日

最近再びスパーリングをやり始めたせいかボクシングのライセンスが戻ってくる夢を見ました・・・
どちらにしてももう体は以前の様には動かないので今更どうにもならないですけどね・・・

19日 土曜日

フライヤーが出来上がって来ました。皆様のご来場心よりお待ちしています。

12月15日 (日)
食事付き ドリンク別 4500円(税込み)予定
電話 0533-93-6944

Mail to ESPRESSIVO

18日 金曜日

俺は最初ロックからのスタートでしたが、ハーモニック・マイナー程度だけの世界でもすぐにパッシング・ディミニッシュと言うものが出て来てそしてその時に『なんでわざわざ(パッシング)とつくのかな?』等と思っていましたが、ジャズの世界に入って見るとトニック・ディミニッシュと言うものがある事を知り、そしてまたトニックだからこそどこかへ繋げる機能では無い事を知りますが、慣れるまではそのギリギリ感のためついつい解決したくなる衝動に負けそうになりますよね。(笑)
それにしてもこんなクラシック畑の曲も彼女が歌うと涙が出そうになる程美しいですよね。彼女の母はオペラ歌手だったようですがそれも納得が出来ますよね・・・

O Trenzinho do Caipira - Ithamara Koorax

17日 木曜日

ドミナント・サイクルです。
このドミナント・サイクルに関してはどうしてもI got rythemのイメージが強いのでKeyをBbで弾きました。
一見(ワチャーーッ)と弾いているように感じますが、でも実は律儀にスケール・ノートを弾いています。

V7-Y7-U7-X7-Tmaj7#11 (15th Oct 2024) by Mamoru Morishita

16日 水曜日

現在、俺のSnow and moonに歌詞を書いて歌ってくれたSachaが再びGrammy賞に選考されていますが、引き続きIthamara Kooraxも同じくGrammy賞に選考されたとの事です。
俺にしても以前SallberryのCDに参加してそれがGrammy賞にノミネートされブラジル国内で年間最優秀賞を受賞したり、それでも日本では相変わらず無視され続けていますが、世界では物凄い人達に認められていますよね・・・
彼女達が共に受賞してその勢いで来日して欲しいですね。


15日 火曜日

最近また少し体を戻そうとスパーリングをやるようにしています。
何度も書いていますが、また再び健康が戻ってこうして動ける日が戻ってくれて本当に幸せですね・・・
ちょっと今回は珍しくパンチをもらって頭痛になりましたが、ある意味ではまた動けるようになったからこその痛みでもあるので嬉しい悲鳴に近いかも知れませんね・・・
あらためて健康に感謝です!!

Mamoru Morishita (56 years old) vs Students Sparing (13th Oct 2024)

14日 月曜日

ところで皆さんは迷惑メールって1日にどれくらい届くのでしょうか?
最近になり試しに24時間消去せずにいたら1日で80件以上届きました・・・
勿論それらは迷惑メールとして全て申告していますが、その申告は何か効果があるのでしょうか?その迷惑メールも減るどころか増える一方ですが・・・
それから懲りずに迷惑メールを送り続けて来る業者もいい加減何とかならないものですかね???勿論時折迷惑電話もありますが・・・
そのうちにこれらも法律等で改正されると良いのですけれど・・・

13日 日曜日

この手の話はほとんどがボツになるので話のネタとして聞いて下さい。
再び俺の自伝映画の話しが来ました・・・
一応その人が言うには、『私達のプラットフォームを通じて撮影資金を募集する事が出来ます。』との事でした。もしも万が一何か動きがありましたら追ってお伝えします。
どちらにしてもボツになったとしても、56歳にもなっていまだにそんな話が舞い込んで来るだけでも凄いですよね。我ながら変な人生だなぁと思います・・・

12日 土曜日

12月のコンサートの練習を始めましたが、やり始めはいつもこれで大丈夫かなぁと言った感じで酷いものですが、これから練習をして仕上げて行きます。
多分来週頃にはチラシも出来て来ると思いますので届き次第またここでもお伝えします。
ある程度の人数が揃ってくれなければ開催出来ませんので皆さんのご予約とご来場を心よりお待ちしています。

12月15日 (日)
食事付き ドリンク別 4500円(税込み)予定
電話 0533-93-6944

11日 金曜日

最近はマラソン以外にも可能な限りはなるべくボクシングの時にもガラケーを持つようにしていますが、結構あっと言う間に1000キロと言う距離が過ぎています・・・
縄跳びや人を相手にしている時等は勿論ガラケーを持つ事は出来ないので実際にはもっと動いているのでしょうね・・・
確か去年の今頃に1万キロを超えたような覚えがありますが今は既に1万3千3百キロを超えているので一年で軽く3000キロは動いてるようです・・・
憶測ですが縄跳びや人を相手にしている時等も含めると多分更に1000キロ程は動いていると思うのでそう考えると俺はきっと年間4000キロ以上は動いていると思います。俺もうすぐ還暦ですよ・・・(笑)

10日 木曜日

まだ良く聞き直してはいませんが(愛のコリーダ)のギターも録りました。
これで特に問題が無ければ残りのギターはLiving on a prayerとオリジナルのPassionate Memoirだけとなり、Living on a prayerに関してはギターはソロだけで特に難しく弾くつもりもないのですぐ終わると思います。
それでBassがまだまるまる残っていてJaimeも2曲で再びゲスト参加してくれますが、それ以外の愛のコリーダ、スリラー、ビリー・ジーン、君の瞳に恋してる、Living on a prayer、Fantasyはまず音を取るところから始めなければなりません。オリジナルを含めるとまだ7曲もありますね・・・
これで一旦12月のコンサートの練習に入るのでBassに関してはコンサートが終わってから取り掛かる予定ですが、何とか春頃には全て録り終えたいですね。そして残りはアコーディオンが1曲と各それらポップスのキーボードとそして、Ithamara KooraxとPaul Shortinoの音源を待ちます。来年は新譜を完成させるつもりでいます!!期待していて下さい。

9日 水曜日

俺のSnow and moonに歌詞を書いて歌ってくれたSachaが再びGrammy賞に選考されたとの事でした。この勢いで日本にも来てくれると良いですね。


8日 火曜日

俺自身は体調はとても良いのですが、ボクシングでいつも利用している体育館の件でちょっとトラブルがあったり、ヘッドホンが壊れたり、周りに不幸が続いたり、挙句の果てにはトイレまで少し壊れ気味で全体的にちょっと空気が良くありません・・・
また何かパターンが変わる頃なのでしょうか・・・

7日 月曜日

30年近くも使っている業務用のヘッドホンが壊れました・・・
壊れたとは言ってもスピーカーの部分は生きていて、そのスピーカーを支えるプラスチックの部分が壊れただけだったのでネットで調べたら幸運にも税込みで330円で売っていました。
そして何故か送料が490円もしましたが、どちらにしても合計で1000円以下で直ったので貧乏人の俺にはとても助かりました・・・

6日 日曜日

物価が全て高くなっています・・・
貧乏人の俺はさてどうしましょう・・・

5日 土曜日

俺もよく5度ペダルは好んで使っていますが、 以前Jazzのスタンダードの中で4度ペダルを使っている人がいて、正直ちょっと不発だったかなみたいな感じで俺はスルーしていましたがクインシー・ジョーンズが効果的な使い方をしているのを見付けて、なるほどなと言う感じです。
以前いた生徒で理論がとても好きな生徒がいましたが、その生徒が知ったらきっと喜ぶだろうなぁ等と思いましたが・・・

4日 金曜日

Ithamara Kooraxのバンドのドラマーであり、あのAntonio Carlos Jobimの息子であり、そして俺も時々やり取りをしていたHaroldo Jobimが亡くなりました・・・
ここのところ本当に不幸が続いています。何度もお伝えしていますが、どうか皆さんも普段から健康にはくれぐれも気を付けて長生きをして下さい。お願いします・・・


3日 木曜日

早いもので気付いて見れば今年も残り3ヶ月となりました・・・
随分気は早いですが、今年は後12月のコンサートが無事開催出来て、そして来年こそCDを完成させたいと思っています。
かなりの曲に関しては既に6年程前に録り終えていて、コンサート前までに後2曲ギターをレコーディングしたいと思っています。それから以前からお伝えしているオリジナルのBassも何とか録り終えて年末年始にその曲のギターのレコーディングに挑戦したいと思っています。
来年一花咲かせたいですね・・・

2日 水曜日

コンサート予約受付中 12月15日(日)
場所は豊川市のセレストと言うお店で、東名高速道路の豊川インターから車で5分程の所です。お早めにご予約頂けると開催が決定しますので宜しくお願いします。

演奏曲予定
Bye Bye Blackbird
All the things you are
Just the two of us
A Felicidade
Here's that rainy day
O Barquinho
Is it Romantic
Walts for Ruth
You and the night and the music
Spain
Snow and moon
etc...
を予定しています。

12月15日 (日)
食事付き ドリンク別 4500円(税込み)予定
電話 0533-93-6944

セレスト

1日 火曜日

最近は重たい体を引きづりながらもまた少しスパーリングをやるようにしていますが、おかげで少し体のキレが戻って来たようです。
ちなみにテクニシャン系のボクサーには大きく分けて攻撃のタイプと防御のタイプの2種類あるのですが、はっきり言って俺はほとんどガードをしていませんが俺とやった事がある人達はみんなわかっていますが、俺のテクニックはガードをしていなくても実はディフェンス側のテクニックです。
それで俺のクラブでは攻撃と同時にディフェンスの重要性も伝えています。
それにしても何度も言いますが、また再びこうやって動く事が出来る日が戻ってくれて幸せですね。健康に感謝です。

Mamoru Morishita (56 years old) vs Students Sparing (29th Sep 2024)

★Mamoru Morishitaの独り言★

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