2024年 3月

31日 日曜日

そんなに酷くはありませんが、この2,3日後頭部に痛みがあります・・・
一時的なものであって欲しいですが、早く治って欲しいですね・・・

30日 土曜日

皆さん俺が書いたこの下手な絵は何か想像がつきますかね?
ヘッドギアも付けづに毎日のように階級も関係なくスパーリングをやっていたらある時パンチがまともに目に入って、そして真ん中に黒い太い線が入り上下が逆になりました・・・
それで3日経っても治らなかったので医者に行ったら、当然もっと早く来るように怒られたのと、そしてその真ん中の黒い太い線がそのまま下がって来なければ失明と言われて、念のために市民病院に行くように言われました・・・
幸運にもその太い線は徐々に下がって来てその線が無くなると同時に上下に分裂していた症状も治りましたが、今思い出してもぞっとしますね・・・

29日 金曜日

海外の友達から俺達の映画を作らないか等と連絡をもらえましたが・・・
取材を受けているとよく(俺の映画を作ってくれる人が現れると良いですね)等と言われる事があります・・・
取材ではオフレコにしてもらっていますが、子供の頃の事は書けなかったりするのと、それからやはりまだ大きなオチみたいなものがないので映画としては成立しないと思います・・・
ボクシングにしてもこんな感じになってしまったし・・・
でも俺が死ぬまでにそんなハプニングが起きると良いですね・・・

28日 木曜日

なかなかこの類の話しは実際に形になる事の方が難しいですが、今度はアメリカのこんなシンガーが俺との共演に興味を持ってくれました。
彼女はコンサートが4月の20日にあり、それに向けて16曲覚えなくてはならないのでそれが終わるまで待って欲しいとの事でした。
元々は俺が彼女のCDを買って、そしてその事を彼女に伝えながらこの曲の2:58からの音を取った事を伝えた事が始まりでしたが、ブラジルのJosi Diasは自分から俺を探して連絡をして来て曲を作って欲しいと言って来ておいてそれでも結局ボツになり、Halie Lorenも俺の曲を1曲か2曲歌うと言ってくれたので3度もコンサートに沢山の生徒達を連れて行きましたが、結局ボツになり、それからもう亡くなったブラジルの超大御所のGal Costaまでも俺に楽曲を送るように言ってくれたので急いで作って送ったのですが無茶苦茶残念ながらボツになりました・・・
そんな中でもGal Costaに関しては依頼があってから作ったので、やはり依頼があってから作っても良い曲がそう簡単に作れる訳では無いので、普段から時折作曲をしておいてそしてその中から優れた曲を送らなければならなかったですね。あれはとても大きな失敗でした。今度のSusan Lowman Robinsonに関しては彼女の方から既に歌いたい曲を送って来ているのでそれなりには可能性はありそうですがさてどうなりますかね・・・
その時の各ミュージシャンのテンションや状態も関係してくるので、やはりこればかりは実際に音源が送られて来るまでは何とも言えませんが・・・
それを思うとシンガーよりも楽器プレーヤーの場合は仕上がって来る事が多いですが、特にオリジナルとなると自分のイメージとはズレて来るので、それで結局遠回りでも新たなドラムマシーンを手に入れて使い方を覚えるところから始めたのですが・・・
とりあえずは彼女のその4月のコンサートが終るのを待ちます。

Agua De Beber/Susan Lowman Robinson

27日 水曜日

古い機材の件と新しい機材の件もとりあえずは何とかなり今週は本当に肩の荷が下りた様な気分です・・・
それで課題にしている面倒な曲ですが、もう少しだけ練習をしてからいどんだ方が結果レコーディングの時間を短縮出来て良いのかなぁと言ったところです・・・
急ぎのレコーディングも特には無く変なトラブル等も無く本当に気楽なものです。と言う訳で、愛のコリーダのドラムのプログラムを続けますが、頃合いを見て少しずつ残りのエレキもレコーディングしなければならないですね・・・

26日 火曜日

俺は30歳を過ぎてから譜面の読み書きを始めましたが、やはり子供の頃からやっている人達のように初見でスラスラとは読めませんが、それでも最近になって当初の頃程は苦手意識が無くなって来ました。
ただの趣味でやっているのならタブ譜で構いませんが、目指しているものがあるのならやはり心を鬼にしてJazz用と書くと誤解があるかも知れませんが、他のミュージシャン達とコミュニケーションが取れる程度には簡素な譜面の読み書きも会得して行かなければなりません・・・
それでその際に勿論ドレミ等と読んで行く訳ですが、それと同時に相対音感を身に付けて行くひとつの方法としてそのコードに対して今弾いている音がそのコードに対して何度にあたるのかを絶えず意識しながら弾く事だと思います。その事については以前メキシコのサイトに頼まれて俺のウンコ英語と共に説明しています。
そして更にはその音から次に何が導かれて来るのかを意識しながら弾くようにすると物語が繋がって来ます。その下の動画は先日のコンサートからですが、そのイメージ弾いています。
ちなみに最近ではこのクラスターを多用した俺のインスト・バージョンの方もSachaの歌バージョンだけでなくとても評判が良いです。

Mamoru Morishita/lick

Snow and moon (10th Dec 2023) by Mamoru Morishita

25日 月曜日

確か24,5歳の時に訳も分からず破れかぶれに作ったこの曲ですが、いつの間にかある種の俺の代表曲のひとつみたいになっているようで色々なサイトでリンクしてくれていたり、また色々なミュージシャン達から連絡を頂いています。
それで実はこの曲はメジャーからは発売されていないので、今ちゃんと学んだ理論で少し手直しをして収録しようと思ってドラムのプログラムからやっていますが、今回は更にはベースを意地でも指で弾きたいと思い、そして一か所8ビートになるところがそれなりに速度があるので去年の7月頃からそこを練習して来ましたが最近になりやっと何とかなって来そうな気がして来たのでこのGWかお盆の大型連休に照準を合わせてレコーディングしようかと思っています・・・
俺の場合はボクシングがお休みの大型連休に特に手間がかかりそうなものをレコーディングするようにしていますが、去年のGWはスリラーのギターをレコーディングしましたが、今年はCDを完成させたいですね・・・

Passionate Memoir (15th jan 2001) by Mamoru Morishita

24日 日曜日

現在制作中のCDにSpainを収録予定ですが、あの曲はアランフェス協奏曲と言う曲をイントロで使うのが常套句になっていますが、毎回それも退屈なので俺達の場合はいつもこんな感じで調性をぼかしながらのイントロで始めています。
それで制作中のCDはどうしようかと考えてある程度骨組みを作ってギターのパートをレコーディングした後に新たな発想が出て来たので、それをどうつなげようか考えていましたが、その新しい機材のおかげで、古い機材から転送後わずか1分程で簡単に処理が出来ました。良い時代になりましたよね・・・

Spain (Dec 10th 2023) by Mamoru Morishita

23日 土曜日

漢字を見ると拒絶反応を起こす俺ですが、それでも今読んでいる理論書から読めない字が出て来たら(沢山出て来ますが・・・)、一応ネットて調べて横にフリガナを書くようにしたら、やっと最近2、3読める字が出て来ました・・・
そんな中でもこれは理論書からではありませんが、愛猫を(あいびょう)と読む事に去年末になってやっと知りましたが、ある意味では去年1年間読んでいた理論書よりもちょっとカルチャー・ショックみたいになっています。裏を返せばその字をこれまでに幾度となく見て来て55歳にもなって初めてその読み方を知ったのですからね。俺の脳みそなんて所詮はこんな程度ですよ。(笑)だから俺がやっている事なんてやれば誰でも出来ると思いますよ!!

22日 金曜日

最近は体調が良い等と書いた途端いきなり微熱気味です。風邪はひき始めが肝心とは言いますが、何とかひき始めで阻止しなくてはなりません・・・
それからドラムのプログラムの姿勢が良くないのかまた腰が痛くなっています・・・

21日 木曜日

マラソン中にイタチの子供を見かけました。この2,3日になり蝶が飛んでいたり小さな虫を見かけるようになって来ましたが遂に春が来たようです。
夢が叶う以前は春もそうです。年末や誕生日等の何かの節目みたいな時には自分が全てを賭けて生きて来た事が叶わないまま終わってしまいそうでとても辛かったのですが、夢が叶ってからはとてもフラットな気分でいる事が出来るようになりました。そうは言っても相変らずの貧乏で実際には生活等何も変わっていないのですけどね。人の心って不思議なものです・・・

20日 水曜日

俺に関しての話しですが、俺にとっては個性が一番大切だと思っています。(勿論当然それなりの技術と理論があっての話しですが)
もしかしたらそのせいかも知れませんが、ロック畑にしてもジャズ畑にしても俺に依頼をして来てそれで(俺らしく)仕上げても結局依頼主達のイメージとかなり異なるようで、(録り直せ)みたいな話になりそれで結局俺からしたら(それなら俺に頼むなよ!30年前のギターリストの真似をして喜んでいる奴等に頼めよっ!)となりアホらしくなってさっさと辞退する事になります・・・
どちらにしても俺はそいつらのために人生でギターを選んだ訳では無いのでそれなら俺に言い寄って来ないで欲しいのと、それから当たり前の事だと思いますが人に頼む前にあらかじめその人がどんなプレイをするのか知った上で依頼するのが筋ですよね。俺の音源にしてもネット上にいくらでも出ていますよね。本当に俺の貴重な時間の無駄ですよ・・・

19日 火曜日

個人的なやり取りは全くありませんが、Diana Krallが来日するようです。
それで値段を調べてみたらなんと2万円でしたっ!!!!ボクシンクの世界戦みたいな値段なので貧乏人の俺にはさすがに気軽には行けないですね・・・

18日 月曜日

俺がまだギターに出会う前と言うか洋楽を聞く以前の話しですが、洋楽を聞くきっかけになったテレビ番組(全国ネット)の司会者(タレント)がいましたが、偶然にも昨日その人と少しやり取りをして、そして俺がその番組をきっかけに洋楽を聞くようになり後にギターに出会った事を伝えました。
その人は既に芸能界は引退したとの事でしたが、俺のギターに驚いてくれました。
確か中学2年になったばかりの頃だったと思いますが、あれから40年以上が経ってそれが今になってその番組の司会をしていた人に直接その事を告げる事が出来たのは何とも言えない不思議な気分ですね・・・

17日 日曜日

そのドラムのプログラムですが、勿論俺はこれまでに一度もドラムを叩いた事はありませんが、それでも10代の頃からドラムマシンを触っていたのでそれなりにはプログラムが出来る様です。
それで今回の『愛のコリーダ』もそうですが、プログラムをしていると実際のドラマーが叩いた事をなるべく再現したいと思ってしまう部分と、それを切り離して自分の感覚でプログラムしようかなと思う部分があり、ただその際には先程も述べましたが俺はドラムの事はさっぱりわからないので(多分、他の楽器の事はプロでもあまりからないと思います。と言うか同じ楽器でもJazzとRockでは聞いているところが全く違うのでうまい下手の基準がまるで違いますからね・・・)、適当にプログラムをしても実際にそんな事をドラマーは叩くのかな等と不安に思う部分もあったりします・・・
それでいっその事今回はある程度自分の感覚でプログラムをして、1曲が完成してから原曲を聞き直してどうしてもコピーしたい部分だけプログラムをやり直すみたいな方法でも案外良いのかも知れませんね。一度試してみようかなと・・・

16日 土曜日

少し前にお伝えしたこの『愛のコリーダ』ですが、特には反応も無かったのでそのままスルーしていましたが、考えても見れば古い機材の件も何とかおさまり、新しい機材の件もとりあえずは応急処置的には使えるようになったのと更には今は特にコンサートや急ぎのレコーディング等もないので、ドラムのプログラムをするとしたら今しかないのかなと思い、折角覚えた使い方を忘れない意味も含めてプログラムをする事にしました。
具体的にはどう言った状態にするのかはまだ良くは見えていませんが、俺の場合はドラムのプログラムにも相当手間をかけるのでどうせならCDにしたいかなと・・・
簡単な8ビートなのでそんなに手間はかからないとは思いますが、それでも1〜2週間はかかると思います。プログラムをして行くうちにどうしたいのか見えて来るかも知れません。とにかく適当に期待せずにお待ち下さい。

Ai No Corrida (Sample) by Mamoru Morishita (4th Dec 2023)

15日 金曜日

俺のところのギター教室はまず最初に趣味でやっているのかプロを目指しているのかを聞きます。
そしてそれが単に趣味なら原則好きな事に重点を置いてレッスンを進めて行きますが、その反対にプロを目指しているのならひたすら苦手な事だけに取り組んでもらいます。
本当に多くの人達がプロになる事と好きな事をやる事を勘違いしていますが、では例えば俺がプロ野球選手やサッカー選手、マラソンの選手でも構いません。それらになれると思いますか?絶対に無理ですよね。そのための努力を全くしてないですからね。音楽の世界でも俺達の言う(プロ)になるとはそう言う事ですよ・・・

14日 木曜日

鶏が先か卵が先かみたいな話ですが、理論書を読み始めてしばらくした頃に『b9thは最も不協和な響きでb13thは2番目に不協和で、5度は最も耳ざわりな音。』と書いてあり、最初のうちは俺にしても『ふーーん。そうなんだぁ・・・』みたいな感覚しかなかったのですが、ハーモニーの勉強ばかりしているとそれがいつの間にか俺にしてもそのサウンドと共にそう聞こえるようになって来ました。
それで5度に関してはギターの音域ではあまり苦にならないかも知れませんが、俺もしばらくの間は(メジャーもマイナーも同じ音だから意味を持たない)程度の認識しかありませんでした。それがある時ソフトを使ってアレンジをしていて、ヘ音記号の領域で5度の音を鳴らしたら物凄く汚い音に聞こえて来ました・・・
それはちょうど理論書に書いてあったように、『b9thは最も不協和な響きでb13thは2番目に不協和で、5度は最も不愉快な音。』と俺の耳がいつの間にかそう察知するようになっていたのですが、これは俺の耳が良くなって来たためなのか、それとも理論書にそう書いてあったため潜在的に刷り込まれて行った結果なのかは今となっては良く分かりませんが・・・
ただ何となく最近になって思った事ですが、あのクラスのミュージシャン達は各々が好んで演奏しているジャンルは違っても、耳の行き着くところ(協和と不協和)が同じ方向に向かうのは何だか不思議な気がしますね・・・

13日 水曜日

まだ3月ですが、今年はちょっと訳があり早くも年末のコンサートの準備に入っています。
まだ会場の予約すらしていない状況ですが、俺達の場合は今では年にたった一度だけのコンサートなので当日に向けて仕上がるようにある程度前もって練習してからいどむようにしています。
随分先の話しですが、予定では12月の上旬にいつもの所を借りる予定ですので、皆さんも12月上旬は予定をあけておいて下さい。毎年6月頃に会場を予約していますので日程が分かり次第お伝えします。

12日 火曜日

海外ですがよくやり取りをしている人達で立て続けに2人飼っている犬が死んでしまったようでした・・・
この瞬間は何度経験しても人生の中でとても悲しい瞬間ですよね・・・
俺にしてもそうですが、せめて動物よりも先に自分が死ななくて良かったのだなとか今まで楽しい時間をくれたのだなとか何か理由を付けて時間が過ぎてほとぼりが冷めるのを待つしか無いですよね・・・

11日 月曜日

今年は暖冬のおかげかと思いますが、体の弱い俺が微熱等にも一切ならず体調の良いまま冬を過ごせています。すでにつくしも出ていて間もなく春が来ると思います。
健康って本当にありがたいですね。ボクシンクのおかげで何度もケガをして来たので歳を取る程そう思うようになりました・・・

10日 日曜日

ロック系ですがサンディエゴのギターリストが最近よく連絡をくれて仕事が変わった等とヴォイスや動画でメッセージを送ってくれます。
その彼がMamoruがそんなに貧乏ならノートパソコンかスマートフォンを買って送ってあげましょうか?等とまで言ってくれた事までありましたが・・・
俺は人にはめられて給料を持ち逃げされたり、訳の分からない言いがかりをつけられてお金を払わされたりした事はあっても人から貰おう等とは思いません。それに俺が欲しい物はお金で買えるものではないですからね・・・気持ちだけ頂いておきました。

9日 土曜日

毎年3月になるといまだにどうしても1週間でライセンスをはく奪されたプロテストの事を思い出してしまいますね・・・
健康管理とは言え俺まだそれなりに動いていますよ・・・
俺まだ走り続けていますよ・・・

Boxing pro test ボクシング プロ・テスト (mar 1998) by Mamoru Morishita

8日 金曜日

新しい機材になったためレコーディング時の姿勢がちょっと変わってしまった様子でそのため腰を痛めて2,3週間程ギクシャクしていましたが、気付いて見ればいつのまにかあまり苦にならない程度に治まっていました。そう言えば左耳の鼓膜がカサカサしていたのも結局薬を飲む前に治っていましたね・・・
健康って本当にありがたいですね。健康でいられる事に感謝の毎日です。同じく皆さんも健康でいられますように!!

7日 木曜日

Sachaの新譜です。
どうやら彼女も結構日本人が好むようなマイナー調の音楽が好きなようですが、女性である彼女に対して言うのは失礼かも知れませんが、デビューアルバムの頃よりも年齢と共に少し声が落ち着いて来てマイナー調の音楽も前作のDevil May Care辺りからザクッとはまるようになって歌手として今くらいがピークなのではないかなと思います。
いよいよコロナもおさまってこれから世界各地でツアーが始まるようですが是非日本にも来て欲しいですね。
随分前に日本にも来ているようですが、当時は知り合いでは無かったのと来日している事も知らなかったのでコンサートに行きませんでしたが、もし今度来て顔を見たらお互いにどんな気分になるのでしょうかね??以前フランスからSheliyahが来た時に彼女のスマートフォンで少しだけ話した事はありますが・・・
それから前に彼女が日本に行きたい理由をユーモアまじりでSNSに3つ挙げていましたが、まず一番には(桜を見たい)との事で、2番目には(ラーメンを食べたい)で、そして3番目には(Mamoruに会いたい)との事でした。とても嬉しい言葉でしたが、個人的には俺はラーメンよりも下なんですね・・・(泣)

El Amor es Una Decepcion (feat. Benny Hollman, Gilbert Castellanos, Esteban Favella, Mikan...

6日 水曜日

この約2年程は空いた時間に古い機材の件と新しい機材の件を攻略しなくてはならず、絶えず頭の中がリラックス出来ませんでしたが、それらがとりあえずは一応一段落したので今週は物凄く久々に開放感みたいなものを感じています・・・
今週の頭は本当に久しぶりに頭の中が(今日はお休み)みたいなモードでいられます。これで中旬から再びレコーディング・モードに入ります

5日 火曜日

マイアミ・テレビのプロデューサーですが、亡くなったと聞いていましたが共通の知人に聞いたら現在パーキンソン病のため介護施設に入っていて、とても痩せていましたが、まだ意識もはっきりしていてちゃんと話す事も出来るとの事でした。ただ携帯を壊してしまって現在は持っていないとの事でしたが、Mamoruに明日にでも電話をさせましょうか?との事でしたので俺が日本に住んでいる事を伝えておきましたが、でもとにかく生きていてくれたので何よりもそれが嬉しかったです。

4日 月曜日

俺のボクシング・クラブに入会してくれてこの2月で遂に20年在籍してくれている練習生がいて、更に今度の5月でもう一人20年在籍してくれている練習生がいます・・・
俺自身アメリカに行く前に何気なく深夜放送のテレビで見たモハメド・アリの試合をきっかけに、ライセンスを剥奪された事に始まり、ジムを追い出され、それでも原っぱで続けてその後に女子のプロ・ボクサーを3人育てて、そして更には55歳にもなる今でも健康管理とは言え日に20キロ近くも運動していて、そして今ではそのボクシングの付き合いが20年以上にもなる練習生達が何人もいてくれて・・・
どう表現して良いのか良く分かりませんが、いつまでも在籍してくれている人達には感謝の言葉しかありません・・・
練習生の皆さんもやはり来ている日数に比例してそれだけの体とボクシングのスキルを見に付けています。
最初は準備運動の縄跳びもまともに出来ませんが、それがいつの間にか平気で10キロ以上の運動をこなせるようになり、そしてその状態で俺を含めて間もなく還暦が見えて来ている人達が多く在籍してくれています・・・
何気なく見たテレビ番組がきっかけになり、その後の自分の人生に不思議なかかわり方をしていて・・・
以前モハメド・アリに一つだけ質問を許された記者がいましたが、その記者は一晩考えて『あなたにとってボクシングはあなたに何をもたらしましたか?』と質問していましたが、俺にとってボクシングは何をもたらしてくれたのでしょうかね・・・

3日 日曜日

そして今度は何故か急にこの曲の音を取り何か良いアレンジは無いかなと少し考えていました。
俺の場合はまずリハモから考えて行きますが、ピンと来たコードが浮かんでこなくて、そしたらコントラバスからピチカートに繋がって行くラインが降臨して来て何だか良いアレンジが仕上がったのでこれから時間を見付けてレコーディングをして行きます。
ちなみにこの曲のシンガーは俺がアメリカに住んでいる時に自殺したようでしたが・・・とにかくしばらくお待ち下さい。

Smells Like Teen Spirit (Nirvana) Sample 1st march 2024 by Mamoru Morishita

2日 土曜日

Brecker Brothersのように1拍ずつ、またはそのメロディーに対してコードを付けて行く発想は確かにそれまでになかったアイデアでVoicingする事が出来ますが、でもその反面ではソロの時に身動きが取れなくなるので、それで結局sus4辺りのコードで繋げて行くのだな等と55歳にもなった今頃にそんな気がしました・・・
あの時等と言ってもきりは無いですが、俺にしても全てを導いてくれるような人(先生等)が身近にいたとして、出来る事なら30歳中頃に今の技術と耳があったらまたもっと違った人生になっていたのかも知れない等と思う反面で、俺は人付き合いが好きでは無いので何歳で今のレベルだったとしてもやはり何も変わらなかったのかも知れないし・・・
以前にも書きましたが、やはり俺の性格上エンターテインメントは向いていなかったのでしょうね・・・
多分一人部屋で何かの研究をしている学者みたいな方が性に合っていたように思います・・・

1日 金曜日

記録を見たら2021年の9月25日におっかなびっくり新しいドラムマシーンとCubaseを手に入れて少しずつ使い方を覚えて行きましたが、それがやっとこの一週間程前頃になって、まだ使いこなすとまでは言えませんがそれでも何とかミックスダウンが出来るところまで来ましたが、2年半近くもかかりましたね・・・
皆さんはこれらを使いこなせているのでしょうか??それにしても長い道のりでしたが、これから更に踏み込んで使い方を覚えて行かなければなりません・・・