2024年 5月

31日 金曜日

ボクシングの練習生の子供がギターを始めたとの事で年齢を聞いたら14歳との事でした。俺がギターを始めたのは15歳り少し前頃だったので俺よりもほんの少し早いですね・・・
色々な事を思い出して何とも言えない気持ちになりました・・・

30日 木曜日

幸せな事に俺に関しては体調は完全に戻りましたが、それと反比例するように俺の周りがとても良くありません・・・
人様の事なので詳細は避けますが、こんな時こそ以前体の弱い人が言っていた『健康な人が体の弱い人達を支えてあげれば良いのですよ。』と言う言葉を忘れないようにしなければと思いますが何をしてあげられますかね・・・

29日 水曜日

次のCDにBille Jeanを収録予定ですが、そのソロを今週の頭にレコーディングしようと思っていましたが、もう数日だけ練習してある程度頭の中で整理してから取り掛かる事にしました。
ちなみに俺はコンサートにしてもレコーディングにしても弦交換はいつも前日にしますが、その一番の理由としては、張り替えたばかりの弦はチューニングがどうにも不安定で演奏に集中出来ないからです。

28日 火曜日

俺は元々特に新しいテクニックみたいなものを追求している訳では無く、基礎的な部分を維持すると言うか高めると言うかそんなスタンスで練習に取り組んでいます。
それで今でも時々その基礎的な部分を確認する時がありそしてその時に少しだけまた上がっているとやはり今でも嬉しいですね。間もなく還暦が見えて来ましたが、俺はまだ14歳の頃のままで頭の中は止まっています・・・
どうせならこのままギターと共に野垂れ死んでやりますよ!!

27日 月曜日

何か降臨して来ないかと最近ではよく適当に音を取っていますが、普段Brecker BrothersやHancock等と戦っていると世間一般で流行っている音楽はとても簡単に音が取れて物凄く簡単に曲が出来ている事を痛感します・・・
世間一般で認識される曲とはそう言うものなのでしょうね。わかってはいてもなんだかなぁ等と思ってしまいます・・・

26日 日曜日

取り掛かっていたNirvanaのSmells Like Teen Spiritです。
俺の頭の中ではこんな感じで音が積み重なって行きました。

Smells Like Teen Spirit (Nirvana) 24th May 2024 by Mamoru Morishita

25日 土曜日

随分筋肉も落ちてしまいましたが、56歳になった今でもそれでもまだこんな体を維持しています。

24日 金曜日

俺にGraham Bonnetを紹介してくれたL.A.のプロモーターのGinaが亡くなってから早くも数年が経ちましたが、俺は今でも生前彼女が教えてくれた電話番号を消さずに今ではお守りとして保存してあります・・・
その紹介してくれたGrahamとは相変わらず時折やり取りをしていますが、ありがたい事にはそのGinaのおかげでいまだにFacebook経由で新たに知人が出来る事があり、そしてその際にはお互いに『Ginaは私にとってとても良い友達でした。』等の言葉から始まります。
Ginaは亡くなってからでもまた俺に奇跡を起こしてくれています・・・

23日 木曜日

これは今から11年も前にSachaの誕生日プレゼントに俺が日本から送った靴下です。だからこれは彼女の足でそして日本のマークが入った靴下です。
彼女とのコラボは実現しましたが、それは俺のひとつの大きな宝物です。

22日 水曜日

自分のCDで俺に参加して欲しいと言ってくれている人達がありがたくも世界各地に少しだけいますが、その中の一人から連絡があり来週ラスベガスでのGrahamのコンサートに行くのでその事をGrahamに伝えて欲しいとの事だったのでGrahamに伝えて了解をもらいました。
片言英語の俺が英語圏の人達の間に入るのも何だかちょっと不思議な感じがしますね・・・

21日 火曜日

本格的にギターやボクシングを教えるようになって既に気付いても見れば共に25年以上教えるようになりましたが、ここに書けるだけでも中には悲しい出会いもあります・・・
例えば『医者に寿命を宣告されたので、どうせ死ぬのなら残りの人生好きな事をやろうと思いそれでギターを選びました。』との事でしばらくウチに通ってくれていましたが、結局30代後半になる頃には状態が悪くなり、そして更に気の毒な事に彼には身内らしい身内がいないとの事でそのうちにメールも電話も繋がらなくなりました・・・
それから別の練習生は母親を失くしてしばらく俺の所に来てくれていましたが、今度はある時急に父親が朝起きて来なくてそしてそのまま亡くなってしまい、『医者にはそう言う家系だから気を付けて下さいと言われましたが自分では防ぎようがないです。何で僕ばかりこうなるのか分かりません。自宅は思い出があり過ぎるので売り払ってしばらく日本を出ます。』と手紙が届き以降音信不通になってしまいました・・・
後者の彼はまだ生きているかも知れません。もしも生きていたら連絡のひとつぐらいあると良いのですが・・・

20日 月曜日

入門時95kgあった練習生が少し前から心に火が付いた様子で今回髪を切った事もあり更に小さく感じたので体重を聞いたら何と64kgまで落ちたとの事でしたっ!!
31kg落としたと言うか、1/3落としたと言うか・・・
そんなに無茶苦茶な運動量や食事を摂生している訳でもありませんが普通にボクシングを続けていれば大体こうなりますが・・・
はっきり言って完全に別人になりましたっ!!

19日 日曜日

俺のボクシングは1990年代の最初頃から2000年に入った頃で終わりましたが、時々間が差して試合を見て見ると随分と進化したなぁと思います・・・
練習時間自体はそれほどは変わっていないと思うので、練習内容や目的意識が違うのでしょうね・・・
例えばギターにしても練習している人または勉強している人の20年と、練習している(つもりの)人または勉強している(つもりの)人の20年とでは全く違うところに到達しますからね・・・

18日 土曜日

何故か覚えていませんが、いつの間にかMark Boalsと言うロック・シンガーとFacebookで繋がっていて、そして同じく知らない間にそのマネージャーとも繋がっていたのですが・・・
多分ですがそのMark Boalsのマネージャーが何かで俺を知り、それでいつの間にか知り合いになっていてそのマネージャーがとても高く俺を評価してくれている事もあり、その流れでMark Boalsとも知り合ったのかなと・・・
それでそのMark BoalsはPaul Shortinoと繋がっている事もあり少しやり取りをして彼が俺の動画を見てこんな返事が来ました。社交辞令もあるでしょうけれどそのままシェアしておきます。『My talented friend. You are a great musician.』との事でした。
そう言えば以前彼のマネージャーがMarkが日本でコンサートをする際にはMamoruに頼もうと思っているのだけれど等と言っていましたが以降連絡が無いのでボツになったと思うのと、先日のようにFusion系でももめる事はありますが特にベタベタのロックなら俺じゃない方が良いと思いますよ・・・

17日 金曜日

最近は更にも増して誰とも会わず、極力家からも出る時間を減らし音楽のためだけに過ごすようにしています・・・
後まともにギターが弾ける時間は10年程度かなと思うとおのずとそうなります・・・

16日 木曜日

先日課題にしていたBrecker BrothersのFunky Sea, Funky Dewもとりあえず何とか形にしたので今度はこんな曲に取り掛かり始めました。心のある人は一緒に戦いましょう。

Wakaria (What's Up?) by The Brecker Brothers

15日 水曜日

現在制作中のCDのかなりの曲は既に5年近く前にレコーディングを終えていますが、新たにドラムマシーンをゲットした事によりそちらの方の曲も既に何曲かプログラムは終わっていたのですが、新たなドラムマシーンが良過ぎてあまりに細かく設定が出来るため確認したところ微調整が必要な事に気付きました・・・
それぞれの曲の微調整に多分1週間はかからないとは思いますが少し時間がかかりますね・・・
前作のSongbookが2018年の発売なので既に今年で6年も経ちましたが、今度のCDはドラムマシーンをゲットした事により絶対に満足の行く仕上がりにしたいと思っていますので、どうか今しばらくお待ち下さい。それこそ俺のギター人生の集大成ともいえる作品を必ず完成させてみせます。

Billie Jean (Sample) 12th June 2023 by Mamoru Morishita

14日 火曜日

先日サンディエゴのギターリストに紹介されたキーボード件ギターリストのベタベタのロック・プレイヤーですが、俺の音源を聞いて一切返事がないのでボツになった様子で、またそれで良いと思います。
昨年末に連絡をして来たブラジルのキーボーディストのように人の音源も聞かずに頼んで来ておいて、挙句の果てに折角1か月もかけてレコーディングしてやったのに『お前のギター・ソロは嫌い!』等とクソなめた事を送って来られるとたまったものではないので、自分の望んでいるプレイヤーと一緒にやれば良いだけですよ・・・
そのブラジルのキーボーディストの件は本当に俺の1か月がただの無駄になりました。これで以降そんな奴とは死んでもご縁はありません。

13日 月曜日

訳の分からない風邪?と右背中の痛みもやっと落ち着いてまた再び健康な日々が戻りました。
それにしても俺は定期的にどこかがおかしくなりますね・・・
大きな声では言えませんが家は寝たきりの家系だったりとで激しい運動は医者に止められていたりもしますからね・・・
今までよく体が持ってくれたなと思います・・・

12日 日曜日

当然と言えば当然ですが、俺の場合You Tubeは主に自分の勉強をメインとして立ち上げているので、どうしてもそう言う類の世間一般とはかなり離れたところにある音楽に取り掛かっているため、何カ月もかけて仕上げても観覧数は極わずかなのが現状でその反面では、イージーリスニングみたいなものほど観覧数が伸びるのもなんだかなぁと、分かっていてもついそう思ってしまいますね・・・

『世間一般で一流と言われているものは全て2流である。何故ならそれは世間一般向けに作られたものであるから。』 by シェークスピア

11日 土曜日

古い機材の転送の件と新しい機材の使い方とそして新しいドラムマシーンの使い方とでここの1年半程憑りつかれていましたが、やっとそれらもそれなりに攻略出来たようで現在次のCDに収録予定の曲のドラムマシーンのプログラムの微調整をしています。
それにしてもIthamara kooraxを含めシンガー達から何の連絡も無くIthamara Kooraxに関してはこれまでにも一緒に作っているので問題はないとは思いますが、他のシンガー達がどうもやる気があるのか無いのかみたいな空気になっています・・・
いつまでも仕上げる気が無いようならIthamara Kooraxと参加してくれた人だけに限定してその他は折角ドラムマシーンの使い方も何とかなったのでそれて固めて行こうと思います。
なかなか形になりませんが水面下では地味ながらも何かを必ず進めていますので気長にお待ち下さい。

10日 金曜日

俺が正しい等と1%でも思っている訳ではありません。その人の求めているものや俺との相性なだけだと思いますが、そのおかげか今でも中にはわざわざ遠方からボクシングやギターの問い合わせがあります(ギターに関しては今ではリモートを取り入れるようになりましたが)。
それで勿論その際には特にボクシングの場合は俺の所はボクシング・コミッションに加盟している訳でも無く、また体育館を借りているだけなのでリングやサンドバッグ等のボクシングの設備も無く、更には時間の制約もあるのでそれらを告げて近隣のジムに行くよう当然断りますが・・・
それでも中には俺のところに何かを感じてわざわざ遠方から来てくれる人達がいて、勿論続く人と続かない人(それで良いと思います)がいます。
今ではそんなご縁の人達との付き合いが20年を超える人達もいて、どう表現して良いのか一言では言い表す事が出来ません・・・
ありがたいご縁にあらためて感謝です。

9日 木曜日

普段寝起きが35度前後の体温から始まる俺が一時は38度を超えて2ヶ所も病院をはしごする事になり、それでも不幸中の幸いでコロナでもインフルエンザでも無かったのですが、その風邪?もやっと治まりまた35度から1日が始まるようになりました。
俺にしても特に変な生活をしていたつもりはありませんでしたが完治まで1か月以上もかかったので、皆さんもくれぐれもお気を付け下さい。
それから56歳になった節目として現在の俺の縄跳びを昨日撮影しました。

Jumping Rope 56 years old (8th May 2024) by Mamoru Morishita

8日 水曜日

課題にしていたBrecker BrothersのFunky Sea, Funky Dewです。
それで以前にも書きましたがテーマではメロディーに対してガチガチにコードを固めてあるのでそのためソロではsus4になっているようで、だからと言ってミクソリディアン一発で弾くのも淡々として間抜けなので適当に(あの辺り)でドミナントを想定して弾きました。
正直あまり良い感じのソロにはなりませんでしたが、いつまでも同じところにいる訳には行かないのでまた適当に課題を見付けて次に進みます。

Funky Sea, Funky Dew (The Brecker Brothers) May 6th 2024 by Mamoru Morishita

7日 火曜日

ライセンスをはく奪されて間もない頃のサンドバック打ちです。
既に26年も前ですが。それと同時に健康管理とは言え俺まだボクシング続けていますね。自分でも呆れます・・・
当時の俺のサンドバック打ちは色々なジムの会長達から練習生達までが俺の速さに驚いていて、それで動画を撮る流れになったのですが、例えば皆さんの目の前にこの速さでパンチが飛んで来たとします。そしたら皆さんは避ける事が出来ますか?俺に関しては当時の俺ならノーガードで全て避けられたと思いますよ。

Striking Sand Bag (サンドバッグ) by Mamoru Morishita

6日 月曜日

現在は自分への課題としてThe Brecker BrothersのFunky Sea,Funky Dewに取り掛かっていますが、それも間もなく終わりそうなのでそろそろ次の課題を再び何となくBrecker Brothersから探したら、まだまだ沢山出て来て何だか気が遠くなって来ました。俺もう56歳ですよ。あまり時間が無いですよ・・・
それでも今更逃げる訳にも行かないのでこのまま自分を信じて進むしかありません。全てはいつか自分が納得するためです・・・

Funky Sea, Funky Dew by The Brecker Brothers

5日 日曜日

このGWはひたすらレコーディングです。レコーディングの際には特に体調を整えて取り掛かるようにしています。
人付き合い等一切する事はありません。ただひたすら日々予定しているだけのレコーディングをこなす事が出来たらこのGWは俺にとって意味のあった事になります。全ては未来の自分が納得するためです・・・

4日 土曜日

これでまた一つ歳を取りましたが、それでも夢が叶ってからは以前程悲しくは無くなりましたね・・・
俺の人生自体は何も変わっていませんが人の心って不思議なものです・・・
今取り掛かっているプロジェクトをせめて年内にマスター音源まで仕上げたいと思っていますが、さすがに70歳にもなったらこれだけギターを弾く事は出来なくなるので、65歳辺りでピークを終えるかなと考えると自分名義のCDは現在制作中の物を含めて2枚か、3枚作れたらラッキーかなぁと言ったところだと思います・・・
ボクシングにしても音楽にしてもやはり俺にはどうにも運が無いようでしたが、こればかりは嘆いても仕方がないので自分が出来る事と残されたまともにギターが弾ける時間を大切に過ごして行きたいと思っています・・・

一生は短い by ヴィトー・コルレオーネ

3日 金曜日

音楽と格闘技は似たところがある等と寝ぼけた事を言っている奴等が時々いますが、ボクシングはそんな生ぬるい物では無いですよ。ただ単にそいつらが格闘技に憧れているだけですよ・・・
真剣に格闘技をやっている人達に対して失礼ですよ・・・

2日 木曜日

それでサンディエゴのギターリストに紹介されたキーボード & ギターリストから音源が届きましたが、嫌な予感程当たるもので結局ベタベタのパワー・コード&ハーモニック・マイナーでした・・・
JazzやFusionに憧れているのはわかりますが、パワー・コード&ハーモニック・マイナー1発をJazz&Fusionと呼ぶのはいい加減やめて下さい。これはベタベタのママゴトRockですよ。俺の貴重な時間の無駄です。さてどうやって断りましょう・・・

1日 水曜日

現在制作中のCD用ではありませんがエレキでソロをレコーディングしました。そしてこれにメロディーとコード、ストリングスをレコーディングしたらまた立ち上げます。
今度はNirvanaのSmells Like Teen Spiritと言うベタベタのロックですが、俺の頭の中ではどんなふうに展開して行ったのか期待していて下さい。
それから昨日のマラソン後の体重です。俺は何も変わりません・・・