2024年 8月

31日 土曜日

来週EW & FのFantasyのレコーディングにロック・オンしています。
それが終われば残りのエレキのレコーディングは愛のコリーダとLiving on a prayer、それからオリジナルのPassionate Memoirの3曲となり、後はそれらのBassのレコーディングです。自分のパートは何とか年内に終わらせてそれと同時に残りのアコーディオンとキーボードをレコーディングしながらゲスト・シンガー達の音源を待ちます。期待していて下さい。
ちなみにこのドラムは俺がプログラムしたものです。

Billie Jean (Sample) 12th June 2023 by Mamoru Morishita

30日 金曜日

動画があったのですね・・・
俺がよく取材等で『最初訳も分からずに適当に買ったBossa NovaのオムニバスCD・・・』と説明する事がありますが、その中に入っていた曲の1つです。
確かボクシングのライセンスを剥奪される前頃だったと思うので今から既に25,6年も前になるのですね・・・
今、俺が少しこれらの音楽が理解出来るようになって来てまず最初に思うのは、このコード進行は耳で全て察知出来るようにしておきたいですね。ここにそのディグリー・ネームを書いても良いですがやはり自分で耳で音を取った方が頭に入ると思うのでやめておきます。
今あらためて聞いて思ったのはピアニストはBセクションのマイナー・コードで共にクリシェになっているようなのとそして最後は5度ペダルで締めくくっているようですね。
ロックばかり聞いていた俺には当初これらの音楽のどこが良いのかはっきり言って全く理解が出来ませんでしたが、あれから25年と言う月日が流れて今ではそれらのケーデンスがそれなりに瞬時に耳で察知出来るようになって来たようです・・・
勿論楽器をうまくなるのもとても大変ですが、これらの相対音感や対処出来るスキルを見に付けるのもとても長い道のりであり、そして身に付けなければミュージシャンとして全く相手にはされません。

Ella Fitzgerald with Duke Ellington at The Cote D´Azur - Jazz Samba (So Danco Samba)

29日 木曜日

自分への課題として再びBrecker BrothersのNever Aloneに取り掛かっていますが、参考にしている本にも時にはミス等があり、そしてそれが1小節に1つ2つのコードならまだ何とか音が取りやすいのですが、それが彼らのように1拍ずつとかで更にそのコードに転回形を使っていたりすると元が何のコードから出来ているのかしばらく悩みます・・・
その際の俺なりの攻略の仕方としては、まず半音のクラスターの個所を探します。その時点でそれらがmaj7とルートなのか、ルートとb7なのかまたはb7と13なのか等かなり限定されて来ます。それからトライトーンもコードの基準になります。
その辺が見えて来るとかなりコードが限定されて来るので、俺の場合はそんな感じで音を取っています。

28日 水曜日

俺が時折立ち上げているリックですが、普段から(Um7)―X7―Tmaj7や(Um7b5)―X7―Tm7等を意識して弾く習慣を付けると良いと思います。と言うかそれが趣味ならスケール1発のパワー・コード弾いて遊んでいればよいですが、でもそれなりに目指しているものがあるのなら(U)―X―Tを意識して弾く習慣を身に付けるべきです。
最初は気持ち悪く感じるかも知れませんが、逆から言えば(気持ちが悪いからこそ戻したくなると言う習性を利用している)と解釈すると良いと思います。
ここで俺がどれだけそう書いても音楽の場合はボクシングのようにリングの中で叩きのめされて身の程を知る機会がある訳でも無いので結局好きな事だけ適当にやってしまいがちで、だからこそある一定からレベルが上がらなくなってしまうのですが・・・
それだけ音楽はのんびりと平和な世界なんですよね・・・

Practice (25th Aug 2024) by Mamoru Morishita

27日 火曜日

変なタイミングで思いましたが、ボクシングのライセンスを剥奪されたのが29歳の3月で誕生日の2カ月前でした・・・
あれから既に26年以上も経っていて俺はまだボクシングやっていましたね・・・
完全にどこか頭の中がズレているようです・・・
ボクシング歴30年なんて聞いた事がありますか?
ちなみにギター歴は40年を超えていましたね・・・

26日 月曜日

お互いの苦しさが分からない事を書いています。
以前某新聞社の奴が人の部屋に入って来るや否や開口第一声に『のんきに生きているなぁ』等と言い出したかと思えば挙句の果てには『聞かれた事だけ答えろっ!』等と怒鳴り出したバカがいて、結局ふたを開けて見れば送った動画を見もせずに来て、ギターと言うとなめ腐って来たバカがいました・・・
頭に来て一触即発見たいな空気で取材を受けた事がありましたが、折角他の人が繋いでくれたのではらわた煮えくりかえりながらも我慢して取材を受けた事がありましたが、結局俺の動画を見もせずに来た奴等は、ギターと言うとどうしても軟弱なイメージがあるみたいで、それでそんな奴等の扱いはとても小さかったり、淡々としていたり、中には自腹で2枚もCDを送ってやって、ただ飯食って挙句の果てには本社に電話しろ等と言い出して結局取材に来なかったバカまでいました。おかげでそれ以降はそこの新聞社の取材は無くなってしまいました・・・
そいつらは老後が怖いから仕事して貯金をしているのですよね。女が好きになって結婚してガキを作って家を建てたのですよね。目先の欲に我慢が出来なかったからこそそんな程度なんですよ。それをあたかも自分の事を苦労話みたいにすり替えて言うのはやめて欲しいですね・・・
たった一つの事に全てをかけて40年間努力から逃げる事無く続けるって、そう出来る事では無いと思います。そしてその選択したからにはそれだけ犠牲にして来た事も沢山あるのですよ・・・


25日 日曜日

俺が良くやり取りをしているアメリカのロック系の某シンガーがいますが、彼からメールが届き昨夜彼の目の前で母親が永眠したとの事でした。SNS上では一切その事には触れずに俺にこっそりと教えてくれました・・・
ここのところ不幸が続きます。最近時折書いていますが、皆さんも本当にどうか健康には気を付けて長生きをして下さい。

24日 土曜日

今週健康診断に行って骨密度を計ってもらったら同じ年齢の人達と比較して138%で、若年成人の平均と比較して130%に相当するとの事でした。
担当の人に運動はしていますか?と聞かれたので、ハイと答えて何の運動ですか?と聞かれてボクシングですと答えて更にどれくらい続けていますか?との事だったので、ちょっと考えたら30年もやっていましたね・・・
確かに日にマラソンと合わせて20キロ近くも動いているのでもしも俺が平均程度なら、それはそれでちょっと変なのかも知れませんね・・・

23日 金曜日

ありがたくも結構色々な国の人達にギターを弾いて欲しいとの依頼があります。
それで俺の場合はロックからジャズ・フュージョン系の依頼があるのですが、その依頼主には大体3パターンあって、まずひとつは今の時代そこそこ弾けているのですがベタベタの縦線で俺の嫌いなパワー・コードで、その本人はプログレ等と送って来ますが、それは結局プログレ等ではなくただ単にハーモニック・マイナーだったり、Jazz系となると今度はギターのレベルが悪い冗談みたいにお粗末だったり、そして後1パターンはギターはそれなりに弾けていても音楽理論の点と線がまだ繋がっていなくて無茶苦茶な事をしているパターンです。
でもこれらの中で俺が一番親近感があったり将来性を感じるのは最後の(うまいけど音楽理論の点と線がまだ繋がってない)パターンです。
これに関しては5年後、10年後に未来があります。それに何の間違いも無く到達出来るなら、それは導いてくれる人がすぐそばにいるか、それともある種の天才だと思います。未来のために間違いながらでも覚えて行けば良いのですよ。

『私は今までに一度も失敗をした事がない。電球が光らないという発見を今まで二万回しただけだ。』by トーマス・エジソン

22日 木曜日

俺は結局ボクシングのライセンスを剥奪されましたが、それでも非公式ですが一応2,3回試合をした事があり、それから女子プロ・ボクサーを育ててそしてリングに上げるところまで経験しました。
当時試合が近づいて来ると周りの人達に、俺の目つきや殺気立っていて怖がられる事がありましたが、それはただ単に減量で頬がこけたり意識がもうろうとするのもあったりとでそれらのせいだと思っていましたが、このかつての世界チャンピオン達のビフォー・アフターの写真を見ると確かに別人のような表情で上の写真はその辺の気さくなおじさんみたいになっていますよね・・・
現役時と引退後ではこんなに表情が変わるのですね・・・


21日 水曜日

再び健康診断に行って今度こそバリュームを飲んで来ました。
それと骨密度も計りましたが、俺は同じ年齢層の人達からは138%良好で若年成人からは130%良好との事でした。
食事も相変らず粗食にしていて、運動にしても日に20キロ近くも動いているので当然と言えば当然かも知れませんが・・・
ちなみに俺のボクシング・クラブでは準備運動が6ラウンド(約20分)ありますが、初めて来た人達は最初の縄跳びの2ラウンドが出来ません。逆にその2ラウンドが出来る人達は普段から10キロとか走っている人達です。もしも気が向いたらその準備運動を挑戦しに来て下さい。
ちなみにこの動画はコロナで自宅待機時の動画で52歳の時のものですが、その昔(ガチンコ)と言うテレビ番組で時折出ていた戎丘会長も驚いてコメントを書いてくれています。

Jumping Rope (16th may 2020) by Mamoru Morishita (52years old)

20日 火曜日

ボクシングにどっぷり漬かっていた30代中盤頃は毎日のようにスパーリングをしていて、時には失明しかけたり、車いすになりかけたり、骨折やひび等は数えきれないぐらいありましたが、今では勿論健康管理でやっているのでそんな状態になる事等はありません・・・
その頃は気持ちも入り込んでいてある程度の事故等は仕方が無い事だな等と変に自分自身洗脳みたいになっていましたが、今になってそんな時代を終えてのんびり健康管理でボクシングに接しているとケガや後遺症もなくボクシングをきりにする事が出来て、幸せだなと思えるようになりました・・・
ボクシングの世界では世界チャンピオン以外はNobodyと言われるほど、例えそれが世界ランキング1位になったとしてはっきり言って特に生活等が出来る訳でも無いのでどうにもなりません。更には引退したともなると元世界チャンピオンとは言われても、元世界ランキング1位等と言われても何にもなりません・・・
結局俺はライセンスを剥奪されて何もやらせてもらえませんでしたが、それらのケガも全て完治してそう言う意味では幸せですよね・・・
時間が経つのは早いものでこの動画はいつの間にか約20年も前になるのですね。特に後半の選手に関しては身長差20cmで体重差が20キロ以上もありました。確かに一歩間違えば大けがをするはずですよね・・・

Students vs Mamoru Morishita (Dec 2005)

19日 月曜日

現在制作中のCDにこのFantasyも収録予定で、既にドラムマシーンのプログラムはほとんど終わっています。
どんなふうに仕上げようか考えていましたが何となく見えて来たので取り掛かり始めました。ちなみに先日は(君の瞳に恋してる)もレコーディングしました。何とか年内にはこちら側のレコーディングは終わらせたいと思っています。どうかいましばらくお待ち下さい。

Fantasy (EW&F) Dec 10th 2023 by Mamoru Morishita

18日 日曜日

ありがたい事に俺は再び健康が戻り何の不自由もなく幸せに過ごす事が出来ていますが、それと反比例して俺の周りの人達がとても良くありません・・・
話のネタには絶対にしたくないので詳細は避けますが、俺が何をしてあげられますかね・・・

17日 土曜日

いざとなると人は祈る事しか出来ません・・・
それでも祈るしかありません・・・

16日 金曜日

このお盆に次のアルバムに収録予定のPassionate MemoirのBassをレコーディングするつもりでいましたが、まだ後少しレベルを上げる必要があったのでレコーディングは1か月後にする事にしました。
それで何をしようかと思いまた適当に音を取り始めたり譜面に仕上げたりしていましたが、考えても見ればエレキの弦交換のタイミングに合わせて次のCDのレコーディングをしなければなりませんでした・・・
ちなみにエレキの残りは後Fantasy、愛のコリーダ、Living on a prayerそしてオリジナルのPassiomate Memoirの4曲だったと思います。そしてそれらのBassです。
ドラムのプログラムに関しては、そのPassionate Memoirのエンディング以外は既に仕上がっていますので、残りはギターを録ってからフィル・インを追加しようと思っています。
何とか年内にそれらを仕上げて、うまく行けば来年の春頃に発売出来ると良いのですが・・・
それにしてもIthamara KooraxとPaul Shortinoから音沙汰がありません。ちなみにJosi Diasに関してはもうどうでも良いです・・・

15日 木曜日

今ではボクシングは健康管理でやっているだけで、特にかじりついて見たりする事等も無くなりました。
そしてそのボクシングも以前に比べて随分とストップが早くなったり、軽量級に関しては少しだけ大きいグローブを使う等を考慮するようになりましたが、ただそれでも人の頭部を殴って意識を無くならせる競技のためやはりいまだにちょくちょく大きな事故になるようです・・・
経験が無い人達に頭部への打撃がどれほど危険なものなのか絶対に伝わらない事ですが、頭部への打撃は本当な危険を伴います。ほとんどの格闘技が頭部への打撃を禁止しているのもそのためです・・・
80年代よりも90年代、90年代よりも2000年代と少しでも安全を考慮して随分と止めるのが早くなってはいますが、元来人は頭を殴られていいようには作られてないのでほんの少し当たり所が悪かったり、止めるのが遅かったりすると取り返しのつかない事故に繋がります・・・
今では俺を含め練習生達もすっかり歳を取り基本的には頭部への打撃は撃ち抜かないようにはしています。今頃になって良く思いますが、頭部への打撃さえなければ元々ボクシングは食べる事を良しとされているスポーツではなかったり、適度な筋肉や体力もつくのでこれほど健康的なスポーツも少ないと思います・・・
健康診断に行くと医者が驚いて『標本を取りたい!!』等言ってくれたり、中には覚えてくれている看護師もいて『相変わらず素晴らしいですね。』等とも言われます・・・
話は戻りますがそんな事故が起こる度に、人の顔面を殴って脳震盪を起こさせる事がスポーツとして成立して良いのかな等とボクシングを始めてから30年にもなるのにいまだに時々そう思う時があります・・・
俺がどれだけここに書いても経験が無い人達には頭部への衝撃がどれぐらいのものなのか全く想像がつかないですよね・・・

14日 水曜日

今から15年程前だったと思いますが、相対音感の事である種のカルチャー・ショックを受けた本がありました。
それでその本に出合って以降は俺にしても絶えずその相対音感を意識して音楽を聞くようになり、そしてまた気になる箇所は音(コード)を取るようにしていますが、はっきり言って全く無かったその相対音感ですが最近では少し察知出来るようになって来たようです。ちなみに先日察知したコード進行です。

Tmaj7―T#dim―Um7―U#dim―
Vm7―Wdim―Wmaj7―Wm7―
Vm7―Y7b13―Um7―X7b13―Tmaj7

でした。そんな大した進行ではありませんが、俺にしても以前には全くそれらが察知できなかったですからね。人はやればそれなりになるようですね・・・

13日 火曜日

気付いていませんでしたが世間はお盆だったのですね・・・
このお盆にPassionate MemoirのBassを後半以外のパートを全てレコーディングする予定でいましたが、レコーディング用のBassに繋げて確認のためセッティングしながらちょっと音を出してみましたが、Bassの弾き勝手が違うせいか少し不安定だったのでレコーディングを後1か月遅らせる事にしました・・・
だらだらと先延ばししないように具体的に9月の中旬に再び確認をして、もしもそれでレコーディングが出来そうならその時に挑戦します。その間にギターの方も何となく頭の中で仕上げて行こうと思います。

12日 月曜日

今から30年以上も前に作ったこの曲ですが、いつの間にかある種の俺の代名詞みたいになっていて、それでいて以外にもメジャーからは発売されていないので現在制作中のCDにこれまでに学んで来た音楽理論で若干修正して収録しようと思い、更に今回はこのBassのパートを全て指で弾きたかったので1,2か所それなりにスピードがある箇所があり、そこを攻略するため毎日欠かさずこの1年練習していましたがやっと何とかなって来たようなので、このお盆休みに一度レコーディングして見ようと思っています。それでもしもまだ無理そうなら後一ヶ月練習をして再び挑戦しようと思います。
とまぁ、こんな感じで俺には才能の類等は全くありません。絶対に身に付けてやると言う執念だけです。俺がやっている事なんてその気になれば誰でも身に付ける事が出来ると思いますよ!

Passionate Memoir (15th jan 2001) by Mamoru Morishita

11日 日曜日

健康で変なトラブルやストレス等がない時は幸せなんだなぁとか、ありがたい事なんだなぁとつくづく思うようになりました・・・
勿論生きている限りそんな時ばかりではなく、上がったり下がったりしますが・・・
以前にはそれが自分の事ばかりでしたが、最近では俺の周りの人達もそうであって欲しいと思うようになりました。多分俺も歳を取ったのでしょうね・・・
皆さんも健康で過ごせますように。

10日 土曜日

ちょっとレッスンのページを更新しました。特に内容や方針は変わりませんが、興味のある人は一度目を通して下さい。
近道等はありません。どうしてもギターが上手くなりたい人ご連絡下さい。

ギター教室

9日 金曜日

今度の課題も再びBrecker Brothersの中からNever Aloneにしました。
一応参考にしている譜面もKey=CでBb等と書いてあるので、まずは譜面にまとめる事から頭がちょっとパニック気味になるところからのスタートです。例によって心のある人は一緒に頑張りましょう。

Never Alone by The Brecker Brothers

8日 木曜日

課題にしていたBrecker BrothersのWakariaです。
ソロは1コードで3か所も淡々とあるので実はまだレコーディングする気はなかったのですが、適当に弾いたら何とかなったので、次の課題を見付けて進もうと思います。
曲に関しては相変らずな感じですが、ソロに関しては実は俺に関しても今回細かく分析した訳ではありませんが、何となく聞いた感じでは珍しくアウト・ラインはほとんど使わずパッシング・トーン程度の様な気がしたので俺にしても久々にスケール一発で弾いて見ました。さてこれでまた適当に次の課題を探して進みます・・・

Wakaria (The Brecker Brothers) 6th Aug 2024 by Mamoru Morishita

7日 水曜日

そのマラソンの話でちょっとアホな計算をしてみました。
今ではマラソンとは言っても日に6キロを週に6日走っているだけで、そしてボクシングにしても今では週3日だけで、そしてこのボクシングは距離としては計りようがありませんが、可能な限りガラケーを持っているとそれでも楽に2時間で10キロは越えているようで、それで週に6キロのマラソンを6日と、週に3日のボクシングを仮に1日10キロとして、マラソンとボクシングで週に70キロ程は動いているようです。
そして更にそれを1年365日≒52週として、70キロ×52週=3,640キロなので、それを10年続けたら36,400キロになるので、考えても見れば10年で地球一周近く動いているようですね・・・
その計算なら多分俺はこれまでに楽に地球2周ぐらいしていると思います・・・
還暦が見えて来ても今でもマラソンとボクシングで日に15キロ以上動いているようなので、そう考えると俺はまだ結構動いている方ですよね・・・

6日 火曜日

俺はマラソンとは言っても1日6キロしか走っていませんが、それでも最近では可能な限りはボクシングの練習中にもガラケーを持つようにしていたら想像以上に早く1000キロと言う単位になるようですが、案外そんなものなのですかね・・・

5日 月曜日

最近になってやっとどんくさい俺でもトニック・ディミニッシュとドミナント7thb9#11.13の響きに随分慣れて来たようです・・・
音楽理論もとても面倒ですが、一歩ずつ進むしかありません・・・

4日 日曜日

どこかのお店等に行った時に何かのタイミングでガラケーを出す事がありますが、その際に時々店員にちょっと驚いた顔をされたりします。(笑)
少し前には小学生達の前でガラケーを出したら『かっこいいっ!!』とも言われましたが、いつの間にか世の中そんなにスマートホンに移り変わっていますかね???
俺はスマートホンは特にいらないのと、維持費も高いので貧乏人の俺にはちょっと無理な話ですよ・・・

3日 土曜日

その年末のコンサートですが、今のところ予定では12月15日予定で例によってある程度の人数が集まり次第の開催となります。
それで選曲ですが来場予定の方でリクエストがあれば一応お伝え下さい。条件としてはいわゆるJazzのスタンダード系の物で、俺が普段自分の勉強のために取り上げているようなマニアックなものではなく、例えばBye Bye BlackbirdとかA Felicidade、それからHere's that rainy day等です。
近くの方は是非足を運んで下さい、ビッフェですが食事付きです。

12月15日(日)
豊川市セレスト

2日 金曜日

早くも年末のコンサートの話しですが、一応All The Things You Areが候補の一つとして出ていて、でも俺はあの変なイントロがどうにも好きになれないのですが、やはりお約束としてやらなければ中途半端なスタンダード知ったかぶりが文句を言いそうなので、Brecker Brothersのように1拍ずつヴォイシングする等してちょっと工夫しようかな等と思っているのですが・・・
どちらにしてもどう転んだところで俺の事を嫌いな奴等には何をやっても受け入れられないだけなので、どうせ不平不満の声を聴くのなら自分が好きな事をやって言われた方がまだ諦めがつくと言うのが俺のスタンスです・・・

All The Things You Are (John Lewis & Hank Jones)

1日 木曜日

特に何か真新しい物がある曲ではありませんが、ストリングスを入れるタイミングに灯台下暗しみたいな部分があったので一応音を取りました。
それからこの曲のキーはDbですが、この曲自体はずっとU-X-Tの繰り返しなのでそれでミュージシャン達がせめてDbのキーの練習がてらこのキーにしたのではないかなと思いますが・・・
ちなみにこのDbと言うと俺の場合は真っ先にLush Lifeが浮かんで来ますが、その反対と言うかCの半音下のBと言うキーで浮かんでくる曲ってありますかね?

From The Start (Laufey) Sample (30th July 2024) by Mamoru Morishita

★Mamoru Morishitaの独り言★

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