このコーナーは Mamoru Morishita のギターとそのエピソード等についてのコーナーです。 現在所持している物を掲載しています。

Fender U.S.A.1973 再生産


まず最初は中学3年の時に確か2万円にも満たないギターをバイトしたお金で買いました。もっともそのギターは今は手元にありませんが・・・
飽き性だった事もあり高いものを買っても続くか不安だったので、当時の底値の物の中から探して買いました。 そしてもしも飽きずに続けられると自分自身確信がもてたら本当に欲しいギターを買う事にしました。
それから1年以上が過ぎて、飽きるどころかすっかりのめり込んでいる自分がいたので、決心して16歳の時にローンで買いました。
当時、周りからは少なからず色々と言われました。『モリシタは高いギターを買いすぎだ!』等・・・
でも俺は心の中で(必ずこのギターに恥じないだけ弾けるようになってやる!)そう自分に言い聞かせて、それ以来何があってもギターを毎日弾き続けています。

オーダーメイド


こちらの方は確か20歳頃に某メーカーオーダーして作ってもらいました。
ちなみに写真では判り辛いですがこのギターのスキャロップ・ネック加工は自分でやりました。

オーダーメイド


こちらの方は上記の少し後に同じく某メーカーに作ってもらいました。

Ibanez RG570 Blue


もともとは知人が俺の影響でギターを購入しました。そして一か月ほどで飽きてしまい、売りたいと言い出したので何故か責任を感じて俺が買う事にしました。買ってしばらくの間はただ部屋に飾ってあるだけでしたが、ある時ずっとスキャロップ・ネックで弾いていた俺は特にコード・サウンドの濁りが気になっていたのと、アメリカ行きが迫っていたので、やはりアメリカにはオーダー・メイドのギターは怖くて持って行けないと思い、このギターを自分に慣れさせる事にしました。
慣れるまで3ヶ月ほどかかって当時の俺にはそれなりに大変でした。

Ibanez RG570 Purple


そしてアメリカを往復しているうちに、ギターを持って往復するのが面倒になり日本滞在用にもう一本買いました。そして5万円ほどのこのギターが俺のギター人生の半分以上の間メイン・ギターとなりました。
フレットだけでも4回打ち直しています(このギターが2本買える値段です)。青いギターと色が違うだけなのですが微妙に音が違います。
今はこのギターに(本当にお疲れ様でした)と言う思いでいっぱいです。

Ibanez RG2770QM Blue


歳と共に自然によく目が向くようになってきて、ギターも例外ではなくアコースティックや木目の物に興味をひかれるようになりました。 そしてRGのキルト・トップがスポット・モデルで発売されたので早速購入したところ、外見は上記のRG570と変わらないのですが、 随所にマイナー・チェンジがされていて結局慣れるのに1年ほどかかりました。
このギターにしても高価な物ではなく10万円程度のものです。

Ibanez RG2770QM BX


この機種はスポット・モデルなのと、この型自体が製造停止になってしまい色違いが中古で出ていたので先の事を考えて購入しておきました。

Ibanez RG2770QM Blue


こちらも同じく中古ですが上記の2本のポジション・マークがサイド・ポジションでとても見辛い事もあり、 本番用に購入しましたが他の機種と比べて若干ネックが太いのが気になります。 色が青と黒しかないので選択の余地がなく色もかぶってしまいました。
今はこの3本を順番に弾いています。

Aria SPG-MID


こちらは3rdアルバムのジャケットでも使用しているエレ・ガットです。

Aria SPG-MIF


こちらは上記のスポット・モデルの色違いですがエレ・アコです。

Yamaha AEX1500


カラーをターコイズような色に変更してますが、こちらは色の変更だけで2年も待たされた因縁付きのギターです。(笑)

Landscape AR-1


現在のメイン・ギターですがメーカーに頼んでピックガードを付けずに、またボディ・バックは特別にキルトで作ってもらいました。

Landscape AR-1 Back


こちらがボディ・バックのキルトです。

Tune Bass


型番とかはよくわかりませんが、こちらも色だけ変更してもらってます。 塗装がうすくてネックも細くて気に入ってます。

Novax Guitar Charlie Hunter 8-string
Mamoru Morishita Model


新たなマモル・モリシタ・ワールドの開拓のため、アメリカのNovax Guitar社にCharlie Hunter 8-stringモデルを マモル・モリシタ仕様に特別に若干変更し制作してもらました。
弾きこなせるようになるまでにはそれなりに時間がかかると思いますが、いずれはライヴで使いたいと思っています。



マモル・モリシタのニュー・アイテム(Novax Guitars)のサイトです。
Novax Guitarsのサイトでもこのページの写真が掲載されています。

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