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「くるみの木」は、ヘ長調の曲です。
ヘ長調は、他者の意志を現します。
ハ長調は主の記憶を現します。
4度は自我を現します。
すると、ハ長調の4度上に、ヘ長調である他者の意志がひびくと、それが主の自我として自分に見えてしまうことが起こるのです。
すると、他者の思考で起こったことが、主の意志に見えてしまい、主を見失ってしまうのです。