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「シャコンヌ」は、ト長調とニ長調で出来ています。

ト長調は自分の記憶を現し、ニ長調は自分の言語を表します。

ヘンデルのシャコンヌを聴ききますと、とても力づけられますのは、ヘンデルが、シャコンヌで、ヘンデル自身を肯定し、それを歌っているからなのです。