1.
難視のこどもたちは一般に頭が良い。
複合障害が起こっている場合を除き知恵遅れを起こす子ども達が少ないのである。テーマに難視・聴覚障害と書いたが、
頭の良さ・思考力が発達しやすいのは、聴覚障害があるためなのである。
特有の意志をもっていると、聴覚の一部を繰り返してしまう。
聴覚の一部を繰り返すと、他の感覚の情報量が相対的に少なくなり、意識を纏める機能である視覚が働くと、感覚の量が多いものを中心に意識の纏めが起こるために、歪んだ認識の総合化・思考体系を起こしてしまうのである。。一般に難聴のこどもたちと付き合うことは私たちにとってとても楽に感ずる。
一般に難視のこどもたちと付き合うことは私たちにとってつらい。自分が健常者であると思っている大人にも、深い聴覚障害は起こっているのである。
自分の聴覚障害を治せば、私たちと出会う人々が楽になるのである。2.
聴覚障害の発生
前生で鬱病・悪が解決されないままになっていると、足指の関節にリューマチが蓄積される。
足指の関節のリューマチは、腸骨に主の意志へのアルツハイマー・喪失を形成する。
すると、脊椎から足に還流する副交感神経系の意識が足首の関節で遮断され、足指の関節のリューマチに形成された肋骨の思考意識の方向が副交感神経系の意識に与えられる。すると、大脳の思考意識が肋骨の思考意識の方向で解釈するのである。
すると、他者や自分の思いを逆の方向性で思い込み・罪し、自分の意識と身体を保護するために、他者の感覚の一部を自分の感覚に入れないように遮断するのである。つまり、広義の自閉症がここで起こるのである。視力障害の発生
前項の聴覚障害が発生すると、肋骨の思考意識で視床に意識障害が起こり、弱視、乱視、色盲などの視力障害が起こる。治療方法
胸椎、腰椎、仙骨、股関節・腸骨、頚椎、肋骨、頭骨、のフォルム治療の後に、
各足指の関節を曲がりやすい方向に少し圧力をかけ、肋骨のフォルム治療を行う。
CからHまでの12の音程を発声しながら頚椎、胸椎、腰椎、仙骨、のフォルム治療を行う。
CからHまでの12の音程を発声しながら和声のオィリュトミーを行う。
幼児には、治療者が音程を発声しながら頚椎、胸椎、腰椎、仙骨、のフォルム治療を行う。3.
リューマチによる視力障害・聴覚障害
第1頚椎 F 喪失の意志 自分のエーテルの自閉症で世間の判断に手出しができなくなる。(引っ込み思案) HA 第2頚椎 E 遡行の意志 自分の自我の痛風で世間の思考体系を作り出す。(リーダーシップをとる)
他者の感情が強調されて聞こえる。YHWH 第3頚椎 D 曖昧の意志 世間の母の感覚の他者の感覚への喪失で人類の共通意識にわだかまる。(あなたを認めない世間は悪い)
自分の思考が強調されて聞こえる。YA 第4頚椎 C 破魔矢の意志 自分の母の意識の主の認識へのアルツハイマー・喪失で民族意識に共感し他者の感情に絶望する。(アラブ世界・アメリカ) メルクリウス 第5頚椎 H 破損の意志 自分と他者の霊人の自分の感覚へのアルツハイマー・喪失で自分と他者の記憶を傷つける。(突然怒る、自暴自棄)
弱視。クァッアルコアトル 第6頚椎 A 外観の意志 自分の自我のアストレトへのリューマチで自分の思考体系を世間へ流行させる。(科学) ミトラス 第7頚椎 G 知覚障害の意志 自分の自我のアストレトへのわだかまりで自分のエーテルの論理を他者の記憶に遡って刻み込む。(科学) テトラグラマトン 第1胸椎 H 苦しみの意志 自分の意志の非ずで主の認識を他者の自我に在らせる。 ABA 第2胸椎 H♭ 見苦しいの意志 自分のエーテルの自閉症で主の認識に緊張する。
難視。オシリス 第3胸椎 A 反均衡感覚力の意志 自分のアストラルの愛憎で他者の感覚を代行する。(自分が〜だから他者も〜だ) アブラクサス 第4胸椎 A♭ 座標の意志 自分のアストラルのテトラグラマトンの破魔矢の遡行で他者の認識を抑圧する。(〜は〜じゃないですか) 大安楽真実金剛 第5胸椎 G 論駁の意志 自分の母の意識で主の記憶を否定する。(あの時は私を見捨てたじゃないですか) アストレト 第6胸椎 G♭ 分かるの意志 自分のHAの苦難で自分の思考体系を他者の感覚に押し付ける。(ん々、あたなの言うことは分かる)他者の感情が聞こえない。 サムヤサ 第7胸椎 F 謀反の意志 自分の簿記で他者の判断を悲しむ。(あんなことはするべきじゃないのよ。) 折諸熱悩 第8胸椎 E 疑うの意志 自分の思考体系で自分の認識を遡って作り出す。 大勢至仏 第9胸椎 D♯ 愛情の意志 自分の他者の認識へのアレルギーで自分の感情を作り出す。(好き、嫌い) 不動仏 第10胸椎 D 案ずるの意志 自分の存在体の悲しみで自分の記憶をわだかまる。(体に悲しみがあると他者に手が出せない) オエイレト 第11胸椎 C♯ 分裂病の意志 自分の存在体の怒りで他者の記憶を遡行する。(習俗・習慣でよい人間関係を維持しようとする)
緑色色盲。阿弥陀仏 第12胸椎 C 共感の意志 自分のアストラルの分裂病で世間の思考体系に共感する。(流行に弱い)
赤色色盲、乱視。アイオン 音楽
ベートーヴェン
ピアノソナタOp.110第3楽章Fuga後半2001年10月24日
千葉義行