●●●四国ランサーエボリュ−ションオフミーティングin香川  うどんエボミ●●●


行って来ました香川県。四国でのエボミももう4回目(幻の第0回も存在しているが…。)。オーラスは香川県。と言うことで本場讃岐うどんを打って来ました。
当日は良く晴れて絶好のうどん日和でした。私は道が全然分からなかったので峠友達(?)の黒ボンさん(EVO6)のあとにくっついて行きました。
会場につき、しばらくすると続々と懐かしい顔ぶれが集まってきました。みんな集まると、幹事のにしやんの挨拶があり、早速うどん作りが始りました。

←うどん作りの講師、古瀬さん。インパクトのある顔としゃべりで笑わせていただきました。昼食には、古瀬さんの打ったうどんをいただいたのですが、さすが!って感じでめちゃめちゃ美味しかったです。
まずは粉を計ります。2種類の粉を混ぜるのです。
粉は機械によって混ぜられます。昔は手でやってたんだそうな。恐ろしい。 水を入れます。これもただの水ではなくて塩水。それもかなりしょっぱいヤツです。量は、その日の温度や湿度によって量を変えるんだそうです。うーん、職人技。
混ぜ終わった状態がこれ。
これでなんと286人前!
1kgごとに丸めてビニール袋へつめました。ここからが讃岐うどんならではです。
踏みます踏みます。かかとでかかとで。しこしこ踏みつづけます。かかとがつるまで踏むのです。それが麺のコシになるのです。ほとばしる汗は、塩気になって麺のうまみを一層引き出すのです(うそ)。
帰りのクラッチはいつもの2倍の重さでした。
踏み終わったらこんどは延ばします。ぐるぐるぐるぐる。先生の許しが出るまで延ばします。
私は伸ばしすぎてきしめんのようになってしまいましたが…。

切ります。

持ち上げます。

湯がきます。
出来上がり!
めちゃくちゃ美味しかったです。小食なボクでも4杯、多い人になると大盛りで5杯を平らげてしまいました。(高知組はどうしてあんなに大食いなのか…)。
おまけに大量のおみやげまでいただきました。そのおかげで私はその夜もうどんを食べる羽目になってしまいました。う〜、もうしばらくうどんはいいよ〜。
わたしが打ったきしめんのようになってしまった薄いうどん。5分煮込んだら溶けてなくなる、と、おほめの言葉をいただいておりましたが、それをお持ち帰りになったのは、高知のエボヨンさんと、何を隠そうわたしのところに2パックも…(TT)。案の定溶けてなくなりました。

おなかいっぱいになったらお約束のエボ談義です。
左上の画像で、手前からエボエボ通さん、おにへいさん、SHUさん、えりなさん、にしやん、ひろし(私です)、黒ボンさん、伝説の食通さん、エボヨンさん、ことぶきさん。すいません名前分かりませんEVO7さんです。
最後はおみやげくじ大会。
大当たりのREDLINEのオイルは徳島の黒ボンさん、わたしは「パーツ&ブレーキクリーナー2本セット」をいただき徳島組は二人とも豪勢なおみやげを手にしたのでした。

香川のエボミはこんな感じで楽しくおなかいっぱいになりました。次の四国エボミ当番は高知組ですよ〜。よろしくね〜。