Body
機材

EOS1V
EOS5DMrkU
EOS7D
EOS7DMarkU

中学生の時に買ってもらったのが何とあのキャノンFTに50mm f1.2。今ではミラーに一部剥離があったり、レンズにもうっすらカビが・・・殆ど使うことはありませんがいまだに健在です。で、しばらく写真とは縁がなかったのですが今から20年程前にEOSの630を買ったのが悪の道への始まりとなった訳で、まぁ、次から次へと限がありません。蒲生の側の中野小学校の生徒さんを取材に行っていっしょに蒲生の干潟で鳥を見て回ったのがきっかけで鳥の写真にはまってしまいました。その当時は鳥の名前なんて全然分らなかったのにいつの間にか結構薀蓄を語るようになって。さて、鳥の写真を撮っていると当然標準レンズだけでは足りなくなり100−300mmのLレンズ、500mmとエスカレート、当然三脚もメーカーも分らないような”とりあえず三脚”からジッツオヘ、さらには油圧付きの雲台。ボディもフラッグシップ機へ。更にレンズもあれこれと。更に更に15年程前にはとうとう禁断の中判の世界へ足を踏み入れてしまったのでした。今は、鳥だけにこだわることなく風景・・そうネイチャーへも関心を持っています。そしていつの日かネイチャーからネイちゃんへとなるのでしょうか。
 そして世の中デジタルの時代、白鳥の写真を撮りに行くと、もうほとんどの方がデジタルへとなっているのです。当然撮り方も連写でバシャバシャバシャバシャと撮っています。これじゃビデオで撮ってんのと同じジャンか・・と思いつつもフィルム代、現像代のことを考えるとデジタルもありか・・とも思い始めて早5年。今ではデジタルが主流になり、35mmの1NHS、1RSなどは嫁入りさせました。機材は変われど、自分がどういうスタンスで被写体と接するのかが大事なんだろうなぁと思っています。確かに便利な機能は使えばいい。でもあくまでも一枚一枚にその時の気持ちを込めてシャッターを切り続けて行ければと思っている今日この頃です。

中判

Hassel 503CW Millennium Model  

CFE80oPlanar f2.8    
350mmTele-Tessar f5.6   
CF50mmDistagon f4   
CF120mmMakro-Planar f4

Lenz

17-35mm f2.8   
24o−70o f2.8   
70-200o f2.8L ISU
100-400mm f4.5-5.6 ISU  
100mmマクロ f2.8 
180mmマクロ f3.5  
TSE24mm f3.5  
500mm f4.5  
テレコン ×1.4 、 ×2