攻城戦のターゲット決定法則

ユニオンリーダー、サブリーダー以外にはあまり関係ない話ですが。

・得意なリーダータイプの軍を狙った場合、該当する軍が相手にないと、相手の最小軍を狙う
・得意なリーダータイプの軍を狙った場合、該当する軍が複数あると、その中で人数が一番少ない軍を狙う

つまり、味方に3軍以上用意して、人数中間軍と人数最小軍の将軍のリーダータイプを同じにすると
最初に人数中間軍は絶対に狙われなくなる、という話です。
しかも、ログには相手が最大と最小を狙ったようにしか見えないというオマケも(笑)

これを利用すれば、相手が工兵集中攻撃を企んでいても、狙われない軍に工兵を入れればいいだけなので
安全に城壁を破壊できたりします。
だから城壁は壊されるものだと思った方がいいです。

最小/最大軍に護衛を集中させて後詰、中間軍に火力を集中させて先鋒、とすれば
多少の人数差はひっくり返せたりするんですね……。
もちろん、強いユニオンがこれを知っていたら太刀打ち出来なくなりますが(笑)

ちなみに、兵のターゲット決定も軍単位なので
軍を狙う→軍の中から設定したロールを狙う→ロール個人を狙う
というプロセスを踏みます。
狙った軍に設定したロールが存在しない場合はランダムな個人(城壁健在時、工兵と操機兵は城壁)を狙います。
他の軍に設定したロールがわらわら存在していても、眼中にありません。
逆に、隠密を狙いたい場合は、相手に存在しなさそうなロールをわざと狙ってランダムに期待します(笑)

行方不明にならないためには人数中間軍に自分を登録して将軍一本狙い、が有効なので
行方不明に泣く人は是非お試しあれ。

[1]備忘録へ

[2]TOPへ