修正されないバグ、城争奪戦後のGMトークの廃止、長らく行われない実装…
今、マイソシアは混沌の真っ只中にある。
しかし、そんなマイソシアに新たな秩序をもたらそうと企む者たちがいた。
その名も
「ダークマスク連盟」
ダークマスクとダークチェインメイルに常に身を包む彼らの素顔は常に闇の中。
それ故、ひょっとしたら身近な友人が彼らの一員かもしれない恐怖。
我々取材班は、いつも言葉を交わしていた知人が
連盟の一員だったということにショックを受けた青年から話を聞くことが出来た。
青年「毎日のように顔を合わせてる、Rって知り合いがいるんですけどね、
そいつが突然『義の秩序服貸してくれ』なんて言い出したんですよ。
そのときは何の疑いもなく渡したんですけど、義マスである彼には必要のないものでしょう?
それで何に使うのか気になって、こっそり彼の後をつけたんです。
そしたら…
そこはダークマスク連盟のアジトだったんです!
ほら、見てのとおりオレって平民でしょう?
99義の集まりであるヤツらには敵わなくってさぁ…
あっという間に取り囲まれちまいましたよ。
※ 一部証拠写真に処理を施し、ハイドが見えるようにしてあります。
しかも、オレがハイドを見破れないのをいいことに、姿を隠して脅してくるし…
あの時はマジで死を覚悟しましたね。
でも、本当の恐怖はその後やってきたんです」
何と、秘密を守るために、青年はダークマスク連盟への入団を強要されたと言うのだ。
青年「死ぬのもイヤだけど、あの連盟に入るのはもっとイヤでした。
だから、必死に拒み続けましたね…
そうしてるうちに相手も焦ってきたらしくて、一瞬のスキをついてリコ使って逃げることが出来たんです」
彼の体験談から、ダークマスク連盟がいかに恐ろしい集団であるか、ご理解いただけたであろう。
しかし、これは決して他人事ではない。
彼の体験したことは、ダークマスク連盟の恐ろしさの一部でしかないのだ。
我々取材班は、今後もダークマスク連盟の謎を解き明かすべく、活動を続ける方針である。
※ この話は半分以上がフィクションです。本気にしないでください^^;
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