だって、もうじきバレンタインですから(笑)
「アイテムのため」と割り切るのもいいですが、どうせなら楽しんだほうがいいのでは（おい）
「ネットゲームにおけるネカマ（ネナベ）」とは？（あくまで私的意見です）
広義：生物的性が異なるキャラクターを使用すること。
別に誰かをだまそうとかそういうつもりは全くなく、ただ使用しているキャラが女性（男性）というだけ。
特に闇伝ではバレンタインも然ることながら、女性専用ファッションアイテムが多かったりと
総じて女性の方がゲーム的に有利なため、このタイプは多いと推測されます。
ちなみに、「ネカマ（ネナベ）」と呼ばれるのがいやな人たち（含む私＾＾；）は「ロールプレイ」という言葉を使います。
狭義：生物的性を詐称すること。
もちろん大半は女性（男性）キャラだけど、厳密には使用キャラの性別は関係なかったりします。
このタイプは、（ネカマに限り）出会い系などではバカな男をからかって楽しんだり（たまにネットナンパ告発員もいるらしい）、
女性を油断させて近づこうとしたりと悪意を持っていることが多いですけど
闇伝の場合は「普段と違う自分」になりたい、という一種の変身願望を持っている場合もあるかと。（ネナベはこれが多いかと）
ただ単に周囲から誤解されてしまい、そのまま名乗るに名乗れずって場合もあるらしいけど…
で、このページの目的はこれ。
「如何に女性キャラを上手く演じて、知り合いをびっくりさせるか！」
せっかく「女性」になったんです。キャピキャピ言葉を使うもよし、ぶりっ子を演じるもよし。
でもどうせなら、リアル女性に思われるような演技をしてみませんか？
（あ、もちろん自分が「ネカマ」だと公表している、という前提です＾＾；）
ポイント
「自分の持つ女性像に捉われない」
キャピキャピ言葉を使ったり、アニメなどのメディアに見られるような口調の女性はあまりいません。
むしろ、リアル女性はむちゃくちゃ汚い言葉遣いしますよ…
家族に姉妹とかいる人なら分かると思いますけど＾＾；
ちなみに「リアル女性像」を学ぶには、少女漫画を読むのが手っ取り早いです(笑)
「性的表現は一切出さない」
女性は男性の1/100くらい（ひょっとしたらもっとかも）くらいしか性欲ってないです。
たとえ女性同士でも、そういう話は堂々としないものです。
他の女性キャラがそういうのを出してきたら、ネカマの可能性を疑いましょう(笑)
「流行に詳しくなる」
まぁ、闇伝やってるような女性が流行にバリバリ詳しいって印象はあまりないですが（おい）
相手から話を振られても最低限の返答はできるようにしておきましょう。
人気ドラマの主演俳優、流行のJ-POP、ブランド品など、挙げればきりがないです＾＾；
「しゃべり方は自然体で」
一人称を「アタシ」だとか「○○（名前をそのまま）」だとかにするのは言語道断。
「私」これが一番です。関西娘を気取るなら「うち」などでもいいでしょうが＾＾；
また、控えめに「〜です、〜ます」口調だと比較的自然に会話が出来るため
ドジを踏むことも少なく、相手の印象も良くなるため有効と思われます。
ああ、何か「闇伝」だけじゃなく、全てに通用しそうなことばかりになってしまった＞＜
さぁ、そこのあなたもレッツネカマ！（おい）
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おまけ。もっと当てにならないネナベ論(笑)
女性がネナベになる理由って、あまりないんですよね。
特にネットゲームでは男性に対する女性の割合が少ないため、
「女性である」ってことだけでかなりチヤホヤされますから。
（まぁ、だからネカマは多いのだし、それに良からぬことを企てる輩もいるのですが）
生来の優位性を捨ててまで、ネナベをする価値は如何に？
それは「女だと思われたくないから」じゃないでしょうか。
ネット上には女性を毒牙にかけようとしている輩がたくさんいますし、自衛手段としての「ネナベ」はあると思います。
他には、なんだかんだいって結局は社会的弱者である、女性という立場が嫌いな人もいるのかもしれません。
レッツネナベは…とりあえず
「下ネタにびびるな！」
以上！（おい！）