商品についてのQ&A
★木酢炭ってなんですか?
活性炭(主にコーヒー豆を高温で焼成した物)に高品質の木酢液を混合したものです。
活性炭は木炭より多孔質で保水、保肥力があり、植物にとって必要な有用微生物の繁 殖にすぐれた環境を与えます。
それに、発芽、発根、害虫忌避作用にすぐれた木酢液を混合する事で植物にダブルで大 きい効果を与えます。
★木酢炭"種苗の友"と"萌"の違いを教えてください。
成分的には違いがありません。
"種苗の友"は蒔いたタネの上に置くことで太陽熱を吸収し、さらに遠赤外線効果に よりタネに温室効果を与え発芽、発根を促進します。
"萌"は定植には植物の根元の土と軽く混ぜ合わせる事で植物に活力を与え、土作りには 全容量の四分の一位を目安に土と良く混ぜ合わせる事で植えた植物に活力を与えます。
★以前、木酢液を植木に使っていたら、枯れてしまったのですが・・・?
木酢液は酸性の強い液体です。ホートクの木酢液はPh2.92です。
従って、その植物にあわせ、適量に薄めて使うことが肝要です。
高濃度で散布したり、散布回数を多くすれば効果が上がるというものではありません。
ラベルに使用濃度、散布回数がのっております。よくご覧になってお使い下さい。
★他の猫除け剤を使っていましたが、雨が降るとすぐにまた猫がやってきます。 "ねこ猫対策"は大丈夫ですか?
庭の土などに散布した場合、ご指摘の様に雨上がりの後は土に吸収されたり、流され て効果が薄くなります。
雨上がりには同じ個所に再度まいてください。
猫は習慣性のある動物ですから何時もそこに嫌いな臭いがあれば、そのうち臭いは 薄くなっても来なくなります。
★"ねこ猫対策"は人体に害がないということですが、なぜ猫が寄り付かなくなるのでしょうか?
成分は木酢液が主成分です。木酢液はツンと鼻につく強いにおいが特長でこれは酢酸のにおいが 主なものです。
猫は柑橘類のにおいが苦手で特に酢のにおいは嫌いです。
それに、動物は本能的に火が嫌いです。木酢液には火が燻る時の「焦げ臭い」におい があり、猫にとってはこの上ない嫌なにおいでしょう。
人体には、木という天然自然な素材から生まれた木酢液は、「薬でない薬」としてアトピー、 成人病、水虫,などにも効果があるといわれ、実際に薬の原料や,食品にも多く使われております。
★"こんがり先生"を使って通常通り魚を焼いたら、焼けすぎてしまいました。 どうしてでしょうか?
また、どうしたらおいしく焼けますか?
家庭で使用しているキッチングリルの受け皿には通常水を張って直接加熱で魚を焼いています。
水にかえて"こんがり先生"を敷く事で遠赤外線,照り返し効果が得られ石焼き芋を焼くのと同じ条件 で魚はふっくらとおいしく焼けます。
一方,直接加熱に間接加熱が加わった為、加熱力が上がってお魚は早く焼けます。
従って,中火で焼くか、今までどうりで焼くのであれば早く火を止めてください。
★"こんがり先生"は炭でできているということですが、燃えたりして危険ではないのですか?
"こんがり先生"の成分は耐火活性炭6:セラミック4の割合で混合した粒状のものです。
耐火活性炭は木材チップを約800℃の高温で焼成して,それに約20%の水を注入し保水させた物です。
グリルの中の温度は200℃〜300℃位ですから着火の恐れはありません。
セラミックは粘土に陶石,長石,を混合し約1400℃の高温で焼成したものですから安全性は高く、
はじけたりする心配もありません。
但し,落下した油が同じ場所に堆積すれば油に着火します。
ご使用時には良くかき混ぜ平均にしてお使い下さい。
★"こんがり先生"の説明に、10回くらい使えると書いてありますが、それ以上は使えないのですか?
また、それ以下しか使えないということはありませんか?
10回程度を目安にして下さい。 干物のような油分の少ない魚は10回以上使えますが、いわし,サンマのように油分の 多い魚の場合は安全の為、お早めの交換をお奨めします。 本来,活性炭,セラミックは魚の臭いを吸着してしまいますが油分が飽和状態になっ て臭いが出るようになったら交換どきです。
★入浴剤の臭いが気になるのですが・・・?
木酢液入りの入浴剤ですから木酢液特有の臭いの気になる方にはお奨めできません。
木酢液のにおいには気分をリラックスさせ,癒しの効果があると言われる方も多く おられます。
ホートクの木酢液入り天然入浴剤は正式に許可承認済の入浴用化粧品ですので、安心してご使用ください。
★入浴剤をたくさん入れたら、かぶれてしまいました。
沢山入れてもかぶれる事はありません。
お肌に異常があるか、お肌に合わない時には使用をおやめ下さい。
入浴剤に使用している木酢液は通常の木酢液(蒸留液)を、さらに再精製(ニ次蒸留)して 純度を上げております。
従って、飲んでも差し支えないほどの安全性の高いものです。
但し、入浴剤はそのほかに天然素材の添加物が混合してありますので飲料にはご使用 になれません。 |