re-fresh... |
まずは、全ての油脂類を交換する。 エンジンオイル、パワステオイル、ブレーキフルード、ミッションオイル、デフオイル…。 クーラントの入れ替えも行った。 これだけでも、フィールは、別格のものとなる。 また、バラバラだったタイヤも交換。中古で買ったワタナベの8スポークに、新品のYOKOHAMA M7R(185-60/14)をバランス取りし、セットした。 アライメントは、購入時のままであったが、クルマはちゃんと直進するようになった。 エンジンの調子も悪くなく、吹け上がりはかなり良くなった。 それでも、やはりボディはやれていた。 バルクヘッドとスイングアームの間には、お約束のクラックが入っていたし、高速時の車体の安定性は欠如していた。 全体的にゆがみが出ているようだった…。 |
とりあえず、洗車をする。 |
赤いボディは、どうしても色が褪せる。が、大きなサビもなく、ベースとしては十分だろう。 |
フロント側から撮影。 多少、輝きを取り戻した。 TOYOTA純正の開閉式フォグランプは、今やレアアイテムとなっている。 |
リアビュー。 この時は、気付かなかったが、右後方クォーターウィンドウ上面より、水の侵入があった。 まずは、ボディからやりなおすつもりだった。 |
無事故車とはいえ、そこは中古車。 当時、目がそれほどこえてはいなかったため、腹スリ車であることを見落としていた。 リアよりのフレームが、お約束で凹んでいた…。(汗) |
ボディ | 年式 |
S61年 スプリンタートレノ GT-APEX 3Drハッチバック スポーツパッケージ仕様 |
フロントタワーバー |
メーカ不明 フロントタワーバー(円形) |
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エンジン&制御系 | エンジン |
AE86 ノーマルエンジン |
カム |
IN : ノーマルカム |
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EX : ノーマルカム |
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プラグコード |
ノーマルプラグコード |
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ECU |
ノーマルコンピュータ |
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冷却系 | ラジエター |
ノーマルラジエター |
ラジエターホース |
ノーマル |
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オイルクーラー |
無し |
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駆動系 | ミッション |
ノーマル |
デフ |
TRD 2way 機械式 |
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吸気系 | スロットル |
ワンスロットル(ノーマル) |
排気系 | タコ足 |
ノーマル |
マフラー |
ノーマル |
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足まわり | サスペンション |
F:ノーマルサスペンション |
R:ノーマルサスペンション |
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スタビライザー |
F:ノーマル |
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R:ノーマル |
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ホイール |
F:watanabe 6J-14 OFFSET 不明 |
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R:watanabe 6J-14 OFFSET 不明 |
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タイヤ |
F:YOKOHAMA M7R 185-60/R14 |
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R:YOKOHAMA M7R 185-60/R14 |
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ブレーキ系 | ローター |
F:ノーマルローター |
R:ノーマルローター |
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パッド |
F:ノーマルブレーキパッド |
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R:ノーマルブレーキパッド |
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エクステリア | フロントスポイラー |
無し |
リアスポイラー |
無し |
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インテリア | ステアリング | ノーマルステアリング |
シフト | ノーマルシフト | |
油温計 | 無し | |
油圧計 | ノーマル | |
水温計 | ノーマル | |
シート | 運転席:ノーマル | |
助手席:ノーマル | ||
その他 | ステアリング機構 | GT-APEX標準 パワーステアリング |
エアコン | フルオートエアコン |