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ストールするエンジン。安定しないアイドル。下のトルクもなかった。かと言って上でパワーが出るワケでもない…。 いい加減嫌気がさしてきた時期でした。「もう乗り続けるのは無理かもしれない」と思いつつ、最後に４スロ＆フリーダムコンピュータの導入。 これで、ダメならクルマを降りる覚悟。作業は、ＫＭＳに依頼した。 このストールするトルクのないエンジンは、アネックスの社長をして「もう乗りたくない」とまで、言わしめた。一体、どんなエンジンなんだ？金をドブに捨てた気分でかなり落ち込んだ…。 ひとつ、スロットルポジションセンサーの位置がずれていた。（マジですか…）これは、アネックスで再調整してもらった。 それでも、症状は改善されなかったのだ。 バルタイでは？という疑問があったため、ＫＭＳにバルタイチェックを依頼した。 結果、あり得ない数値であることが判明。（マジですか…）調整後は、フリーダムコンピュータの導入もあってか、アイドルは安定し、エンジンもストールすることはなくなった。 また、下のトルクも増し、とても乗りやすいクルマとなった…。 この後、ボッシュの車台にてパワーチェックをしたところ、MAXで、150psを記録した。 まぁ、こんなもんでしょ。（笑） |
排気系も見直す。 現在は、販売終了となっているレアアイテム。ＫＭＳのオーバルタイプのデフ下フルチタンマフラーを装着。 車高も少し落とした。 デフ上のステンマフラーは、ヤフオクで売りとばしました。＾＾ |
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ホイールをTE37に変更。（7J off±0 R14） 前後ともにハブボルトをロングタイプのものに交換し、10mmのスペーサーをかまして装着する。 前期純正フロントリップ装着。 |
色がくすんでしまったカーボンボンネットにクリア塗装をしてもらい、外装はずいぶんと引き締まった。 仕上がりは、キレイ。 |
